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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (352)

  • 「ダウンロード違法化の範囲は制限するべき」 講談社の野間社長、海賊版対策でコメント

    「海賊版サイトは撲滅したいが、大前提として表現の自由の侵害や、著作者の創作意欲を萎縮させることには反対だ」――漫画を無断掲載する海賊版サイトへの対策について、講談社の野間省伸社長が2月21日の決算発表会で言及した。 海賊版対策として、文化庁の文化審議会著作権分科会では、著作権法におけるダウンロード違法化の範囲拡大について議論されている。違法にアップロードされたことを知りながら、コンテンツを私的にダウンロードする行為を著作権法違反とする範囲を拡大し、漫画や論文など著作物一般に広げる政府方針を受け、「ネット利用者への影響が大きすぎる」「漫画村のようなストリーミング方式の海賊版サイトには効果がない」といった批判の声が識者から上がっていた。 2月19日には、法学者や弁護士を中心とした84人と1団体が連名で「慎重な議論を重ねることが必要」とする緊急声明を発表。漫画家の竹宮惠子さんや赤松健さんも、参議

    「ダウンロード違法化の範囲は制限するべき」 講談社の野間社長、海賊版対策でコメント
    myogab
    myogab 2019/02/22
    海賊サイトへ広告費出す部分にペナルティを課したり、海賊行為で広告費を「詐取」する行為を厳罰化したりすればいいのにな。/国の方針からは、犯罪者を産み出す為に警察と海賊とに共犯関係のある事までを疑うわ。
  • 「スクショもNG」で広がる混乱、合法と違法の線引きは? “違法ダウンロード対象拡大”の問題点

    「スクショもNG」で広がる混乱、合法と違法の線引きは? “違法ダウンロード対象拡大”の問題点(1/4 ページ) 「Twitterにアップされたコラ画像も保存すると違法なのか」「ゲーム実況動画のスクリーンショットもダメなの?」――文化庁の審議会で検討されている著作権法の改正案について、ネット上では戸惑いの声が広がっている。 2月13日付けの朝日新聞によると、違法にアップロードされたことを知りながら、インターネット上にあるコンテンツをダウンロードする行為について、その範囲を漫画や論文など著作物一般へ広げる方針が同審議会で了承されたと報じられている。 ネット利用者の多くが日常的に行っているスクリーンショットなどの行為もダウンロードの対象に含まれるとあり、ネット上では「何をしたら違法なのかの線引きが分からない」と混乱の声が各所で上がっている。 先に述べたいのが、「合法か違法かの線引きは分かりにくく

    「スクショもNG」で広がる混乱、合法と違法の線引きは? “違法ダウンロード対象拡大”の問題点
    myogab
    myogab 2019/02/15
    「違法アップロード問題」として考えてもらいたいものだ。
  • niconico有料会員、188万人に減少

    カドカワが2月13日に発表した2018年4~12月期決算によると、傘下のドワンゴが運営する動画サービス「niconico」の有料会員「ニコニコプレミアム会員」は12月末で188万人と、9月末から6万人減った。 ドワンゴは、事業計画の進捗(しんちょく)が当初計画を大きく下回るとして、減損損失37億円を計上。収益の柱であるニコニコプレミアム会員の減少に加え、18年11月から提供している位置情報ゲーム「テクテクテクテク」の不振が響いた。ただ、企業や個人ユーザーが動画などを配信できる「ニコニコチャンネル」の有料会員は91万人に増えた。 ドワンゴの不振を受け、親会社のカドカワは2019年3月期(18年4~19年3月)の連結業績予想を下方修正し、売上高は前回予想から10.4%減の2070億円、営業利益は76.3%減の19億円になると発表した。最終損益は43億円と、前回予想の54億円の黒字から一転して赤

    niconico有料会員、188万人に減少
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    myogab 2019/02/14
    ニコ動は商売っ気の消し方が下手だったんだろな。売り手と買い手の関係として自ら露出し過ぎたというか。客と演者と広告で三つ巴に対抗させて、中間マージンを取る方に注力してればまた違ったんじゃないかね。
  • テレワーク導入企業、わずか10% 「対話が減る」「Web会議が使いづらい」などの声

    テレワーク導入企業、わずか10% 「対話が減る」「Web会議が使いづらい」などの声:「働き方改革」の肝のはずが…… テレワーク導入企業が10.1%にとどまっていることがレノボ・ジャパンの調査で判明。「業務でのコミュニケーションが減る」などと指摘する声が出た。Web会議システムの使いづらさも課題として挙がった。

    テレワーク導入企業、わずか10% 「対話が減る」「Web会議が使いづらい」などの声
    myogab
    myogab 2019/02/13
    日本人は空気で意志疎通するからな。
  • 「バイトテロ」は訴えても抑止できない、3つの理由

    アルバイトが不適切な動画をSNSにアップしたことを受け、くらコーポレーションが法的措置をとると宣言した。ネット上では「よくやった」「当然だ」といった声が多いなかで、筆者の窪田氏はちょっと違う見方をしている。どういうことかというと……。 社会のルールを知らぬバカどもにはこれくらい毅然とした態度でのぞむべきだ、と拍手喝采をしている人たちも多いのではないか。 調理中の魚をゴミ箱に捨てるなどの様子を撮影した、いわゆる「不適切動画」を投稿したアルバイト従業員2人に対して、雇用主だった「くら寿司」を運営するくらコーポレーションが法的措置をとると高らかに宣言した。 同社のリリースによると、この決断にいたった理由は主に2つで、「全国で働く33,000人の信用回復」と、「全国で起こる同様の事件の再発防止につなげ、抑止力とする為」だという。 他社にも同様の動きが出ている。おでんのしらたきを口に入れて出すなどの

    「バイトテロ」は訴えても抑止できない、3つの理由
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    myogab 2019/02/12
    バカッターの様な問題行動は、所謂反抗期や養子の「試し行動」の様な動機から誘発されてると思ってる。「頑張っても評価されない」「苦しくても守ってくれない」「どうせ見てやしない」賃金も重要だがコミュの効果も
  • 「意味のない法改正」「イラスト界が壊滅する」 違法ダウンロード対象拡大で漫画家らが“反対集会”

    違法ダウンロードの対象拡大について、識者らが実質的な“反対集会”を開催。漫画家の竹宮惠子さんや赤松健さんらが意見を述べた。 「漫画家を守るためにやっていると言われると、ちょっと違うなと思う」――漫画家の赤松健さんは、著作権を侵害する違法ダウンロードの対象を拡大する政府方針について、こう懸念を述べる。2月8日、参議院議員会館でこうした政府の方針に対する実質的な“反対集会”が開催された。 集会では、1月23日に反対声明を出した日マンガ学会会長でもある漫画家の竹宮惠子さん、漫画家の赤松健さん、法学者の大屋雄裕さん(慶應義塾大学教授)、藤由香里さん(日マンガ学会理事、明治大学教授)が登壇。これまで映像と音楽に限定されていた違法ダウンロードの対象を静止画やテキストなど著作物一般に広げる政府の意向について、「漫画の研究や創作活動を阻害する」「そもそも法的な実効性があるのか疑問」など、それぞれの

    「意味のない法改正」「イラスト界が壊滅する」 違法ダウンロード対象拡大で漫画家らが“反対集会”
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    myogab 2019/02/08
    昭和戦時下の国家検閲体制がどの様に整備されていったのか、きちんと学び直さなきゃダメなのかな。全郵便を人力で検査し塗り潰すなんて体制を一朝一夕に作るなんて不可能で、その規模に漏洩対策を敷くの為の下準備て
  • “転職ブーム”に踊らされる人が「浅はか」である、これだけの納得理由

    転職ブーム”に踊らされる人が「浅はか」である、これだけの納得理由:今ダメな人は、どこに行ってもダメ(1/5 ページ) 輝くネオン、行き交う人々、にぎやかな話し声――。ここは夜の東京・銀座。仕事を終えて羽を伸ばす人々であふれるこの街のどこかに、知る人ぞ知るバーがある。看板も目印もなく、雑居ビル内にひっそりとたたずむそのバーには、仕事の悩みを抱えるお客が途切れることなく訪れる。 銀座の某所にある「転職バー」とは 店主を務めるのは、“やっさん”こと鈴木康弘さん。リクルートグループで採用支援を行い、ベンチャー企業で採用責任者の経験を積んだ後、バーを開業した異色の経歴の持ち主だ。お酒や料理がそろっているのはもちろんのこと、鈴木さんが過去の経験を生かして転職相談に乗っていることが話題となり、キャリア選択に迷う社会人が年齢を問わず集まるようになった。 空前の売り手市場が続き、企業が中途採用に躍起になる

    “転職ブーム”に踊らされる人が「浅はか」である、これだけの納得理由
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    myogab 2019/02/04
    問題があるなら、踊る阿呆を詰めるより、踊れと無責任に煽ってる方をどうにかすべき。詐欺で騙される方が悪いとは言わないように(落ち度が無い訳ではない)。
  • 一番お金を使っているのは“何オタク”? 矢野経済研究所が調査

    1人当たりの年間消費金額が最も多いのは「アイドルオタク」――矢野経済研究所は1月30日、こんな調査結果を発表した。同社はオタクに関する消費者アンケート調査を実施し、分野別のオタク人数の推計や1人当たりの年間消費金額(平均値)を算出した。 調査におけるオタク市場は、「一定数のコアユーザーを有するとみられ、『オタクの聖地』である秋葉原などで扱われることが比較的多いコンテンツや物販、サービス」などを指す。 分野別に見ると、1人当たり年間消費金額は「アイドル」が10万3543円で1位。次に「メイド・コスプレ関連サービス」(6万8114円)、「鉄道模型」(6万3854円)が続く。アイドルオタクは、2016年、17年度の調査でもトップを占め、3年連続で1位だった。 また、「自分を何のオタクだと思うか、もしくは人からどんな分野のオタクだと言われたことがあるか」という質問への回答を基に、各分野のオタク

    一番お金を使っているのは“何オタク”? 矢野経済研究所が調査
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    myogab 2019/01/31
    オタクというよりライトなファンになってそう。
  • 本の販売は苦戦しているのに、入場料1500円の書店が好調なワケ

    の販売は苦戦しているのに、入場料1500円の書店が好調なワケ:水曜インタビュー劇場(入場制限公演)(2/6 ページ) コンセプトは「と出会うための屋」 土肥: 平日の13時に取材しているわけですが、店内にはたくさんの人がいますね。閲覧スペースには机が一列に並んでいて、すべて埋まっている。を読んでいたり、PCで作業をしていたり、スマホをいじっていたり。喫茶スペースでも半分ほどが埋まっている。雑誌を読んでいたり、コーヒーを飲んでいたり、プリンをべていたり。 2018年6月に閉店した青山ブックセンター六木の跡地にできたわけですが、いつごろから入場料1500円の書店をオープンしようと考えたのでしょうか? 武田: この場所があったからプロジェクトがスタートしたのではなくて、何か新しい形の書店をつくることはできないかと模索していました。を選ぶ楽しさを提供することはできないか、偶然に出会う

    本の販売は苦戦しているのに、入場料1500円の書店が好調なワケ
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    myogab 2019/01/30
    「実質中古の古本を定価で売る有料図書館」か
  • あなたが残業を止められない真の理由 『残業学』教授が斬る

    今やあらゆる日の職場で叫ばれる「働き方改革」。その大きな目的の1つが残業の削減だ。「karoshi」という言葉が国際的に使われるほど、日人と残業は切っても切り離せない関係にあるようだ。では、なぜそもそも私たちは残業をしてしまうのか。「会社のせい」「何となく帰れないので……」など、個人の理由はまちまちかもしれない。 日人の残業はなぜ無くならないのか。2018年12月に発行された『残業学 明日からどう働くか、どう働いてもらうのか?』(光文社新書)では、立教大学で人材開発・組織開発を専門とする中原淳教授がパーソル総合研究所(東京都港区)と組み、2万人超への調査データを分析することで残業のメカニズムや、無くすコツに迫っている。日人が残業をする真の理由について、著者の中原教授に直撃した。 「長時間」でなく「長期間」働けるように ――書はパーソル総合研究所と立ち上げた研究プロジェクト「希望の

    あなたが残業を止められない真の理由 『残業学』教授が斬る
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    myogab 2019/01/23
    バブル時点で政治がワークシェアに踏み切っていれば、今の景色は全然違っていただろうな。解雇誘導ではなく解雇規制や離職妨害禁止の強化で。雇用を買い手市場へ強化してきた事が残業漬けを助長させてきた側面も。
  • ジャンプ漫画を“拾って回し読み”できるアプリ「マワシヨミジャンプ」公開

    新アプリ「マワシヨミジャンプ」が公開。位置情報と連携したアプリで、マップ上で近くに表示された電子書籍を“拾って”読むことができ、読み終えた電子書籍を好きな場所に置いてほかの読者に読ませられる。 集英社の週刊少年ジャンプ編集部は1月10日、新アプリ「マワシヨミジャンプ」を公開した。位置情報と連携したアプリで、マップ上で近くに表示された電子書籍を“拾って”読むことができ、読み終えた電子書籍を好きな場所に置いてほかの読者に読ませられる。「電車の網棚に置かれた漫画誌を手に取ることで、知らなかった作品を読んで好きになるような、かつてあった体験を、現代に新たに蘇らせたい」と企画した。 「週刊少年ジャンプ」のバックナンバーや、「ONE PIECE」「DRAGON BALL」「青の祓魔師」「僕のヒーローアカデミア」「ジョジョの奇妙な冒険」など600冊以上の電子書籍がマップ上に落ちており、1日1冊拾って読め

    ジャンプ漫画を“拾って回し読み”できるアプリ「マワシヨミジャンプ」公開
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    myogab 2019/01/10
    「配信権」的なものを回数制限で売って、読者の「布教心」をマネタイズする方が簡単だろう…と思っていたけど、こっちが先か。露骨な施しにも見えず、流通数や転読数などを競わせもできそうだし、発展性はあるかもな
  • 「白い製品」に「白いケーブル」を添付できないメーカーの裏事情

    「なぜ日のメーカーは、海外のメーカーのように、白いボディーの製品に白のケーブルを添付することができないのだろう」──このような趣旨のツイートが話題になった。同じような疑問を持つ人は多いようで、何千件とリツイートされるとともに、メーカーで開発に従事していると思われる他のユーザーが、さまざまな視点からの回答を寄せていた。 この疑問はSNSで1~2年周期で話題になる、一種の「あるある」ネタである。中には、自分で製品を使っていればこのくらいのことは気付いて当然で、それはつまり自分で開発した製品を使っていないのではないかと、とっぴな方向に考えを飛躍させる人もいるようだ。 とはいえ、少なくない数のユーザーが気が付くようなことを、製品にずっと携わっている企画担当や開発担当が気付かないということは、まずあり得ない。もし「それは気付きませんでした、参考になります」などと答える担当者がいたとしても、それはユ

    「白い製品」に「白いケーブル」を添付できないメーカーの裏事情
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    myogab 2018/06/17
    日本がサービス大国になったのは、公定価格があった頃に価格で競争できないから、コストカット分をサービスで還元してたからであって、価格競争至上主義となっては、サービスも美意識もいずれ淘汰される定め。
  • 「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合

    「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合(1/3 ページ) 「出版社には感謝しているが、出版業界が転換期にある今、信頼感のあるパートナーとして二人三脚することはもうできない」――「怪盗ルパン伝 アバンチュリエ」などの作品で知られる漫画家の森田崇さん(Twitter:@TAK_MORITA )が、6月8日に「高円寺パンディット」で開催された「頭の固い出版社は、生き残れない!? よりよい発信の時代を目指して」と題するトークイベントでこう語った。 森田さんは作家がKindle電子書籍を直販できる「Kindle ダイレクト・パブリッシング」(KDP)での成功体験を基に、デジタル時代の作家の生き残り戦略や、出版社と作家の関係性について持論を述べた。KDPでは「最初の3カ月半で360万円稼げた」とし、「紙の時代では見たことがない数字」と振り返る。 講談社

    「出版社との二人三脚、もう出来ない」 個人作家が生き残るには 漫画家・森田崇さんの場合
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    myogab 2018/06/13
    6次産業と同じで、社会的には合成の誤謬を孕んでるんだよな。出版社の搾取体制の維持は悪であっても、新人育成というファームを機能させる利益再分配の原資を担う者が居なくなっても業界は細る。業態再編は必須でも
  • 残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長

    を代表する「プロ経営者」として、これまでにさまざまな経営改革を推進してきたカルビーの松晃会長兼CEO。インタビュー記事の前編ではカルビーでの9年間を振り返ってもらった。今回は働き方改革にまつわる日企業の問題点などを聞いた。 残業手当という悪しき制度 ――日企業が取り組んでいる働き方改革を見ると、その多くは残業規制のための制度作りに注力しすぎている気がします。この点はいかがですか? 日の働き方において何が一番悪いかといえば、言うまでもなく残業ですよ。残業手当てという制度がある限り、問題は解消されません。 働き方改革に関しては、あながち政府が言ってることも間違ってるとは思いません。裁量労働制にしたらいい。特にオフィスで働いている人たちは、「時間」ではなく「成果」で働いているのですから。 ところが、そうした人たちに残業代を払うとなれば、そんなのするに決まっているじゃないですか。 例え

    残業手当はすぐになくしたほうがいい カルビー・松本会長
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    myogab 2018/06/05
    従業員を泥棒同然視してる経営者騙るの図か? /割増賃金が残業代詐取のインセンティブとなり得るのは当然だが、過剰労働が健康を損ね国の生産性や医療費負担になるのだから、残業時間比例の課税制度がよかろう。
  • 漫画家・赤松健さんに聞いた、「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」

    「海賊版サイトをつぶす方法は、ブロッキングでも広告収入を断つことでもない」――「ラブひな」「魔法先生ネギま!」などのヒット作で知られる漫画家の赤松健さん(日漫画家協会理事)は、こう話す。 漫画市場に大きな被害をもたらしたとされる海賊版サイト「漫画村」(今はアクセス不可)が社会問題化し、対抗策として「ISPによるサイトブロッキング」や「運営資金のもとになる広告収入を断つ」といった提案がされてきたが、いずれも回避方法があるためあまり有効ではないという。今でも海賊版サイトと権利者のいたちごっこは続き、根絶には至っていない。 絶版を中心に5000冊以上の漫画を無料配信するサービス「マンガ図書館Z」を運営するなど、これまで漫画業界発展のためにさまざまな活動をしてきた赤松さんは、「海賊版サイトには技術で勝てる」と豪語する。 赤松さんの考える「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」とは。漫画業界の現状につ

    漫画家・赤松健さんに聞いた、「海賊版サイトをつぶす唯一の方法」
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    myogab 2018/05/11
    「唯一の」とか言い始めたら駄目
  • 山口達也さんの事件で、見落としている「少年の心をもったおじさん」問題

    山口達也さんの事件で、見落としている「少年の心をもったおじさん」問題:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) 謝罪会見での「席があるなら戻りたい」発言で、TOKIOの仲間たちからあきれられてしまった、山口達也さんがジャニーズ事務所から契約解除された。これ以上、メンバーのみなさんにダメージを与えなくない、ということでご人が「退所」を強く求めたからだという。 芸能人の不祥事ネタなんかどうでもいいとシラけている方も多いかもしれないが、実はこの騒動、今後の日社会のあり方を考えるうえで、かなり重要な問題提起となっている。 それは一言で言ってしまうと、「組織内の“少年の心をもったおじさん”の暴走をどう制御していくか」問題である。 「なにワケのわかんないこと言ってんだ、こいつは」とあれきる前にご自分の会社や、職場を振り返っていただきたい。 50歳を過ぎてるとは思えぬほど、子どもじみたパワハラを繰り返す

    山口達也さんの事件で、見落としている「少年の心をもったおじさん」問題
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    myogab 2018/05/08
    児童労働の延長で小児性が凍結されて固定化した者と、甘やかされてきた世襲系と、詰め込み教育の反動の「自分の頭で考える」を履き違えたアンチ大人な「少年の心」は、それぞれ峻別して扱うべきよ。あと老化反応も。
  • 「出版社頼れない」「子供は漫画無料でいい」 海賊版サイト問題と漫画家たちの苦悩

    「出版社は頼れない」「子供は漫画を無料で読めばいい」――4月24日にイベントスペース阿佐ヶ谷ロフトAで開催されたイベント「海賊サイトによりマンガ文化が壊される!作家が生き残る方法とは?」で、森田崇さんや鈴木みそさんが漫画家・クリエイターの立場から海賊版サイトの問題やその対策について語った。 海賊版サイトをめぐっては、政府がISPにサイトブロッキングを要請したという報道を皮切りに議論が過熱。日国憲法で保護されている「通信の秘密」「表現の自由」を侵害する恐れがあるとして、複数の業界団体や法律関係者から反対の声が上がっている。 4月23日にはNTTグループ3社が特に「悪質」とされる3サイトのDNSブロッキングを行うと発表し、一部では「憲法違反だ」「拙速すぎる」「既に停止しているサイトをブロッキングして何の意味があるのか」と批判する声も根強い。 これまで同問題をめぐるシンポジウムはいくつか開催さ

    「出版社頼れない」「子供は漫画無料でいい」 海賊版サイト問題と漫画家たちの苦悩
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    myogab 2018/04/27
    だから「布教活動」を収益源にしろよ。SNS等用に個人向けに「配信権」を回数制限付けて売るとかさ。良い作品は集客力があるのだし、昔の回し読みの習慣は、友達を惹きつける手段だった訳で、カネでフォロワーを買わす
  • 「AIが仕事を奪う」への疑問 いま、“本当に怖がるべきこと”は

    人工知能AI)が原因で失業する」と信じている人は大勢います。では私たちの周りに、人工知能仕事を奪われた人は居るでしょうか? 少なくとも、今の所は私の周りにはいません。もしかして私たちは、居るはずのない幽霊にただおびえているのではないでしょうか。 そのような怪談が語られ始めたのは、第3次人工知能ブームが始まった2013年ごろと記憶しています。英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授らが著した「THE FUTURE OF EMPLOYMENT:HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS TO COMPUTERISATION? 」という論文に書かれた「10~20年以内に労働人口の47%が機械に代替されるリスクがある」という主題が引き金を引き、人工知能脅威論が一気に花開きました。たった20年で労働者の半数が失業するリスクにさらされるのですから、騒然とするのも当然です。 し

    「AIが仕事を奪う」への疑問 いま、“本当に怖がるべきこと”は
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    myogab 2018/04/13
    そりゃ前世紀にも重機や工作機の開発により殆どの農民や工夫の仕事は消えた訳だが、無かった頃に戻れとはならんよね。この手の話題はAI開発者の利権独占前提や、学び直しを無駄と考え殺して済ませたい為政者目線を怖
  • 「リチウム空気電池」開発へ 空気中の酸素使う“究極の蓄電池”

    ソフトバンクと物質・材料研究機構(NIMS)は4月11日、IoT機器向けに、空気中の酸素と化学反応してエネルギーを生成する「リチウム空気電池」を共同開発すると発表した。実現すれば、従来のリチウムイオン電池と比べて、重量エネルギー密度(重さ1キロ当たりの電池容量)が5倍以上になるという。2025年ごろの実用化を目指す。 リチウム空気電池は、電極材料の一部(正極活物質)に空気中の酸素を使う。かさばりやすい正極活物質を電池内に備える必要がなくなり、軽量化が期待できる上、エネルギーコストを低く抑えられる「理論上究極の蓄電池」(ソフトバンク)という。 開発する電池は、センサーやウェアラブルデバイスなどで長時間搭載、駆動できることに加え、大容量を生かしてドローンやロボットなどの分野でも活用が見込まれるとしている。 関連記事 「絶対に発火しない電池」実現へ 「火を消す」電解液、東大など開発 絶対に発火し

    「リチウム空気電池」開発へ 空気中の酸素使う“究極の蓄電池”
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    myogab 2018/04/12
    閉め切った屋内で使用する時は換気しましょう…とか?
  • 「製作委員会方式」やめました アニメ製作変え、教育現場を動かす気鋭の学科長

    長時間労働の割に、薄給であることが度々問題視されるアニメ製作業界。そんな中、従来のアニメ製作とは違った手法を取ることで「公開する前に、アニメ製作にかかった費用は回収できてしまう」という映像監督がいる。 糸曽賢志さん、39歳。大阪成蹊大学で特別招聘(しょうへい)教授(造形芸術学科長)として教べんを取っており、「遊☆戯☆王」カードのイラストレーターや、「Xperia XZ」のCMの映像監督、今敏監督の遺作「夢みる機械」の演出を担当した経歴を持つ。スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order」を手掛けるFGO PROJECTクリエイティブプロデューサーで、ディライトワークスの塩川洋介さんを2019年度から客員教授として招き入れた立役者の1人でもある。 「せっかくなら人とは違うことがしたい」という糸曽さん。映像監督というクリエイターの顔と、教授という大学の顔の2つを持つ糸曽さんは「製作委

    「製作委員会方式」やめました アニメ製作変え、教育現場を動かす気鋭の学科長
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    myogab 2018/04/10
    その業界寄生的な方式ではまず一般化できない。出資者個人の権利で縛るんなら、結局個々クリエーターの挑戦も出資者の意向の束縛には囚われるし、権利独占ってんならクリエーターの創造性が搾取されるのも変わらない