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事の発端 GopherというGo言語のマスコットキャラクターがいます。 過去にGoogle I/O 2013に行ったときにGopherのヌイグルミを手に入れたのですが、 この子の色違いがあるとのことで今更ながら欲しくなって探しましたが、残念ながらもう生産されていないようです。 D.I.Y. 無いなら仕方がないので作りましょう。 残念ながら僕は裁縫スキルはないので3Dプリンターでフィギュアを作ることにします。 幸い可愛いフィギュアを teamstickman さんが go-gopher-model としてモデルを公開されていましたのでそこに乗っかりました。 そのまま印刷するとこんな感じです。 塗り分けが入ると塗装が面倒なのと色ごとに部品を分けたくなったので、Blenderで部品を分割しました。 そして分割したデータを印刷用に整列します。 胴体は丸っこい形をしている都合上、サポート材を使うと表
ジラフがモバイル端末売買特化のCtoC領域へ参入する。個人同士で中古を売買できるフリマサイト「スマホのマーケット(略称:スママ)」のベータ版を9月中旬に提供開始する。現在はティザーサイトを公開中だ。 【こちらも】 ■動作チェックやデータ削除のオプションで安全な売買を スママはiPhoneをはじめとした中古スマートフォンを売買できるマーケットプレイスだ。売買できるのは中古のスマホのみ。売買は個人間で行うが、売り手と買い手の間にジラフが介入することで、より安全に中古スマホを売買できる場を提供することを目指す。 サービスには買い手のオプションにスマートフォン端末の動作チェック、除菌、無料修理サービスが、売り手のオプションには端末内のデータ削除などがある。これにより買い手は中古でありながら綺麗な状態の端末を手に入れることができ、売り手も安全にスマホを売ることができる。 ■格安SIM需要増加により、
もう5年か、まだ5年というべきかちょっと判断に迷う。大抵の業務系のシステムがクラウドを始めるのは現実的には今年来年以降になるので、今の自分達の状況は多分、今後の業務系システムをクラウド移行したユーザの近未来になると思う。ので、予想的にまとめておく。本格的にクラウドを利用した業務アプリケーションの5年がどうなるかの一つの指針になるかと。 以降は別に統計データでもなんでもなく5年間を眺めてみて自分の印象。 ・障害:大規模は5年で2-3回程度。一度は業務に影響が出て客先にお詫びに行った。AWSだったけど、サポートからは「もう回復してるのでチケットクローズね」みたいな話だったと記憶している。その後は大体四半期に一回程度のN/W障害。障害は普通に起きているし、オンプレと比べてどうか、という比較では細かい障害件数は減った気はしていない。ただし、「ドカンと来るでかい障害」は確実に減った。 ・データ増加対
はじめに 2017年4月13日に、Headlessモード付きのChromeがまもなく登場するというアナウンスがありました。 下記ドキュメントによるとバージョン59からHeadlessモードが導入されるとのことです。 参考: Headless mode - Chrome Platform Status Headless(ヘッドレス)モードとは、GUIを起動しない(つまり目に見える形でブラウザを起動しない)モードのことです。 これによりブラウザを自動実行させる際の速度が向上したり、GUIを持たないサーバー上でブラウザを実行できたりするようになります。 また、Rails 5.1では新しくSystemTestCaseというテストケースが導入されました。 SystemTestCaseはエンドツーエンド(E2E)テスト、すなわちブラウザ上の動きを検証するためのテストケースです。 これを使えばJavaS
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