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blogに関するmventuraのブックマーク (165)

  • ひとつの出会いが、ギブアップ寸前だった僕を『戦える営業マン』へ変えてくれました。 - Everything you've ever Dreamed

    もしあの出会いがなかったら、運が悪かったら、これまで20年以上も、営業という仕事をやってこられなかったと思う。新卒で入った会社で営業部に配属してからの半年ほど、まったく結果が出なかったので、継続的に結果を出せるとはとても想像できなかったのだ。当時はインターネットで情報を集められなかったし、今のように営業スキルを教えてくれるような書籍もなかった(有名経営者の立志伝はあった)。会社の上司や先輩からは、足で稼げ、名刺を配れ、見込み客を増やせるだけ増やせ、と言われただけ。具体的に何をすればいいのか教えられなかった。新人もライバルの1人と見る風土があった。 当時、顔を出していたスナックで、時々見かける初老の男性がいた。彼はいつも一人で静かに飲んでいた。ママからは保険の営業マンだと教えられた。何十年もその道の新規開発営業でやってきた人だと。その頃の僕は、まったく結果が出せずに自信を喪っていた。仲の良か

    ひとつの出会いが、ギブアップ寸前だった僕を『戦える営業マン』へ変えてくれました。 - Everything you've ever Dreamed
  • 脱社畜サロンと脱社畜ブログは無関係です - 脱社畜ブログ

    「脱社畜サロン」とかいう名前のオンラインサロンが炎上している。はじめに言っておくと、この炎上している脱社畜サロンとこのブログ(脱社畜ブログ)は何ら関係がない。 この界隈とは基的に距離を置いておきたいと思っていたので普段は言及しないようにしているのだけれど、サロン名「脱社畜サロン」と僕のブログ名とが紛らわしいことこの上ないので、風評被害が発生しつつあり、僕にも愚痴のひとつやふたつは書く権利はあると思い久々にブログを書くことにした。 「脱社畜サロン」というオンラインサロンができたことは少し前から知っていた。きっかけは「脱社畜サロン」について僕に問い合わせて来た人がいたことで、その時は即座に「まったく関係ないです」と答えた。正直、「脱社畜」という僕がブログや書籍で使っている言葉があやしい(と僕には感じられる)オンラインサロンの名前に使われてしまったことに嫌な感じはしたが、残念ながら僕はこの言葉

    脱社畜サロンと脱社畜ブログは無関係です - 脱社畜ブログ
  • 人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて

    半年ほど前から、老齢の父親の調子がよくない。それでもどうにか生きながらえて年を越すことができた。感謝すべきなのだろう。 だが、素直に喜べないのは、病床にあって父親が日々苦しんでいるのを知っているからだ。循環器系にガタがきていて、身体全体に酸素が足りない。高山で生活しているようなもんだから、とにかくしんどい。そのしんどさを耐え忍んでも、その先にそれが改善する見込みはほとんどない。よくて現状維持、わるければ、いつでも最期がくる。そういう状態でいる人を前に、それでも「生きていてよかったね」とは、素直に言えない。 父親は、決して命に未練があるタイプではない。むしろ、無意味な延命治療はしてくれるなと、これは元気なうちからずっと言い続けてきた。過去に何度か大病を生き延びてきているので、医療に対する信頼は厚い。治る病気なら、現代医学の力で必ず治るものだと信じている。そして、治らないのなら、ムダな抵抗はせ

    人に死ぬ時期を決める自由はない、という話 - 天国と地獄の間の、少し地獄寄りにて
    mventura
    mventura 2019/01/02
    死ぬ時期を決める"自由"は難しい。もう少し頑張りたい自由も保証されてのことだろう / 生と死の間の綱引きは当事者にしか分からないものがある。けれどそれ含めて人生の問題なんだろうと思う。
  • ブログ執筆者が死亡したことを知られると発生する法制度のバグ - otsune風呂

    遺族が偲ぶ会で公表してて、ある程度の時期も過ぎたので書いておくけど。 ブログ執筆者が死亡したことを公表されると、削除申請や開示請求の異議申し立てがされないだろうことを見越して、ダメ元で削除申請してくる悪徳企業が実在します。 ブログ運営会社は法にしたがって処理すると、ほぼ確実に記事を削除とか非公開にせざるを得ないので、これは制度のバグだと思う。

    ブログ執筆者が死亡したことを知られると発生する法制度のバグ - otsune風呂
    mventura
    mventura 2018/09/19
    hagexブログのお気に入りの記事はevernoteに保存してある。魚拓でいいのかもしれないけど…
  • なぜコンビニの何倍もの数の神社があるのか - しいたげられたしいたけ

    訳あってこの半年あまり、週末の半日ほどを費やしてお百度参りをしていた。あくまで勝手にやっていたことであり、別に用事があるときには遠慮なく延期していた。どうせかつては「深夜の怪しいジョギング」と称してジョギングをしていたし、足を痛めてからはウォーキングに切り替えていた。私のやることは何にせよ、あらゆる不純な動機を総動員して行動の契機としている。 2週間ほど前に、お百度を続ける理由がなくなった。さてどうするかと考えて、ウォーキングを再開しようと思った。 どんなことであれ、一時期中断していた習慣を再開するには手間がかかるものだ。ウォーキングの時間やコースをどうするかなど、ちょっとしたことで決めなければならないことが多い。ルーチン化する前に、以前から確認したかったことがあるので、それを済ませることにした。 お百度をやっている間は、いろんな考えが頭を通り過ぎて行った。妄念の類である。 その一つが、「

    なぜコンビニの何倍もの数の神社があるのか - しいたげられたしいたけ
  • イケダハヤト先生の現状を批判しなければいけないので図解にしました - あなたそれ、甚だナンセンスだわよ!

    肉級です。 イケハヤ先生がサラリーマンを辞めろ!大学なんて辞めよう!と今まで沢山言ってフリーランスやブロガーに誘導しています。 しかし、このツイートを拝見して衝撃を受けました。 2〜3ヶ月前にブログを始めた層が、ぼちぼち挫折してくる頃かな〜。 ブログ一で稼ぐ道は、99%の人は脱落するんで大丈夫です。 専業ブロガーを目指すのなら、100人に1人になれる自信が必須。 兼業でのんびり月3万円目指す程度なら、のんびり続ければOKです。#ブログ書け — イケハヤ@ブログ月商500万 (@IHayato) September 12, 2018 ブログ一で稼ぐ道は、99%の人は脱落するんで大丈夫です。 今までブログで稼げますよと謳ってブロガーになるための情報商材を売っていたのでは? 言ってることとやってることがわからなくなったので、今までのイケハヤ先生の過去から現在までの流れを四コマにしてみましたわ

    イケダハヤト先生の現状を批判しなければいけないので図解にしました - あなたそれ、甚だナンセンスだわよ!
    mventura
    mventura 2018/09/15
    騙される人は一定いるという悲しみと、ブロックチェーンの時代が来たとしても人は中央集権型に惹かれるのかもしれないということと、あらためてHagexさんの人柄を思い出すなど。
  • ネットで知り合った友人のお別れ会に参加した。 - Everything you've ever Dreamed

    事件に巻き込まれて亡くなった知人のお別れ会に参加した。事件の性質もあるので会の具体的なことには触れずに僕の思ったことだけを書いておきたい。彼とはインターネットを通じて知り合ったので、お別れ会でリアルな関係性である彼の職場関係や旧友の方々と触れて、改めて「事件が現実に起こった」と思い知らされた。知人の命は当に失われてしまったのだと。あれから僕は「事件」をまったく追っていないので、現在、捜査がどのように進んでいるのか、事件がどのような文脈で語られているのか、知らない。直前までわりと頻繁に会っていた人が、殺人事件の被害者になってしまったという現実を僕はまだ受け入れられない。類似事件の防止策とか犯人の動機とか事件の背景などとても考えられない。だからお別れ会への参加も当日まで悩んだのだけれど、今は参加して当に良かったと思っている。僕は44歳だ。この年齢で特に僕のように天邪鬼な性格だと、仕事以外で

    ネットで知り合った友人のお別れ会に参加した。 - Everything you've ever Dreamed
  • 2000年から日替わりでドットコムを紹介しつづけた『100SHIKI』 | 100SHIKI

    2000年1月20日に思いつきで始めたサイトですが、気がついたら18年ぐらい経っていてびっくりですね…。 これまで毎日更新してきましたが、日、2018年8月31日をもって更新終了としたいと思います。突然ですが。いままで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。 このサイトを通じていろいろなことがありました。 自分のサイトが雑誌に載る、という体験に興奮する(最初はSPA!でしたね、そういえば)。 雑誌の連載をもつ…「え、自分が?!」(懐かしのINTERNET MAGAZINE…お世話になりました)。 百式ナイトなるトークイベントを毎月主催(イベント終了時間がだいたい終電のあとで、残った人と朝まで呑んでたのは良い思い出)。 さらに拡大して「無敵会議」シリーズを「アクセス向上委員会」の橋さんと共同開催。ここでいろいろな人と知り合えたのはいまでも一番の財産ですね…。 そのころ「GTDいいよ

    2000年から日替わりでドットコムを紹介しつづけた『100SHIKI』 | 100SHIKI
  • 僕の絶頂期が終わった。 - Everything you've ever Dreamed

    今の職場で働きはじめてから1年、環境も待遇も良く、営業部長として、皆から「ブチョ~ブチョ~」とバカ殿のようにおだてられつつ、快適に働いてきた。こんな妄想上の新婚生活のような甘い日々が永遠に続けばいいのに…と思っていた。だが、僕の絶頂期は今朝、突然、終わってしまった。今、ボスに事情説明を終えてデスクに帰ってきたところだ。 簡単にいえば、営業成績トップ5にいる3人のきわめて有能な部下(以下「黒い三連星」)が同時に辞めたのだ。きっつー。ボスから営業組織の改革を見込まれて、僕はこの一年で従来のやり方を、ひとつひとつ精査して、廃止したり、修正したりしてきた。多少、抵抗を感じなくもなかったけれど、数字という明確な結果が出ていたので、問題はないとしてきた。数字を追い、数字に追われる営業マンなら、数字が出ていればわかってくれると信じていた。甘かった。黒い三連星は同じ世界に生きていなかった。 彼らは、変化に

    僕の絶頂期が終わった。 - Everything you've ever Dreamed
  • 日本人よりも働かなければいけない - 私のエッジから観ている風景

    私の母方の祖父は忠清南道の田舎の生まれだった。周りには山と痩せた田畑しかなかったそうだ。私が韓国留学をしていたとき、祖父の出身地を訪ねたのだが今でも山と田畑しかないような場所で、思わず、祖父がこの土地を出るのも当然だと思ってしまった。 かつての韓国は長男以外の男子は働き手としてしか見なされなかったため、彼は満足に教育を受けることができず、小作農だった実家の手伝いをしていたという。 韓国独特の家父長制と貧しい境遇から抜け出したいと思った祖父は故郷を捨てて、戦争が始まる前に単身、日へ渡った。 彼は当初、関西地方に居たらしいが、やがて、関東に流れ着いた。そこで警察官と組んで米を安く仕入れ、故郷で憶えた濁酒造りの技術でヤミ酒を作り、様々な人に売った。彼の作ったヤミ酒はその土地で一番、美味しかったと私は聴いている。 祖父はその金を元手にして様々な商売を始めた。彼の口癖は「日人よりも働かなければい

    日本人よりも働かなければいけない - 私のエッジから観ている風景
  • 人柱を立てても災害は治まらない - 私のエッジから観ている風景

    題に入る前に私がこのブログを書く上で信条としていることを書く。まだひよっことは言ってもひとりの物書きとして、同じネタで同じようなことを書くのは嫌だと思うものだ。読者から「それしかネタがないの?」と思われてしまうし、書く側も同じネタだと飽きる。 これから書く災害に乗じた差別的なデマについては何度もこのブログでテーマにした。これを書くたびに思い出すのは関東大震災のデマで地元の人に無残にも殺されてしまった朝鮮人ことだ。 実は最近、私が住む街の近所の寺に関東大震災後のデマで虐殺された朝鮮人の墓の存在を知った。初めてそこに行ったとき、墓の前には妙な静寂と緊張があって、「何かを伝えたい」という念のようなものを感じ取った。私が何か書いたとしてもデマはなかなか消えない。こんな現実に押しつぶされそうになりながらも今日も災害とデマの件について書こうと思う。 関西で記録的な大雨で大きな水害が起きていることをテ

    人柱を立てても災害は治まらない - 私のエッジから観ている風景
    mventura
    mventura 2018/07/11
    スケープゴートの典型例なんだろうなと思う。
  • 「保守速報」裁判の高裁判決と、ヘイトスピーチ対策のこれから - 荻上式BLOG

    昨年、地裁判決によって、まとめサイト「保守速報」によるライター李信恵氏への差別や名誉棄損などが認定された(詳細は→http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20171118/p1)。この判決を不服として、「保守速報」は控訴していたが、2018年6月28日、大阪高裁が1審の判決を支持し、「保守速報」の訴えをいずれも棄却するという判決を出した。 名誉毀損や差別が認定され、李信恵氏への慰謝料が必要だとした点は、一審と同様だ。但し、高裁判決では、より差別事象ごとに整理した判決文の書きぶりになっていた。その書きぶりは、あたかもウェブ上の排外的主張に対する、法的観点からの丁寧なQ&Aのようでもあった。 以下、判決文から、控訴人(保守速報)の主張に対する高裁の判断について、気になった論点を自分なりに要約していきたい。 **** (1)各ブログの一体性及び新規性 【控訴人】 ・件各ブ

    「保守速報」裁判の高裁判決と、ヘイトスピーチ対策のこれから - 荻上式BLOG
  • 元給食営業マンが給食会社シダックスのカラオケ事業の進出と撤退について考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed

    シダックス カラオケ運営から撤退 | NHKニュース シダックスがカラオケ事業から撤退、今後は給事業に集中。僕はニュースそのもより、シダックスが給会社であることを知らない人が多いことに驚いてしまった。シダックスは日有数の給会社である。僕は、給の営業に携わっていたので(今もだけど)、シダックスといえば競合相手、給会社(通称/シダ)という認識しかないが、業界の外にいる人たちが、驚くのも無理はないとも思う。カラオケと給ではイメージが違いすぎるからだ。僕は給営業時代にシダックスの営業マンから、カラオケ事業について聞いたことがある。今回は、その情報をベースに、なぜ給会社であるシダックスがカラオケ業に進出することになったのか、そして撤退の理由について、給会社の営業マンの目線で考察してみたい。 物流で利益を出す仕組み エス・ロジックスという会社をご存じだろうか。材の一括購買と物流、

    元給食営業マンが給食会社シダックスのカラオケ事業の進出と撤退について考察してみた。 - Everything you've ever Dreamed
  • ひきこもり就労支援をビジネスとして成立させる難しさ - ニャート

    ひきこもりながら働こう|NHK NEWS WEB」の記事を読んだとき、私は舞い上がってしまいました。 私は以前から、 「例えば、Webサイト・システム制作などの仕事を受注して、精神疾患を抱えた人やひきこもりの人などで作業を分け合う仕組みができたらいいのに」 と思っており、記事中の「株式会社ウチらめっちゃ細かいんで」(略称めちゃこま)は、まさに私の理想モデルを体現した会社だったからです。 「もうもう、今すぐここに職務経歴書を送らなきゃ! あwせdrftgyふじこlpあばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば(めちゃこまのサイトを開く)ばばばばばばばばばば………………………………はにゃ?」 しかし、サイトを読むと少しひっかかるところがあり、「ひきこもり就労支援」を利益が出る「ビジネス」として成立させるのはやはり難

    ひきこもり就労支援をビジネスとして成立させる難しさ - ニャート
  • 栗城史多さんの事故について - 関内関外日記

    www.huffingtonpost.jpおれには山のことはよくわからない。ましてや、世界最高峰だのそういった超格登山のことなど知りはしない。登山業界のこともまったく知らない。 ただ、「栗城史多」という名前は知っていた。もう数年前、まあかなり前のことだが、職場で流れているラジオのゲストに出てきたのだ。話が面白かった。いつも仕事に集中しているわけでもないおれは、ラジオに聞き入った。 そして、ちょっと名前を検索してみた。すると、おどろいたことに「栗城史多」はネット上でけちょんけちょんにされていた。曰く、あいつはインチキだ、フェイクだワック下山家だ、と。 そんなことがあるものだろうかと、いつも仕事に集中しているわけでもないおれは、いろいろ見てまわった。見てまわった結果、どうもネットで指摘されていることにはある程度の確からしさがある、と判断した。なんであろうと一発で「ネットde真実」というのは避

    栗城史多さんの事故について - 関内関外日記
    mventura
    mventura 2018/05/22
    話上手だから実力がなくても持ち上げられたということなんだろうか。実力以上のものに挑戦し続けたのは何かの強迫観念だったんだろうか。
  • イケダハヤト元信者から聞いた信者入会から脱会までの軌跡 - あなたそれ、甚だナンセンスだわよ!

    肉級です。 最近、イケハヤの「未来はAIに支配される!すぐに仕事なくなる!」という恐怖煽りで有料noteを売る手法や、 100部限定!と謳って売切れたらすぐに再販するという 「偽限定セールス」などで憤りを感じてますわよ。 こんなメッセージをいただきました ということでイケハヤの実態について 私が知りたかったのは、 「なぜ信者になったのか、そしてなぜ信者を抜け出せたのか」 ですわよ そこで元信者にイケハヤ信者から脱会するまでについて色々聞いてみました。 ーーそもそもなぜ「イケハヤ」の信者になったの? 最初に知ったのは、月収数十万?数百万?円以上稼いでます!というつぶやきが流れてきて、何だろうこの人って思ったのがきっかけでした。 そして見ていくと、都会で消耗してる私に響くようなつぶやきがあったんです。 自由にフリーランスになって稼げる!自由に働く!通勤なんてしなくていい!自由が欲しいって思って

    イケダハヤト元信者から聞いた信者入会から脱会までの軌跡 - あなたそれ、甚だナンセンスだわよ!
  • 山本一郎という問題。ついでにピクシブの件。

    ここ数年、だれもネットには書き込まないが、ネット関係者が集まるとよく話題になるテーマがある。「山一郎をどう思うか?」 ぼくは山一郎(敬称略)こそ、ネット社会が抱える根的な問題を象徴する存在だと思っていて、いろんなひとに、山一郎という現象は重要だ。研究テーマにすべきだと主張しているのだが、同意するひとは多くても、だれも怖がって手を出したがらない。 でも、山一郎について語らないで、現代のネットでなにを語るんだと、ぼくなんかは思うわけだ。 なぜ、山一郎が重要なのか。それを議論するまえに、現在のネットの状況を整理しよう。 この10年間でネットが社会に与える影響はとても大きくなった。テレビの話題はネット発のものが多くなった。ネットで有名になった人がテレビにレギュラー出演するようになり、逆にテレビの有名人がネットメディアに登場するようになった。 にも関わらず、有名人や専門家や社会的な立場を

    山本一郎という問題。ついでにピクシブの件。
  • 半匿名でぼくが決めているルール - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    大変に不意なことではあるが、先日、自分の名前と立場を明かしてネットで発言をするハメに陥った。 もちろん、これまでもメディアの取材として、自分の名前でネットに記事が掲載されることは何度もあったわけだが、メディアの取材で名前が出るのはもちろん公人として、また、仕事として出るわけだから、名前が出るのはむしろ当然だ。 しかしながら、ぼくがネットで自分の意見を発信する場合は、私人として個人の考えを自由に表明しているだけであって、会社の立場と紐付けられて解釈されるのは望まない。匿名というスタンスでの発言にこだわってきた理由のひとつでもある。 残念ながら、2018年のネットにおいて公的な立場と私的な立場を切り分けて発言するスタンスは、もはや維持することが難しい。ぼくの意見にケチをつけたいひとが、公的な立場と紐付けて解釈するということで攻撃するケースが増えてきたからだ。正直、ぼくにマイナスの印象操作を行

    半匿名でぼくが決めているルール - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    mventura
    mventura 2018/05/06
    誰かの居場所としてのネットを守るということとブロッキング推進は両立するものということなんだろうな。
  • ZOZOSUITが勝手にキャンセルされていて悲しい - zwid’s blog

    今話題のZOZOSUIT。 実は僕も注文していました。 注文時からデザイン、使用方法が異なるものになっていて、しかもダサくなっているのにも関わらず、キャンセルができない仕様はひどいと思います。ZOZOSUITの評判についてtwitterやらはてなブックマークやらを見ていると、「キャンセルさせろ」という意見が結構ありますね。 そんな中、僕はなんと、ZOZOTOWN側からZOZOSUITの注文をキャンセルされました!どーだ!すごいだろ!! ZOZOSUITにはすごく期待していた 僕はZOZOSUITにめっちゃ期待していたんですよ。なぜなら僕はすごく背が低くて服選びに困ることが多かったからです。僕は成人男性で身長148cm、体重50kgです。服を買うときは男性用のxsサイズやsサイズで自分が着れそうなものを探したり、子供服や女性ものでデザイン的に自分の好みに合うものを探したりしています。そもそも

    ZOZOSUITが勝手にキャンセルされていて悲しい - zwid’s blog
  • デジクッパを食べていた弁護人 - 私のエッジから観ている風景

    釜山からの留学から帰ってきて、もう何年も経つがどうしてもべたくなるものがある。 それはテジクッパだ。 日ではあまり知られていないが、私にとっては思い出の味なのだ。 テジクッパとは釜山の名物料理で、豚骨スープのクッパと言えば良いだろうか。スープの具には豚肉や豚の内臓が入っている。 日の豚骨ラーメンの濃厚なスープとは違って、ちょっと薄い。なのでそこにキムチやニンニク、セウジョをぶち込み、「お前、花の慶次を読み過ぎたんじゃないか?」というぐらいに豪快にべる。 釜山っ子には必ずお気に入りのテジクッパ屋があって、そこで釜山の名物焼酎チョウンデイをあおりながら、一緒にべるのが流儀だ。 私が初めて、テジクッパに出逢ったのは釜山に来たて頃だっただろうか。初めてべた時の感動は忘れられない。感動のあまり「この味が良いねと君が言ったから4月6日はテジクッパ記念日」という短歌を読んだぐらいだ。留学して

    デジクッパを食べていた弁護人 - 私のエッジから観ている風景