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ジャーナリズムと国内メディアに関するmorutanのブックマーク (11)

  • ま、ちょっとだけ追記みたいに - finalventの日記

    ⇒記事の品質というファンタジー-Parsleyの「添え物は添え物らしく」 finalvent様が『まさしわりない程度にちょこっとだけ』というエントリーで、「発表会とかブロガーなんたらなんてけっこうどうでもいい」とおっしゃられていて、呼ばれてのこのこ出かけていった身としては肩をすぼめるしかないparsleyです、こんにちは。 たぶん、冗談として書かれていると思うので、誤解を解くみたいな説明は不要かな、そのあたりはちょっと微妙に悩みます。簡単に言えば、「発表会とかブロガーなんたらなんてけっこうどうでもいい」というのは、これから出現する毎日.jpのクオリティについてであって、まだ見てないものについては、抑制的であるべきではないかというのが前エントリーの趣旨です。 (あとこれは黙っていようと思ったけど、私も招待を受けたのですが、のこのこ行かなかったのは、別の理由があります。) で、クオリティーの、

    ま、ちょっとだけ追記みたいに - finalventの日記
    morutan
    morutan 2007/09/28
    産業構造が記者マインドを規定する、と。「書けるし、書きたいのに書けない」ってのもあるかもしれないけどそれ以前にそういう気持ちがなくなってしまっている構造
  • これも日米の野球の違い?夕刊フジ記者の、ある“羞恥”

    7月2日にNY・ヤンキースの投手ロジャー・クレメンスが、通算350勝を達成。その快挙の裏で、ある日人記者が起こしたトラブルが、同月18日、AP通信によって世界中に配信された。夕刊フジのヤンキース担当H記者が、快挙達成記念にと同紙のカメラマンが撮った写真をクレメンスにプレゼントし、彼のサインをもらったことが問題視され、記者協会会員資格剥奪、年間の取材資格を奪われたというのだ。 H記者は、今年からヤンキース担当になったばかりだというが、「メジャーに来る日選手同様、取材する記者も新しい環境に順応する必要がある」とAP電で非難されている。当のH記者は「(そんな規則があることを)知りませんでした」(AP電)としているが、周囲の記者たちの行動を見ていればわかるようなものではないだろうか。さらに事の収拾を図ろうと、夕刊フジの編集局長がメジャーリーグ選手会とヤンキースに謝罪の手紙を送ったというが、AP

    これも日米の野球の違い?夕刊フジ記者の、ある“羞恥”
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    morutan 2007/09/27
    日本では選手への接触は是しとされるけど、アメリカではダメ、と
  • サンケイ新聞が「メディア界のドン」の総裁選関与を報じる - アンカテ

    これは、安倍総理の突然の辞任の前の内閣改造の段階でのドキュメントですが、こんなことが書いてありました。 2日後の7月31日。東京・汐留の高層ビルの一室で、参院選で瀕死(ひんし)の痛手を受けた安倍政権を揺るがす密談が繰り広げられていた。  「メディア界のドン」といわれる人物が主催する秘密会合に顔をそろえたのは派閥領袖級の4人。元副総裁の山崎拓、元幹事長の加藤紘一、元幹事長の古賀誠の「新YKK」、そして元厚相、津島雄二だった。 「汐留」にいる「メディア界のドン」と言えばあの人しかありません。 そして、今回の福田擁立劇の内幕を報じる記事の中にも同じ表現が。 森が安倍の辞任表明を知ったのは外遊先のパリだった。慌てる森に一の国際電話がかかった。「メディア界のドン」といわれる男からだった。  「すでに山崎や古賀、前参院議員会長の青木幹雄は福田支持でまとまっている。あなたの残る仕事は派内の調整だけだ」

    サンケイ新聞が「メディア界のドン」の総裁選関与を報じる - アンカテ
    morutan
    morutan 2007/09/27
    大統領選にはマードックが関与することをはっきり宣言してるけど日本だと問題になるんだな(密談だから?)。逆に、スポーツジャーナリズムなんかは逆なんだよね(日本は接近容認アメリカは非難)
  • 政策空間: ジャーナリスト養成プログラムの開発

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    morutan 2007/06/06
    終身雇用とOJTのコンボの不採算。異常なほどの人件費。結果として外注(コストダウン)できない。(モジュール切れない) ⇒ 現地調達できない ⇒ 国際競争力がない。
  • 切込隊長BLOG(ブログ): 新聞社OBに「ネットの言論はクズだ」とボコられる

    義塾のOBでかつ新聞社OBの皆様と酒を飲み、言論の世界で「ネットの言論はクズだ」と文字通りボコボコにされたのであります。仔細は省きますが、いや、ご説ごもっともでして。まあ、たまたまGIGAZINEさんの微妙陰謀論を引き合いに出したところ、肝心の「拒否できない日」の核心をやった編集者の話に流れまして、あれは頭に血が上りやすいが理の通ったやけに話の長い男だそうだそうだという話になった挙句、finalvent爺が毎日社説の解説をやるのを回覧、しかも紙でプリントアウトさせてから読むデスクに対する罵倒まで一通り出たのち、表題の内容になったのであります。 平たく言えば、あんな程度の知識レベルでネットに読者を奪われる新聞社ってどうよという話と、押し紙(残紙)やリベートで百億単位の銭を浪費してなお「新聞は危機でない」とのたまう一部業界守旧派の皆さまのクオリティに関する話題が並存したのであって、ネット業界

    切込隊長BLOG(ブログ): 新聞社OBに「ネットの言論はクズだ」とボコられる
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    morutan 2007/06/05
    河内本批判(踏み込みが甘い)。返す刃でネット言論の甘さなど
  • 今のような新聞は、朝日新聞であれ産経新聞であれ、なくなっていいでしょう - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 今のような新聞は、朝日新聞であれ産経新聞であれ、なくなっていいでしょう « まぶだちの藤井健仁氏がただいま個展を開いていらっしゃいます。 | ウエイツ『計算不可能性を設計する』刊行記念トークショーのお知らせです » 宮台◇ 河内さんは新聞社経営の危機の主因として、人口減の問題と、インターネット化の問題を挙げています(河内孝『新聞社 破綻したビジネスモデル』新潮社)。前者はどうにもならないし、後者は適応していくしかありません。要は、環境変化に適応して生き残れるようなビジネスモデルがあるか、ということですね。 宮台◇ にも書かれていますが、(読売新聞は)販売店には1000万部を卸しているでしょう。しかし、販売店に卸された新聞がその後どうなったかは知ったことではない、という体制ですよね。 宮台◇ グラフの傾斜率から趨勢分析すると、201

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    morutan 2007/06/02
    不透明な談合の部分はお肉のことかな?(ほかにもあるだろうけど) あと、ネット時代の情報摂取の類型と新聞IT化の具体例としての電子ペーパーなど
  • 魚住昭「官僚とメディア」 | bewaad institute@kasumigaseki

    魚住昭「官僚とメディア」 著者の作を読むのは「野中広務 差別と権力」に次いで2冊目なのですが、「野中広務」を読んだときに思ったとおり、著者は優秀なジャーナリストなのだな、と実感させる一冊です。検察にい込んでいった様の描写など、プロとはかくあるべしと感心してしまいます。 しかしながら、書の醍醐味は、そこにはありません‐あるいは、優秀なるがゆえに著者の狙いとは違った問題をも図らずも抉り出してしまった、というべきでしょうか。つまりは、優秀である著者であっても逃れられないということから、今のマスメディアの抱える問題の深刻さがあぶりだされてくるのです。 歴史は繰り返す 今なおメディアの世界においては、昭和初期の全体主義体制の確立に当たって、被害者意識のみを持つ人も多いように見受けられますが。 私がまだ共同通信の記者をやめる直前の『沈黙のファイル』の取材で、同僚と一緒に太平洋戦争開戦前夜の参謀

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    morutan 2007/04/17
    「軍部が独力で動いたのではなく、新聞による操作があったのではないか」という陰謀論に対して、「ってか、そんな簡単にいろいろ決まるわけないじゃん(世論の変化とか別の要素もあるし)」、と。
  • 厚生労働省記者クラブの会見・発表は、誰でも参加できると聞いたけれど | ニュースの現場で考えること

    ぜんぜん知らなかったのだが、聞くところによると、東京の厚生労働省の記者クラブは最近、そこそこ、オープンになってきたらしい。 新聞協会など加盟していないメディア企業の正式加盟は認めない・・・まあ、これは従前と同じである。ただ、クラブ内での記者発表、会見等に、加盟社以外の記者やフリーランス記者(個人記者)、雑誌記者、政党機関紙の記者などは事実上、自由に参加できているという。 そういう「部外者」の会見参加等については、「オブザーバー参加」という形を取り、参加はできるが質問はできない、といった、それこそ言いようの無いヒドイ慣習が残っていた。今でも、多くのクラブは、せいぜいが、この範疇での「オブザーバー参加」が認められる程度だろうと思う。国会内のクラブでは、「しんぶん赤旗」の記者が、共産党委員長の会見に参加できないという、笑い話のようなこともあった(たぶん、今もそうだろうと思う)。 日のメディア界

    厚生労働省記者クラブの会見・発表は、誰でも参加できると聞いたけれど | ニュースの現場で考えること
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    morutan 2007/03/06
    記者クラブなくしたぐらいで日本メディアの病なくならないだろうけど、とりあえずどんどんオープンにすべきだね、と
  • Japan Media Review – The best media reviews found in Japan

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    morutan 2007/02/27
    日本のフリーランスジャーナリストの現状。記者クラブ問題とか、広告と言論の関連とか。
  • =日本の新聞ジャーナリズムの発展= 静岡県立大学国際関係学部教授 前坂 俊之 1 新聞の始まり 新聞の始まりは紀元前 59 年,ローマ帝国のジュリアス・シーザーによる「ア クタ・ディウ

  • 赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記) 最高裁死刑判決の元少年の実名/匿名の分かれ道

    同僚も気になっているという、Saiさんの「即惚れ4ツボ口説き術」。 警戒心バリバリのお堅いお嬢様でも、彼氏持ちの女友達でも、いつも素っ気ない会社のあの子でも、その日のうちにラブラブベッドインさせてしまった口説き術って言ってますね。 そんな簡単に効果って出るんですかね。 興味はありますが、まだよくわからない。 ⇒ 詳しい方法と体験談を見てみる お目当てのあの子や出会い系で見かける激カワ女子のココロもカラダも支配して強制的に欲情させ、我を忘れて卑猥にヨガるオンナにメス堕ちさせることができるみたいですね。 それなら悪くない? 使ってみてもいいかも。 即惚れ4ツボ口説き術 Sai レビュー 特典 こんにちは。 あなたは、可愛くてドストライクな好みの女子たちと、楽しいSEXライフを送っていますか?もし、全然エッチに持ち込めてないなら、5分だけ私の話を聞いてください。 私が伝えたいのは、女性を誘って1

    赤尾晃一の知的排泄物処理場(わかば日記) 最高裁死刑判決の元少年の実名/匿名の分かれ道
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    morutan 2006/07/19
    例のMyNewsJapanの記事について。赤尾さんは日経系だったっけな?
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