medimoは患者さんとの会話からAIがカルテを自動作成する診療支援ツール。高精度な音声認識、SOAP対応の正確な医療用語の書き起こしでドクターのカルテ業務を大幅に削減します。日々のカルテ作成が負担な先生にも、診察内容をもう一度確認したい先生にも、AIがあなた好みの要約方法でAIを自動で作成してくれます。
キーワード: Dx ヘルスケア/医療 さまざまな業界・企業にてDX推進が急がれる昨今、医療業界も例外ではありません。スマートホスピタルは「医療業界のDX」と形容されることも多く、近年注目が集まっています。 これまでも医療現場ではIT化が着実に進んできました。電子カルテなどは良い例といえるでしょう。しかし最近では、業務効率化を目的としたものだけではなく、医療の質の向上や患者の満足度向上といった範囲にまで広がりつつあります。医療機関の経営戦略にも欠かせないとされており、今後スマートホスピタルは「当たり前」となっていくと予想されています。 本コラムでは、注目が集まるスマートホスピタルの概要と、スマートホスピタル化の事例をご紹介します。 スマートホスピタルは「IT技術を用いることで、医療機関における質を向上させるための戦略」を指しており、“医療業界のDX”といわれています。 スマートホスピタルの目
医療機関が「サービス業」? 日本の医療サービスの特徴 アクセンチュアが、世界14カ国の1万2000人を対象にインターネットで実施し、2022年2月発表した「ヘルスケアに対する意識・行動に関する調査」の結果から「医療分野のデジタル化」についてみていこう。 約800人の日本人が回答した結果から、グローバル平均と比較した日本人の特徴が浮かび上がっている。たとえば、日本は世界に比べて、医療機関でのネガティブな体験として「診察が非効率だった」「コストに驚いた」「場所が遠すぎる」などを挙げることが多かった。 一方、医療機関におけるポジティブな体験としては「効率的な診療」「手頃な価格」「清潔で快適な診療室」などを高く評価しているという。 こうした傾向を踏まえ、アクセンチュアのビジネスコンサルティング本部ストラテジーグループ・マネジング・ディレクターの藤井 篤之氏は「専門性よりもサービスを重視する傾向にあ
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます サイバーセキュリティクラウド(CSC)は、クラウド型ウェブアプリケーションファイアウォール(WAF)サービスで2020年に検知したサイバー攻撃の動向を発表した。検知数は3億3493万2032件に上り、約10秒に1回のペースで攻撃を検知していたことになるという。 動向は、自社のWAFサービスとクラウドプロバイダーのWAF機能の運用サービスでの攻撃ログを集約、分析、算出して調べた。 年間では、5月の検知数が最多だった。コロナ禍で多くの企業がテレワークなどの働き方に移行し、オンライン対応での増加が影響した可能性があるという。上半期(1~6月)は、前回の緊急事態宣言期間(2020年4月7日~5月25日)における1日当たりの平均攻撃数が90万91
サイバー攻撃の中でも企業にとって頭が痛いのが、自社のWebサイトに対する攻撃だ。DDoS攻撃などによりWebサイトにアクセスできなくなったり、ハッキングされて改ざんされたりしてしまうと、企業イメージの毀損のみならず、情報漏えいにつながることもある。Webサイトへのサイバー攻撃は年々巧妙化しており、そうした攻撃から自社のWebサイトを守るには、入念なセキュリティ対策が必要だ。そこで、Webサイトの最適なセキュリティ対策について、キヤノンマーケティングジャパン株式会社の岡田 英朗が解説する。 Webサイトを取り巻く脅威と攻撃傾向 1つ目のテーマ「Webサイトを取り巻く脅威と攻撃傾向」について説明を始める。Webサイトは今日、企業活動においてさまざまな役割を担う重要なインフラの1つとなっている。図1は自社のWebサイトだが、その中には、事業内容、IR情報など外部への情報発信を行うコーポレートサイ
「インダストリーSaaSで日本発ユニコーンを創出できるのか?」 先日2021年5月19日の建設業特化SaaSのProcoreが、時価総額1兆円を超える大型IPOを実現したことに代表されるように、世界でDX化の波が広がる中で、特定業界に特化した「インダストリーSaaS」は、急速に広がっています。これは、日本も例外ではありません。飲食業向けのインフォマートや介護業向けのSMS社など、ユニコーン級(時価総額 $1B以上)の上場SaaS企業も存在し、DNXの投資先である、建築業向けのアンドパッドや、薬局業向けのカケハシに代表されるインダストリーSaaSスタートアップも大きく躍進しています。 今回は、"Industry SaaSシリーズ"の連載第1回として、日本でのインダストリーSaaSユニコーンの可能性を知る上で、まずは世界に存在する同分野のユニコーンの全体像をご紹介します。 こんな疑問をお持ちの
富士通は、電子カルテの診療情報をはじめとする「リアルワールドデータ(RWD)」を医薬品開発や治験、予防医療などに利活用するため、国立がん研究センターと包括的な共同研究契約を締結したと発表した。国立がん研究センター東病院が所有するRWDを匿名化したうえで製薬企業へ提供するプラットフォームや、治験業務を効率化する情報加工モデルを構築し、その効果を検証する。 2023年3月までの包括的な共同研究契約 近年、電子カルテの診療情報や患者が自ら管理するバイタル情報などの日々のデータが、新薬開発や新しい治療法、サービスの開発に貢献する可能性が指摘され利活用ニーズが高まっている。国内でも次世代医療基盤法の施行など環境整備がなされ事例が積み上がりつつあるが、今回両者が締結した共同研究契約の内容は多岐にわたっており、以下の3つの共同研究を同時に実施するという。 リアルワールドデータの利活用を検証 電子カルテシ
2024/8/22更新 近年、ブラウザやアプリを介してのダイレクトに動画や音声のやり取り(リアルタイム通信技術)が急速に進化しています。 ビジネスシーンでも、Web会議・ビデオ会議を通じて、物理的に離れている相手とやり取りができるようになり、リモートワークの促進につながりました。 Web会議・ビデオ会議を実現する技術の1つに「WebRTC」という仕組みがあります。今回はこのWebRTCの基礎知識としてWebRTCの仕組みからサーバー構成などをわかりやすくお伝えします。 WebRTCとは WebRTCとは、「Web Real-Time Communication」の略称で、APIを経由して、ウェブブラウザやモバイルアプリでリアルタイム通信を実現する技術のこと。WebRTCのプロジェクトに参画しているのは、Apple、Google、Microsoftなど名だたるIT企業ばかりです。 対応ブラウ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 株式会社Medii・日本医工ものづくりコモンズ・ メドテックステーション コラボWebセミナー 『 オンライン診療の現状、課題、展望について ~ 事例紹介を交え、法改正を読み解く ~ 』 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 時 2020年5月11日(月)18:00~19:30 会 場 https://us02web.zoom.us/j/83048277964?pwd=WitqbEtjOHhQZVF0WjZ5cUJxL2F1dz09 [講師] 山田 裕揮 株式会社Medii 代表取締役 大学病院医師 リウマチ膠原病専門医 [司会] 柏野 聡彦 日本医工ものづくりコモンズ 副理事長 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★アクトコインにご参加ください★ actcoinは世界初、
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株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社長:中村 健一郎、証券コード:3976、以下シャノン) は、マーケティング支援システム「SHANON MARKETING PLATFORM」のオンラインカンファレンスサービスの提供をお知らせいたします。 ■提供の背景 各種イベントやカンファレンス、セミナーの実施について、多くの企業が開催中止や延期を余儀なくされています。また、ビジネスにとって必要不可欠である大型イベント(タイムテーブル型の申し込みフォームで複数の講演セッションに分かれているようなイベント)を取り巻く状況は大きく変化しております。 このため、シャノンは10,000件を超えるイベントでご利用いただいている実績を活かしてオンラインカンファレンスサービスを用意いたしました。 ■オンラインカンファレンスサービスとは シャノンのオンラインカンファレンスサービスは次の3つのサービスを含んで
「リコーの最先端テクノロジーが、(神奈川県の取り組みと)どう結びついて発展していくのか楽しみにしている。認知症の新たな知見が見つかるかもしれない」(神奈川県の黒岩祐治知事)――。リコーと神奈川県は2020年1月29日、「医療及びヘルスケア分野における連携と協力に関する協定」を締結した。脳の活動状況を測定できる「脳磁計」をはじめとするリコーの技術を活用して認知症の前段階の早期発見や改善などに取り組み、健康寿命の延伸を目指す。 神奈川県は健康と病気の間の状態「未病」に注目しており、健康寿命を延ばすために「未病を改善する」取り組みを進めている。例えば薬や健康診断の結果、日々の体重や血圧、歩数、母子手帳の記録などの健康関連データを記録して管理するアプリ「マイME-BYOカルテ」などを提供している。 一方のリコーは、脳磁計などを活用して脳・神経疾患の診断や早期発見、治療への貢献を目指している。神奈川
序章駒場「最近、うちのおかんがシステム開発に興味を持っててなぁ、名前は忘れたらしいんやけど、迅速に開発できて、仕様変更にも対応できる、素晴らしい開発手法を取り入れてるところがあるらしいんやわ〜。」 内海「そんなもんアジャイルに決まってるがなぁ〜! 今やシステム開発と言えば、アジャイル。素早く変化に対応できるってゆーのが特徴なんよ。そもそも名前が “迅速” を意味する英語やねんから、アジャイルに決まってるがなぁ〜。」 チームの人数駒場「最初、オレもそう思たんやけどな、なんでも 40 人ぐらいで開発してるらしいんやわぁ〜。」 内海「ほなぁ、アジャイルちゃうかぁ…。アジャイルでは 5〜9 人ぐらいが推奨されてるからなぁ〜。40 人もおったら、とてもやないけど、コミュニケーションが成立するとは思われへんなぁ〜。効率の悪い伝言ゲームになるのは目に見えてるからなぁ〜。おかん、他にもなんか言うてなかった
Profile 日根 麻綾(写真:右中) 執行役員 ヘルスケア事業本部 ルナルナ事業統括部 ルナルナ事業部長 2006年入社。『ルナルナ』の広告・マーケティング事業に携わり、2012年よりルナルナ事業部長に就任。『ルナルナ』を多くの女性が知る、知名度の高いブランドに育て上げ、BtoCのみならず、医療機関や行政との取組みを通じた顧客価値の向上に尽力している。 塩本 直弘(写真:左上) 執行役員 ソリューション事業部 デジタルトランスフォーメーションサービス部長 2010年入社。『music.jp』や生活情報サービスの企画マーケティングに従事。ライフ事業部長を経て、2017年よりフィンテック(Fintech)事業の立ち上げを先導。事業を通じて業界の垣根を超えた顧客基盤を確立。 松縄 貴重(写真:左下) 執行役員 経営企画本部 経営企画部長 2012年入社。エンタメ系サービスの企画マーケティング
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