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lifeとarticleに関するmyrmecoleonのブックマーク (9)

  • VTuberの中の人が入れ替わったらどうする? 中国の愛好家はこう考える

    インタビュー対象の視聴者は、少なくとも1年間、週に1回はVTuberのライブストリームを見ている21人を選抜した。全員中国人で男性と学生が多く、10代から20代と若いのが特徴だ。募集は、主に中国のファンサイトであるNGA(National Geography of Azeroth)のVTuberディスカッションボードで行った。 インタビューは2019年11月と12月、2020年3月と4月に1回約60分、ビデオまたは音声通話で実施。インタビュー内容には、VTuberのコンテンツを視聴する動機、どのようなタイプのコンテンツを視聴し、どのように楽しんだのか、VTuberや他の視聴者とどのように交流したのかなどの質問が含まれている。 その中で特に印象に残った分析結果が以下のようなものだ。 VTuberと実在の人物ストリーマーの違い 最初にいえるのは、ゲームやアニメ、漫画などのバーチャルな世界のマイ

    VTuberの中の人が入れ替わったらどうする? 中国の愛好家はこう考える
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2021/08/20
    これけっこう前の論文じゃないっけと思ったら5月出版か。めあちゃんあたりの議論が面白い。
  • 宇宙物理学者のTwitter利用と研究成果発表 1日あたりのTweet数と発表論文数の間には弱い負の相関(文献紹介)

    “Aslib Proceedings”誌の第66巻3号(2014年)に、モントリオール大学のStefanie Haustein氏らによる論文”Astrophysicists on Twitter: An in-depth analysis of tweeting and scientific publication behavior”が掲載されています。 この論文は37人のTwitterを利用している宇宙物理学者を対象に、そのTwitterの利用状況やTweetの内容と、研究成果発表や論文の被引用状況の関係を分析したものです。分析の結果、1日あたりのTweet数と論文発表数の間には有意な弱い負の相関関係があった一方、Retweet数と論文の被引用状況の間には有意な相関はなく、またTweet内容と論文抄録の内容との間の類似度も非常に低かったとのことです。 Stefanie Haustein,

    宇宙物理学者のTwitter利用と研究成果発表 1日あたりのTweet数と発表論文数の間には弱い負の相関(文献紹介)
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    myrmecoleon 2014/04/22
    「1日あたりのTweet数と論文発表数の間には有意な弱い負の相関関係」「Retweet数と論文の被引用状況の間には有意な創刊はなく」(ママ)「Tweet内容と論文抄録の内容との間の類似度も非常に低かった」37例じゃネタだなw
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 論文が読まれなくなっている!?・・・研究のカプセル化

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 先日、某所にて、人文社会科学から自然科学まで、いろいろな学問分野の先生たちが集まる機会があった。「僕以外」は、その領域で素晴らしい成果をあげている研究者の方ばかりで、第一線を走っておられる方ばかりだった。 会合の休み時間、ランチべながら、ふとしたことから、みんなの話題になったことが、これである。 「最近、論文がだんだんと読まれなくなってきているよね。」 誰かがふともらした、この一言に、異領域の先生方が、皆、一様に「うんうん、そうだよなー」とうなづいたのは、とてもびっくりした。ひとつの領域に固有に存在する問題ではなくて、みんなの問題なのかもしれないな、と直感的に感じた。 ▼ 繰り返して言うが、彼らはそれぞれの分野

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    myrmecoleon 2011/09/06
    「細分化し、なかなか研究テーマが重ならず、重箱の隅をつつくような研究が増えれば、その研究は「カプセル化」しはじめる」「他者との通行や、オーディエンスを失い始める」
  • 論文を仕上げるのにかかった時間 - 発声練習

    先の金曜日に論文を投稿した。論文を書けない自分と向き合うのがイヤを書いたあたりから全力モードなので1ヶ月弱力を費やしていたことになる。現在の自分の能力を記録しておくために、ちょっと振り返ってみる。 論文のテーマを決める期間 今回は3時間くらい。共著者のボスから「この会議に論文出さない?」と提示され、その場で軽く議論。「こういう内容で書いたらどう?」と方向性を提示され、その後、現在の手持ちの状況をチェックしながらその方向でいけるかどうか検討。その日のうちにボスに確認してテーマ決定 うだうだする期間 今回は1週間ぐらいだった。私はテーマが決まってもすぐに論文を書き始められないみたい。「あ〜、どうしよ。書かなきゃ。」とうだうだしている。でも、この期間中に論文の内容について無意識下で考えているみたいなので、多分、はずせない期間。 論文の骨&第0稿の仕上げ 10日間。今回は概念的な論文だったので実験

    論文を仕上げるのにかかった時間 - 発声練習
  • Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス

    博士課程には、二人として同じ学生はいない。そして、教師がすべきことも個々の学生に応じて変わる。自分のキャリアを振り返ってみて、うまくいったいくつかの方法と、よく使われているけれど実際には学生のためにならないやり方というのがよくわかるようになった。まず初めに述べておくと、教師のゴールとはどうやったら学生が自分自身の力で考え、新しいアイデアを組み立て、問題を解ける人になれるかを教えることだ。

    Leo's Chronicle: 学生を成功に導くアドバイス - Ullman先生からのアドバイス
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    myrmecoleon 2009/05/25
    「研究が「解くべき問題」ではなく「解ける問題」によって左右されるようになる」
  • 研究者はどれくらい論文を読むのか?

    自宅にあった、ここ5年間に読んだ論文を集めたらこれくらいになりました。(ちなみに全部両面印刷。ラボにも、もう1山分?くらいあります) 今や論文のPDFファイルはネットで簡単に入手できる時代で(ただし英語に限る)、画面の大きなディスプレイなら、そのまま読んでも特に不自由がありません。(なぜ印刷するかというと、電車の中やカフェで読んだり、お風呂で読んでも安心だったり(え?)、読み終わったら子どもに落書きさせたり(ええ?)するためです)。とにもかくにも、印刷された論文は家に置いておくとスペースをとってしまうので、1ページ目だけ読んだ記録用に残し、後は廃棄するために、子どもがホチキスの針をはがしてくれました。いい子。

    研究者はどれくらい論文を読むのか?
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/05/25
    「家に置いておくとスペースをとってしまうので、1ページ目だけ読んだ記録用に残し」現物がブックマークか。
  • 査読という仕事 - むしのみち

    米国では、publish or perish、と言われるほど、研究者の仕事として論文を出版することは重要なことです。日でももちろん、研究費を使って得たデータに基づき、論文を書き、さらにその成果に基づいて研究費を申請します。よって、研究費獲得とその成果たる論文出版は、研究を進めていく両輪といえる重要な作業です。 一方で、論文は、それぞれの分野の専門誌や科学一般の雑誌に投稿して、審査を受け、価値が高いと判断されると掲載されます。この審査というのは、通常、同分野の研究者による査読(peer review)と呼ばれます。 では、この査読者(reviewer)というのは誰が決めるのかというと、それぞれの雑誌を運営する編集者たちです。通常、編集長(editor-in-chief)のもと、幾人かのsubject editorや、managing editorと呼ばれる編集者たちが行います。編集者を専門

    査読という仕事 - むしのみち
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    myrmecoleon 2009/01/22
    「Small world!」フイタwwww
  • 研究の最先端はどこにある? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    4日前のエントリで最後に述べた一言について。 半世紀議論が遅い>『日語が亡びるとき』 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 「英語ばっか見てると足元すくわれるぞ」・・・って話は、余裕があったらこの次くらいに。 図書館総合展を明日に控えて余裕は全然ないわけですが(爆)、言いっぱなしで放置と言うのも決まりが悪いので二言、三言。 なお、これは『日語が亡びるとき―英語の世紀の中で』を読んだあとの一連のエントリ*1と同じく『日語が亡びるとき』を読んだあとに感じたことを書いたものですが、今回は同書の内容とは全然関係ないのであしからず。 「英語ばっか見てると足元すくわれる」と言うよりはむしろ、「分野のトップジャーナルばっか見てると足元すくわれるぞ」という話。 あるいは、(一部例外を除き)研究の最先端は雑誌になんか載ってないという話。 さて。 Twitterで自分をフォローしている人の中ではすでに

    研究の最先端はどこにある? - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
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    myrmecoleon 2008/11/26
    「雑誌論文になる前に研究に関する情報の多くはすでにどこかで公開されていて、その気があれば入手するのも不可能ではない」「発行される頃には著者にとってとっくに過去の研究内容になっている」
  • http://www.cnn.co.jp/science/CNN200804030006.html

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    myrmecoleon 2008/04/04
    論文:http://dx.doi.org/10.1111/j.1743-6109.2008.00797.x 2005年の。http://dx.doi.org/10.1111/j.1743-6109.2005.20353.x  男性器が女性器に挿入されてから射精するまでの時間,らしい。
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