タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (18)

  • AWSのコンテナ責任者が語るFargate、ECS、App Mesh、EKS、そしてKubernetes

    Amazon Web Services(AWS)のコンテナサービスで、今最もホットな動きとは何か。コンテナ責任者を務めているディーパック・シン(Deepak Singh)氏は、迷わず「AWS Fargate」を挙げる。自身の子のような存在であり、AWSで最も好きなプロダクトだという。 「そのうち、大部分のコンテナアプリケーションのインフラとして、(「Amazon EC2」ではなく)Fargateが使われるようになるだろう。EC2上でのコンテナ配備は、一部のレガシーあるいはステートフルなアプリケーションに限られるようになる。私たちは、広範な利用を支えられるよう、Fargateの機能を強化していく」 AWSはコンテナサービスで、「Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)」と「Amazon Elastic Container Service for

    AWSのコンテナ責任者が語るFargate、ECS、App Mesh、EKS、そしてKubernetes
  • AWSはなぜ、ECSがあるのにKubernetesのサービスを始めたのか、コックロフト氏に聞いた

    AWSはなぜ、ECSがあるのにKubernetesのサービスを始めたのか、コックロフト氏に聞いた:AWSとオープンソース(1) Amazon Web Servicesが、オープンソースへの取り組みを強めている。同社は具体的に、何をどのようにやろうとしているのか。AWSクラウドアーキテクチャ戦略バイスプレジデントのエイドリアン・コックロフト氏へのインタビューを、2回に分けてお届けする。前半では特に、Kubernetesベースのコンテナ管理基盤運用サービスを提供開始した理由などを聞いた。 Amazon Web Services(以下、AWS)が、オープンソースへの取り組みを強めている。同社は具体的に、何をどのようにやろうとしているのか。連載では、同社におけるオープンソースへの取り組みを指揮する、AWSクラウドアーキテクチャ戦略バイスプレジデントのエイドリアン・コックロフト(Adrian Co

    AWSはなぜ、ECSがあるのにKubernetesのサービスを始めたのか、コックロフト氏に聞いた
  • Linuxはサンバ(Samba)で踊る――WindowsとLinuxのファイル共有のいま

    Linuxはサンバ(Samba)で踊る――WindowsLinuxのファイル共有のいま:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(25)(1/2 ページ) 前回は、ネットワーク上を流れるパケットをキャプチャすることで、同じまたは異なるバージョンのWindows間のSMBネゴシエーションの様子を明らかにしました。今回は、同じ方法でWindowsLinux間のSMBファイル共有の様子をのぞいてみましょう。 連載目次 LinuxにおけるMS-SMB2(SMB2/SMB3)への対応は着々と 前回(ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?)までの話で「Server Message Block(SMB)」と「Common Internet File System(CIFS)」の関係については、理解していただけたと思います。 おさらいしておくと、

    Linuxはサンバ(Samba)で踊る――WindowsとLinuxのファイル共有のいま
    mux03
    mux03 2019/11/26
  • ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(後編)

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(後編):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(24) さまざまなバージョンのPCやデバイスが接続されたネットワークでは、ファイル共有のためにSMBのバージョン(ダイアレクト)のネゴシエーションが行われ、適切なバージョンが自動選択されて、共有リソースへのアクセスが可能になります。今回は、Windows同士のSMBネゴシエーションの様子をちょっとのぞいてみましょう。 連載目次 SMB 1.0/CIFSは、SMBダイアレクト「NT LM 0.12」のことです 前回は、「SMB(Server Message Block)」と「CIFS(Common Internet File System)」の現在の解釈について説明しました。筆者は、Windowsのファイル共有の説明の中で、CIFSをSMBの一般名

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(後編)
    mux03
    mux03 2019/11/26
  • ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編)

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編):その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(23) Windowsのファイル共有サービスの主要プロトコルである「SMB」と「CIFS」の二つの用語は、さまざまな使われ方をされてきました。CIFSという用語が使われ始めた1990年代後半と、SMB 2.x/3.xがある現在では、これらの用語の解釈が変わっていることにご注意ください。 連載目次 最新のWindowsはSMB 1.0/CIFSのサポートを削除できる 「SMB(Server Message Block)」は、Windowsネットワークにおける標準のファイル共有プロトコルです。SMBの歴史は長く、Windowsにネットワーク機能が標準搭載される前から存在し、さまざまなバージョンがあります。 Windows XPおよびWindows S

    ファイル共有プロトコル、SMBとCIFSの違いを正しく理解できていますか?(前編)
    mux03
    mux03 2019/11/26
    CIFSはもういらない子と理解
  • Heptioをなぜ買収したか、その力をどう生かすか。VMwareのCEOとCOOに聞いた:「Niciraという前例がある」 - @IT

    2018年11月中旬に来日したVMware CEOのパット・ゲルシンガー氏をつかまえて、同社が前週に発表したHeptioの買収について聞くと、「KubernetesおよびCNCF(Cloud Native Computing Foundation)におけるリーダーになる」と答えた。 「オープンソースの世界では、コントリビューションが全てだ。Heptioの共同創業者であるクレイグ・マクラッキーとジョー・ベダは、Kubernetes OSSプロジェクトを立ち上げた3人のうちの2人だ。彼らは才能あるスタッフを持ち、多くの重要なKubernetes関連プロジェクトをリードしており、Kubernetes開発の方向性に影響力を持っている。VMwareは、これを製品に生かすことができる。これは、Red Hatがやってきたことに似ている。彼らは(OSSプロジェクトを)リードし、これに基づいてマネタイズして

    Heptioをなぜ買収したか、その力をどう生かすか。VMwareのCEOとCOOに聞いた:「Niciraという前例がある」 - @IT
  • 「エンジニアは、リスクを取ることで成長する」――Red Hat技術部門のトップが語る「覚悟」

    アップルやディズニーなどの外資系企業でマーケティングを担当し、グローバルでのビジネス展開に深い知見を持つ阿部川“Go”久広が、グローバルを股に掛けたキャリアを築いてきたIT業界の先輩にお話を伺うインタビューシリーズ。今回は「Red Hat(レッドハット)」の製品、テクノロジー部門を長年率いるPaul Cormier(ポール・コーミア)氏にご登場いただく。 Paul Cormier(ポール・コーミア) Red Hat 製品、テクノロジー部門社長 高校生のころからDECでエンジニアとして働き始め、ロチェスター工科大学でソフトウェア開発および管理の修士号を取得。Netet起業後BindViewを経て、2001年、Red Hatに120番目の社員として入社。「RHEL(Red Hat Enterprise Linux)」など企業向け製品開発に貢献する。 Hortonworksの取締役も務める。 高

    「エンジニアは、リスクを取ることで成長する」――Red Hat技術部門のトップが語る「覚悟」
    mux03
    mux03 2018/02/20
    「常に「トップダウン」で思考を進めることです。最終的に何がしたいか見極めてから、計画を細分化していくのです。」
  • 富士通がプライベートマネージドOpenStackでミランティスと組む理由

    富士通は2017年5月8日、プライベートマネージドOpenStackの提供でミランティスと提携したと発表した。既報の通り2017年6月以降、提供を開始する。だが富士通は、既にOpenStackおよびこれに基づくサービスを複数の形で展開している。同社は何を目的として、さらにミランティスと提携するのだろうか。 富士通は2017年5月8日、プライベートマネージドOpenStackの提供でミランティスと提携したと発表した。既報の通り2017年6月以降、提供を開始する。だが富士通は、既にOpenStackおよびこれに基づくサービスを複数の形で展開している。同社は何を目的として、さらにミランティスと提携するのだろうか。 関連記事:[速報]富士通とミランティス、新たな協業でプライベートOpenStackを提供へ 今回の提携における、富士通側の技術責任者である小口芳彦氏(富士通 プラットフォームソフトウェ

    富士通がプライベートマネージドOpenStackでミランティスと組む理由
  • PaaSより「コンテナ管理」でのリーダーを目指す米レッドハット、多数の新製品を発表

    米レッドハットは2016年6月28日(米国時間)、米サンフランシスコで開催中の「Red Hat Summit 2016」で、コンテナ管理に関する多数の発表を行った。開発者一人一人のPC環境からオンプレミス/クラウド上の番運用まで、あらゆる場面でコンテナ利用を助けるプラットフォームソフトウェアを展開、併せてエンタープライズニーズに応えるべくデータ永続化、セキュリティ強化などの取り組みを発表した。 PaaS基盤の商用ソフトウェアである「Red Hat OpenShift Enterprise」は、今回「Red Hat OpenShift Container Platform」に改称された。今後この製品に関しては「PaaSソフトウェア」ではなく「コンテナ管理プラットフォーム」と形容していくようだ。理由は、「PaaSを使いたいのではなく、コンテナを活用したい」という開発者のニーズに幅広く応えるこ

    PaaSより「コンテナ管理」でのリーダーを目指す米レッドハット、多数の新製品を発表
  • 第12回 使い勝手が大幅に向上したWindows 7のワイヤレス機能

    無線LANからコンピュータの電源オンを可能にする「WoWLAN」 Windows 7では、無線LANアダプタを利用する「WoL(Wake On LAN)」、いわゆるWoWLAN(Wake on Wireless LAN)を利用できるようになった。ただし、すべてのコンピュータ、無線LANアダプタで、この機能を利用できるわけではないようだ。 筆者手持ちの無線LANアダプタで調べたところ、Intel製の3945ABGアダプタでは、デバイス・マネージャのプロパティ画面に[電源の管理]タブが現れる。そこで[このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする]のチェックをオンにできる。さらに、その下にある[Magic Packetでのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする]のチェックをオンにすると、WoWLANでのみスリープ状態からの復帰が可能になる。 なお、同じイ

    第12回 使い勝手が大幅に向上したWindows 7のワイヤレス機能
    mux03
    mux03 2014/12/07
    Wake on Wireless LAN / WoWLAN
  • OpenStackが今求められる理由とは何か? エンジニアにとってなぜ重要なのか?

    OpenStackが今求められる理由とは何か? エンジニアにとってなぜ重要なのか?:OpenStack超入門(1)(1/3 ページ) スピーディなビジネス展開が収益向上の鍵となっている今、システム整備にも一層のスピードと柔軟性が求められている。こうした中、なぜOpenStackが企業の注目を集めているのか? 今あらためてOpenStackのエキスパートに聞く。 今強く求められている「ビジネスとITの連携」 経営環境変化が激しい近年、「ビジネスとITの連携」の重要性がますます高まっている。これを受けて、開発、運用の両面でさまざまなムーブメントが起こっている。その一つの象徴といえるのが、開発分野におけるアジャイルや、アジャイルを核とするDevOpsだろう。これまでビジネス部門と開発・運用部門は、部門の壁、契約の壁などによって分断されてきた。しかし変化の速い市場に最適なサービスを迅速に立ち上げ、

    OpenStackが今求められる理由とは何か? エンジニアにとってなぜ重要なのか?
  • OpenDaylight、OpenStack、そしてOPNFV

    OpenDaylight、OpenStack、そしてOPNFV:Chris Wright氏が語るSDN(1/3 ページ) OpenDaylightとOpenStackとの関係はどうなっていくのか。OpenStackネットワーキングはSDN化していくのか。OPNFVはこれらとどう絡むのか。OpenDaylightとOPNFVのボードメンバーを務めるレッドハットの著名エンジニア、Chris Wright氏に聞いた。 SDNの世界は急速に変化し、ますます混とんとした状況が生まれている。OpenDaylightとOpenStackとの関係はどうなっていくのか。OpenStackネットワーキングはSDN化していくのか。新たに発足したOPNFVは、何をやろうとしているのか。2014年10月、これらの疑問をぶつけるのに最もふさわしい人物、Chris Wright氏にインタビューした。 Chris Wri

    OpenDaylight、OpenStack、そしてOPNFV
  • プログラミングもクラウドへ―― 学習&開発環境Webサービス23選まとめ

    プログラミングもクラウドへ―― 学習&開発環境Webサービス23選まとめ:安藤幸央のランダウン(67)(3/3 ページ) ビジュアル(子ども向け)プログミラングWeb環境5選 プログラミングの学習サイトに関連して、子ども向けのビジュアルプログラミング環境も紹介します。現在子ども向けのビジュアルプログラミング環境もWebブラウザーで動かせるものが増えています。 読み書きそろばん、プログラミング プログラミングを職とせずとも、少しだけでもプログラミングの素養、基礎を知っていると、便利なことや、理解がスムーズが事柄が多いのではないでしょうか。 子どものうちに、プログラミングの楽しさや、アルゴリズムや仕組みを学ぶという試みやサービスが増えてきています。世の中にはプログラミングに向いた考え方、思考を持った人がおり、そういう人は、子どもの頃に、そのような素養が身に付いたのでしょうか。大人になってから

    プログラミングもクラウドへ―― 学習&開発環境Webサービス23選まとめ
  • 「Vagrant」って何ぞ?(・o・)

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・):Vagrant開発者 Mitchell Hashimoto氏に聞いた 仮想の開発環境作成ツールとして人気が高まっている「Vagrant(ベイグラント)」。その開発者であるMitchell Hashimoto(ミッチェル ハシモト)氏が来日するとの情報を聞き、2013年7月12日、VOYAGE GROUPで行われたミートアップに駆け付けた。 「Vagrant」とは Vagrantとは、違う環境に移行可能な開発環境を簡単に構築・管理し、配布することができる開発環境作成ツール。「ほんの数行書くだけで開発用の仮想マシンを構築できる」という優れものだ。 Vagrantのビジョンは、「開発者とシステム管理者にとって最高の『開発フロー』を提供すること」。Vagrantをダウンロードして「vagrant up」と入力し、実行するだけでそれが可能となる。 システム管理

    「Vagrant」って何ぞ?(・o・)
  • サーバ機の付加価値は変わった、HPの新たな取り組み

    ヒューレット・パッカード(HP)は、サーバ関連事業における自社の付加価値のあり方を、根的に変えようとしている。日HP HPサーバー事業統括部 事業統括部長の手島主税氏は、同社の幅広い製品ラインアップを強みとして押し出しながら、製品間でのテクノロジの共通化を進め、その上に用途別に特化したソリューションを提供していくと話す。 日HPは1月9日、2014年におけるサーバ事業戦略を説明するとともに、カートリッジ型サーバ「HP Moonshot System」の新製品を発表した。これによると、日HPは2014年度より、組織体制をテクノロジ別から顧客ニーズ別に移行。そのうえで、製品については同社が過去約2年にわたり展開してきた3つのプロジェクト(「Project Moonshot」「Project Voyager」「Project Odyssey」)を付加価値の軸とし、展開していく。これに

    サーバ機の付加価値は変わった、HPの新たな取り組み
  • 富士通がSDNに基づいた新アーキテクチャを発表、第1弾はDC向けネットワーク仮想化製品

    富士通は5月8日、ソフトウェアでネットワークを制御する「SDN」の概念に基づいた新たなアーキテクチャ「FUJITSU Intelligent Networking and Computing Architecture」を発表した。併せて、同社では、新アーキテクチャに基づく製品の第一弾として、データセンター(DC)向けにソフトウェアの機能強化と新たなハードウェア製品を提供する。 FUJITSU Intelligent Networking and Computing Architectureとは、データセンター、広域ネットワーク、スマートデバイスなど、特性や要件の異なる3つの領域でサーバ、ストレージ、ネットワークなどのリソースを仮想化し、その仮想化したリソースを「仮想インフラ層」と「分散サービス基盤層」の2つの階層で管理・制御するもの。 昨今、モバイルやビッグデータ、クラウド、ソーシャルなど

    富士通がSDNに基づいた新アーキテクチャを発表、第1弾はDC向けネットワーク仮想化製品
  • 子どもにプログラムの手順だけでなく概念を伝えたい

    プログラミングの手順だけでなく概念を伝えたい ワークショップの後、講師の原さんに少し話を聞いた。興味深かったのは、次の一言だ。 「プログラミングの手順だけでなく、概念も知ってもらいたいと思っています」 ワークショップの説明でも、ただブラックボックスとして手順だけを覚えてもらうのではなく、制御構造や変数といったプログラミングの基的な概念を、子どもなりに理解してもらおうと工夫している様子が伝わってきた。 例えば、「ゲームオーバー」の機能を実装するときは、次のやりとりになる。 講師 「ゲームオーバーになったら、どうなる?」 子ども 「ゲームができなくなる!」 講師 「そうですね。そこで全体を止めようと思います。(Scratchに用意されているブロックを見ながら)『制御』の中の『すべてをとめる』が使えそうですね。これを使ってみましょう」 ビジュアルプログラミング環境Scratchとは Scrat

    子どもにプログラムの手順だけでなく概念を伝えたい
  • 韓国サイバー攻撃に使われたマルウェア、MBRを上書きし起動不能に

    韓国で3月20日、放送局や金融機関のPCがマルウェアに感染してコンピュータシステムが一斉にダウンした件に関連し、韓国インターネット振興院(KISA)は3月21日、専用の駆除ツールを開発し、配布を開始した。またセキュリティ企業も、原因となったマルウェアについての情報を公開し始めている。 この事件は2013年3月20日14時過ぎに発生した。KBSやMBC、YTNといった放送局と新韓銀行などの金融機関でコンピュータネットワークがダウンし、ATMが使えなくなるなど、業務に支障が生じた。韓国政府の放送通信委員会ではこれを受け、官民軍合同の対策チームを立ち上げ、対策と攻撃元の調査に当たっている。 KISAによると、被害に遭った機関から収集したマルウェアは、2013年3月20日14時に動作するようスケジュールされていた。この結果、複数のPC/サーバのシステムブート領域(Master Boot Recor

    韓国サイバー攻撃に使われたマルウェア、MBRを上書きし起動不能に
  • 1