タグ

カルトに関するmorutanのブックマーク (17)

  • グレーゾーン - soneakiraの日記

    <スピリチュアル>はなぜ流行るのか (PHP新書) 作者: 磯村健太郎出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/03/16メディア: 新書購入: 4人 クリック: 21回この商品を含むブログ (30件) を見る 仕事の合間に、『<スピリチュアル>はなぜ流行るのか』磯村健太郎著を読む。 宗教でもなく、霊性でもなく、なぜスピリチュアルなのか。 スピリチュアルブームを探っているのだが、予想以上によかった(失礼)。 「スピリチュアル文化が展開した背景には、近代をささえていた「大きな物語」が、 1960〜70年代から後退していったことがある。それと入れ替わるように、 欧米のニューエイジ・日の精神世界が登場した。一人ひとりにとっての 「小さな物語」たちが必要とされる時代が始まったのだ。「宗教」には 違和感をもつが、近代合理主義だけを信奉する気にもなれない。 そのような人びとは、2つのあいだ

    グレーゾーン - soneakiraの日記
    morutan
    morutan 2007/05/12
    1960~70年代の大きな物語の衰退と入れ替わるように小さな物語が必要とされるようになった、と。この辺は再帰的近代の時期とも関わりそう。
  • [書評]中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて(島田裕巳): 極東ブログ

    大変な労作だと思うし、この一作をもって私は島田裕巳への評価を変えることした。粗方は想定していたことでもあり、驚きは少なかったとも言えるが、いくつかかねて疑問に思っていたことやミッシング・ピースをつなげる指摘もあり、貴重な読書体験でもあった。 ただ、読後自分なりの結論を言えば、あの時代島田裕巳を批判していた人々と同じ地平に島田裕巳が立ってしまっているのではないか、そうすることで暗黙の大衆的な免罪の位置に立とうしているのではないかとも思えた。もっとも、彼の意識の表出としてはこれ以上はないというくらいきちんとした反省の思索の跡が見られるので、それは批判ということではない。 書がどのようなであるかについては帯書きがわかりやすいと言えばわかりやすい。 初期著作でオウムに影響を与え、麻原彰晃を高く評価し、サリン事件以後もテロを容認する発言をやめない中沢新一。グル思想、政治性、霊的革命、殺人の恍惚な

    morutan
    morutan 2007/04/26
    一連のチベット仏教hackがここに通じるか。知識人の発言の影響力という文脈で言うならば、やはりダライ・ラマには責任があるではないか
  • 「ニューエイジ運動」との連続と不連続 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    現在のスピリチュアル・ブームについての文献というのは、まだあまりありませんね。当たり前ですけど、研究はかなり遅れてやってくるんですね。香山リカさんのと信田さよ子さんの『論座』(2006年6月号)の論文くらいしかまだチェックしていませんが、両方とも研究とは呼べないものです。香山さんにしろ信田さんにしろ、臨床心理士でカウンセリングをしているわけで(精神科医の香山さんが臨床心理士の資格を取ったことは今回はじめて知りましたが)、スピリチュアル・カウンセラーを名乗っている江原啓之さんはいわば商売敵(「同じ穴のむじな」と言ったら怒るでしょうか)だから、反応が早いのでしょうね。現在のスピリチュアル・ブームは、「オカルト」文化や「ターミナル・ケア」(死生学)をはじめとする「スピリチュアル・ケア」から出てきたわけではなく、広い意味での「セラピー/カウンセリング文化」の中から出てきたわけで、その点からすれば

    「ニューエイジ運動」との連続と不連続 - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
    morutan
    morutan 2007/03/10
    ニューエイジ的スピリチュアルブームでは既存の関係のスイッチ(複数性)ではなく、別の小集団に依る(ジャンプする)ことによってちゃぶ台返しするということ。複数性を選ぶにはどうしたらよいか、質問してみた
  • 千年紀資本主義とスピリチュアル・ブーム - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」

    人類学者のジーン・コマロフとジョン・L・コマロフが提起した「千年紀資主義」論という議論があります。最もまとまった論考は、コマロフ夫が編集した『千年紀資主義とネオ・リベラリズムの文化』(デューク大学出版、2001年)の「序論:千年紀資主義」です。簡単にいえば、20世紀末のグローバル化したネオ・リベラリズム市場経済――コマロフ夫はそれを「千年紀資主義」と呼んでいます――が、世界中で増殖しているオカルト・ブームの原因になっているというものです。千年紀資主義、すなわちネオ・リベラリズムの下で加速している新資主義の特徴は、富の蓄積の基盤を生産ではなく株や証券の売買などの投機的取引に置いており、成功すれば巨万の富を得られるが失敗のリスクも大きいというカジノ的性格があること、グローバル化による資と労働の移動の加速化の結果、若い男性の雇用状況が世界的に悪化したこと、資と労働が長期的に一

    千年紀資本主義とスピリチュアル・ブーム - 小田亮のブログ「とびとびの日記ときどき読書ノート」
    morutan
    morutan 2007/03/04
    「複雑に発達した金融工学は魔術と見分けが付かない」ということでオカルトにジャンプするらしい。ただしローカルなオカルト限定、と。バックラッシュへの影響もあるのだろうか
  • 痛いニュース(ノ∀`):“大人気” スピリチュアル・カウンセラー江原啓之…なぜか前世は「中世の賢者と貴族」ばかり

    1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/01/25(木) 20:53:07 ID:???0 スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さんは、霊と交信しカウンセリングするのだという。 テレビ番組やカウンセリングに引っ張りだこで、「エハラー」と呼ばれる追っかけもいるほどの人気だが、不思議なことも多い。その一つが人の前世や守護霊。なぜか「中世の賢者、もしくは貴族」が多いこと。 スピリチュアリズムは日語では心霊主義と呼ばれる。自身のホームページには『「非科学的』だとして、スピリチュアルな世界を信じようとはしなかった人々も、変わらざるをえないような状況になりつつあります」と書いている。著書は合計で700万部以上も売れている。 しかし、その能力を疑問視する報道も出ている。 「週刊文春」の2月1日号には「テレビの中の『わるいやつら』」という特集で江原

  • ドクター苫米地ブログ − Dr. Hideto Tomabechi Official Weblog : 「パワーフォーリビング」CMをテレビでは流してはいけない、狂っている - ライブドアブログ

    2007年01月16日17:22 カテゴリ 「パワーフォーリビング」CMをテレビでは流してはいけない、狂っている フィギア・スケートのジャネット・リンや日ハムのヒルマン監督、ラップミュージシャンVERBAL(mflo)がフィーチャーされた米アーサーS・デモス財団による「パワーフォーリビング」(パワー・フォー・リビング)のテレビCMが話題を集めているようだ。ネットでの書き込みなどをみると特にVERBAL氏の出演が若者の人気を集めているようだ。 かつて2002年には、サッカー選手のPaulo Sergioや、ロックミュージシャンのCliff Richardなどを起用してドイツで話題になったのが、全く同じデモス財団の"power for living"テレビCMである。ドイツ政府は調査の結果、デモス財団の"power for living”のテレビ、ラジオCMをカルト活動として禁止したのが記憶

  • 「パワー・フォー・リビング」ナゾの団体、10億円CM攻勢…全国紙の大半“制覇” 聖書読め、中絶反対…キリスト教右派と関係深く - ZAKZAK

    ナゾの団体、10億円CM攻勢…全国紙の大半“制覇” 聖書読め、中絶反対…キリスト教右派と関係深く 7日(日)の朝刊各紙を広告塔のヒルマン監督がジャック! CMなどを含め“布教”作戦の総費用は20億円以上とも 数百万人の人生を変えたという「パワー・フォー・リビング」を無料で進呈するという謎めいたテレビCMが、先週末から大量に放送中だ。7日には全国紙の大半に全面広告が出され、折込や雑誌広告にも大展開している。米国に部を置く財団が世界各国で行ってきた巨大キャンペーンの一環で、ドイツでは「宗教色が濃すぎる」としてCMが放送中止となり、日テレビ局でも対応は二分している。秘密主義を貫く財団の正体とは? 「10億円もの予算をかけて全国にスポットCMを大量に流す。日ではまったく知られていない団体が、トヨタなどトップ企業と同レベルの広告費を投下すると、業界は騒然としている」(民放テレビ局営業) 各

    morutan
    morutan 2007/01/10
    サイエントロジーみたいなもの?ってverbalも入ってるのか。。
  • http://www.zakzak.co.jp/top/2006_12/t2006120725.html

    morutan
    morutan 2006/12/08
    ザインからザイクスに名前が変わってるらしい
  • http://www.zakzak.co.jp/top/2006_12/t2006120610.html

  • ZAKZAK - 【全裸教団のためヘルス嬢になった私】(1)1日に8人も

  • 日本の司法が温存するオウムという日本的なるもの - umeten's blog

    Yahoo!ニュース - 読売新聞 - オウム・松被告、死刑が確定 地下鉄・松両サリン事件や坂堤弁護士一家殺害など13事件で殺人罪などに問われ、1審で死刑判決を受けたオウム真理教の麻原彰晃こと松智津夫被告(51)について、最高裁第3小法廷(堀籠幸男裁判長)は15日、控訴趣意書の未提出を理由に控訴を棄却した東京高裁決定を支持、弁護側の特別抗告を棄却する決定をした。 これにより、初公判から10年5か月に及んだ松裁判は、控訴審で一度も公判が開かれないまま終結し、松被告の死刑が確定した。 異常な裁判だという感想を持たざるを得ない。 もちろん、前代未聞の無差別テロという犯罪に対する刑罰は当然だとしても。 しかし、異常である。 裁判とは、まさにコミュニケーションの蓄積行為そのものではないのか? 宅間守に対しても、その他の「異常な」犯罪者に対しても、この国の司法がまっとうなコミュニケーション

    日本の司法が温存するオウムという日本的なるもの - umeten's blog
    morutan
    morutan 2006/09/16
    結局ロシア筋との繋がりは解明できないまま闇に葬られるのか
  • ちょっとだけ連想で - finalventの日記

    ケロヤンとその愉快なお仲間たちで思い出したが。 いわゆる松永さん問題だけど、私の立場は、基的に、オウム残党の危険性をどうするか(どう社会が向き合うか)に尽きているので、市民派言論とかブログ・ジャーナリズム論にはそれほど関心はない(そこに介在してくるオウム的なものの危険性だけが問題)。もうちょっというと、ガ島さん批判とかオーマイニュース批判には関心はない。JANJANとかAMLとかを批判しても意味ないでしょ、勝手にやったら、くらい。ただ、オーマイニュースはネタの投下という点とその偉そうなわりに著作権はどうよのアウトローぶりが面白すぎ。さらにもうちょっというとジャーナリスト佐々木俊尚さんはオウム残党の危険性というリアルな問題をブログ・ジャーナリズム論みたいな問題に概念化(フラット化とか各種の装置)してしまうわけでそれは困ったことだと思う。繰り返すが、ジャーナリズムというのは、こうしたリアルな

    ちょっとだけ連想で - finalventの日記
    morutan
    morutan 2006/09/02
    オウム残党の危険性と付き合い方について。あと、市民ジャーナリズムちょこっと。
  • 「摂理」韓国人女性幹部の不法入国に、わが国上場企業も関与か: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

  • OhmyNews開店準備中Blog、サイエントロジーの人の「記事」を「一市民記者の意見」として掲載する - 愛・蔵太の少し調べて書く日記

    OhmyGODNewsですか。 →真夜中は別の人 この記事を書いた“市民記者”の方は業は「日カウンセラ−協会 認定カウンセラ−」だそうで、サイエントロジストのカウンセラーですかそうですか。まあサイエントロジストのカウンセラーが“市民記者”やって悪いかというとそんなこともないかもしれないし、ただでも微妙な日韓関係の話題の途中で教義を解説し始めるのがどうかというとなんだかなあとか思うけれど、一番心配なのはオーマイニュースの編集部はそもそも機能しているのかと。 というか、これ“市民記者”の直接の投稿じゃなくて、編集局がわざわざご紹介された記事なんですね。はあ。 「この記事」というのはこれのことです。 →OhmyNews開店準備中Blog|一市民記者の意見として さてみなさん、岡山県の谷村剛臣さん(68)を覚えておいででしょうか? 市民記者として戦争の記憶に関する記事を書いていただいた方です。

    OhmyNews開店準備中Blog、サイエントロジーの人の「記事」を「一市民記者の意見」として掲載する - 愛・蔵太の少し調べて書く日記
  • 少女漫画家・一条ゆかりさんに韓国のセックス教団「摂理」の広告塔疑惑

  • http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2266879/detail

    morutan
    morutan 2006/08/02
    『勧誘の手口はサークル活動を隠れみのにし、人間関係を築いた後に徐々に教義を説いていくのです』
  • 赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記) 最高裁死刑判決の元少年の実名/匿名の分かれ道

    同僚も気になっているという、Saiさんの「即惚れ4ツボ口説き術」。 警戒心バリバリのお堅いお嬢様でも、彼氏持ちの女友達でも、いつも素っ気ない会社のあの子でも、その日のうちにラブラブベッドインさせてしまった口説き術って言ってますね。 そんな簡単に効果って出るんですかね。 興味はありますが、まだよくわからない。 ⇒ 詳しい方法と体験談を見てみる お目当てのあの子や出会い系で見かける激カワ女子のココロもカラダも支配して強制的に欲情させ、我を忘れて卑猥にヨガるオンナにメス堕ちさせることができるみたいですね。 それなら悪くない? 使ってみてもいいかも。 即惚れ4ツボ口説き術 Sai レビュー 特典 こんにちは。 あなたは、可愛くてドストライクな好みの女子たちと、楽しいSEXライフを送っていますか?もし、全然エッチに持ち込めてないなら、5分だけ私の話を聞いてください。 私が伝えたいのは、女性を誘って1

    赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記) 最高裁死刑判決の元少年の実名/匿名の分かれ道
    morutan
    morutan 2006/07/19
    例のMyNewsJapanの記事について。赤尾さんは日経系だったっけな?
  • 1