これは、泡が凍ったときに起こることです❄️ https://t.co/r1eRzy5oXL
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「南極」と聞いて連想することの一つ「オーロラ」 その感動は「動き」と「広がり」にあります。 こんにちは、第57次日本南極地域観測隊員のみなもとと申します。 2015年から2017年にかけて、日本南極地域観測隊・越冬隊員として昭和基地に行き、日本を出発してから帰国するまでの様子をブログ「世間がもし30人の基地だったら」で紹介していました。 nankyoku-30nin.hatenablog.com さて、冒頭で触れたオーロラ。 "せっかく南極まで来たのだから、何としてもオーロラを形に残したい" そんな思いから、オーロラの揺らぎを捉えようと4K動画で撮影を試みたことがありました。しかし結果は今ひとつ。じゃあ、次は大きく広がったオーロラを写真に収めてみるかと、一眼レフカメラで撮影してみたものの、やっぱりどこか物足りず……。 何度トライしても思ったように捉えられないオーロラ。 もうダメかと諦めかけ
非常に長い毛を生やし、強い毒を持つ毛虫の目撃報告が米バージニア州で相次いでいる/From Virginia Department of Forestry (CNN) 全身を覆う長い毛の中に強い毒を持つ毛虫が米バージニア州で相次いで目撃され、当局が住民に対して近づかないよう呼びかけている。 目撃されているのは、米国に生息する種の中でも特に強い毒を持つといわれる毛虫で、蛾(が)の一種、サザン・フランネル・モスの幼虫だ。バージニア州東部の公園や建物付近で複数の報告が寄せられているという。 バージニア森林局によると、この毛虫は長い毛の中に毒針毛を持っている。 専門家によれば、この毒針毛に人が触れると毒が放出され、かゆみを伴う発疹や嘔吐(おうと)、腫れ、発熱などの症状を引き起こす。 バージニア州リッチモンドの住民は、この毛虫に刺された時の感覚を、焼けつくナイフのようだったと表現する。フロリダ州の女性
ドイツ・テュービンゲン大学・神経科学研究チームは、24日、「カラスにヒトと同じ主観的意識の存在が初めて認められた」と発表しました。 『Science』に掲載された実験では、カラスがスクリーン上に表示された視覚刺激に対し、意識的に知覚・判別できることが示されています。 こうした意識構造は、ヒトを含む霊長類でしか確認されておらず、鳥類では初のことです。 研究主任のアンドレアス・ニーダー教授は「この結果は、意識の起源と進化について新しい見方を切り開くもの」と述べています。
「季節の変わり目ですから、どうぞご自愛ください。」相手の身体を気遣う思いからよく使われる言葉です。 季節の変わり目に体調を崩しやすいのは寒暖差が理由ですが、なぜ寒暖差によって体調が悪くなるのか不思議な気がしませんか? 寒暖差をはじめ、天気や気圧、湿度など、気象の変化によって起こる不調は【気象病】だと考えられています。 その症状は実にさまざまで、頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛、古傷の痛みなどが挙げられます。中でも多いのが頭痛。ズキズキと痛む、ぎゅーっと締め付けられるように痛む……。気象が影響して起こる、悩ましい頭痛。予防の方法や、頭痛が起こったときの対処法などを、お伝えします。 約60%が気象病の経験あり。雨の前に頭痛が起こる人も 「気象の変化によって、頭痛などの不快症状を感じますか?」 ロート製薬が実施したアンケートでは、約60%の人が「経験がある」と回答しました。気象病の代表的な症状である
新型コロナウイルスは、奈良市の奈良公園周辺に生息する国の天然記念物「奈良のシカ」の生活にも影響を与えている。観光客が減ったことで公園を離れ、野生に近い健康的な生活を取り戻すシカがいる一方で、「鹿せんべい」への依存から抜け出せず、やせ細るシカもいるようだ。 (桑島浩任) 奈良市の奈良公園周辺には約1300頭のシカが生息。奈良公園を訪れる観光客は年間1300万人、鹿せんべいの売り上げは約2千万枚に上る。シカの保護施設「鹿苑(ろくえん)」に収容されている約400頭を除く900頭が大部分を消費しており、単純計算で1頭当たり1日60枚以上を食べていることになる。 せんべいは1枚3~4グラム程度で、1日約5キロの草を食べるシカにとっては「おやつのようなもの」とされる。だが、栄養価は草よりも高く、販売所の近くにはせんべいを買う観光客を待ち構えるシカでごった返すのが日常だった。ところが、新型コロナの感染拡
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今年7月、米・ミズーリ州にあるセントルイス動物園で奇妙な出来事が起こりました。 メスの「ボールニシキヘビ(英: ball python)」が、オスと15年も会っていないにもかかわらず、7個の卵を産んだのです。 しかも、このメスは推定65歳。 これほどの高齢かつ相手もいない状態での出産は、前代未聞とのことです。
シャコは、生物界一のハードパンチャーとして有名です。 ハンドスピードは、プロボクサーの時速30〜50キロに対し、シャコは驚異の80キロ超え。威力もハンパではなく、人の指くらいなら簡単に折ってしまいます。 シャコは、自分のパンチ力で関節を痛めないよう手加減しているという研究もあるほどです。 このシャコパンチで、魚を気絶させたり、カニの硬い殻をぶち割ったりしますが、それでいてシャコの拳には傷ひとつ付きません。 その謎を解明するべく、米・カリフォルニア大学は、電子顕微鏡を使って、シャコの拳の秘密に迫りました。 その結果、シャコの拳には、パンチの衝撃を吸収・分散できる「自家製サポーター」が施されていることが判明します。
ソレドコでソロキャンプの記事を連載しているライターのさくぽんです。ニュージーランドやフィンランドなど、世界中でもソロキャンプをしてしまうほどキャンプ好きな私が、自然の中、お一人様で自由気ままに楽しめるソロキャンプの世界へと皆さんを導いていきます。 6回に分けてソロキャンプについて紹介する本連載、5本目となる今回は、ソロキャンプで何をして過ごす? がテーマです。 何をして過ごす? といっても、ソロキャンプは「他人に迷惑をかけず、自然を傷つける行為をしなければ、基本何をしてもいい。その自由さが魅力」です(連載最初のこちらの記事でもお伝えした通り)。 しかし、これからソロキャンプを始める人にとっては「何をしてもいい! 自由だよ!」と伝えられても、「そもそも何をやっていいのかが分からない……」と思うのが現実ですよね。 自由なソロキャンプでは、もちろん過ごし方も人それぞれ。この記事では、私自身も楽し
<硬いうろこはさまざまな病気の治療効果が期待できるとして密売の対象になり絶滅が危惧されている> 中国を中心に感染が拡大している新型コロナウイルスは、動物(おそらくコウモリ)からヒトに感染した可能性が高いとみられている。中国の研究者たちは2月7日、ウロコのある哺乳類センザンコウから検出されたコロナウイルスの遺伝子配列が、世界を騒がせているウイルスとほぼ一致したと発表。ウイルスがコウモリからセンザンコウを介してヒトに感染した可能性(あくまで可能性!)があると示唆した。また別の研究チームは論文(草稿)の中で、新型コロナウイルスはコウモリとセンザンコウの菌株が混ざってできた可能性があると説明している。 センザンコウがニュースになったのは、今回が初めてではない。2019年10月には、中国で密輸されたセンザンコウのウロコ約25トンを押収された。2月15日は「世界センザンコウの日」でもある。だが、世界人
幅広いアフリカ人集団にネアンデルタール人由来のDNAがあることが明らかになり、これまでに調べられたすべての現代人集団で、過去にネアンデルタール人との交雑が起きていた痕跡が見つかった。今回の研究は、人類の歴史の複雑さとともに、共通の歴史の存在を強調する。(PHOTOGRAPH BY JOE MCNALLY, NAT GEO IMAGE COLLECTION) 約6万年前、現生人類(ホモ・サピエンス)がアフリカからの大移動を始め、世界のすみずみに散らばっていった。彼らは行く先々で、自分たちと異なる人類と出会った。 たとえば、ネアンデルタール人はヨーロッパと中東に広がっていた。ネアンデルタール人と近縁のデニソワ人はアジアに広がっていた。現生人類は、これらのグループと出会うたびに交雑したようだ。(参考記事:「人類3種が数万年も共存、デニソワ人研究で判明」) この交雑を示す証拠は、多くの現代人の遺伝
メスがオスの求愛をいったん拒否した後、受け入れて交尾する脳の仕組みをショウジョウバエの実験で明らかにしたと、名古屋大のチームが発表した。哺乳類にも似た構造があり、人の愛情や絆が生まれる仕組みの解明につながる可能性があるという。論文が2日付の米科学誌「カレント・バイオロジー」に掲載された。 求愛行動を取る動物の多くは、オスが求愛を繰り返すことでメスが受け入れる。しかし、この行動を制御する脳の仕組みはよくわかっていなかった。 名古屋大の上川内(かみこうち)あづさ教授と石元広志特任講師は、メスのショウジョウバエの脳で、オスの求愛を拒否する行動を促す神経細胞(拒否ニューロン)と拒否行動を弱める神経細胞(受容ニューロン)を発見、これらの働きを詳しく調べた。 オスが羽をふるわせるなどして求愛すると、メスの脳では拒否ニューロンが活性化。メスは逃げたり、オスを足で払いのけたりした。 一方で、拒否ニューロン
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2021年5月15日、種苗法により自家増殖原則禁止というニュースが報じられ農家、特に自家採種を行っている農家や、種関係の活動をしている人々の間に衝撃が走った。内容は自分たちで野菜、果物、花などから種を取ることを原則禁止するというもので今日までSNSや各専門メディアなどで話題になっている。 特に、聞かれる声としては今回の改変により、自家採種ができなくなり在来種や固定種などが失われ、F1種のみが蔓延してしまうという声である。そこには記事のタイトルが先行し、一部誤解されている部分もある。そこで本記事では今回報じられた「種苗法による自家増殖原則禁止」についての事実と誤解を説明する。 種苗法とは 自家増殖原則禁止となった背景 自家採種禁止による農家の声 自家増殖原則禁止の誤解 種苗法施行後どうなった? 種苗法とは 植物の新品種の創作に対する保護を定めた法律で、植物の新たな品種(花や農産物等)の創作を
救荒植物とは飢饉や戦争などで食料が不足した時にしのぎの食糧として利用される植物。 多すぎるし定義がいまいちわからないのでwikipediaからコピペすると ・ 全草 – ノビル、タネツケバナ、イスランドゴケ、キクノリ、スギノリ ・ 茎 – イタドリ、ウワバミソウ、チョウセンゴミシ、ソテツ(デンプン) ・ 葉 – ナズナ、ヒユ、ヤブカンゾウ、ヤマアザミ、アカザ ・ 若草 – オオバコ、クサギ、タラノキ、アキギリ、マツムシソウ、ウコギ、リョウブ ・ 根 – オケラ、アシタバ、クズ(デンプン)、ヒガンバナ ・ 茎、葉 – タビラコ、ダイコンソウ、スカンポ、シオデ、ツルナ、スベリヒユ ・ 地下茎、塊根その他地下部 – キクイモ、テンナンショウ、オニドコロ、チョロギ、アマナ、コヒルガオ、ミツバツチグリ、アカウレ ・ 果実 – クサボケ、カリン、ツクバネ、イヌビワ、ジュズダマ、カラスウリ、
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