movieと社会に関するmsrkbのブックマーク (8)

  • 映画「香川1区」 未来は先の見えないハイウェイ - 挑戦者ストロング

    香川1区 [DVD] 小川淳也Amazon 長いけど、前作の感想を貼っておく。今作の感想はもっと長いのだが。 pencroft.hatenablog.com またしても自分語りになるのを平にご容赦いただきたい。前作は「わたくしが高松にいなかった17年」を描いた作品だった。しかし今作は「わたくしが高松で暮らす中の直近の1年」を描いている。その映画が高松で公開される。これはやはり興奮せざるを得ないのであります。 文化果つる辺境の地・香川県には現在、一般映画館は4館しかない。2スクリーンのミニシアター「ホール・ソレイユ」と、7~9スクリーンの「イオンシネマ」が3館(高松東、綾川、宇多津)である。あとは成人映画専門の「ロッポニカ」(この響きにグッとくるのはおっさんだけだろうな)。「香川1区」は2022年1月21日、県内の4館すべてで同時公開された。これは極めて異例の事態である。さて香川1区に住むオ

    映画「香川1区」 未来は先の見えないハイウェイ - 挑戦者ストロング
  • ウディ・アレンの新作は葬られるべきか

    ウディ・アレンの最新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』の日公開が近づいてきた。ここ数年のアレンは、養女に対する幼児虐待疑惑が再燃したことで、ハリウッドから追放されたも同然の状況が続いている。映画ライター的にも何かしらの立ち位置を表明しないといけない段階になっている気がするので、もう迷いをそのまま書く。いや、迷った人間が書きながら考える。 ******* もう長いこと、ウディ・アレンとどう向き合うべきなのか考えあぐねている。ここ数日も、アレンがいまだに渦中にいる1992年の幼女性的虐待疑惑について延々とリサーチしていた。今の状況下において、この件をスルーしたままアレンのことを語るのは、もはや職業ライターとして許されなくなっている気がするからだ。 日でも「もはやアレンの映画を公開すべきではない」という意見があるのは知っている。個人的には、アレンの置かれている現状を見て「ああいう人だから

    ウディ・アレンの新作は葬られるべきか
  • 「貧困者はかわいそうなんだという視点でしか語れなくなることに疑問がある」─激論!もやいの若者たちが小林政広監督の問題作を語る - webDICE

    (C)MONKEY TOWN PRODUCTION13 2009年11月8日(日)、「NPO法人 自立生活サポートセンター・もやい」で11月14日(土)より公開となる小林政広監督の最新作『ワカラナイ』上映会とディスカッションが開催された。これは、もやいが定期的に行っている若者当事者のための居場所をつくる交流事業「Drop in こもれび」の後に催された企画で、もやい事務所(東京都新宿区新小川町)にある「スペースうたしぱ」にて、十数名の若者が、17歳の少年を主人公に現代の貧困を描いた今作について議論を交わした。もやいは経済的な理由により否応なく社会から排除されてしまう人への生活相談や支援を行ってきた。この日もアルバイトをクビになり母親を亡くしひとりで路頭に迷う主人公の少年の境遇や、彼を取り巻く状況などについて、ホームレス経験もある人も含む参加者たちから数多くの意見が寄せられた。 これで保護が

    「貧困者はかわいそうなんだという視点でしか語れなくなることに疑問がある」─激論!もやいの若者たちが小林政広監督の問題作を語る - webDICE
  • 「靖国 YASUKUNI」上映中止問題の時系列的まとめ - まどぎわ通信

    「見る機会を奪うな,判断をするのは観客だ.自分の目で見なければ分からない.」李纓(リ・イン)監督「靖国 YASUKUNI」上映中止問題についての情報集です.個人的には怒りを通り越して苦笑すらしています.日の「言論の自由」はこの程度で潰えてしまうものだったのだろうか?日当にどこへ向かうのだろうか?政治的な立場を抜きにして「自分の目で見て,自分の頭で考える」機会を失うことに対して観客の一人として強く抗議をします.映画の内容云々より上映中止の経緯に注目しています.地味にアップデートしていますので時々でいいので覗いてください.更新:08/05/03 「#4.圧力を加えた団体」に皇民塾関連を追加#1.国内報道映画「靖国」公開白紙に 上映館全て辞退 トラブル警戒公開日の4月12日からの上映を決めていた映画館5館すべてが、31日までに上映中止を決めた。銀座シネパトス(東京都中央区)を経営するヒュ

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070610-00000636-reu-int

    msrkb
    msrkb 2007/06/11
    これはサミュエル・フラーの『ホワイト・ドッグ』ですか?>http://210.150.25.164/movies/PMVWKPD8285/index.html
  • 映画「橋のない川」上映阻止は正しかったか〜灘本氏のレポート

    東京人権連 > 同和問題について > 「解同」の正体 > 映画「橋のない川」上映妨害事件 > 灘氏のレポート             灘昌久 はじめに ここ10年来、少し気になっていたことに、今井正監督による映画「橋のない川」がある。この「橋のない川」の第2部は、差別映画であるとして部落解放同盟や共闘団体が1970年より糾弾闘争、上映阻止闘争を続けており、私も1970年代半ばに2回ほど、この「闘争」に参加していた。どうして、それが心に引っかかってきたかというと、大きな声ではいえないが、実はつい先日まで、私はこの映画を見ていなかったからである。よく見てもいない映画の「上映阻止」などという無茶なことができたものだと今になって思うが、当時は差別映画を上映させるわけにはいかないという一念だった。 ところが、最近、差別語や差別表現について考えたり発言したりすることが多くなってきてみると、

    msrkb
    msrkb 2007/04/19
    今井正版『橋のない川』上映阻止闘争に関わった人が、東陽一版と比較して論評。当時の状況の回想、自己批判など。
  • 「カーズ」のジオグラフィーとノスタルジー - I Get Around the Media メディア回游

    「カーズ」の予告編を最初に見たとき、激しいレース・シーンと大自然の中でのドライブ・シーンの印象的な対比に、往年のアーケード・ゲーム「ウイニングラン」と「アウトラン」を思い出した。「カーズ」は、CG黎明期からシミュレータやゲームにおいて進化を続けてきたドライビング映像の集大成に違いない、というのが今回のぼくの読みだったが、その期待は心地よく裏切られた。もちろんレースとドライブのシーンは、この作品の両腕の力こぶとして誇示されるものではあるが、いずれも予告編以上の見せ場はない。どんなにスピードが出ようが、CGにはスリル(危険性、ヤバさと言い換えてもいい)が欠落している。映画館のスクリーンで観るのなら、「タクシー」のスタント運転(VFX一切なしの実写)のほうに軍配が上がる。 代わりに目を見張ったのは、地形的リアリティーだ。たとえば、起伏した丘陵地帯を真っすぐに貫く高速道路の切り通しがつくる波模様。

    「カーズ」のジオグラフィーとノスタルジー - I Get Around the Media メディア回游
    msrkb
    msrkb 2006/08/03
    「コンピュータによる写実的な描画技術が、(軽度のものとはいえ)ナショナリズムやノスタルジーといったある種の反動や復古主義に結びつきやすいことについては、さらに分析の必要がある」確かに気になる。
  • YouTube - Broadcast Yourself

    The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera a The entire movie was shot by taking about 25,000 photos using a digital SLR still camera and pieced together using Quicktime Pro and Final cut Pro. Since it was shot on a still camera, all the raw footage is 1080p HD. Also, I would like to send a HUGE thanks to Marlon and Mary of The Ghost Orchid. They provi

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