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ブックマーク / bunshun.jp (347)

  • 京アニ放火犯を反省させた女性看護師「こんなに優しくしてもらったことはなかった」 | 文春オンライン

    事件の直後はぎょうさん人が来てはったけど、今は静か。でも、あの時見た犯人の顔はずっと心にある。焼け焦げた真っ黒な顔で意味の分からんことわめいていたあの人の顔が、何度も何度も蘇ってね。恐ろしくて腹立って、何とも言えん気持ちになるんです」(事件を目撃した近隣住民) ◆ ◆ ◆ 36人が死亡し、33人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件から5カ月。現場となった京都市伏見区の第一スタジオは、解体に向けた準備作業が進んでいる。 ガソリンを撒いて火をつけたとして殺人容疑などで逮捕状が出ている青葉真司容疑者(41)は、自身も重度の火傷を負った。 「火傷は全身の90パーセントに及び、一時は重篤な状態でした。移植用の皮膚を提供する『スキンバンク』は、常にドナー不足のため、被害者を優先すべきと判断。結果、青葉は自己の組織を培養した『培養皮膚』の移植を繰り返し、奇跡的に一命を取りとめた。これほど広範

    京アニ放火犯を反省させた女性看護師「こんなに優しくしてもらったことはなかった」 | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2020/01/06
    愛着の裏返しの殺意が、その優しい看護師に向くことが無ければいいが…。
  • 「ポスト安倍」人気急落 小泉進次郎は滝クリ結婚で何を失ったのか――「プリンスは必ず転落する」 | 文春オンライン

    文春オンラインで実施した「次期首相になって欲しいのは誰?」アンケートで、4月の調査から人気が急落した小泉進次郎環境相。その要因について、ノンフィクションライターの常井健一氏に聞いた。(#1で「ポスト安倍」アンケート結果を公開中) 常井氏は「政治家・小泉進次郎の10年」を取材してきた。大型国政選挙のたびに全国を行脚する進次郎氏の背中を追い掛け、地方視察の密着も試みている。また父・純一郎氏と編んだ著作も出版している。 ◆◆◆ ロイターの調査でも期待が「大幅に後退」 ――なぜ小泉進次郎氏の人気はここまで急落したのでしょうか。 かつて小泉さんは、世論調査の結果について問われると「あれは知名度調査だから」とそっけなく答えてきました。人気や期待が右肩上がりだった時期は、こういう説明で納得できましたし、「謙虚さ」を演出することができましたが、こうも半減以上すると、しかも他の方々と比べてもこれほど異常な下

    「ポスト安倍」人気急落 小泉進次郎は滝クリ結婚で何を失ったのか――「プリンスは必ず転落する」 | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2020/01/01
    何も失っちゃいないと思うが。世論なんて簡単に操作できるんで。父純一郎も郵政相時代にこっぴどくやられたようで。政治家の原動力はほぼ嫉妬と復讐心であり、それを今刻んでおく事こそが、彼を操る勢力の狙いだろ?
  • 嫌韓派は「やはり韓国人の歴史認識は間違いだった」と浮かれてはいけない――小倉紀蔵が語る「反日種族主義」 | 文春オンライン

    なぜかというと、このを読めば、歴史に対する自分たちの劣等感から解放されるからだ。 「日はずるくて不道徳な盗賊であり、その朝鮮統治は悪辣で無法状態だった」という「物語」を韓国人が信じているかぎり、「どうしてそんな悪い無法者にわが民族は唯々諾々と35年も支配されてしまったのか」という問いに答えられない。ここに劣等感が宿る。この問いに答えられないので、「道徳的に立派な独立運動家と、不道徳にも日に協力した親日派がいた。悪いのは日および親日派だ」という単純な二分論に陥るしか道はない。しかし「なぜ親日派は日に協力したのか」という謎には答えられないので、「あいつらは悪いから日に協力した。なぜならあいつらは悪い奴らだからだ」というトートロジー(同語反復)の回路をぐるぐるまわるしかない。同語反復はニヒリズムを招く。韓国人の歴史認識はニヒリズムそのものなのだ。 韓国版(左)日版は文藝春秋刊(右)

    嫌韓派は「やはり韓国人の歴史認識は間違いだった」と浮かれてはいけない――小倉紀蔵が語る「反日種族主義」 | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2020/01/01
    まあ「反日という呪縛に嵌めた」という見立てもしたりするけどな。日韓基本条約下でのインフラ整備の公共事業でガッツリ日本が手綱を効かせてた時に反日教育始めてんだしな。韓国が反日から脱した後の方がむしろ脅威
  • 和牛に突然説教……“M-1の大天使”上沼恵美子はなぜ狂いつづけるのか | 文春オンライン

    今年のM-1がめちゃめちゃ面白くて、リアルタイムでも見たのに、その後も何度も見てしまっています。かまいたちがサイコパス漫才の最高峰を披露して、ぺこぱは漫才の概念を覆す発明を生み出し、しかしそれを上回るミルクボーイのコーンフレーク。ボケの手数がとかアドリブはNGとかM-1で勝つ漫才はこれだ!みたいな訳知り顔の風説を「おもしろいが勝ち」というシンプルなルールが吹き飛ばす、痛快さ。ちなみにぺこぱの松陰寺さんはZOZOマリンのライトスタンドで跳んでる系ロッテファン、ミルクボーイの内海さんは大天使里崎を彷彿とさせ、かまいたちの狂気は突然9回裏に6点差をひっくり返すロッテ野球そのものです。来年はロッテの年となるでしょう。

    和牛に突然説教……“M-1の大天使”上沼恵美子はなぜ狂いつづけるのか | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2019/12/30
    からし蓮根のくだり、この人…和牛と言い間違えながら熱弁してるのか???と空気止まった感じがあった。
  • 非大卒の“慎ましくて従順”な若者がついに「上級国民」をぶっ壊す日 | 文春オンライン

    今年、特権階級を指す「上流国民」という言葉が注目され、流行語大賞にもノミネートされた。格差社会が叫ばれて久しい日で、いま何が起ころうとしているのか。 社会階層論、学歴社会論などが専門の社会学者、吉川徹・大阪大学人間科学研究科教授が読み解いた。 ◆◆◆ 平成は、昭和天皇の健康悪化による自粛ムードの末、しばしの服喪を経て始まった。だが令和元年は全く違った。「計画運休」ならぬ計画改元だったからだ。結果、国民はかげりなく今回の皇位継承を受け止めることができた。 ところで今、日人女性の第1子出産平均年齢は30.7歳、第2子出産平均年齢は32.6歳だ(内閣府が公表している2016年の数値)。25歳前後だった昭和の昔と比べると、ずいぶん高年齢化したものだ。すると皇位継承の30年のインターバルは、現代日人親子の標準的な年齢差とほぼ同じだということになる。天皇家の親から子へ、子から孫へという「代替わり

    非大卒の“慎ましくて従順”な若者がついに「上級国民」をぶっ壊す日 | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2019/12/30
    が、踊らされた連中が実際にぶっ潰しているのは、貧困再生産から抜け出した俄かエリートが多く、低学歴の馬鹿世襲に共感支持してしまい、格差の再生産はより強固で不動なものへとしちゃってんだよね…。皮肉なことに
  • 東大最年少准教授が“ネトウヨ2.0”に覚醒した理由――学歴ロンダリング差別の犠牲者か? | 2019年 忘れられない「名言・迷言・珍言」 | 文春オンライン

    東大バイトテロ、[Apology] 、過学習……と、令和元年末の1ヶ月あまりで多数の流行語を生み出したのが、東京大学情報学環特任准教授(特定短時間勤務有期雇用教職員)、大澤昇平氏のTwitterでの暴走だ。今年9月に「東大最年少准教授」の肩書きを名乗って刊行した著書『AI救国論』(新潮社)がヒットし、非正規職員とはいえ日で最高峰の大学でポストを得ていた若きAI研究者の奇行と没落を、複雑な気持ちで眺めていた人も多いことだろう。 ことの発端は比較的些細なことだった。11月11日、大澤氏は自身のTwitter上で、P2PソフトWinny開発者の金子勇氏(故人)を「犯罪者」と投稿。だが、このWinnyはユーザーによる著作権侵害が多発したツールだったものの、開発者の金子氏については2011年に最高裁で無罪が確定していた。現在、金子氏は日IT戦略の保守性ゆえに悲劇的な運命をたどった天才だったと評

    東大最年少准教授が“ネトウヨ2.0”に覚醒した理由――学歴ロンダリング差別の犠牲者か? | 2019年 忘れられない「名言・迷言・珍言」 | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2019/12/28
    逆。学歴差別で無教養とされたのではなく、あまりの無教養さの根拠の一つとして学歴"も"理由の一つに上がっただけ…だろ。典型的なほど悪い意味での学歴ロンダに合致し裏口を疑うレベルかと。保守接触は燃える前から
  • 「ふるさと納税は間違い」 総務省元担当局長が実名告発 | 文春オンライン

    制度開始から11年が経ち、5000億円規模の市場に成長したふるさと納税。一方で、過熱する「返礼品」競争を受けて、総務省は今年6月、ついに法規制を余儀なくされ、改正地方税法施行で「返礼品は寄付額の3割以下の地場産品」と基準が設けられ、それを満たさない大阪府泉佐野市などは制度の対象から除外された。すると泉佐野市は国を訴え、来年1月に大阪高裁での判決を迎えるなど騒動が続いている。 こうした混乱が起きることを危惧し、警鐘を鳴らしてきた官僚がいた。この官僚がこの度、ノンフィクション作家の森功氏の取材に対し、ふるさと納税は税制として間違っていること、そのことを「制度の生みの親」を自任する菅義偉官房長官に直言したが聞き入れられなかったことなどを詳細に証言した。 取材に応じたのは、かつて総務省内で事務次官候補と見られていた平嶋彰英氏。「ふるさと納税」をさらに広めるための寄付控除の上限倍増や、確定申告を不要

    「ふるさと納税は間違い」 総務省元担当局長が実名告発 | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/26
    一番ウハウハなのは、みかじめ料ガッポリなポータルサイト運営者とCM枠バンバン買ってもらってる大マスコミだろうけどな…。すごい反社臭。
  • 小泉進次郎環境相 “幽霊会社”に高額発注で政治資金4300万円を支出 | 文春オンライン

    小泉進次郎環境相(38)の資金管理団体「泉進会」および、小泉氏が代表をつとめる「自由民主党神奈川県第11選挙区支部」から4300万円以上の政治資金が、実態のない“幽霊会社”に支出されていることが「週刊文春」の取材でわかった。税金を原資とする政党交付金も支出されており、小泉環境相の説明が求められそうだ。 「泉進会」と「第11選挙区支部」の政治資金収支報告書を「週刊文春」が調査したところ、両団体からエムズクリエ(以下エムズ社)に対し、 2012年から2018年までで ポスター代や印刷代などの名目として約4300万円が支出されていた。 小泉氏のポスターに〈印刷者〉として記載されているエムズ社の住所は、千葉県野田市。「週刊文春」取材班がこの住所を訪れると、そこには一軒家が建っていた。エムズ社の表札などはなく、世帯主としてM氏の名前が掲げられているだけ。周辺にも印刷工場はなかった。地方法務局に問い合

    小泉進次郎環境相 “幽霊会社”に高額発注で政治資金4300万円を支出 | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/26
    ここでの批判で蓄積した逆恨みもバネにして、10年後にでも父親同様に、復讐心で日本破壊改革に邁進することになるんだろうな…。
  • 小泉進次郎環境相 “幽霊会社”に高額発注で政治資金4300万円を支出 | 文春オンライン

    小泉進次郎環境相(38)の資金管理団体「泉進会」および、小泉氏が代表をつとめる「自由民主党神奈川県第11選挙区支部」から4300万円以上の政治資金が、実態のない“幽霊会社”に支出されていることが「週刊文春」の取材でわかった。税金を原資とする政党交付金も支出されており、小泉環境相の説明が求められそうだ。 「泉進会」と「第11選挙区支部」の政治資金収支報告書を「週刊文春」が調査したところ、両団体からエムズクリエ(以下エムズ社)に対し、 2012年から2018年までで ポスター代や印刷代などの名目として約4300万円が支出されていた。 小泉氏のポスターに〈印刷者〉として記載されているエムズ社の住所は、千葉県野田市。「週刊文春」取材班がこの住所を訪れると、そこには一軒家が建っていた。エムズ社の表札などはなく、世帯主としてM氏の名前が掲げられているだけ。周辺にも印刷工場はなかった。地方法務局に問い合

    小泉進次郎環境相 “幽霊会社”に高額発注で政治資金4300万円を支出 | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/25
    何年か前地方議員だったかで似たようなのあったような…
  • 「桜を見る会」問題は「年が明けたら雰囲気は変わる」の既視感 4年前の“あの出来事”でも | 文春オンライン

    自民党幹部は「うまく逃げ切った」 さて今回は新聞でよく見る「関係者の言葉」に注目したい。 というのも政府・与党側の音が行間から伝わってくるから楽しみなのだ。たとえば国会閉会の前後で自民党内部の音がポロポロ漏れていた。 「政権は自信『逃げ切った』桜を見る会、幕引き図る」(西日新聞・12月3日) 《自民党幹部は「うまく逃げ切った」》 やはり説明から逃げていた自覚はあったわけだ。最高!(いや最低と言うべきか) 「桜を見る会」での安倍晋三首相 ©︎AFLO 説明しない首相&官邸に関しては、 《「官邸のご機嫌うかがいばかりだ。『言論の府』としての誇りを忘れてしまったのか」と嘆く。》 という「自民党ベテラン」の言葉を見つけた(信濃毎日新聞・12月10日)。こういう時は野党より自民党内部の言葉が心に重たく響く。

    「桜を見る会」問題は「年が明けたら雰囲気は変わる」の既視感 4年前の“あの出来事”でも | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/20
    安倍という軽い御輿は、ちょっと担ぐだけで、容易に利益誘導ができるから便利であり、自己利益のために「忘れたフリ」をする多くの支持層との共犯関係。特にワイドショー。本当に忘れているのは、よっぽどの阿呆だけ
  • 和泉補佐官「京都不倫出張」を巡り国会虚偽答弁の疑い | 文春オンライン

    「週刊文春」(12月19日号)が報じた和泉洋人首相補佐官(66)と大坪寛子厚労省大臣官房審議官(52)の「京都不倫出張」問題について、国会での「虚偽答弁」を巡る新たな疑惑が判明した。 2人が京都出張に出かけたのは8月9日。午前中に京都大学iPS細胞研究所(CiRA)を訪れ、山中伸弥所長と面会して、医療用のiPS細胞を備蓄する「iPS細胞ストックプロジェクト」に関して話し合った。山中氏は「週刊文春」の取材に、「『来年からストック事業に国費は出しません』とのことだったので、非常に驚いた」と証言している。その後、2人は京都市内の甘味処や神社などでデートを満喫した。 この8月の山中氏との面会について、11月27日の衆議院科学技術特別委員会で、立憲民主党の早稲田夕季議員が質問した。すると、和泉氏が室長を兼務する内閣官房の健康・医療戦略室は、一旦質問を引き取り、後日、〈「20年度から支援をゼロにする」

    和泉補佐官「京都不倫出張」を巡り国会虚偽答弁の疑い | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/19
    山中も研究費のためとは言え、散々政治利用に付き合わされてきたのに、この仕打ちは無いと思ったろうな…。
  • 《暴言音声公開》ジャガー横田の気弱な夫“木下医師”が壮絶パワハラ「ドアの開閉音にも激高し恫喝」元スタッフが損害賠償請求 | 文春オンライン

    医師でタレントの木下博勝氏(51)が、2017年4月から2019年8月31日まで働いていた「医療法人社団 颯心会」でパワーハラスメントを繰り返していたことが、「週刊文春デジタル」の取材でわかった。 木下氏は東京大学大学院医学系研究科博士課程を修了し、東京大学医学部附属病院第一外科にも勤務したことがあるエリート医師だ。2004年には女子プロレスラーのジャガー横田(58)と結婚し、テレビへの出演が増えていった。現在も鎌倉女子大学家政学部の教授を務めながら、「情報ライブ ミヤネ屋」(日テレビ系)にレギュラーコメンテーターとして出演している。 「の尻に敷かれるエリート医師というキャラクターが受け、結婚直後は連日テレビ出演していました。現在でも“おしどり夫婦”のイメージです。最近では2018年9月から『スッキリ』(日テレビ系)で始まった、息子・大維志くんの中学受験密着企画にもたびたび出演してい

    《暴言音声公開》ジャガー横田の気弱な夫“木下医師”が壮絶パワハラ「ドアの開閉音にも激高し恫喝」元スタッフが損害賠償請求 | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2019/12/18
    まあ、元々そういう気質故にプロレスにも自ら関わっていったんだろうしな…。驚きはない。
  • 「日本は敵、北朝鮮は友!」 韓国“反日教育”の実態を現役高校生が暴露! | 文春オンライン

    崔仁鎬君 反日スローガンを叫べ! 彼らが会見を開くきっかけとなったのは10月17日に校内で開かれたマラソン大会だった。教師が生徒に対し、「安倍自民党は滅亡する!」、「日の経済侵略に反対する!」など反日スローガンを叫ぶことを強要したという。 崔 反日スローガンの書かれたポスターを持たされ、大声で叫べと言われ、生徒たちは従わざるをえなかったのです。 金 マラソン大会は1、2年生が参加した行事ですが、疑問に感じた後輩が動画を撮影していて、僕たちに相談をしてきたのです。動画を見た僕と仁鎬はすぐに抗議の声を上げることを決意しました。 金君と崔君が抗議の声を上げると、多くの生徒からマラソン大会以外にも反日行為を強要された事例が数多く寄せられた。そのほとんどは授業の場で日常的に行われてきたものだという。 反日スローガンを叫ばされたマラソン大会 金 歴史の先生たちからは、「日は敵で、北朝鮮友人だ」と

    「日本は敵、北朝鮮は友!」 韓国“反日教育”の実態を現役高校生が暴露! | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2019/12/18
    「暴露」って、公教育の内容だろ?そもそも公然の事では?日本の戦時教育同様で、戦時体制翼賛のウヨが怒る意味判らんけど。反差別教育のエスカレートとして既得権憎悪を煽る教師もバブル前の日本にも居たし、今は…
  • 「子供なんて思い通りに育たないよ」 懲役6年、長男を殺した元農水次官が昨年の忘年会で語っていたこと | 文春オンライン

    元農水次官の熊沢英昭被告が自宅で44歳の長男を殺害した事件の裁判で、検察側は懲役6年(求刑懲役8年)を言い渡した。東京地裁は「強固な殺意に基づく危険な犯行で、息子と同居してわずか1週間ほどで殺害を実行した経緯は、短絡的な面がある」と指摘した一方、「長年にわたり、安定した関係を築く努力をしてきた中で、同居翌日から息子の暴力で恐怖を感じるなどの事情があったことは否定できない」と述べた。 熊沢被告とは、一体どのような人物だったのだろうか。拘置所で面会した知人や親交のあった友人がコメントを寄せた「週刊文春」2019年8月15・22日号の記事を編集の上、再公開する。なお、記事中の年齢や日付、肩書き等は掲載時のまま。 ◆ ◆ ◆ 熊沢が「息子を刺し 殺した」とみずから110番したのは、今年6月1日午後のこと。自宅1階で事切れていたのは、長男の無職・英一郎氏(44)だった。 「長年、英一郎氏は母親の所有

    「子供なんて思い通りに育たないよ」 懲役6年、長男を殺した元農水次官が昨年の忘年会で語っていたこと | 文春オンライン
    myogab
    myogab 2019/12/17
    終始ただ、観念上の「息子」に献身してただけで、リアルに目の前に居る息子の実存は全く見えていなかったんだろうな…ずっと最後まで。ディスコミュニケーションとしてのコミュニケーションという負のスパイラル
  • 型破りな大河ドラマ『いだてん』を守ったのは誰だったのか | 文春オンライン

    宮藤官九郎の書く脚は、いつも他の誰にも似ていない足跡を残す。例えば朝の連続テレビ小説『あまちゃん』は、ヒロインの幼少期から始まり、成長し結婚して母になる「女の半生記」という朝ドラの黄金律を完全にはみ出している。それは天野アキという1人の少女が16歳から20歳になるまでのたった4年を描いた物語なのだ。 主人公天野アキは物語の中で結婚も出産もしない。だがそのたった4年の青春の1ページの中に、80年代に青春を送り夢破れた彼女の母親、春子の人生が回想として映る。そこには朝ドラの定型である「女の半生記」が主人公の母親の歴史として織り込まれ、同時に80年代に始まるアイドル・サブカルチャー史があり、そして2011年、3・11という同時代の巨大な社会的カタストロフにたどり着く。 海外のティーンネイジフィルム、ガールズムービーを見渡しても、これほど奇妙で定型を外れた、そして同時にこれほど見事な構造を持った

    型破りな大河ドラマ『いだてん』を守ったのは誰だったのか | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/15
    宮藤官九郎の脚本を「新しい」と感じた事はないな。どちらかと言えば「どこか懐かしい」が強い。業界慣習としての新規性を測る知見は無いが。失敗も含む過去を否定せず愛しむ筋書きは、イイ意味での保守だなと思って
  • 安倍首相補佐官と厚労省女性幹部が公費で「京都不倫出張」 | 文春オンライン

    安倍政権で官邸主導を牽引する和泉洋人首相補佐官(66)と、不倫関係にある厚生労働省大臣官房審議官(兼内閣官房健康・医療戦略室次長)の大坪寛子氏(52)が、京都に出張した際、ハイヤーを借りて私的な観光を楽しんでいたことが、「週刊文春」の取材でわかった。交通費は公費から支出されているだけに、「公私混同」との批判も出そうだ。 大坪審議官 ©共同通信社 8月9日に、二人は京都大学iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長に面会するため京都に出張。午前中に山中氏との面会をすませると、ハイヤーに乗り、観光客で賑わう河原町へ。老舗の甘味処でかき氷を注文すると、和泉氏は自分のスプーンで大坪氏にべさせるなど、親密な様子を見せた。その後、ハイヤーで40分ほどかけて京都市北部の山奥にある貴船神社へも立ち寄った。古くから「恋愛成就を祈る社」として知られる同神社でも、大坪氏が和泉氏にお賽銭を渡したり、腕をからめて

    安倍首相補佐官と厚労省女性幹部が公費で「京都不倫出張」 | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/11
    (麻生-)安倍-今井と菅-和泉の離間が進んでいる感じかね。公私混同は安倍政権の常態なのでふーんって感じだけだけど。増長した安倍が用済みの菅を棄てるとして、屋台骨の消失は致命傷になるんじゃないかね…
  • 故・中曽根康弘が進めた「民活」は、日本の生きづらさを加速させたのか | 文春オンライン

    田中角榮らからは出遅れた中曽根 知られるように中曽根は田中角栄元首相(1993年没)と同い年で、そのうえ同期当選でもある。初当選のとき、まだ自由民主党は存在せず、ふたりは民主党に所属した。程なくして田中は自由党に移り、中曽根はその自由党を批判する急先鋒となる。自由党は吉田茂の政党で、軽武装・経済優先の政党であり、対して中曽根は自主憲法・再軍備を主張し、自由党と民主党が合併する「保守合同」にも反対したという。 中曽根と同期当選だった田中角栄 ©︎文藝春秋 自民党が結党されると、田中は30代で大臣、40代で党幹事長と、異様な速さで出世していく。いっぽうで中曽根は傍流に身をおき、自分の派閥を持つようになりはするが、とはいえ「三角大福」(三木・角栄・大平・福田)からは出遅れた存在であった。後年、中曽根はライバルとして田中の名を挙げたというが(注1)、田中にすれば福田赳夫がライバルであり、中曽根は格

    故・中曽根康弘が進めた「民活」は、日本の生きづらさを加速させたのか | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/09
    田中の金満政治を否定した中曽根以降の方が、公共事業の総額は急肥大し、進捗は遅れていて、どっちが金満だか判らんがな。それは小泉改革の言行不一致とも似てる。田中を闇将軍と虚飾しその弊害を着せるのには成功か
  • 【”愛子天皇”は是か非か】「男系男子のY染色体を持ち出すなら生殖医療もOKなのですか?」中野信子氏インタビュー | 文春オンライン

    皇位を継承するにあたって、男系の男子として該当の方がいらっしゃらない場合、皇籍を離脱された方に再び戻っていただくなどの方途を提案される方もおいでです。たしかに、当面の課題を回避するに当たっては有効な方法であろうかと思います。 ただ、かつて存在した側室を持つ仕組みを取り入れることが、現代の先進国における社会通念とはやや相容れない性質を持つことから事実上難しいとなると、いずれ同じ問題に直面する可能性は完全には排除できないでしょう。またその都度、同じ議論を繰り返すとなると、国際的に見てやや奇異な印象を持たれてしまうのではないかという危惧を持ちます。 極論をいえば、皇統を維持するために、最新科学のバイオテクノロジーを使った生殖医療を積極的に導入するという考え方もあり得なくはないのです。「男系男子に限る」という秩序を忠実に守らなければならないという原則を重視するのであれば、畏れ多いことながら、天皇家

    【”愛子天皇”は是か非か】「男系男子のY染色体を持ち出すなら生殖医療もOKなのですか?」中野信子氏インタビュー | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/08
    価値観が一周してて、離婚を繰り返す擬似側室制度の受容が生まれえるのでは?/てのと、皇族を貴族に長年ブリーディングされた新人種と見れば、横暴さが削がれた遺伝子に収斂とも。それがYに起因するかは判らんが…
  • 《東大特任准教授ヘイト炎上》「30代アカデミック男性はなぜイキるのか」 | 文春オンライン

    〈弊社 Daisy では中国人は採用しません〉 〈中国人のパフォーマンス低いので営利企業じゃ使えないっすね〉 AI開発などを行う「Daisy」代表で、東京大学大学院情報学環・学際情報学府の特任准教授・大澤昇平氏(31)が自身のTwitterに投稿した内容に、人種差別だという批判が殺到している。24日には東大も「書き込みは大変遺憾」とする見解を発表、28日には対応措置を検討する調査委員会を設置する騒動になっている。 なぜ若手研究者として活躍している彼はこのような投稿をしたのか。そこから見えてくるものは何か。テレビ・ラジオなど多方面で活躍する文筆家で、『「意識高い系」の研究』(文春新書)の著者、古谷経衡氏(37)が紐解いた。 ◆ 東京大学“特任”准教授・大澤昇平の「中国人は採用しない」等のツイッター発言が、「最高学府」東京大学の公式謝罪に至り、大澤の寄付講座のスポンサーが全社降板を発表するなど

    《東大特任准教授ヘイト炎上》「30代アカデミック男性はなぜイキるのか」 | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/07
    なんというか、三島由紀夫と対談してた当時の左翼学生とかみたいだな。
  • 追悼・中村哲医師 「医療よりも水だ」人の死と向き合った徹底的な現場主義 | 文春オンライン

    餓死とはどういうことかを、アフガニスタンで中村哲に聞いたことがある。 何週間もべる物がなく、飢えに苦しんだ末に衰弱して死ぬというイメージが餓死にはあったが、医師として中村がアフガニスタンで見てきた餓死は違うと言う。 「人がどうやって餓死するかというと、まず、べ物がまったくないわけではなく、足りなくて栄養失調状態になる。そして飢えを紛らわすために不衛生な水をたくさん飲む。その結果、赤痢などの感染症に罹り、脱水症状になる。そして死ぬ。これがアフガニスタンでの餓死の典型」 話はすべて具体的で分かりやすかった 徹底した現場主義の中村は、飢餓、人の死、そしてアフガニスタンで続く戦争について、いつも淡々と語った。しかし、その話には、長い経験と深い洞察に裏打ちされた説得力が常にあった。一見、その姿は気難しく見えるが、じっくりと話を聞くと、観念的なことは一切言わず、話はすべて具体的で分かりやすかった。

    追悼・中村哲医師 「医療よりも水だ」人の死と向き合った徹底的な現場主義 | 文春オンライン
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    myogab 2019/12/07
    水は重要だからこそ、その安定供給は現地のパワーバランスを変え得もするんだよな…。それは太古より変わらない紛争要因。/彼の地が情勢不安なテロ供給源でなきゃ困る対テロ国家の都合とか