ちょっとフェイク有です。 もう10年以上もの付き合いになる親友が女の子を無事に出産した。 安産だったよ!もうね!スポーンよ!スポーン!!!!ぐへぁっは! (笑い出しの時に咽ていた) と、元気そうな電話がきて、良かった良かったと話していた。 もう名前は決まってるらしい。 渾身のものに決まったらしい。 この子の魂をあらわすものなの・・・!と感極まったように言っていた。 命名:撫○衣(ぶひい) 最初、どんな字を書くか教えてくれて、そんで読み方を教えてくれた。 発音を聞いた時、衝撃で 「ぇんッ・・・ちょぇ・・・ぇ・・・ぉ」 みたいな、どもった小声しか出せなくて自分のふがいなさに何も言えなくなった。 親友はそれを、一緒に感極まって命の尊さとか、名前の素晴らしさに感銘を 受けたとか、なんかそういう感動で言葉に詰まったのだと思ったらしく、 ね!やっぱりね・・・!!あんたならわかってくれると思ったんだよ・