「最強」のチームを「造る」技術基盤 Presentation Transcript 「最強」のチームを 「造る」技術基盤 Nov/09/2013 Hiroyuki Ito IT Department, Rakuten, Inc. http://www.rakuten.co.jp/ Hiroyuki Ito (伊藤 宏幸、The Hiro) 情報技術部 プロセス・品質課 テスト駆動開発グループ @hageyahhoo 2 アジャイルコーチとして、 開発現場を日々サポートさせていただいています。 3 造る = 栽培する・耕す 4 CI/CD TDD ATDD この3つを軸にした チーム造りについてお話します。 5 Agenda 1. チーム造りの背景 2. 1st Stage : CI/CD 3. 2nd Stage : TDD for Android 4. 3rd Stage : ATDD
「動く糞コード」が持て囃されてるけど後任はたまったもんじゃない。書いた人は「動かした功績」で評価され仕事の選択肢が広がる。後任は維持も拡張も新機能も難しいコードに足を引っ張られ先任以下、動かせない、遅い人間と評価される。金は生だし低評価は部分的死だ。後方互換性が人を殺す。
所要期間 着手しはじめたのが2010年12月ごろ、完了したのが2013年9月だったので何と3年近くかかったことになります。 長引いた原因は、日々の機能追加や運用をしながら孤独に片手間で細々とやってたからです。(単純に人手不足とも言う) また、PHPバージョンアップと同時にCentOSサーバを5から6にあげることにしたのでサーバ再構築のための工数も含まれています。 後半は仕事仲間が増えてその人が専業でバージョンアップ作業をやってくれたのでだいぶ楽できました。 それと専任のテスターさんたちにも参加していただいたので本番で大きなトラブルなく完了することができました。 感謝感謝です。 サーバ入れ替え作業が終わってPHP5.1の入った古いサーバを削除したときの、まさに「技術的負債」を返済し終わった瞬間の、あのスッキリ感、もう言葉にはできません。 終わってみてこの件に関するRedmineのチケットを数
http://rocksdb.org/ RocksDBは、FlashSSDメモリ/RAMに高速でアクセスできる組込み型の永続的key-valueデータストアです。LevelDBのうえに構築されていてCPUコアがたくさんあるサーバでスケーラブルに実行され、高速のストレージを効率的に利用し、IO-bound / in-memory / write-once な作業をサポートします。 (GoogleのLevelDBは「Hood.ie: “noBackend & Off-line first” という考え方」でもちょっと話題にでてました。) 利用用途としては遅延を避けたいケース、例えば、 ユーザの閲覧履歴やステータスを保持するアプリ 大きなデータにすぐにアクセスしなくてはいけないスパム検知アプリ リアルタイムでデータにアクセスするソーシャルグラフ検索のクエリ Hadoopデータのキャッシュに利用し
直近の6カ月で2倍以上に成長したモバイルBaaSのParse。レイテンシの問題をAWSのストレージ機能で解決。AWS re:Invent 2013 モバイルBaaSを提供するParseは、4月にFacebookに買収されたてからの半年で、2倍以上のアプリケーションから利用されるようになりました。 その急速な成長を高いスケーラビリティで支えることができたのは、Amazonクラウドのフレキシビリティだったと、Amazon Web Servicesがラスベガスで開催したイベント「AWS re:Invent 2013」の基調講演で解説しました。 特に、急速に人気が高まるモバイルアプリケーションなどが登場するとバックエンドにかかる負荷が急速に高まり、サービスのレイテンシが跳ね上がる現象には手の打ちようがなかったのですが、これをストレージ性能を設定できるEBS Provisioned IOPSによって
ストリームデータをリアルタイム処理するプラットフォーム「Amazon Kinesis」を発表。1時間あたり5ドルでリアルタイムなツイートデータを分析可能。AWS re:Invent 2013 Amazon Web Servicesが主催するイベント「AWS re:Invent 2013」、基調講演の最後に発表されたのは、リアルタイム処理を行うプラットフォームとなる「Amazon Kinesis」でした。 Kinesisは、大量に発生するリアルタムデータを漏らさず永続化し、そこから必要なデータをアプリケーションに流すフィルタとして動作するようです。実際のデータ処理は、Kinesisからデータを受け取ったアプリケーションが行います。 2日目の基調講演で披露されたKinesisの説明をまとめました。 Amazon Kinesisを発表 Amazon.com CTO Werner Vogels氏。
今月中旬くらいから隣の部署がスト状態でガタガタになってる 出勤はしてるし業務自体もやってるけど、進捗関係なく社員全員定時に帰宅してるんで「これはもう駄目かも分からんね」状態 先週末にやっと事情が分かった この部署には先月外国から来た社員が一名いて、部署の人達が持ち回りで業務を教えていた 元々が人数と仕事の量のバランスがバグってる部署なので、(その外国人を含む)全員が連日夜遅くまで残業していた で、今月初めくらいに、いくつかの事が判明した まず、うちの会社は基本的に残業代が出ないのだが、その外国人社員は(上司曰く法律か何かの関係で)残業代が満額出ていた点 そして会社の上層部は、ゆくゆくはこの外国人社員を幹部候補として育成しようとしていた点 これにその部署の主任がキレた ここ毎日18時前になると、主任は電話をかける 時報を聞いているのがパーティション越しからも聞こえる ~午後、六時を、お知らせ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く