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ブックマーク / business.nikkei.com (29)

  • ノーベル賞が見逃したAI研究者、甘利俊一氏「ヒントンはよく粘った」

    2024年のノーベル物理学賞は人工知能AI)研究者であるカナダ・トロント大学のジェフリー・ヒントン氏と米プリンストン大学のジョン・ホップフィールド氏に与えられた。しかしその陰で、「この人が受賞しないのはおかしい」と騒がれている人物がいる。東京大学名誉教授の甘利俊一氏だ。 甘利氏はヒントン氏やホップフィールド氏より10年以上早い1960~70年代からほぼ同内容の論文を書いていたが、当時はAIの「冬の時代」。注目されぬまま時がたち、後にヒントン氏らが甘利氏の研究をいわば「再発見」する形でAIを盛り上げ、現在の隆盛につなげた。ノーベル賞の授賞理由でも甘利氏は部分的に言及されているものの、来取り上げるべき重要な業績は見過ごされている。甘利氏に、ノーベル賞についての受け止めやAIの未来について聞いた。

    ノーベル賞が見逃したAI研究者、甘利俊一氏「ヒントンはよく粘った」
    mshkh
    mshkh 2024/10/23
    ノーベル賞に限らず、この人が受賞してもいいのに貰えないというケースはよくある。そして、いったん受賞した人には、他の賞もあげられるようになる(前例があると賞も出しやすい)。それが人生かもしれないけどねえ
  • [新連載]TSMC、博士獲得へ全国行脚 「昼夜問わず仕事できる人材」

    「昼夜を問わず研究開発に没頭できる人材はいないか」。台湾積体電路製造(TSMC)の幹部は2024年8月下旬、日のある国立大学の大学院教授にこう尋ねたという。 具体像を確認しようとする教授に、TSMC幹部ははっきり答えた。「日人は想定より働かないが、博士号を取得できる学生なら違うはずだ。積極的に受け入れるルートを広く築きたい」 ■連載のラインアップ予定 ・TSMC、博士獲得へ全国行脚 「昼夜問わず仕事できる人材」(今回) ・博士の卵も囲い込むアマゾン キリンHDやJR西、争奪戦で挽回に動く ・ポケモン、博士手当100万円 専門性だけでない「ゼロイチ」の力 ・富士通博士課程進学と同時に雇用 研究しながら働く二刀流人材に ・三井住友信託銀行、異色の理系バンカー部隊発足 博士の目利き力に着目 ・北大博士学生、ゴルフ場の集客を分析 育成へ大学も変わる ・筑波大博士、学生と企業がオンラインサロ

    [新連載]TSMC、博士獲得へ全国行脚 「昼夜問わず仕事できる人材」
    mshkh
    mshkh 2024/10/11
    「日本人は想定より働かないが、博士号を取得できる学生なら違うはずだ」しょっぱなから笑ってしまったが、博士は自分のテーマなら24時間365日働けると思うが、それ以外なら働かないと思うよ笑
  • もはや酒飲みは少数派 アサヒビールが10年仕事で挑む「スマドリ」

    スマドリとは「スマートドリンキング」の略。お酒を飲む人も、飲まない人も、気兼ねなく好きなドリンクを楽しめる「飲み方の多様性」を指す概念として、アサヒビールが20年12月に提唱した。このスマドリを体感できる場としてオープンしたのが、渋谷のスマドリバーだ。 ドリンクメニューは基的に0~3%の3段階で、アルコール度数を選べるようになっている。 例えば、マーブリングレインや1日10杯限定の「マーブリングスノー」(850円)なら、客の要望に応じて0%、0.5%、3%と3種類をつくり分ける。 提供するのはノンアルコールや低アルコールだけではない。スーパードライやペローニといった通常の生ビール、ボトルワインも注文できる。お酒を飲めない人から、多少飲める人、結構飲める人まで、みんなで一緒にワイワイ楽しめるのが特徴だ。 みすみす見逃してきた巨大市場 コンセプトは「飲めても飲めなくても、みんな飲みトモ」。酒

    もはや酒飲みは少数派 アサヒビールが10年仕事で挑む「スマドリ」
    mshkh
    mshkh 2023/06/29
    酒はドラッグだからなあ。いいことではないか。タバコとともに、滅びるべき文化だろうな
  • 6年ぶり刷新の「VAIO Z」は独り立ちの証し、地道な変革が結実

    6年ぶり刷新の「VAIO Z」は独り立ちの証し、地道な変革が結実
    mshkh
    mshkh 2021/03/15
    記事を読む限りでは、Let's Note でいいじゃんという気がする。高いけど。昔のVAIOはよかったんだけどなあ
  • ベゾス氏退任は周到に準備 さらに手ごわい「アマゾン3.0」

    米アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾスCEO(最高経営責任者)は2021年2月2日、突如退任を発表した。クラウドサービスの米アマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のCEOであるアンディ・ジャシー氏を後任に指名した。ベゾス氏は今後何を担い、クラウドに続く「アマゾン3.0」はどこに向かうのか、関係者への取材から分析する。 「驚くべき発明は数年後には当たり前になる。業績を見るときは発明の長期的な累積の結果を見ているが、今アマゾンはこれまでになく独創的だ。移行に最適な時期だと考えた」 アマゾンのベゾスCEOは2020年1~12月期の通期決算の公表と同時に、CEOの交代を発表し声明を出した。取締役会にとどまり、エグゼクティブチェア(取締役執行会長)の肩書となる。実際に体制を移行するのは、21年の第3四半期(7~9月)だ。 ベゾス氏は事業の最前線から身を引く一方で、重要な戦略の決定、対外的な慈善活動、

    ベゾス氏退任は周到に準備 さらに手ごわい「アマゾン3.0」
    mshkh
    mshkh 2021/02/09
    Google, Appleは経営者の交代がうまくいった。マイクロソフトはバルマーでグダグタになったけど、ナデラでうまくいきそう。AmazonもOKか。この辺はアメリカの底力を感じる。一方、日本は老害がいつまでも居座っている
  • 「線路は続かぬいつまでも」 鉄道失った村の未来なき嘆息

    吉報は最後まで届かなかった。 福岡・大分両県の境に人口2000人の村、東峰村がある。この村を走り、少なからず住民の生活を支えてきたJR日田彦山線が豪雨災害で不通となってから3年余り。今年5月に出た結論は「鉄道での復旧を断念し、線路跡はバス専用道にする」──。1000日以上、列車を迎え入れることも出発を見送ることもできない筑前岩屋駅のホームは、すっかり草がむし、枕木も目を凝らさねば見えない状況になっている。 東峰村の渋谷博昭村長は顔を曇らせる。「日田彦山線は村に住む高校生にとって重要な通学の足になってきた。鉄道を使って、福岡県久留米市や隣接する大分県日田市などに通う学生が多かった。バスへの転換が決まったことで、人口減少に一層、歯止めがかからなくなるかもしれない」 九州の田舎で起きた特別な事例か 果たしてこの事例は、九州の田舎の特別な例だと言い切れるだろうか。 「線路をどこまで、いつまで続ける

    「線路は続かぬいつまでも」 鉄道失った村の未来なき嘆息
    mshkh
    mshkh 2020/11/16
    人口2000人の村なら、まあ鉄道は無理だろうなあ。それが日本の将来の縮図と言われれば、悲しくはなってくるけど。
  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
    mshkh
    mshkh 2020/03/16
    「本を置いたら」って、いわゆる平積みのことを言ってるのかと勘違いしてしまった。このタイトル、分かりにくくないか?
  • 話題の「自動ハンコロボット」、開発担当者に聞いた真意

    ・日立キャピタルなど3社が契約書に自動で押印するロボットを開発。2020年3月からサービスを開始する。 ・冊子を丸ごとスキャンする機能も備え、今後、他の機能も追加する予定。価格は未定だが、月額数十万円となる見込みだ。 ・「チェックなしの押印を助長するのでは」との指摘に、日立キャピタルは「そんな意図はなく、単純作業を減らすのが目的だ」と回答。 日立キャピタル、デンソーウェーブ、日立システムズの3社は、契約書などに自動で押印するロボットを開発し、12月18日から始まった国際ロボット展で初めて公開した。月額料金のリース契約で、2020年3月からサービス提供を予定している。開発の経緯や技術的な課題など、開発担当者にその真意を聞いた。 まずは下の動画を見てほしい。実際にロボットが契約書にハンコを押す様子を撮影したものだ。 この押印ロボットは、デンソーウェーブが開発したロボット「COBOTTA」を2台

    話題の「自動ハンコロボット」、開発担当者に聞いた真意
    mshkh
    mshkh 2019/12/18
    「自動ハン・ソロ ボット」に空目した
  • 「あずきバー」がまだ伸びる 井村屋に学ぶ老舗の進化論

    年間2億7500万を売る「あずきバー」などロングセラー商品を多く抱え、業績を伸ばしている。明治29年(1896年)創業の老舗企業ながら、時代に合わせた新商品と新規事業への挑戦を成長の原動力とする。今年4月にはアルバイト出身の中島伸子氏が社長に就任。創業の精神を次世代につなぐ役割を担う。 「あずきバー」の生産工程(上)と、あずきバーに次ぐヒット商品になりつつある「やわもちアイス」の生産ライン(右、ともに三重県津市の社工場)(写真=右下:上野 英和) 2019年4月1日、三重県津市に社を置く和菓子メーカー、井村屋グループの社長に中島伸子氏が就任した。その経歴はとにかく異色だ。 短大を卒業して結婚した後、自宅から近かった井村屋の福井営業所でアルバイトを開始、経理などの事務や社員の営業への同行に加え、トラックを運転しての配達業務なども経験した。学生時代は教師を目指していたため経理の知識はなに

    「あずきバー」がまだ伸びる 井村屋に学ぶ老舗の進化論
    mshkh
    mshkh 2019/08/09
    あずきバーって意外においしいよなーと思って読み始めたら、興味深い記事だった
  • 利益率1.9% ホンダ、儲からない四輪に危機感

    ホンダの八郷隆弘社長は5月8日、記者会見を開き、四輪事業の今後の方向性について説明した。決算説明会に合わせて、八郷社長が四輪事業について自ら語るというのは2015年の社長就任から初めてのこと。それだけ四輪事業を巡る環境の変化に危機感を高めているともいえる。自動車各社が「CASE(つながる、自動運転、シェアリング、電動化)」の対応で、研究開発費の積み増しを迫られるなか、ホンダの四輪車事業の売上高営業利益率は19年3月期実績で1.9%と低収益にあえぐ。ホンダならではの尖ったモノ作りを続けながら、CASEの大波を乗り切るのは容易ではない。 「必要以上の地域ニーズへの対応を進めた結果、効率が落ちてきた」。八郷社長は四輪事業の現状についてこう述べた。19年3月期のホンダの四輪車販売台数は前の期比2%増の532万3000台、四輪事業の売上高も2%増の11兆2877億円だったにも関わらず、営業利益は44

    利益率1.9% ホンダ、儲からない四輪に危機感
    mshkh
    mshkh 2019/05/09
    「ホンダは売上高の一定比率を独立した研究開発組織である本田技術研究所に委託研究費として支払い、研究所が描いた設計図面を買っている」いろんな事情があるもんだな
  • 10年後に“人余り”の可能性、政府は説明すべき

    2018年12月に出入国管理法改正案(改正入管法)が国会を通過。19年4月から施行される。僕がこの問題について最も違和感を覚えたのは、どのマスメディアも問題の質について報じていないことだ。 国会審議の時間が衆議院で17時間、参議院で20時間と短かかった点は指摘している。しかし、なぜ短時間だったのか、なぜまともに審議もされなかったのかについては、追及していないのである。 改正入管法について、山下貴司法相は制度の内容をほとんど理解しておらず、野党の質問に対して「検討中である」との答えを連発した。安倍晋三首相も、下から上がってくる文書を読み上げているだけで、全体像を把握しているとはとても思えなかった。 つまり、担当大臣も、総理大臣も、外国人労働者の受け入れ問題、あるいは入管法改正について、十分な理解がないまま審議が進められたうえ、審議の時間も限りなく短縮されていたのである。 法務省はそもそも入

    10年後に“人余り”の可能性、政府は説明すべき
    mshkh
    mshkh 2019/01/11
    シンギュラリティが起きるかどうかはともかく、単純労働はどんどん仕事がなくなっていくだろうな。世知辛い世の中だ
  • 新興チャイナタウンと高齢化ニッポンの共生

    私は上海、北京、太原、香港といった中国語圏の町で27年間を過ごした。53年の人生のちょうど半分である。そんな私は日でたまに、「日中華べるならどこがおすすめですか」という質問を受けることがある。私にそう尋ねる人たちが期待しているのは、「そんなに長く中国や香港にいたのだから、さぞや場の味を出す店を知っているだろう」ということなのだろうと思う。 だから私が、「横浜中華街で600~800円台の日替わりランチを出すような店ならどこでもまず安心じゃないですか」、と答えると、みな一様に物足りなさそうな顔をする。恐らくみな、日在住の中国人相手に発展し新たなチャイナタウンとして台頭してきた池袋や埼玉県の西川口にある店の名前が出てくるのを期待していたのだろうから、横浜中華街というなんのひねりもない答えにさぞや落胆するのだろうと申し訳なくは思う。 ただこうした彼らの落胆の裏には、池袋や西川口の「デ

    新興チャイナタウンと高齢化ニッポンの共生
    mshkh
    mshkh 2019/01/09
  • 中国・キリスト教弾圧にバチカンの妥協どこまで?:日経ビジネスオンライン

    中国・キリスト教弾圧にバチカンの妥協どこまで?:日経ビジネスオンライン
    mshkh
    mshkh 2018/12/19
    しかしバチカンが頼りになるのかどうか
  • 高齢化控える中国「老人の世話は…」発言の波紋

    高齢化控える中国「老人の世話は…」発言の波紋
    mshkh
    mshkh 2018/05/18
    60歳以上の老人が2.4億人というからすごいな
  • 山口メンバー、アルコール依存の怖さ体現

    山口メンバー、アルコール依存の怖さ体現
    mshkh
    mshkh 2018/05/08
    まずは依存症に対する正しい知識が重要か
  • 世界を揺るがす「俺たち対あいつら」

    地政学リスク分析で知られる畏友イアン・ブレマーが、4月末に米国で新著を出版した。6月中旬には日でも翻訳版が出版されることとなり、その日語版解説を頼まれたので、一生懸命原著を読んでいる。 タイトルは、“US vs THEM“。日語にすると「私たち 対 彼ら」あるいは「俺たち 対 あいつら」という感じだろうか。自分の属するグループとそれ以外を峻別し、対立構造を作り上げることを言う。 イアンは、『自由市場の終焉:国家資主義とどう闘うか』(2011年、日経済新聞出版社)で、中国ロシアを中心とする国家資主義の台頭を指摘。続けて、『「Gゼロ」後の世界:主導国なき時代の勝者はだれか』(2012年、日経済新聞出版社)では、経済的には米中二極体制となる世界で、どちらも世界秩序の維持に汗をかかなくなるという「G2」ならぬ「Gゼロ」という不安定な時代の到来を予測していた。どちらのテーマについても

    世界を揺るがす「俺たち対あいつら」
    mshkh
    mshkh 2018/05/07
    格差・不平等への不満は、それぞれの国で何らかの形で爆発するだろう
  • テスラのEV事業、三重苦どころか五重苦に?

    4月12日のコラム「テスラが抱える三重苦、経営危機に陥る?」に対して、多くのコメントをいただいた。内容に賛同する意見もあれば、真逆の意見もあった。コメントを寄せて頂いた方々にはお礼を申し上げたい。 テスラ問題、その後も浮上 前回に引き続き、今回もテスラの件を分析してみたい。4月18日、MITテクノロジーレビューは、「テスラ、モデル3の生産を一時停止 ロボット依存見直しへ」と報道した。 それによれば、テスラが「モデル3」の生産を中断するとのこと。イーロン・マスクCEOも認めているが、組み立てにおけるロボットへの過度の依存を是正するためという。4月第2週のCBSとのインタビューでマスクCEOは、「車両製造でロボットに大きく頼り過ぎた。テスラの過度の自動化は間違いだった」と語ったとされる。 対象は、カリフォルニア州フリーモントにある「モデル3」の生産工場で、自動化の改善に取り組むため、4~5日間

    テスラのEV事業、三重苦どころか五重苦に?
    mshkh
    mshkh 2018/04/26
    テスラはいろいろ無理してる感じなんだよなあ
  • シリコンバレーの“貧困街”が抱く希望:日経ビジネスオンライン

    世界のイノベーションセンター、シリコンバレー。アップルやグーグル、フェイスブックなどキラ星のようなテック企業が拠を置く世界屈指のハイテクエリアである。今も世界中の頭脳を惹きつけ、破壊的なサービスやイノベーションを生み出し続けている。 そんなシリコンバレーの一角に、そのイメージにまるでそぐわない地域がある。イーストパロアルト。テスラなどがあるパロアルトと、フェイスブックが社を置くメンロパークに囲まれた小さな町だ。 ビリオネアが数多く住む高級住宅地、パロアルトの名前こそついているが、平均所得は周辺の自治体と比べて際立って低い。最近は改善しているが、殺人やレイプ、強盗などの犯罪発生率は全米平均を大きく上回る。実際に足を運ぶと、こぎれいなテック企業の社員に混じってホームレスやドラック中毒者、元犯罪者などが徘徊している。 あまたのビリオネアを生み出しているシリコンバレーで、ここだけ取り残されたよ

    シリコンバレーの“貧困街”が抱く希望:日経ビジネスオンライン
    mshkh
    mshkh 2018/04/12
    アメリカはいろいろ極端だよな
  • なぜ米国でメガチャーチが増えているのか?

    ドナルド・トランプが当選した2016年の大統領選で浮き彫りになったものは大きく言って2つある。ワシントンの政治家やグローバリゼーションに対する労働者の怒りの声と、東海岸や西海岸とは異なるもう一つのアメリカだ。リベラルな大都市と保守的な南部や中西部、そこに息づくもう一つのアメリカ――。今回は米国の政治や社会に隠然たる影響力を持つメガチャーチ(巨大教会)を見ていく。 (敬称略 ニューヨーク支局 篠原匡、長野光) 進化論について話を振ると、キリスト教福音派(エバンジェリカル)の牧師、ダン・ムントンはこう答えた。 「科学者」と自身を規定したように、学生時代、ムントンは生物学の教師になろうと考えていた。だが、途中で神の存在に目覚め信仰の道に入る。その後、地元ミシガン州でスポーツを通して信仰を学ぶプロジェクトに関わり、その実績が評価されてヒューストン・ファースト・バプティスト教会のミニストリー(牧師の

    なぜ米国でメガチャーチが増えているのか?
  • お受験ムダ?部活動経験者の将来賃金は1割増加:日経ビジネスオンライン

    2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催まで1000日を切った。大会の機運を高めるため、スポーツを奨励する様々なイベントが全国各地で開催されている。 スポーツの目的の一つは、市民の健康寿命を延ばし、医療費の削減を目指すことにある。その一方で、青少年に対するスポーツ活動の経済的意義やその効果について、これまで数量的に評価される機会は十分になかった。 中学生や高校生の大半は、部活動に参加している。また、多くの小学生が野球やサッカーなど地域のスポーツクラブで練習に励んでいる。稿では、スポーツ活動による教育効果、特に将来の所得への影響について、最新の研究内容を紹介したい。

    お受験ムダ?部活動経験者の将来賃金は1割増加:日経ビジネスオンライン
    mshkh
    mshkh 2018/03/01
    ぼっちより、なんらかの部活(体育会系、文化系)に属してたほうが活発な性格をしてるという、ありがちな調査なんじゃないの。