「天才子役」「絶世の美少年」とうたわれた黒田勇樹さんが、引越しのバイトをしていると報じられたのは2010年のこと。その後しばらくして「ハイパーメディアフリーター」を名乗り、ネットで人気を博すも、役者仕事からは遠ざかっていた。 そんな黒田さんが現在、演劇界に復帰。先月は役者人生初となる月2本の舞台をこなし、精力的に活動を続けている。睡眠時間を削って稽古に励むなか、「なんで、そんなにがんばっているの」と共演者に指摘され、「オレは今がんばれているんだ」と思わず泣きそうになった。そんな今の環境を”奇跡”と語るーー。 黒田勇樹(くろだ・ゆうき) 1982年、東京都生まれ。幼少時より俳優として活躍。主な出演ドラマ作品に『人間・失格 たとえば僕が死んだら』『セカンド・チャンス』(ともに TBS)、『ひとつ屋根の下2』(フジテレビ)など。山田洋次監督映画『学校III』にてキネマ旬報新人男優賞などを受賞。2
先日、過去に転職エージェントで働いていたことがあるという人と会う機会があり、人材紹介サービス全般について色々と教えてもらった。この手の情報はネットで調べるとたくさん出てはくるのだけど、やはり直接経験のある人から話を聞くと裏話的なものも含めて色々と面白い話が聞ける。このブログを読んでいる人の中にも、転職を検討中だという人がいるかもしれない。そこで今回は、先日聞いた話とそれを補足するために調べた情報を元に、転職エージェント(人材紹介サービス)について少しまとめてみたいと思う。転職エージェントの利用を検討している方は、ぜひ参考にしてみてほしい。 転職エージェントとは何か そもそも、転職エージェント(人材紹介サービス)とは何なのだろうか。転職希望者の視点から一言で説明するならば、「その人のキャリアプラン・職歴等をヒアリングし、希望に沿う転職先を紹介してくれるサービス」だと言える。単なる転職サイトの
【ここで補足】金利の「変動」「固定」とは?専門用語が出てきたので、ちょいと補足しておきます。 ローンには金融情勢の変化に伴い返済の途中でも定期的に金利が変動する「変動金利型」や、 一定期間に固定金利が適用される「固定金利(期間選択型)」があります。 >>【ランキング】FX初心者におすすめの会社まとめ!口コミや口座開設方法も紹介 変動金利の場合、・お金を借りる時に返済額が確定せず、不安と戦わなくてはならない ・期間によって返すお金の金額が変わってしまう などのデメリットがあるんです。 >>【徹底比較】FX会社の選び方:信頼できるランキングと一覧をまとめたよ >>【少額OK】FX初心者でも失敗しない稼ぎ方をブログで検証!おすすめ本も紹介します 低金利時代は、「固定型」が有利しかし、長期固定金利型であれば、低金利時に借りると、 低金利で計算でき、返済額を確定できます。 なので、「固定」は、家を絶
そろそろギャグになってきましたよね。35年ローンって。 35年間、借金を返し続けるの?w 「ローン」というと耳馴染みがいいですが、要するに「借金」です。 35年間借金を返し続けるとか、ちょっとまともな神経じゃないですよね。35年ですよw どんだけバブルを引きずってるんですか。借金地獄じゃん! 身の丈にあった買い物というものがあるんです。ぼくは絶対にローンは組みません。 借金しないと買えないものを買うなんてのは、基本的に不健全であることを知るべきです。 「返さなければいけない金がある」という状況に自分を追い詰めるなんて、マゾなんでしょうか。 「会社辞めたい!」と思っても辞めにくくなるんですよ?「東京から地方に移住したい!」と思っても動きにくくなるんですよ?やりたいことがあっても、やりにくくなるんですよ? 自分で自分を縛るのが大好きなんですか? 住み替えないの?引っ越さないのw 最高に突っ込み
1945年8月6日、広島に原子爆弾が投下された。 そして当時中学生だった祖父は、6日から1週間の内に広島市へ入市した。 これは父から聞いた話であり、私が祖父から直接聞いたのは「広島の原爆で二次被曝したから手帳を持ってるよ」だけだった。 多分子供に話す内容ではないと思ったのだろうが、祖父の死後、やはりどうだったのか気になった私は父親に聞いた。 1945年8月6日、広島県にある祖父の通っていた中学校(中心部のでは無いらしいが調べてみても分からなかった)の校長・教職員・生徒は、 陸軍学校の掃除という事で集合し、広島の中心地へ向かった。だが、9人だけは違った。 そこには祖父も含まれていた。祖父はその時、何らかの事情で行く事が出来なかった。 他にもスイカを食べ過ぎてお腹を壊した生徒や、寝坊した生徒など祖父を含めて9人が行かなければいけない大切な仕事を休んでしまった。学校側もお怒りだったらしい。 だが
先日、大学院(工学系)の学生さんから、“最初に働き始める場所”についての相談を受けました。 「どこに就職すべきか」ではなく、「ファーストキャリアをどういう考え方で選ぶべきか」についての質問です。 この質問に応えて話した内容を、まとめておきます。 ★★★ 今は 35才にもなれば、ビジネスパーソンとしての能力に圧倒的な格差がつく時代です。 そしてこの差には、卒業した大学名が、ほとんど影響しません。 35才の時点で、未だに ・会社や部署や上司から与えられた仕事をきちんとこなすのが自分の仕事であり、 ・自らリーダーシップをとってグループを率いたこともなければ、 ・リスクのある新規プロジェクトに携わった経験も無い(=今ボクがやってる仕事は、ちょっと前はちょっと上の先輩が担当していた仕事です) ・業界や手がけている仕事について話してくれと外部から頼まれることもないし、もし頼まれても、何を話せばいいのか
過去に月100時間の残業を経験しました。そのときの心と体の変化を思いだして書きます。今は過重労働に晒されていないので、なんとか元気です。 学生のときの友人と仕事の話をしていて「残業100時間」って言うと本気でドン引きされて本気で心配されたことが何回かあり、残業100時間の異常さを痛感しました(新卒で入った会社が己に与える影響は計り知れない)。 月に残業100時間というのは、 すべての平日で4時間残業(4h×20日=80h) 土曜日は3回出社(8h×3日=24h) 休日は、土曜1+日曜4=月5日だけ これで時間外労働が100時間ぐらいになります。平日は毎日9時-22時で働きます。家に着くのは22時45分です。職業はプログラマ。 寝られない 帰宅して、夕飯を軽く食べて風呂入って寝るんですが、寝られないんですよ。目が冴えるというか、脳がギンギンに冴えている状態なんですね。12時間もパソコンで知的
数年前に兄が自殺した。 いつも死ぬ死ぬ詐欺を家族にしていて、でもなんとなく自分には「あぁ死ぬのかな」って思ってた。 覚悟を決めたような顔でもなく、言葉でもなく、親からいつものようにこれからどうするのか、という問いに対し 「迷惑かけないように死にます」と言い残してちゃんと死んだ。 兄の苦しみは当時の自分にはわからなかった。とにかく問題児で、両親の注意は兄に惹きつけられていて、私は兄の文句を毎日日々聞きながら、生きてきた。 親にこれ以上迷惑をかけないように、堅実に生きようとして真面目であるべきだと感じていた。 自分と違って、普通に学校へいくことも、働くことも、人と接することが満足にできない兄が鬱陶しかった。自分ができることをなぜできないのか。 人が出来て当たり前のことが何一つできない。そんな兄の愚痴をいつも車の助手席で、運転する父から聞きながら、だったらもう家から追い出しなよといったとき、「あ
2015年07月07日22:30 ユダヤ人って3歳からこれ聞かされるらしいwww Tweet 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/07/07(火) 13:37:02.76 ID:62M39lKy0707.net ユダヤ人の子供は、幼い頃から次のような格言を繰り返し聞かされる。 ・もし、本と服を汚したら、まず本から拭きなさい ・学んだことを復習するのは、覚えるためではない。何回も復習するうちに、新しい発見があるからだ。 ・100回復習するのと、101回復習するのとでは、その間に大きな違いがある。 ・恥ずかしがる人は、よい生徒にはなれない。人はどん欲に学ばなければならない。 ・もし、目の前に突然、天使が現れて「トラ(教典)」のすべての教えを瞬時に身につけさせようと言っても、私は断ろう。人にとって学ぶ過程こそ、結果よりも重要だからだ。人は努力を通じてのみ、報いられる。 転載元:htt
トランスジェンダー男性のジェイムズ・St. ジェイムズ(James St. James)さんによる「トランス男性から見た男性特権25例」という文章がとても興味深いです。ジェイムズさんは米国の方ですが、日本にも通じるところが多いのではないかと。 詳細は以下。 These 25 Examples of Male Privilege from a Trans Guy's Perspective Really Prove the Point — Everyday Feminism ジェイムズさんは出生時の性別は女性で、現在は男性として生活している方。性別移行後も自分の中身は昔と変わらず、いわば「バージョン2.0」になっただけだと考えているそうです。ところが、周囲の扱いはそうではなかったんでした。 以下、性別移行後のジェイムズさんが気づいた男性特権25例を、ざっくり要約して訳してみます。 面白い人だ
DVをしてきた父親をずっと憎んできた。 DVそのものというよりも、家庭内で突然キレる、レジャーの最中にほぼ必ずキレるという習慣が、おれから家庭=安心という概念を失わせ、部屋にこもってゲームや物語や勉強を続け、極力家庭に興味を持たず、逃避する人間になるしかなかった。部屋の鍵もかけられなかったから、教室や予備校、図書館に逃避せざるをえず、一人暮らしをしたいがためだけに名門大学に合格した。両親は無邪気によろこんでいた。おれはそれとなく両親のせいで自分がいかに惨めな時代を送ってきたかを知らせてきたが、自分たちがあれだけキレて子どもから安心を奪っていたことについては、完全に無自覚であった。自分たちが日常的にキレていたということすら、思い出せないようであった。暴力についても、普通に許容範囲だったと感じているようだった。相手が女子どもであるという斟酌は無いようだった。貧しいながら食事と住居を提供してきた
かなり前にブログに無料投稿された「宮崎駿に人生を壊された女」というネット萬画が再投稿(有料)されて話題だ。note.mu それに関して、私の知人からもこんな意見を貰った。 ラピュタは、テレビ放送か、特別上映されていたのを映画館で見たけど、すごい感動したのを覚えている。 エヴァンゲリオンの呪い。 そんな中学時代。高校になったら、進学クラスってのもあったのかも知れないけど、恋に部活に、モータースポーツとアニメなどには関わりなさそうだった、リア充達が、社会現象となった時から、エヴァを貪りだした。 今思えば、私に生きづらさ、隠れていたモノは、彼らじゃあなかったと思うのだけど、「手のひら!お前ら、急にエヴァエヴァ言いやがって!」とか、思ってた。yarukimedesu.hatenablog.com yarukimedesu 比較的世代の近いid:nuryougudaや、id:sasuke8に、このエ
「お金を得る手段は書くことしかないけれども、お金のために書いているわけではない」(柳氏)/写真:山本宏樹 芥川賞作家の柳美里氏が、3月に上梓した『貧乏の神様 芥川賞作家困窮生活記』(双葉社)が話題になっている。昨年10月に柳氏が公表して話題となった雑誌「創」(創出版)の連載エッセイの原稿料未納問題や、困窮のためネット回線が止められ、公共料金や仕事の電車賃、あげく食費にも困るという作家の実情がつぶさに書き綴られているのだ。柳氏ほどの著名な作家がなぜここまで生活に苦しむことになったのか……その理由を自らが語った。 –いつから、なぜ、困窮するようになったのでしょうか。 柳美里(以下、柳) 困窮の理由はふたつあります。ひとつは、2004年ごろから断続的にひどい鬱状態に陥ることがあり、その間はトイレに行くにも起き上がれず、幻覚・幻聴も強く、「書かなければ」と思ってもまったく書けない状態になってしまい
女の子と付き合っているヒトは、休日はデートで忙しくなります。 それでも、雰囲気のいいオープンカフェやイタリアンレストランにも自然と詳しくなったりして、 そのうち彼女以外の女の子にも一目置かれたりするのよね。 ちゃんと休日に遊んでる人は月曜日の雰囲気が違います。 それに引き換え、月曜日になっても代わり映えのないあなた・・・ 休日にも家にこもりっきりでパソコン漬けの退屈な休日。 そんな退屈な休日を過ごしていること、きっと周りの女の子にも気づかれていますよ。 女の子はとっても敏感なんです。 休日に遊びに出かけるのが億劫な方へのアドバイスとしては・・・ ナイフ1本だけ持って野外へちょっとしたキャンプに出かけてみて下さい。 できれば食料を持たずに、人気の無い山奥へ一ヶ月くらい篭るといいです。 ちょっとしたキャンプへ出かけると、降り注ぐ太陽の中、新鮮な空気が吸えてとっても健康的だし、 食べ物も自分で探
すげえ腹立つわ|愛情料理研究家 土岐山協子の 『料理はしないんだけど料理研究家のブログ』 この記事を読んで、思い出した話をします。 小学生の頃、母親がテニスサークルに通い始めて、時々家を空けるようになりました。 私は最初、とても驚いて戸惑いました。お母さんというのはいつも家にいる人だと思っていましたし、お母さんが家族と一緒に晩御飯を食べないなんて想像を超えた事態のように思えました。 寂しさがなかったといえば嘘になります。手早く食事を用意して、 「これとこれはちょっとあっためて食べなさい。こっちはそのままで大丈夫」 などと指示をする母親は明らかにうきうきと楽しそうでした。自分たちを置いて出かけることを母親が楽しみにしているんだと感じた時、やっぱり多少のショックはあったのです。 ですがそれは、ほんの短い間だけのこと。 母が出かける最初の日、父親は張り切った様子で帰宅すると、こう宣言しました。
子供のころの方が、圧倒的につらかった。 教室に閉じ込められて、面白くもない話を延々と聞かされる。 勉強をするだけなら自分で教科書を読んだほうが早いのに、それを許してもらえない。 社会性を身に付けるために学校へ行くんだって言うけど、腕力の弱い人は一方的に虐げられるのが社会っていうものなんだろうか。 殴られたり、持ち物を捨てられたり、ひどい言葉を浴びせられたりしても、大人はもっと大変なんだと思って耐えてた。 きっといつか私のこころに限界が来て、耐えられなくなるから、そのときが来たら幕を閉じてしまえばいいと思っていた。 でも案外、私のこころは早いうちに麻痺してしまって、その程度の痛みには何とも思わないようになった。 高校、大学、大学院と進学するにつれて、私を攻撃する人は誰も居なくなった。 就職後のことはとても不安だったけど、実際就職してみれば何事もなくて拍子抜けした。 「私の考え」を批判する人は
2015.04.25 追記を書かせていただきました。 小さい頃から勉強が好きなちょっと変わった子だったんだよね。さらにヒートアップしたのは高校で、先生達がかなり意欲的でさ、知りたいと思えばとことん教えてくれたわけ。新しい知識が増えるのが快感で毎日ハッピーって感じだったんだわ。まぁ、私が特別ってわけじゃなく周りの友達も国公立、旧大学、有名私立を目指す子ばかりで私も大学に入るのが当たり前だと思ってたの。 人生勝ち組って思うじゃん?いや、当時はそんなゲスいことも考えてなかったな。とりあえず世界はキラキラしてるって信じて疑ってなかった。まぁ、そんなトントン拍子に進んでたらこんなとこに書き込んでないわな。きちゃったわけ、人生のターニングポイント。 高校2年生の終わり。父が多額の借金抱えて自己破産(笑)最初母から聞いた時、何を言ってるのかよくわからなかったわ。頭が真っ白になるってこういうことだったんだ
よく「わたしは別に何も求めていません。今のままでいいんです。」という人がいる。 本人はとても謙虚な気持ちでそれを口にしているかも知れない。 しかしよく考えて欲しい。 世の中は動き続けているのだ。しかもその早さは今後も増していく一方だ。 急激な水の流れの中で一人その場にとどまり続けることが容易かと問われれば誰もが否と答えるだろう。 それと同じことなんだ。 消費税が8%に変るとき、コンビニにいつも来るおじさんがその日をさかいに商品の質だか個数だかを少し減らしたという。 それを見た店員が「みんなはただいつも通りの生活をしたいだけなのに」と寂しそうに綴った記事に多くの同情が寄せられていた。 それはちがうのだよ。 変わりゆく世の中の中でいつも通りの生活を続けることこそが、もっとも贅沢なことなのだ。 君たちが立ち止まろうとすることこそが、世の中の前進を滞らせていることにほかならないのだよ。 過去は二度
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