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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (14)

  • 人間VSコンピュータオセロ 衝撃の6戦全敗から20年、元世界チャンピオン村上健さんに聞いた「負けた後に見えてきたもの」 (1/3) - ねとらぼ

    2017年、人間は2つの知的ゲームでコンピュータに決定的な敗北を喫しました。 囲碁の世界レーティング1位の柯潔(カ・ケツ)九段が、米Google傘下DeepMindの囲碁AIAlphaGo」との3番勝負で3戦全敗(関連記事)。 ボードゲーム最後の砦といわれた囲碁さえCOMに敗北 さらに将棋の佐藤天彦名人が、第2期電王戦二番勝負で将棋AI「PONANZA(ポナンザ)」に、先手番・後手番ともに敗れました(関連記事)。 投了直前、天を仰ぐ名人(ニコニコ生放送より) 急激に進歩するAIにより生活が激変するといわれる21世紀。2045年、あるいはそれを上回る速度で、人間の知能をAIが決定的に上回る「シンギュラリティ」が来るともいわれ、人間の存在価値すら問われ始めている昨今において、衝撃的な出来事でした。 そのちょうど20年前の1997年。囲碁と将棋のように、人間にとって非常にポピュラーな知的ゲーム

    人間VSコンピュータオセロ 衝撃の6戦全敗から20年、元世界チャンピオン村上健さんに聞いた「負けた後に見えてきたもの」 (1/3) - ねとらぼ
  • 鹿児島の水族館、20年何もない水槽「沈黙の海」 「不気味」「アート」と反応さまざま 続ける意図は

    開館から20周年を迎えたにもかかわらず、今まで一度も生き物が入ったことがない水槽が、鹿児島県の水族館にある。いおワールドかごしま水族館(鹿児島市)にある「沈黙の海」だ。 「沈黙の海」 いおワールドかごしま水族館 「沈黙の海」は1997年5月のオープン当初から設置されており、順路を9割進んだあたりで突然現れる。縦130×横110×奥行き12センチと小さい水槽には、海の生き物どころか、水以外何も入っていない。背景は青一色で、定期的にコポコポと泡が上昇していくだけ。隣には、「沈黙の海」と題した次のメッセージが書かれている。 青い海 なにもいない もう耳をふさぎたいほど 生きものたちの歌が聞こえていた海 それが いつのまにか、なにも聞こえない 青い海 人間という生きものが 自分たちだけのことしか考えない そんな毎日が続いているうち 生きものたちの歌がひとつ消え ふたつ消えて それが いつのまにか 

    鹿児島の水族館、20年何もない水槽「沈黙の海」 「不気味」「アート」と反応さまざま 続ける意図は
  • 「恐ろしい店が建てられてる……」 衝撃の店名で話題になった「とんかつは飲み物。」を一足先に味わってきた

    先日、とある飲店の店名をめぐってTwitterがざわつく出来事がありました。その名は「とんかつは飲み物。」。7月に池袋にオープンするという話なのですが、その衝撃的すぎる店名から、ネット上では「カレーは飲み物はわかるけど、とんかつは飲み物……?」「とんかつは飲み物は言い過ぎでは……」と、とにかく気になってしまう人が多かったようです。確かに「とんかつは飲み物。」って言い切られると気になりますよね……。 というわけで、7月28日にオープンするという同店を、一足先にのぞいてきました。 とんかつは! 飲み物! 場所は池袋駅の西口を出て5~6分のところにあります。大きな通り沿いにあり、看板はシンプルなのですが、店名にびっくりして足を止めたり写真におさめたりする人も多いとか。内装は外の看板の雰囲気に合わせた木目の落ち着いた色調で、こぢんまりとしていますが居心地がよさそうな感じがしました。 外観 看板。

    「恐ろしい店が建てられてる……」 衝撃の店名で話題になった「とんかつは飲み物。」を一足先に味わってきた
  • 「上司のパソコンにまだイルカがいたでござる」 現代の「あるある」を浮世絵風に描くシリーズがクセになるシュールさ

    現代の「あるある」を浮世絵風に描くシリーズがネット上で人気を集めています。描かれているのは全て拙者のことではござらぬか……? あるあるすぎる…… メインの登場人物が皆“ちょんまげ”という絵柄に合った古風なスタイルなのに、当たり前のように現代で生活している姿にまずやられます。さらに内容が、ショッピングカートを押しながら店員を横目に「試当はべたいのに『別に欲しくないけど』感を出す」といった、身近なあるあるネタなのがとってもシュールです。 他にも、電車で寝過ごして「内心焦っているが 当たり前みたいな顔をして 全然知らない駅で降車」など、わかりすぎるネタが浮世絵風イラストともに描かれ、俳画としての雰囲気が謎の説得力を放っています。おぬしら、絶対こっちでの生活長いだろ。 謎のプライドが発動するやつ いかにも「ここで降りる予定でしたけど?」的な雰囲気出して降ります(体験談) 制作しているのは山

    「上司のパソコンにまだイルカがいたでござる」 現代の「あるある」を浮世絵風に描くシリーズがクセになるシュールさ
  • テレビ欄にも載らなかった謎のホラードラマ「eveのすべて」 YouTubeで見たら鳥肌だった

    「ぼくの名前はアダム。イヴのことなら何でも知っている。イヴは心優しい、清楚な女性。いつも見ています。いつもそばで見守っています。」 フジテレビが2012年に放送した深夜のホラー番組「eveのすべて」という番組を知っていますか? 放送時間がランダムで、長さは5分だったり9分だったりと回によってまちまち、それでいてテレビ欄には情報が載っていないなど、全貌をつかみにくいミステリアスな番組でした。実はこの作品、YouTubeとも連動していて、全話がYouTubeの公式サイトで見られます。ただし、テレビ版とは内容が微妙に異なる部分もあるなど、謎が謎を呼ぶ仕掛けが設けられているようです。ブログで取り上げられ再び話題となりました。 「1/15」の回 YouTubeの公式チャンネル。カルトな雰囲気が漂っています 物語に登場する主な人物は、「イヴ」と呼ばれる一人暮らしのOLと、彼女をイブと名付けてストーキン

    テレビ欄にも載らなかった謎のホラードラマ「eveのすべて」 YouTubeで見たら鳥肌だった
  • おねぇさぁぁぁぁぁん! 日本科学未来館のアニメに狂気が宿っていると話題に

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日科学未来館で展示されている「フカシギの数え方」。そこで上映されているアニメが壮絶すぎると話題になっています。動画はYouTubeでも公開中。 このアニメは、数えるものが少し増えただけで膨大な組み合わせが生まれる「組み合わせ爆発」を分かりやすく解説したもの。マス目上での点から点への通り方を例に、おねえさんと子供たちが実際に数を数えていくのですが……。 奇跡のカーニバル、開幕だ スタートからゴールまで何通りの行き方があるかを数えます 答えは2通り。簡単だね! じゃあ2×2だと? 12通りあります。まだ理解可能 最初は平和的に始まったアニメでしたが、すぐに我々は組み合わせ爆発のすごさを思い知ることになります。3×3マスでは184通り、4×4マスではなんと8512通りの通り方が生まれてしまうとのこと。 必死に数えまくるおねえさん。 85

    おねぇさぁぁぁぁぁん! 日本科学未来館のアニメに狂気が宿っていると話題に
  • 女子中高生にスマホ意識調査 人気は「iPhone」、デザインは「かわいいカバー」重視

    ふみコミュニケーションズは2月13日、女子中高生に「スマートフォンについての意識」を聞いた「ニッポン全国スマホいっせ~大調査!」の結果を発表した。10代女子に人気のスマートフォンや、デザインで重視するポイントとは? 女子中高生向けポータルサイト「ふみコミュ」のユーザーに昨年12月27日~今年1月23日にかけてインターネット調査。604人(小学生28人、中学生163人、高校生361人、大学生31人、その他21人)が回答した。 持ってみたいスマートフォンについては、85%が「iPhone」と回答。「Android」(29.6%)を大きく引き離した。ふみコミュへのスマートフォンからのアクセスは、iPhoneAndroidが半々であることから、利用実態と回答結果には違いが見られたと同社は指摘している。 スマートフォンのデザインで重視するポイントは、1位が「かわいいカバーがある」。2位以下は「カラ

    女子中高生にスマホ意識調査 人気は「iPhone」、デザインは「かわいいカバー」重視
  • Googleで「do a barrel roll」を検索すると……! - ねとらぼ

    Googleで「do a barrel roll」を検索すると、検索結果ページがぐるりと1回転する。 ぐるりと回る barrel roll(バレルロール)とは、航空機が進行方向を変えずに横に1回転すること。「do a barrel roll(バレルロールする)」で、文字通り検索結果画面がバレルロールするというわけだ。ネットでは「びっくりした」「遊び心満点」「面白い」と話題になっている。 追記:IEなど一部ブラウザはバレルロールに対応していない。 関連キーワード Google | 検索 | 面白い advertisement 関連記事 iPhoneAndroidで「tilt」とググると……! iPhoneAndroid端末で「tilt」とググると画面がちょっと傾く。 「Google 日本語入力」で“福笑い”をやってみよう 「Google 日本語入力」で“福笑い”が出来るのをご存知だろうか

    Googleで「do a barrel roll」を検索すると……! - ねとらぼ
  • 文字どおり「一度死んだらそれっきり」なiPhoneアプリ「One Single Life」

    ある意味、人生も「一度しか遊べないゲーム」ですが…… ゲームのいいところは、失敗してもやり直しがきくところ。でも、もしも「やり直しが一切きかないゲーム」があったとしたら――? そんな「もしも」を現実にしてしまったのが、先日リリースされたiPhoneiPad向けアプリ「One Single Life(たったひとつの命)」です。 タイミングよく画面をタッチして、ビルからビルへとジャンプで渡っていくだけのゲームですが、最大の特徴は何と言っても、一切の「やり直し」が不可能という点。見事ジャンプに成功すれば次のステージへ進めますが、失敗してしまった場合は奈落の底へ真っ逆さま。普通のゲームならそこで「また最初からやり直しか……」となりますが、このゲームの場合、一度死んでしまったらそれでオシマイ。もう二度とゲームで遊ぶことはできません。 一応、ステージ開始前にはシミュレーターで練習することができますが

    文字どおり「一度死んだらそれっきり」なiPhoneアプリ「One Single Life」
  • Googleに負けないものを作りたい――女子大生が挑む日本独自の「かわいい検索」

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「ゆるかわ検索」「キュート検索」「きれい検索」「おもしろ検索」「まじめ検索」――5つの“かわいい”系統から気になるアイテムを検索ができる検索エンジン「かわいい検索」がリリースされた。開発したのは慶応義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)の女子大生3人だ。 現在は検索対象がブログのみとなっており、例えば「バッグ」(bag)を検索すると、5つの“かわいい”の系統のうち選択した分野に当てはまるバッグを紹介したファッション系のブログが表示される。芸能人ブログなど、バッグの写真だけでなく、バッグを持っている有名人の写真を見ることができるため、流行の“かわいい”も検索結果から分かるのが特徴となっている。 開発を担当したのは同大学院修士課程の橋口恭子さん、同大学3年生の若林里奈さんと松野香織さんの3人。橋口さんがアルゴリズムの設計とプログラミングを

    Googleに負けないものを作りたい――女子大生が挑む日本独自の「かわいい検索」
  • 「スマートフォンならではのアプリ」は簡単なようで難しい――太田垣慶氏に聞いてみた

    ケータイもゲームも苦手だったと語るDeNAの太田垣慶氏。今は“ソーシャルゲームおもしろさ面白さを担保する役割”を担っている DeNAはかねてより「X-device」「X-border」を2柱とする成長戦略を打ち出している。国内外でソーシャルゲームを展開するにあたり、「Mobage」を世界共通ブランド名とした。そんなDeNAでスマートフォンにおけるソーシャルゲーム戦略の中核を担っているのが太田垣慶氏。5月31日にベルサール秋葉原で開催される「OGC 2011」で太田垣氏は、DeNAのグローバルスマートフォンサービス戦略とゲーム開発エンジン「ngCore」による内製アプリの紹介をすることになっている。 太田垣氏は2006年にDeNAに新卒で入社。ショッピングオークションサイト「ビッターズ」でアドバイザー、「モバゲー」で数々のコンテンツ制作&広告企画を経て、2009年4月よりソーシャルゲーム

    「スマートフォンならではのアプリ」は簡単なようで難しい――太田垣慶氏に聞いてみた
  • キモイのに男前 Twitter時代の“マジレス型ゆるキャラ”「まんべくん」にファン熱狂

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「かわいい!」――4月2日、東京・新宿のイベントスペース「ロフトプラスワン」で、若い女性の黄色い声が飛び交った。彼が歩くだけで、階段を上るだけで、しゃがむだけで「キャー!」。ステージ上の彼を、歓声で包む。 このイベント、チケットは発売5時間で完売し、ニコニコ生放送やUstreamでライブ配信され、新聞やラジオ、ネットニュースの取材も入った。人気歌手か、俳優、声優のイベントか。いや違う。「まんべくん」のワンマンショー「東京まんべ会」だ。 東京まんべ会の様子 まんべくんは、北海道の南側に位置する小さな町・長万部町の公式ゆるキャラ。頭髪はアイリスの花、耳はホタテ、体はカニという珍妙ないでたちで、頭の大きさは人の5倍以上もある。「かわいい」と感じるかは意見が分かれるところで、「キモイ」と思う人も少なくないだろう。 だがまんべ会に集まった15

    キモイのに男前 Twitter時代の“マジレス型ゆるキャラ”「まんべくん」にファン熱狂
  • 「量を増やすだけでは面白くならない」――宮本茂氏が語った、ゲームの「密度」を高めるポイントとは

    誰だってモノ作りは楽しい? 「マリオ」の生みの親は、どんなことを考えてモノ作りをしているのか――。1月19日、東京・六木の東京ミッドタウンにおいて、任天堂の宮茂専務によるトークセッションが行われました。 スーパーファミコンの「マリオペイント」や、ニンテンドー64の「マリオアーティスト タレントスタジオ」など、昔から“ユーザーが自分で作る遊び”に取り組んできたという宮氏。今回は「ものを作らなソンやと思わへん?」というテーマで、京都を中心に活動する劇団「ヨーロッパ企画」の上田誠氏、角田貴志氏の二人と、ゲームだけに留まらない、モノ作り全般の全般の楽しさについてトークを繰り広げました。 宮氏は以前から「ゲームを作る人だけでなく、当は遊ぶ人もクリエイティブ」という考えの持ち主で、特に昨年「マリオうごメモコンテスト」を開催し、1800通もの応募があったのを受け、「普段モノを作っていない人でも

    「量を増やすだけでは面白くならない」――宮本茂氏が語った、ゲームの「密度」を高めるポイントとは
  • 「PATAPON(パタポン)」レビュー:アクションと音ゲーの妙なる調和。リズムに乗って世界の果てを目指せ (1/2) - ITmedia D Games

    太鼓を叩いて敵をやっつける。この発想がすごい 着眼点が面白い。柔軟な発想が素晴らしい。 いったい、このゲームの楽しさをどうやって説明すればいいのだろう。紹介などというものは、簡にして要を得たものほどいいと思うが、このゲームではそれが当に難しい。とりあえず、順を追ってご説明しよう。 かつては栄光の時代もあったパタポン族。だが、今ではもう見る影もないほど落ちぶれている 「PATAPON(パタポン)」(以下、PATAPON)で、プレーヤーがすることはたった1つ。太鼓を叩くだけだ。音は4種類あって、○ボタンを押すとポン、□ボタンを押すとパタ、△ボタンを押すとチャカ、×ボタンを押すとドンと鳴る。これを組み合わせて歌を作る。○○□○ならばポンポンパタポン。□□□○ならばパタパタパタポン。基は四拍子なので、1、2、3、4のリズムで□、□、□、○と押せばいい。 太鼓を叩くことでいったい何をするのか。な

    「PATAPON(パタポン)」レビュー:アクションと音ゲーの妙なる調和。リズムに乗って世界の果てを目指せ (1/2) - ITmedia D Games
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