Author:Masamichi Kamiya 英文学専攻で大学院を終了。フリーエンジニア+ほぼ趣味のウェブライター。その傍ら映像制作に関わっています。脚本・制作参加作品で地方映画祭の受賞歴あり。 主に映画のコラムっぽいものを主に書いていましたが、もはや雑記ブログと化してます。音楽、美術、野球、雑学などの話をすることもあります。 映画専門サイトで不定期連載中 https://theriver.jp/author/scriptum8412/ 趣味でtype-moonの二次創作書いてます。たまにオリジナルも https://syosetu.org/novel/49981/ https://mypage.syosetu.com/490660/ 私が制作・脚本で参加して映画が2024/2/10から4週間池袋のシネマロサで限定公開されます。 よろしく。 映画 『正しいアイコラの作り方』 拙作を公開し
2006年にイギリスのラジオ局「クラシックFM」がモーツァルトの人気曲トップ40を選んだ。すでに元のページはなくなっているが、あるブログに転載されていたので紹介したい。なかなか玄人好みのランキングになっているが、モーツァルトの魅力のエッセンスをつかむのには最適だ。 モーツァルトの曲は、いま流行りのどの歌手の曲よりも有名だ。その証拠に、このランキングの20位くらいまでなら、誰もが聞いたことのある曲だと思う。 Clarinet Concerto in A クラリネット協奏曲イ長調 K.622 モーツァルトが最後に書いた協奏曲にして、彼が書いた協奏曲のなかで最も有名なもの。アンサンブルの完成度が高く、美しい。もともとバセットホルン協奏曲だった自筆原稿は消失し、編曲されたものがクラリネット協奏曲として親しまれている。 2. Requiem レクイエムニ短調 K.626 その道の人の間では「モツレク
楽器略号一覧 Yogisha Net <お知らせ>とりあえずわかった範囲で記述してあります。 略称 instrument 楽器名 図 arr arrangement アレンジメント as alto sax アルト・サックス b bass ベース b-cl bass clarinet バス・クラリネット bell bell ベル bs barytone sax バリトン・サックス cello cello チェロ cl clarinet クラリネット cond conductor コンダクター conga conga コンガ ds drums ドラムス el-b electric base エレクトリック・ベース elg electric guitar エレクトリック・ギター el-p electric piano エレクトリック・ピアノ featuring featuring フューチャリン
先日「BBC music magazine」誌が“20人の偉大なピアニスト”のリストを発表した。これは100人の著名なピアニストにそれぞれが最も偉大だと考えるピアニストを3人選んでもらい、それを集計して導き出したものである。これには自身がその演奏を実演や録音で聴いたことのあるピアニストに限るという制限が設けられており、フランツ・リストやフレデリック・ショパンといった歴史的な名ピアニストは必然的に選考の対象外となっている。 このような基準で選ばれたピアニストは以下の通り。(以下煩雑になるので存命、故人を問わず敬称は略させていただく。) セルゲイ・ラフマニノフ アルトゥール・ルービンシュタイン ウラディーミル・ホロヴィッツ スヴャトスラフ・リヒテル アルフレード・コルトー ディヌー・リパッティ アルトゥール・シュナーベル エミール・ギレリス マルタ・アルゲリッチ アルトゥーロ・ベネデッティ・ミ
実に残念である。 外人が日本語が理解できないのが非常に残念だ。 日本語が理解できなくてスピッツの歌詞が直接伝わらないのが残念で仕方ない。 日本人なら殆どみんな知っている国民的バンド、スピッツ。 日本が世界に誇ることのできるバンドだ。 だが、その良さ、まあ確かに歌詞が理解できなくとも、 音楽だけでも十二分にその良さは伝わると思うが、 歌詞を置いておいてはスピッツを100%楽しめているとは言い切ることはできない。 それぐらい偉大に歌詞がいいバンドであると思う。 ということで今回はスピッツの歌詞の魅力に迫って行きたいと思う。 一行一行の奥行きが凄い 歌詞の奥行きがすごい。 どういうことかと言うと、歌詞の中で直接語られていない部分まで想像することができるということだ。 スピッツ - 運命の人 ああーいい歌やなー この曲の中で特にヤバイと思う部分は冒頭のこの一節である。 バスの揺れ方で人生の意味がわ
東京都足立区千住1-31-8 交通 : 北千住 Tel : 03-3888-1130 URL : linktr.ee/jazz_spot_birdland 演奏時間 : 暫時 料金 : 暫時 定休日 : 月曜日、年末年始(12/31~1/3) Jam Session : 毎月第1日曜日 12:30~17:00 1990年葛飾区金町で創業、1992年千住に移転。 老舗ジャズバー「JAZZ SPOT Birdland」は地元千住はもちろんのこと、全国各地からジャズファンが集う音楽愛溢れるお店です。 自称頑固親父の店主がこだわり抜いた美味しいものと共に、ゆったりとくつろぎながら音楽をお楽しみください。 頑固親父と、気さくで愉快なスタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。 ※ライブのご予約はお電話のみ承ります。 ※メールでのご予約は不可となりますので、ご注意ください。
(承前) http://anond.hatelabo.jp/20150214223556 9. スティーヴ・レイシー(ソプラノ・サックス)Steve Lacy (1934-2004) ――スティーヴ・レイシーは独立独歩のソプラノ・サックス奏者です。サックスといえばアルトかテナーだった50年代からソプラノを吹いていました。 Evidence (1961) http://youtu.be/X9SBzQw2IJY?t=5m42s ( ・3・) 面白いテーマの曲だな。真面目な顔で冗談を言っているような。 ――セロニアス・モンクが書いた曲です。レイシーはモンクの曲をたくさん演奏しています。一方、ハリウッドやブロードウェイの曲はとりあげない。レパートリーに関しては人文系の古本屋の主人みたいなところがあります。 ( ・3・) みすず書房とか白水社とか、そういう本ばかり並んでいるわけだ。 ――白水社といえ
はじめにわたしの職場に、自他ともに認めるクラシック・マニアがいる。近・現代の作曲家は一通り聴いているというが、中でもお気に入りはスクリャービンで、携帯の着信音とアラームには「神秘和音」が設定してあるくらいだ。 その彼が、最近、急にジャズに興味を持つようになった。なんでも娘さんが部活でサックスを始めたのがきっかけらしい。彼の机には娘さんの小さいころの写真が立てかけてあるが、父親と血がつながっているとは思えないかわいらしさだ。パパだってジャズくらい分かるんだぞ、ということにしたいのかもしれない。 彼はわたしがジャズ・ギターを弾くことを知っている。音楽に関して(だけ)は寛容なので、各種イヴェントの際には有給を消化しても嫌な顔ひとつしない。 ある昼休みの会話「ちょっと私用なんだが」と彼は言った。「こんどの休みは空いてるか? お前の好きなジャズのCDを10枚くらい持ってきてくれ。うちのオーディオで聴
http://anond.hatelabo.jp/20150214223556 これ読んでちょっと偏ってるなーって思ったから書いてみた。 これからジャズ聴きたいっていう人に俺がオススメできるアーティストを10人選ぶならこんな感じ。 10位 マイルス・デイヴィス(トランペット)マイルスがジャズの歴史の中心にいたことは間違いないのだが、彼のサウンドは案外ジャズ初心者にはとっつきにくい。マイルスがジャズの最先端を切り開いて、偉大なフォロワーたちがそれをうまく消化&昇華してスタイルを定式化させていったのであって、そうして洗練されていったものを聞いたほうが入りやすいと思う。俺は今プロでやってるが、若い頃マイルスを聞いてもピンとこなかった。「マイルスを理解できなきゃ本物じゃない」という雰囲気があったから、マイルス分かってるフリしてたけどな。リズムセクションの凄さだけは強烈だった。さんざんジャズをやって
期間限定サイト「村上さんのところ」をご覧いただきまして、誠にありがとうございます。 連日たくさんのアクセスをいただきました当サイトですが、2015年5月13日をもって、公開を終了させていただきました。当主の村上春樹さんは、しばしの休憩をとったあと、本来の小説のお仕事に戻っていらっしゃいます(当主からの最後の挨拶はこちら)。 1月15日のオープン以来、119日間という限られた期間でしたが、読者のみなさまと村上さんとの交流はたいへん面白く、そして意義深いものとなりました。3万7465通のメールをお寄せいただいたみなさん、そして、最後までご愛読いただいたみなさんに、あらためて感謝を申し上げます。 なお、当サイト上での質問者のみなさまと村上さんとのやりとりは、編集の上、新潮社より出版されます。くわしくはこちらをご覧ください。 新潮社 チーム縁の下
ご訪問いただいたお客様へのお知らせ Information for customers visiting this Web site from SpinNet アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 SpinNetトップページへ The Web service you are trying to access has been terminated. We would like to thank all of you for your patronage over the years. Go to the SpinNet
※歌詞を全文掲載していたのを訂正しました。 言葉のセンスが無い人は“正しい日本語”から離れることができず、説明的な作文を書いてしまう。 メッセージが一義的な表現で一から十まで説明されているため、受け手が解釈を試みる余地が無い。 どちらも下手な歌詞だと思うが、ミスチルのほうは切実な本音を綴っている誠実さが感じられるので、 悪く言うのは野暮かもしれない。酷いのは、ひたすら空疎な秋元康だろう。 秋元康については、『ヘビーローテーション』の「ポップコーンが弾けるように好きという文字が踊る」 というフレーズに、彼の歌詞の特徴がよく表れていると思う。 まず、直喩の多用や「が弾ける」「という文字」のように、表現がやたら説明的で言葉の省略が無い。 ここまで言葉を費やして明示的に語るなら、もはや比喩を用いる意味が無いと思うのだが……。 また、表現に意外性や固有性が無い。ポップコーン→弾けるというのはごくあり
今この増田を読んでるあなたは、「ジャズ」、と聞いたとき、何を思い浮かべますか。 十中八九、そこらへんのファーストフード店や喫茶店で流れている、”おしゃれ”な音楽を思い浮かべるでしょう。あるいは、スウィングガールズ効果で、吹奏楽界隈でも一時期流行ったSing Sing Singのような曲も、頭の中で流れるかもしれません。 これは、まさにそうした人々のための増田です。広いジャズ世界の中でも極々一部の曲を聴いてジャズを知った気になる、あるいはジャズはどこか古いものだと思ってしまう、これほどもったいないことはありません。 前置きが長くなりますが、以下から本題です。動画サイトへのリンクも張っておいたので、気に入った方は今後のジャズ界の振興のためにもAmazonなりiTunesなりなんなりで高音質のものを買ってください。 "Not Yet" by Michle Camilohttp://youtu.b
サザン桑田、ライブ演出で謝罪文発表「深く反省すると共に、謹んでお詫び申し上げます」 スポーツ報知 1月15日(木)18時24分配信 昨年末に行われたサザンオールスターズの年越ライブでの一部演出が問題視されている件で、桑田佳祐は15日、謝罪文を発表した。全文は以下の通り。 サザンオールスターズ年越ライブ2014に関するお詫び いつもサザンオールスターズを応援いただき、誠にありがとうございます。 この度、2014年12月に横浜アリーナにて行われた、サザンオールスターズ年越ライブ2014「ひつじだよ!全員集合!」の一部内容について、お詫びとご説明を申し上げます。 このライブに関しましては、メンバー、スタッフ一同一丸となって、お客様に満足していただける最高のエンタテインメントを作り上げるべく、全力を尽くしてまいりました。そして、その中に、世の中に起きている様々な問題を憂慮し、平和を願う純粋
そういうと97%ぐらいの人が怪訝な顔をするので最近は言わないようにしているのだが僕はミスチルが嫌いだ、嫌いになったのほうが正確か 何が嫌いかというとミスチルの曲を聴いていると安っぽい自己啓発本や浅い哲学を聞かされているような気になってくる くるみのPVに出てくる夢やぶれたオヤジの哀愁もしるしの静かなメロディーラインもHANABIの怠惰にも似た歌詞も全て慰めに寄りすぎているような気がしてならない 優しいのだけど優しいまま終わってしまうものすごいぬるま湯に浸かっているような気分になる。その心地よさもものすごくよくわかる RadioheadやNirvanaのような絶望にはほど遠く、現実を生きる希望が湧いてくるのにもすこし足りないという印象だ 聞いてもただ慰められるだけで終わってしまう 「たけし、よく頑張ったね。よく頑張った。頑張った。でもまだ大丈夫だよ。とりあえず立ち上がってみようか。あたりはす
5: 名無し募集中。。。@\(^o^)/ 2014/10/20(月) 21:05:32.10 0.net なんか懐かしいな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く