ロボットに倫理を教える研究が始まっています GIZMODO:ニュース一覧 2014年5月16日(金)13時00分配信 アメリカのタフツ大学とブラウン大学、レンセラー工科大学がアメリカ海軍とタッグを組んで、倫理的な判断を下せる能力を持つロボットの開発が始めたようです。 この研究は「何が良くて何が悪いかという感覚をもった自立的なロボット」を開発するのが目的。倫理を理解するロボットが活躍する1つのシナリオとして、タフツ大学でコンピュータサイエンスの教授であり、同大学のHuman-Robot Interaction Laboratory(HRI Lab)のディレクターでもあるMatthias Scheutzさんは、戦場を挙げています。Scheutzさんによると、 --------------------------------------- もしロボット衛生兵が「戦傷を負った兵士を近くの野戦病院に
![アメリカでロボットに倫理を教える研究が始まっています : SIerブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8628df7519e27ad85b38adb36626e1271dfb3f4e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fsi_er%2Fimgs%2F0%2F2%2F02d6e13b-s.jpg)