データーの正しい見方 「データを基に世界を正しく見る習慣」を意味する造語。『ファクトフルネス』の共著者であるハンス・ロスリング、オーラ・ロスリング、アンナ・ロスリング・ロンランドがつくった言葉です。 「ファクトフル(FACTFULL)」というのは、「事実に満ちている(FACT:事実 FULL:いっぱい。満杯」という意味で、「ネス(NESS)」は「〇〇な状態・〇〇な性質」を表します。 この二つの言葉を合わせて、「事実に溢れた状態」から転じて、「データという事実に基づいて世界を見る」という意味の、「ファクトフルネス」という言葉が誕生したと言われています。 例えば、東アフリカの国の一つであるケニアの首都ナイロビ、いまだに「アフリカ」と聞くだけで、「貧しい国」とイメージする人が多いのが現状です。しかし、実際に行ってみれば、ナイロビの街中には大量に巨大なショッピングモールなどの建物が並んでいます。我
![あらゆるイベントを可視化する! RaspberryPiで作るLED警告灯ソリューション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/40c9b55f672f61ddc6a45011fc45e75f9df7c09f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Fkita-tech-161101060633-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)