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2016年12月30日のブックマーク (9件)

  • 運命ではなく ケルテース・イムレ - 白玉ぜんざい日記

  • 【最終回】山本一郎氏と音事協"重鎮" との蜜月 - "総会屋2.0"山本一郎(やまもといちろう)氏の検証

    最終回では、山一郎氏と芸能界のつながりについて検証します。 INDEX 1 - 映画「この世界の片隅に」とのんへの圧力を巡る論争 2 - 山一郎氏が芸能界の関わりを否定する3つの嘘 1:山一郎氏は「タッチプランニング」のタレントだった? 2:山一郎氏は北野誠氏が干された事件を知らない? 3:山氏は「芸能界の人」「音事協のスポークスマン」ではない? 3 -  山一郎氏と吉興業の長い関わり 4 - 山一郎氏による「音事協」側からの発言 5 - 山一郎氏の「ステルス・ポジショントーク」問題 1 - 映画「この世界の片隅に」とのんへの圧力を巡る論争 2016年12月より、映画「この世界の片隅に」の声の主演のん(能年玲奈)がテレビ・ラジオに出演することに対して、圧力があったのか、なかったのかという論争が山一郎氏と映画評論家町山智浩氏の間で始まります。 「タブーなき」といわれるMX

  • 【おわりに】拝啓、山本一郎様。 - "総会屋2.0"山本一郎(やまもといちろう)氏の検証

    おわりに 山一郎様、お読みいただいた読者の皆様、長い長い記事に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 まず、「この記事の筆者は、どの立場から書いているのか」と思われた方が多いと思います。 私は、山一郎氏とは公私ともに一切関係がなく、面識もありません。 また、ここで取り上げた企業とは、取引や利害関係は一切ないことを誓って明記しておきます。 また、実名の山氏に対してペンネームで検証するのは卑怯である、という批判は甘んじて受け入れます。 山一郎氏へのお願い そして、山一郎様へのお願いがあります。 1. この検証記事に事実と異なる記述がありましたら、訂正しますのでご連絡ください。「@kurikindi1」のツイッターアカウントからフォローしておりますので、DMでご連絡ください。 2. 反論があれば、掲載するご用意があります。 反論をいただいた場合には、なるべくご要望に沿う形

  • 院長のコラム/「狂犬病注射をしない」ということの意味

    2006年11月、京都市と横浜市で狂犬病患者が発生し、男性が2名死亡しました。 いずれも、フィリピンでの滞在中、犬に咬まれ、日に帰国した後、発症した模様です。 日国内での狂犬病の発生は、実に久しぶりです。 犬での発症は1956年が最後となっています。 人での発症は、1970年にネパールへの旅行から帰ってきた日人が死亡して以来です。 狂犬病は、日で長い間発生していなかったため、その恐ろしさは風化しつつあったのですが、今回の件で、改めてその危険性が再認識されました。 今回は、「なぜ日で犬に狂犬病注射をしないといけないのか」「ワクチンをうたないということは何を意味しているのか」ということを考えてみたいと思います。 1.「狂犬病って何なの?」 狂犬病は、狂犬病ウイルスの感染によって起こる病気です。 日では、その危険性が風化しつつありましたが、実際には、現在も世界中で猛威をふるい続けてい

    mventura
    mventura 2016/12/30
    “社会の犬の70%以上に予防接種がなされていないと、ウイルスが入り込んだときに流行を抑えることができない”
  • 【ネットのデマ】狂犬病のワクチンは獣医の金儲けではありません。発症したら99.9%死にます

    〇発端となったツィートはかなり古い資料を引用しており、しかも間違っている。 〇狂犬病はかつて日でも存在していたが島国なので駆逐できた。しかし侵入してくる可能性は高く、ワクチンを打つのは必要(罰金もある) 〇もし狂犬病の発症が確認されたら数十キロ圏内のペットは殺処分、もしくは移動規制、隔離される。 〇また狂犬病ワクチンを発症前に打っていない一般人は噛まれて24時間以内にワクチンを打つのが困難なのでほぼ助からない。 〇2017年の毎日新聞の記事は「可能性が高い」ということと最初の1年の間に2回打つというのが条件 続きを読む

    【ネットのデマ】狂犬病のワクチンは獣医の金儲けではありません。発症したら99.9%死にます
  • 「学歴」で分断される日本のリアル(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース

    学歴で分断される社会になっている。さまざまな「格差」の根にあるのも学歴だ。学歴分断から共生へ、舵をきれるのか?日社会が抱える最大のリスクに迫る。【BuzzFeed Japan / 石戸諭】 黒人モデルが再現した美しすぎる広告写真 岡山県の公立高校、いわゆる進学校ではなく、生徒たちの進路は就職と進学で50:50にわかれる。4年制大学進学は少数だ。教室の一角で女性教員は1時間ほど生徒とその母親を説得していた。 「いまの成績なら国公立大学の進学を狙えますよ。どうですか」 「はぁ。いやまぁ大学ですか……」 「いけるなら大学を狙ったほうがいいですよ。その先の可能性も広がります」 「はぁ。でも先生、あと4年も勉強するんですか?」 普通に考えれば、地方で国公立大学を卒業すれば、就職やその先の進路で可能性は広がる。この教員が以前、勤務していた進学校の生徒たちなら、親も含めて二つ返事で目標として決ま

    「学歴」で分断される日本のリアル(BuzzFeed Japan) - Yahoo!ニュース
  • 体感消費とは何か

    消費というものに着目したときに、この数年の間に起きている現象はとても興味深いものが多い。一方に目をやれば訪日外国人の旺盛な消費意欲やハロウィンなどのイベント消費があり、他方では「若者の消費離れ」だとか「ミニマリスト」のように、消費しないことが現代の特徴に挙がる場合もある。もちろんどちらも現代のいち側面を表しているのだろうけれど、消費するにせよしないにせよ、その背後にどのようなメカニズムがあるのかは、あまり取り上げられることがない。 自分自身はこの数年、消費社会論を軸にしながらテーマパークやショッピングセンター、観光、といった対象を扱ってきた。こうした消費は、近年「コト消費」などと呼ばれ、モノの消費ではなくて体験が消費価値の中心になっていると言われている。僕としてはその背景に、ネットで情報があふれるようになったことで、行かないと分からない、体験しないと分からないことを消費するマインドが顕在

    体感消費とは何か
  • はちま起稿を買収したDMM、元管理人・清水氏ら主要メンバーを雇用しステマ関与か 取材に対し隠蔽工作も

    DeNAの「WELQ」問題をはじめ、キュレーションサイト(まとめサイト)が問題視されるなか、まとめサイト最大手の1つ「はちま起稿」を、動画配信サービスなどで知られるDMM.comが運営していたことが分かりました(関連記事)。 まとめサイト「はちま起稿」 インターネット上では以前から「はちま起稿のIPアドレスを調べるとDMM.comラボの名前と住所が出てくる」「DMM.comのサービスが落ちるとなぜかはちま起稿も落ちる」など、両者の関連を疑う声がありましたが、これがあらためて証明された形となります。DMM.comが買収していたのは2016年1月から同年10月までで、現在は株式会社インサイトに売却済みと発表されています。 DMM.comによる発表 はちま起稿についてはこれまで、無断転載(著作権侵害)を筆頭に、ステルスマーケティング疑惑、偏向報道、デマ拡散など多くの問題が指摘されていました。特定

    はちま起稿を買収したDMM、元管理人・清水氏ら主要メンバーを雇用しステマ関与か 取材に対し隠蔽工作も
  • 「裏切者」「スパイ」と呼ばれて…日本でいま、中国を論じる難しさ(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    在日生活26年、在日中国人作家・劉燕子さんと、中国を取材・研究するライターの安田峰俊氏。二人はいま、日のメディアが「親中か」「嫌中か」という二分法でしか中国を論じなくなったことに、強い違和感を覚えています。 中国について自由に語ることができない苦悩を、前編(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50478)に続き、二人が共有します。 中国を批判できない人、中国批判しかしない人 安田 近年の日で、ビジネス以外の視点から中国を語るのは簡単ではありません。 前回の対談でも話題にのぼりましたが、右寄りの「嫌中」言説か、左寄りの「お隣の国とは仲良くしよう」という言説にくみする形でしか、なかなか公共圏に向けて中国の話題を発信できないからです。 しかし、中国の反体制派にシンパシーを持つ劉燕子さんのような人にとって、これらの意見に同調するのは難しいはずです。 劉さんが

    「裏切者」「スパイ」と呼ばれて…日本でいま、中国を論じる難しさ(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)