ニフティの読み物サイト「デイリーポータルZ」とイベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」(東京・渋谷)が、東急グループのイッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)に譲渡されたことが発表されました。11月1日からイッツコムが運営しています。 デイリーポータルZ イッツコムは運営譲受の理由について、渋谷駅周辺の再開発を進める東急グループの一員として、「デイリーポータルZ」「東京カルチャーカルチャー」の運営が、既存サービスとのシナジー創出、事業の拡大につながると考えたと説明。ニフティは両サービスが東急グループに加わることで、エンターテインメントを伝えるサービスとしての価値をより一層向上させ、さらなる発展が期待できると判断して譲渡に至ったとしています。 東京カルチャーカルチャー イッツコムは、今後も両サービスは名称も提供内容は変わらないとコメント。デイリーポータルZは「デイリーポータルZと
「AI(人工知能)は2020年までに180万の仕事を消すが、230万の新たな雇用を創出する」。米ガートナーでシニア・リサーチ委員会の委員長を務めるデイヴィッド・ウィリス バイス プレジデント 兼 最上級アナリストは2017年10月31日、東京・品川で開催されている「Gartner Symposium/ITxpo 2017」でこのように発言した。 ウィリス氏は「AIが採用されるにつれて『仕事がなくなるのではないか』という不安が高まっている。特に金融機関からはFinTechで大量の雇用が失われる、という声が上がっている」と話す。「実際にAIが脅威となる仕事はある。事務、銀行窓口、そのほか一部のホワイトカラーの仕事はなくなるだろうと考えている」(ウィリス氏)。いわゆる“事務仕事”は消滅していく。 その一方で「エンジニアとカスタマーサービスは需要が高まるだろう」(ウィリス氏)と予測する。エンジニア
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