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コンピュータと将棋に関するmshkhのブックマーク (5)

  • AlphaGoが誇大広告ぎみな件 - A級リーグ指し手1号

    Googleが開発した囲碁ソフトのAlphaGoが、世界で初めてプロ棋士に勝ったコンピュータとして大きなニュースになっています。Nature誌に論文が掲載されたのですが、仔細に読むといくつか不可解な点がありましたので、調査・考察してみました。 AlphaGoの論文はこちらから見えます。プロ棋士に勝ったこともありますが、何よりコンピュータ囲碁開発者(及び隣の分野のコンピュータ将棋開発者)を驚かせたのは、「既存の他の囲碁プログラムと対戦させた結果、495戦494勝だった」との報告でした。この報告は衝撃的で、これを読んだ他のコンピュータ囲碁開発者たちからは「俺の今までの努力が否定された」「目標を見失ってしまった」などの悲嘆の発言が相次ぐ始末でした。 論文から、AlphaGo、対戦相手のプロ棋士、及び他のソフトのレーティングを示したグラフを引用します。 CrazyStoneとZenはこれまでは最強

    AlphaGoが誇大広告ぎみな件 - A級リーグ指し手1号
  • 現役棋士がコンピューターに初敗北 NHKニュース

    将棋の現役のプロ棋士がコンピューターと対戦する「電王戦」が、30日、東京で行われ、現役のプロ棋士が初めてコンピューターに負けました。 東京・渋谷区の将棋会館で先週から開かれている第2回将棋電王戦は、5人のプロ棋士が5週にわたってそれぞれ、世界トップレベルのコンピューターの将棋ソフトと戦います。 先週の1局目はプロ棋士が勝ち、2局目の30日は、佐藤慎一四段が、去年、コンピューター将棋の世界選手権で4位となった将棋ソフト、「ponanza」と対戦しました。 午前10時から始まった勝負は、開始直後にコンピューターの通信が途切れるトラブルがありましたが、復活したあとは、コンピューターが序盤から意表をつく駒の進め方でプロ棋士を攻めました。 その後は一進一退の攻防が続きましたが、プロ棋士側の残り時間が少なくなったところで一気に攻め込まれ、午後8時3分、141手でコンピューターが勝ちました。プロ棋士とコ

    mshkh
    mshkh 2013/03/31
    将棋のプロ棋士なんて化け物レベルなんで,それにコンピュータが勝つというのは本当にすごいことですよ.とうとうこの日が来たかという感じ
  • 米長永世棋聖「築いた万里の長城、穴が開いた」 電王戦敗北後の会見 全文

    プロ棋士対コンピュータ「将棋電王戦」の第1回戦が2012年1月14日おこなわれ、コンピュータ・ボンクラーズが日将棋連盟会長の米長邦雄・永世棋聖を下した。対局後の記者会見では敗れた米長永世棋聖が「万里の長城を築きながら、そこから穴が開いて攻めこまれた」と自身の敗北を表現。1秒に1800万手を読むというボンクラーズに対して「手を読ませない」作戦で序盤は想定通りの展開だったとしたものの、終盤に相手がコンピュータであれば「取り返しのつかないうっかりミス」を犯していたことを明かし、悔しさを滲ませた。 ・[ニコニコ生放送]将棋電王戦後、米長永世棋聖の会見から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv73267631?po=news&ref=news#8:26:40 男性プロ棋士が公式対局で敗れたのは初めてであり、歴史的な瞬間となった「将棋電王戦」。以

    米長永世棋聖「築いた万里の長城、穴が開いた」 電王戦敗北後の会見 全文
  • 情報処理学会が日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状 - 情報処理学会

    社団法人情報処理学会(会長:白鳥則郎)は、コンピュータ将棋でトッププロ棋士との公開対局を望むべく、社団法人日将棋連盟に対し挑戦状を送りました。 対戦は今秋から順次実施予定であり、具体的な日時・対戦場所は決定次第広報いたします。 ●件に関するFAQ 挑戦状 社団法人 日将棋連盟 会長 米長 邦雄 殿 コンピュータ将棋を作り始めてから 苦節三十五年 修行に継ぐ修行 研鑚に継ぐ研鑚を行い 漸くにして名人に伍する力ありと 情報処理学会が認める迄に強い コンピューター将棋を完成致しました 茲に社団法人 日将棋連盟殿に 挑戦するものであります 平成ニ十ニ年四月二日 社団法人 情報処理学会 会 長  白鳥 則郎 社団法人 情報処理学会 会長 白鳥 則郎 殿 挑戦状確かに承りました いい度胸をしていると その不遜な態度に感服仕った次第 女流棋士会も誕生して三十五年 奇しくも同年であります 今回は初

    mshkh
    mshkh 2010/04/02
    これは面白いなー,ぜひネットで中継してほしい
  • asahi.com(朝日新聞社):人間の頭脳、ついに敗れる…将棋ソフト、アマ名人下す - サイエンス

    将棋ソフトと対戦する加藤幸男朝日アマ名人(左)  千葉県木更津市で5日開かれた「第18回世界コンピュータ将棋選手権」(コンピュータ将棋協会主催)のエキシビションマッチで、朝日アマ名人の加藤幸男(ゆきお)さん(26)とアマ名人の清水上徹(しみずがみ・とおる)さん(28)というアマチュアトップ2人が将棋ソフトと対戦し、ともに敗れた。アマのタイトル保持者が公開の場で将棋ソフトに敗れるのは初めて。  世界コンピュータ将棋選手権は将棋ソフト同士が実力を競う大会。3〜5日に40チームが参加して開かれ、「激指(げきさし)」が3年ぶりに優勝、「棚瀬将棋」が準優勝した。エキシビションでは、加藤さんが棚瀬将棋と、清水上さんが激指と対戦した。持ち時間は15分、無くなると1手30秒未満で指すルール。加藤さんは攻め倒され、清水上さんは中終盤の競り合いで負けた。  コンピュータ将棋協会の滝沢武信会長は「予想外の結果。

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