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ブックマーク / xtech.nikkei.com (64)

  • 日本の人材不足は「世界最悪クラス」、ヘイズが調査結果を発表

    人材紹介のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2019年11月21日、高いスキルを持った人材の需給効率を分析した調査「グローバル・スキル・インデックス」の結果を発表した。高スキル人材の確保が容易かどうかを示す指標「人材ミスマッチ」で、日は調査対象34の国・地域の中で下から2番目だった。AI人工知能)やビッグデータの技術者が特に不足している状況も改めて浮き彫りとなった。 人材ミスマッチをはじめ、市場のニーズに適した教育制度を整えられているかを示す「教育の柔軟性」や、高スキル人材の過不足を賃金面から評価する「専門性の高い業界における賃金圧力」など7つの指標を0~10で数値化した。最適な状態を「5.0」とし、10に近づくほど「人材の確保が難しい」「教育制度が人材供給に役立っていない」「人手不足などで専門業界の賃金が上昇する圧力が高い」といった状況を示す。人材ミスマッチにおける

    日本の人材不足は「世界最悪クラス」、ヘイズが調査結果を発表
    mrkn
    mrkn 2019/11/22
    国内のハイスペック人材を取り合う相手に海外の企業も入ってきている。海外の水準に合わせた労働環境と賃金体系を導入しないと採用で勝てなくなる。
  • 「FF6」の新たなバグを発売25年後に見つけたテスト技術者の腕前

    1994年に発売された大人気ゲーム「ファイナルファンタジーVI(FF6)」(スーパーファミコン版)をやりこみ、2019年になっても未発見の「バグ」を見つけ出し続けている人がいる。ここ数年、熱心なゲームファンを何度も驚かせているのが、「エディ」のハンドルネームで知られるプレーヤーだ。必須のイベントをクリアせずに先に進める方法を見つけ出し、毎年のようにゲームクリアまでの「歩数」の最少記録を更新している。 記事でいうバグとは、ゲーム開発者が意図していなかったと推測される仕様を含む。特別な操作をすると通常とは異なる挙動となり、いわゆる「裏技」が可能になる。 FF6スーパーファミコン版はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発したロールプレイングゲームRPG)で、美しいグラフィック、ドラマチックなシナリオ、完成度の高いゲームシステムが好評を博し、全世界で約340万の売り上げを記録した。人気

    「FF6」の新たなバグを発売25年後に見つけたテスト技術者の腕前
    mrkn
    mrkn 2019/08/08
    めっちゃ面白い。尊敬する。
  • 高校の数学に「行列」復活も、国が本腰入れるAI人材教育の詳細が判明

    大学では「文系・理系の垣根なく全ての学生がAI、数理、データサイエンスの基的な素養を身に付けるよう」に、国は大学の全学生が教育を受講できる環境づくりを目指すとした。このため国が産業界と協力し、教育プログラムの認定制度を創設するとしている。高校では「確率」「統計」に加え「行列」などAIやデータサイエンスの理解に不可欠な数学を確実に学べるよう検討を進める。 変化の背景に政府の「AI戦略」 2019年1月に同会議が公表した中間報告には、国による認定制度や「行列」の履修などの項目はなかった。この変化の背景にあるとみられるのが、政府の統合イノベーション戦略推進会議が2019年3月に取りまとめた「AI人材を年間25万人育成」をうたうAI戦略の有識者提案だ。 AI戦略案は、年間約50万人が卒業する大学生や高等専門学校(高専)生全員に、文理を問わず初級レベルの数理、データサイエンス、AI教育を課すとして

    高校の数学に「行列」復活も、国が本腰入れるAI人材教育の詳細が判明
    mrkn
    mrkn 2019/05/21
    最も重要なのは「科学的思考」ができることなので、行列が復活しただけじゃ何も変わらないと思う。
  • Rubyは果たして死んだのか

    世の中には、数多くのプログラミング言語が存在する。その中で、とかく「死んだ」と言われがちな言語がある。オブジェクト指向言語の一種である「Ruby」だ。

    Rubyは果たして死んだのか
    mrkn
    mrkn 2019/04/02
    bikeshed ってそういう意味なの?
  • スカイマーク会長がRuby on Railsを学ぶ理由

    2018年12月28日、多くの会社が仕事納めを迎えた日。1年の仕事を終えてホッと緩んだ世間の雰囲気と対照的に、そのビルの1室は真剣な空気に満ちていた。中で行われていたのは、プログラミング講座。受講者は思い思いにPCと向き合ってRubyと格闘したり、他の受講者とディスカッションしたりしている。 一見、一般的な社会人向け講座。だが受講者が独特だ。集まっていたのは全員、企業の経営者。12月23~29日の7日間集中で、経営者限定のプログラミング講座が開催されていたのだ。 プログラミングスクール事業を手掛けるdivが運営する「経営者限定TECH::CAMPイナズマ」だ。経営者が知識ゼロの状態からRubyを学び、HTMLCSSの知識も習得する。最終的にはRuby on Railsを使ったWebサービス開発に挑む。 受講者にはネットサービス企業だけでなく、ITとは直接関係のない業種の経営者も名を連ねる

    スカイマーク会長がRuby on Railsを学ぶ理由
    mrkn
    mrkn 2019/01/28
    解像度を高める系の話。とてもいい話だった。
  • 避けてきたWeb開発、仕事激減で正面から取り組む

    「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは、テスト駆動開発(TDD)の日での第一人者として知られる和田卓人氏。JavaScriptのテストフレームワーク「power-assert」の作者でもある。今回は、転機になった「チーム角谷」への参加からJavaScriptに関わるようになった経緯などを聞いた。 (前回から続く) 永和システムマネジメントに誘われる形で、2004年7月から同社の受託案件の開発チームに参加することになりました。当時は永和の社員で積極的にコミュニティ活動をしていた角谷信太郎さんのチーム、いわば「チーム角谷」です。それまで在籍していた数千人規模の電子政府のプロジェクトから、4人だけのチームに移ることになりました。 初日にチームの顔合わせをすることになって現れたのが、角谷さ

    避けてきたWeb開発、仕事激減で正面から取り組む
    mrkn
    mrkn 2018/06/07
    おもしろすぎるので早く続きください。
  • 設計だけでコードを書けないなら断る、TDD伝道師の原点

    コンピュータに最初に触れたのは、中学1年のときに家にパソコンが来たことでした。父親がコンピュータソフトウエア開発の会社を立ち上げて、家に開発用のDOS/Vパソコンがやって来たのです。 悔しいことに、その時点ではプログラミングにはあまり興味を持ちませんでした。単なるゲーム機の一種としてDOS/VやWindows 3.1のパソコンに触れていたというのが実情です。高校まではプログラミングは全くやっていませんでした。 世の有名なプログラマーは、たいてい小さい頃から街頭でパソコンを触っていたりマイコン雑誌を読んだりしています。それに比べると、コンピュータにあまり興味を持たなかったことにコンプレックスや一種の後ろめたさを感じています。 留学でコンピュータの重要性に気づく 1996年に国際基督教大学(ICU)に入りました。ICUには教養学部(リベラルアーツ)という一つの学部しかありません。「最初の2年間

    設計だけでコードを書けないなら断る、TDD伝道師の原点
    mrkn
    mrkn 2018/06/06
    おもしろい!続き!続き!
  • 技術を理解しようとしない記者はいずれ駆逐される

    私は日経 xTECHの記者に加えて、日経NETWORKという雑誌を作る仕事もしている。その日経NETWORKの最新号で、人工知能AI)に関する記事を執筆することになった。そこで機械学習や深層学習といったAIに関する技術をおさらいするために、都内の大型書店に参考書を買いに出かけた。 その書店の技術書フロアのAI関連書籍コーナーには、多くのを抱えた先客がいた。10冊以上はあっただろうか。いずれも専門的な技術書ではなく、初心者向けの平易な解説書のようだった。「上司AIについて報告するように命じられたのだろうか、あるいはAIが有望な分野だと思って自分で学習するつもりなんだろうか」といろいろ想像してしまった。 自分が買ったのも、専門的な技術書ではなく入門書だ。ただし、買ったのは1冊だけ。あらかじめネットで調べておいたの内容を店頭で確認して購入した。そのを選んだ決め手は「AIを実際に研究して

    技術を理解しようとしない記者はいずれ駆逐される
    mrkn
    mrkn 2018/02/19
    これは本来は科学コミュニケーターと呼ばれる人が担当する領域なんだと思うけど、そういう人に会ったことがない。
  • Rubyはデータサイエンスで生き残れるか

    世界中で利用されている国産プログラム言語「Ruby」が、機械学習人工知能AI)開発の盛り上がりを前に正念場を迎えている。米Googleなどを後ろ盾に「Python」が同分野でソフトを充実させる一方で、Rubyの存在感は薄い。5月19日に開かれた「DataScience.rb ワークショップ 〜ここまでできる Rubyでデータサイエンス〜」で、Ruby開発者達は危機感をあらわにした。 「Rubyはデータサイエンスの分野で“歯抜けの状態”だ」。生物学関連のソフトウェア開発に携わる西田孝三氏は、Rubyの現状をこう評する。西田氏は芦田恵大氏、三軒家佑將氏と共同で、2016年10月から2017年2月までの2016年度Ruby Association開発助成プロジェクトの下、Rubyのデータ処理ライブラリの整備に取り組んだ。 特に不足しているのが、データの前処理に関わるソフトウエアだ。「前処理は

    Rubyはデータサイエンスで生き残れるか
  • 自動組版のために原書のデータをLISPのマクロでハック

    (前回から続く) そんな感じでオーム社でしばらくを作っていました。そのうち、「プログラミングのための線形代数」というを2004年に出しました。自分が数学科出身ということもあり、思い入れがあるです。 このには数式がたくさん出てきます。このため、著者は複雑な数式の表現が可能なLaTeXという形式で原稿を書いてきました。自分は数学科出身なので、LaTeXの簡単な編集やスタイルを当てることくらいはできました。そこで、印刷所に渡す直前までLaTeXを使って自分で組版してみました。 印刷は、LaTeXを得意とする「三美印刷」という印刷会社に依頼しました。ちなみにラムダノートで最近出した「プロフェッショナルSSL/TLS」という書籍も印刷所は三美印刷です。 Railsの日語版に自動組版を導入 このを作ったことで、LaTeXで書籍を作れることがわかりました。その後、2006年2月発行の「Ra

    自動組版のために原書のデータをLISPのマクロでハック
    mrkn
    mrkn 2017/05/18
    すごく面白い
  • プログラミング抜きの書籍制作なんて考えられない

    ITに全く関係ない分野からITに飛び込んで活躍しているエンジニア」や「ITIT以外の分野の境界を行き来しながら成果を上げているエンジニア」などを「越境エンジニア」と名付け、1カ月に一人ずつインタビューを掲載する。今月紹介するのは鹿野桂一郎氏。オーム社で数々の技術書の編集に携わった後、独立してラムダノートという技術書の出版社を立ち上げた。同氏は、書籍の制作に使っている自動組版ツールを自ら開発するというエンジニアの顔も持つ。今回は、オーム社に入るまでの経緯とプログラミングで仕事の効率化を始めたきっかけを聞いた。

    プログラミング抜きの書籍制作なんて考えられない
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    mrkn 2017/05/17
    時代が Knuth に追いついた系の話かと思ったらそういうことではなかった。
  • ラズパイでケチケチ勤怠管理システム、Speeeが内製

    会社のオフィスの出入り口にある打刻機のカードリーダーにSuicaiPhone 7、Apple Watchをかざすだけで、従業員の出退勤時間が自動的に記録される。そんな勤怠管理システムを、Speeeが自社向けに開発し、2017年4月初めから運用を開始した。特徴は、打刻機に小型コンピュータ「Raspberry Pi」(以下、ラズパイ)を採用することで、機器のコストを大幅に下げた点だ。 いちいちWebページを開くのは面倒 Speeeは、Webマーケティングやインターネットメディアの運営を手掛けるIT系ベンチャー企業である。同社の以前の勤怠管理システムは、PHPで書いたWebアプリケーションだった。従業員が出退勤時にWebページを開きボタンを押して、出退勤時間を打刻していた。しかし、いちいちWebブラウザーを立ち上げてボタンを押すのは意外に面倒。毎日のこととなると、日常的に打刻漏れが発生していた

    ラズパイでケチケチ勤怠管理システム、Speeeが内製
    mrkn
    mrkn 2017/05/10
    勤怠管理システムに対してカジュアルにプルリクエストを送れてとても便利です (実際に1度送った)。
  • AIベンチャーの雄が総務省の開発指針に反対する理由

    人工知能AI)の開発者が研究開発に当たって留意すべき原則「AI開発ガイドライン(仮称)」の素案を策定するため総務省が設置した産官学会議から、AIスタートアップのPreferred Networks(PFN)が離脱していたことが明らかになった。 Preferred Networksは深層学習(ディープラーニング)開発のスタートアップ企業で、深層学習フレームワーク「Chainer」の開発元としても知られる。 総務省 情報通信政策研究所は、同ガイドライン素案策定のための産官学会議「AIネットワーク社会推進会議」を主催している。2016年12月には、素案策定に向けた論点整理を公開した。 この素案は、日政府がOECD(経済協力開発機構)などに提案することを目的に策定するもので、「日の法制度に直接反映させることを想定したものではない」(同研究所)という。 だがこの方針に対し、2017年1月まで同

    AIベンチャーの雄が総務省の開発指針に反対する理由
    mrkn
    mrkn 2017/04/10
    おそらく汎用AIについてもよく理解してない人が集まってるんだろう。理解に乏しい人々が策定したガイドラインは、それを鵜呑みにして沈んでいってしまう企業を判別する良いマーカーになりそう。
  • 強いRubyが、クックパッドを強くする――Rubyコミッター笹田氏の場合

    今、エンジニアが身に付けるべきスキルは何か。連載では、最近転職した高スキルのエンジニア、およびその人を採用した側へのインタビューを通じて、「優秀なエンジニアが身に付けたいスキルはどんなものか、なぜそれを身に付けたいと思ったか」「企業が今、エンジニアに求めるスキルは何か」に迫る。 第1回に登場するエンジニアは、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」のコミッターである笹田耕一氏。同氏は2017年1月、クックパッド転職した。笹田氏に転職を決意させたものは、何だったのか。 国内最大級のレシピ情報サイトを運営するクックパッド。2017年1月、オープンソースのプログラミング言語「Ruby」のコミッターである笹田耕一氏を社員に迎えた。コミッターとは、システムのソースコードなどを管理するデータベース(リポジトリ)に、変更を加える権限を持つ開発者のことだ。 笹田氏はRuby言語処理系の主要開発者

    強いRubyが、クックパッドを強くする――Rubyコミッター笹田氏の場合
    mrkn
    mrkn 2017/03/10
    笹田さんの新しいインタビューかと思いきや CTO のインタビューだった。
  • 企業の事業に縛られない! “自分がやりたい開発”を貫く「コミッター」という生き方

    オープンソースソフトウエアのコミッター(リポジトリのコミット権を持つ主要開発者)が、コミッター活動を企業内で業務として行う例が増えている。例えば、Rubyの現行の実行エンジンを開発している笹田耕一氏は2017年1月末にクックパッド転職した(参考リンク)が、同氏は転職元でも転職先でもフルタイムのRubyコミッターとして活動している。これまで個人としてRubyコミッターの活動をしていた村田賢太氏も、同年2月にSpeeeに転職することで“企業内コミッター”として活動することになった(参考リンク)。村田氏に転職の経緯や今後の開発の取り組みを聞いた。

    企業の事業に縛られない! “自分がやりたい開発”を貫く「コミッター」という生き方
    mrkn
    mrkn 2017/02/23
    転職の経緯とか頑張りの表明とかしました。
  • フォロワー数は5700人、情報公開で腕を磨く

    ITエンジニアはほかの人より得意なことがないとダメ。一方で裾野が広くないと、ほかの人の持つ技術力を正しく評価できない。この考えのもと、エンジニアとしての腕を磨いている」。 こう話すのはトレジャーデータでログ収集ツール「Fluentd」を含む各種OSS(オープンソースソフトウエア)の開発を手掛ける田籠(たごもり)聡氏だ。OSS関連のコミュニティーでは「モリス」という名前で活躍し、Twitterのアカウント(@tagomoris)には約5700人のフォロワーがいる有名人だ。

    フォロワー数は5700人、情報公開で腕を磨く
    mrkn
    mrkn 2016/11/28
    有名人だ
  • リクルートが機械学習で中古車の内装色を自動解析、ネイルカラー判定技術を応用

    カーセンサーnetでは従来、「体色(外装色)」による検索のみを実装しており、内装色は検索対象にできなかった。市場調査で内装色を重視して中古車を探す人が多いことが分かっていたが、情報を登録する中古車販売店に内装色を新たに入力してもらう負担が課題になったという。 そこで、リクルートテクノロジーズが開発する画像解析APIである「Image Paradise(イメージパラダイス)」を採用。販売店が登録した複数の写真画像を解析し、「(1)内装の画像かどうか」「(2)内装色は何色か」という2段階で自動判定する(図2)。 (1)については、事前に用意した約1万枚の画像を「教師データセット」として解析し、内装画像判別モデルを作成。販売店が登録した画像から、「最も内装画像の確率が高い」ものを特定する。判別精度は約90%という。(2)については、内装画像の中から、ダッシュボードや天井などではなく、シートの部

    リクルートが機械学習で中古車の内装色を自動解析、ネイルカラー判定技術を応用
    mrkn
    mrkn 2016/08/10
    いいね
  • ロボットがビデオを見て調理法を学び料理を作る、Deep Learningで高速学習し人間に近づく

    シェフに代わって調理するロボットは早くから開発されてきたが、調理ビデオを見るだけで自ら学習するロボットが登場した。調理法をプログラムしてマシンを調整する必要はなく、ロボットはYouTubeビデオやシェフの仕草を見て料理ができるようになる。 調理だけでなく、将来は、自動車製造ラインの組み立てロボットを目指している。さらに、福島原子力発電所の廃炉作業も視野に入れている。ロボットがDeep Learningで高速学習し、人間にまた一歩近づいてきた。 調理方法を自律的に学習 このロボットは、メリーランド大学(University of Maryland)のYiannis Aloimonos教授(上の写真、左側の人物)のグループが開発した。ロボットは、人が調理をしている様子や、それを撮影したビデオを見るだけで調理法を学ぶ。調理プロセスである、物をつかんだり、調理器具を操作することを学習し、調理できる

    ロボットがビデオを見て調理法を学び料理を作る、Deep Learningで高速学習し人間に近づく
  • [脳に挑む人工知能6]グーグルのAIにみる、コトバと視覚の接点とは

    グーグルが相次ぎ公開した、人工知能に関する二つの研究(図1、図2)。それが示すのは、人間が視覚で物体を認識する能力と、コトバを操る能力が、地続きの関係にあるということだ。この二つの研究について解説しながら、自然言語処理にニューラルネットワークを応用する研究の最新動向を紹介する。 図1●英語の文章をフランス語に機械翻訳するニューラルネットワーク。英文「A B C」(A~Cは英単語)をA、B、Cの順にニューラルネットワーク(長方形)に入力すると、その英文に対応したフランス文の「W X Y Z」がW、X、Y、Zの順に出力される(詳細は後述)

    [脳に挑む人工知能6]グーグルのAIにみる、コトバと視覚の接点とは
  • 「技術が古いとエンジニアがやる気をなくす」、クラウドワークスCTOの大場氏 | 日経 xTECH(クロステック)

    最大級のクラウドソーシングサービスを手掛け、急成長しているのがクラウドワークスだ。サービスを開始した2012年3月以来、約2年でユーザー数は11万人を突破した。同サービスを使って仕事を発注した企業は、既に2万3000社に上る。 そのクラウドワークスに2014年1月、新しいCTOが誕生した。システムインテグレータ(SIer)とソーシャルゲーム会社を渡り歩いてきた大場光一郎氏である。「伸びる業界、成長するサービスを支えるのが、何より楽しい」と語る。 CTOの役目はエンジニアが働きやすい環境を作ることだと言い、そのためにも最新技術を使えるインフラ整備にはこだわるという。CTOの大場氏に話を聞いた。 大場さんは、SIerの伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)からソーシャルゲーム会社のグリーに転職し、そして今のクラウドワークスに移ってCTOになりました。このキャリアについて聞かせてください。

    「技術が古いとエンジニアがやる気をなくす」、クラウドワークスCTOの大場氏 | 日経 xTECH(クロステック)
    mrkn
    mrkn 2014/02/18
    かっこいい