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国民国家に関するmorutanのブックマーク (18)

  • m_um_u on Twitter: "「安全・領土・人口」なんかはタイトルからしてあの辺着目してそうなんだけど(領土なんかは主権国家関連だろしな)、フーコーの語りはなんかわけわからんし、、それに「移動」「交換」の視点足してメディア論的視点に近いので語ってくれてるのないんかな。。わかりやすく。。"

    「安全・領土・人口」なんかはタイトルからしてあの辺着目してそうなんだけど(領土なんかは主権国家関連だろしな)、フーコーの語りはなんかわけわからんし、、それに「移動」「交換」の視点足してメディア論的視点に近いので語ってくれてるのないんかな。。わかりやすく。。

    m_um_u on Twitter: "「安全・領土・人口」なんかはタイトルからしてあの辺着目してそうなんだけど(領土なんかは主権国家関連だろしな)、フーコーの語りはなんかわけわからんし、、それに「移動」「交換」の視点足してメディア論的視点に近いので語ってくれてるのないんかな。。わかりやすく。。"
    morutan
    morutan 2012/04/29
    に移動・交通・交換などの視点加えたようなの。近代国家確立期の交換・交通における安全(主権・領土)・信頼の確立と経済の関係。経済的発展への人口の相関。全体の流れの中で国民国家や資本主義がどう要請されるか
  • Papers

    ホームページ 哲学の系譜 ポリロゴス27号 ポリロゴス通信 1976年度のフーコーのコレージュ・ド・フランス講義『社会を守れ』 (中山 元) 第一二回:生の権力 第一一回:国家についての新しいディスクールの登場 第十回:秩序を形成する革命 第九回:科学と哲学-一八世紀の知の空間 第八回:戦争と平和 第七回:ブーランヴィリエの新しさ 第六回:歴史のディスクールの新しい主体 第五回:ディスクールの戦い 第四回:人種のディスクール 第三回:戦争のディスクール 第ニ回:主体と権力 第一回:権力分析のモデル メルロ=ポンティ『知覚の現象学』を読む(中山 元) 第六回:現象学的な方法の功罪 第五回:身体の存在論 第四回:幻影肢の問題性 第三回:メルロ=ポンティの現象野の方法論 第ニ回:メルロ=ポンティの「純粋感性論批判」 第一回:メルロ=ポンティと現象学

    morutan
    morutan 2012/04/26
    社会契約説を含む法哲学の誕生を王対貴族の主権の大義をめぐる言説空間での闘争の痕跡として捉え、背景に神・主権に対する認識転回を見る。王権、法は神与・不変ではなくなり、土地から人・時間へと権力の資源は移る
  • 『『Il faut defendre la societe -02』へのコメント』へのコメント

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    『『Il faut defendre la societe -02』へのコメント』へのコメント
    morutan
    morutan 2012/04/26
    『国民は主権者であり、同時に支配される客体でもある』不思議に関して。権力は特定の支配者ではなく、場によって支配者が作られる。王は玉座に支配される。王の政治的身体あたり。 調教≠ノルム≠エートス≠空気?
  • 『Il faut defendre la societe -02』へのコメント

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    『Il faut defendre la societe -02』へのコメント
    morutan
    morutan 2012/04/26
    「土地と生産されたもの」から「人間の身体とその産物」に焦点をあてる権力理論へ。蓄積された財や富ではなく人間の身体、時間、労働のもつ力に注目するメカニズム。義務・忠誠から監視・規律訓練へ。調教、生-権力
  • Il faut defendre la societe -02

    morutan
    morutan 2012/04/26
    主権論は王の権力を強化するために使われると同時に、王の権力を制限する理論としても使われてきた。ルソー、フランス革命までは同モデルで。18c頃から既存の主権論とは全く違う権力メカニズムが登場。
  • 『http://polylogos.org/soc23.html』へのコメント

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    『http://polylogos.org/soc23.html』へのコメント
    morutan
    morutan 2012/04/25
    貴族による王政への抵抗、王政による対貴族の言説として階層化された知が国家への帰属意識や支配の正統性を問う道具へ。憲法、政治体制が批判不可能なものではなくなり国家体質の歴史から相対化されるものに
  • War and Peace

    戦争と平和 -1976年度のフーコーのコレージュ・ド・フランス講義 『社会を守れ』(八) (中山 元) ★ブーランヴィリエの戦争論 ブーランヴィリエによる戦争の最初の一般化は、権利と権利の基礎についての一般化である。ブーランヴィリエ以前の一六世紀のフランス・プロテスタントの宗教戦争や、イギリス議会の国王に対する戦争では、既存の法が中断され、覆された。戦争は、新しい法状態への移行をともなったのである。しかしブーランヴィリエが主張する「戦争」は、既存の法体系の転覆を目的とするものではない。ブーランヴィリエの戦争は、法の全体を回復するものであり、一つの自然法を復活させるものである。 しかしブーランヴィリエが自然法を信奉していたわけではない。逆にブーランヴィリエの戦略は、ローマ法由来の自然法の抽象性を暴くことにあったようである。この自然法は、法として提示されるともはや適用できないものである。ブーラ

    morutan
    morutan 2012/04/25
    『歴史に対するまなざしが、法的な主権論から、権力という現象が演じられる現場での力関係へと移行してきたことに』 王の主権の正統性を自然法に基づいて説くことが当たり前だった構造から、原始での権力争いを想定
  • http://polylogos.org/soc20.html

    morutan
    morutan 2012/04/25
    共通グループとしてのnationが先にできて王の正統性を歴史に基づいて相対化しはじめた。此れに対して王は行政知と法的な知に加え歴史の知も取り込んで対抗しようとしたが、逆に第三身分の権利の主張を裏付けることに
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0015.html

    morutan
    morutan 2012/04/25
    『明治国家がなぜ立憲君主を戴いたかというと、すなわちなぜ幕末維新の志士たちが、古代さながらの「祭政一致」と「王政復古」を考えたかというと』官僚だけでは足りないところを神権によって奉じさせる必要があった
  • 『王の二つの身体(上)』

    一九九二年に平凡社からでていたカントローヴィチの名著『王の二つの身体』が、二分冊で筑摩の学芸文庫から出版されたときは、嬉しかったものだ。ほとんど入手できない状態になっていたし、図書館から借りるのではなく、手元においておきたかっただからだ。 この上巻では、西洋の国家と法律の理論の根底にある国王二体論をその端緒から一三世紀頃までを追う。「キリストを中心とする王権」の章では、キリスト教の二つの身体論と二つの性論との類比で考察されていた王権論を詳しく紹介する。王には二つの人格があるという考え方は、「キリストを中心とする王権の中世的観念が、西欧においてごく稀のしかしみられないような極端な形態へと展開されていった」(96)のである。 王が双生の人格であるという観念は、キリストの性論からすぐに出てくるもので、ごく自然な発想だ。しかしうっかりするとすぐにネウトリオス主義や養子説に転化してしまうので、

    morutan
    morutan 2012/04/24
    国家理性、一般意志、社会契約に通じる王の霊性と法の関係
  • Amazon.co.jp: 中世君主制から近代国家理性へ (愛媛大学法学会叢書 12): 南充彦: 本

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    morutan 2012/04/24
    「キリストを中心とする王権」→「法を中心とする王権」→「政体を中心とする王権」 王の身体が人格化するにつれて強制力をともなわない国民化が。立憲以前の王と国の理性的統治 http://bit.ly/Jryx3H PDF http://bit.ly/JryiWv
  • 中世末期・近世初頭のドイツ鉱山業と領邦国家(PDF)

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    morutan 2012/04/20
    『カール5世、フッガー家などに対する独占非難の勅令』、ケルン周辺・エルベ川流域(プラハ北)・イン川南、地金を廉価で購入→地金と造幣金額の差が大きな国庫収入に、鉱山プランテーション、先買権=金融
  • 『kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。』へのコメント

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    morutan
    morutan 2012/04/15
    国民国家というのはそれまで「キリスト教の下でのひとつの家(兄弟)」であった各領主が独立して新たな家をつくったときそこに連なるものに「ここが君たちの家だよー」って示したものか。領域の明確化と
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    morutan
    morutan 2012/04/15
    ウェストファリア条約の意義をどう見るかだろうの。感覚的にはそれまで父なる神の元に同居してたのが独立して夫々の世帯構えた、ぐらいか。んで主権としての自由と責任が同時に発生する。あと収入源の変化(土地→税
  • 近代国家における公教育制度の成立

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    morutan 2012/04/15
    『彼が出した「一般地方学事通則」は、世界最初の初等教育令であったが、その内容は軍事・経済的要請に基づいた、王に対する忠誠心と愛国心をもつ臣民を育成するプログラムであった。具体的には、読み・書き・算とい
  • 上からの改革 - Wikipedia

    この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。 問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2019年9月) この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "上からの改革" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2019年9月) 上からの改革(うえからのかいかく)とは、政治変動の推進力であると考えられている革命家、労働者、被抑圧者などではなく、保守的であるはずの君主や官僚などによって遂行される改革である。 保守的なはずの人々が改革に踏み切る理由は幾つか存在する。 ひととおり改革派の要求を呑むことで、穏健派と和解し、

    morutan
    morutan 2012/04/15
    『大富豪や貴族など、自身の地位を脅かす強大な勢力が台頭してきた時に、彼らの統治に反感を抱く民衆の支持を取り付けて闘争を有利に進めるために行われる』
  • 「王の死と再生」の話: muse-A-muse 2nd

    この辺の話みながらなんかいろいろ思ったり、いま読んでるにリンクしたりしたので 王殺し、偽王(モック・キング)の戴冠と死 | Kousyoublog http://kousyoublog.jp/?eid=2529 聖以前の無縁状態の頃、王は人々のケガレを背負って死ぬ象徴的な存在であった、って話 それが変異したのはタタリを中心とした信仰が利益中心になった頃かな? ということでこれなんか思い浮かんだ(未読) 松岡正剛の千夜千冊『アマテラスの変貌』佐藤弘夫 http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0668.html 「日の神はもともとはタタリ神だったのに救い神的な性格も備え「賞」と「罰」を与える神に性格を変えていった。 「天照の性格の変化にそれが表れている」というのは新興宗教が教義を変えていく流れを想わせる。(新興宗教の多くは最初のころは哲学・思想的教義であっ

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    morutan 2010/09/17
    「もののけ姫」解説と「王殺し-偽王」、あと「お客様は神様です」辺り。自分的には「王と天皇」「王の二つの身体」読む用メモ (かいたよー @kousyou
  • 日本の政教分離について

    智に働けば角が立つ@在宅勤務 @Julien_Sorel_ @nomurayamansuke 私はいろんな形の「政教分離」を国ごとに民主的に決めていけばいいんじゃない?というヌルい考えです(笑)。 *Tw* 2009-10-14 12:31:00

    日本の政教分離について
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    morutan 2009/10/16
    宗教と政治を無理に分けなくてもそれぞれの国ごとにやり方があるのではないか?聖的アソシエーションとしての宗教的話 | cf. 安丸良夫『神々の明治維新』 http://tinyurl.com/yzlwt9q
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