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ブックマーク / it.srad.jp (16)

  • Googleアシスタントの自動予約電話機能、通話の4分の1は本物の人間によるもの | スラド IT

    Googleの自動音声通話技術「Duplex」がGoogleアシスタントのユーザーに代わって予約電話をかける機能は昨年のGoogle I/Oで発表され、AIによる物の人間のような会話が注目を集めたが、現在米国48州で提供されているレストランへの予約電話サービスでは実際に物の人間が電話をかけるケースも多いようだ(The New York Timesの記事、 SlashGearの記事、 The Vergeの記事、 9to5Googleの記事)。 The New York Timesが実施した数日にわたる実験では、事前にレストランへ連絡したうえで、12件以上の予約電話をGoogleアシスタントにかけさせている。予約可能な人数の条件が合わずに断られた店も多かったようだが、予約に成功した4件のうち3件は人間が電話したものだったという。ただし、AIによる予約が成功した1件は、AIが適宜間や間投詞を

    mzi
    mzi 2019/05/27
    まあそうなるよね。『Googleによれば、Googleアシスタントによる予約電話の25%程度はコールセンターのスタッフによるもので、自動化システムにより発信されたもののうち15%程度は途中で人間が代わることになるそうだ。』
  • EU司法裁判所、EUの「忘れられる権利」はEU域内のみで適用されるべきと判断 | スラド IT

    欧州では2012年ごろから「忘れられる権利」を認める動きがあり、2014年にはこれに基づいてGoogleが検索インデックスからの削除申請受付を開始している(過去記事)。一方でEU司法裁判所はEUで認められた「忘れられる権利」について、EU域外に向けたサービスについて対象外であるとの見解を示している(CNET Japan、日経新聞)。 この問題については、フランス当局が「忘れられる権利」に基づいた削除申請があった場合、欧州域外からの検索結果からも削除を行うべきだと主張。これに対しGoogleは各国の状況に基づいて対応すべきと反論していた。 これに対しEU司法裁判所法務官は10日、忘れられる権利がEU28カ国の国境を越えて効力を持つとの法解釈には「賛成できない」との見解を示した。法務官の判断はEU司法裁としての正式な判決ではないが、過去のケースでは最終的なEU司法裁の判決と同じ場合が多いとされ

    mzi
    mzi 2019/01/18
    これけっこう重要
  • メルカリの上場、金融庁や警察庁も注目 | スラド IT

    個人間売買仲介アプリを手がけるメルカリは株式上場を目指して調整を続けているそうだが、これに対し金融庁や警察庁も注目しているという。その理由は、個人間売買での売上金がメルカリに一時的に保管されている点にあるそうだ(日経新聞)。 日においては、金銭の取引を仲介するような事業は「資金移動業」として事前の登録が必要となる。さらに、資金移動業者として登録を行うとさまざまな規制の影響を受けるようになる。こういったこともあって、メルカリは資金移動業ではないと主張しているのだが、実際のところはグレーのようだ。 また、警察庁はメルカリユーザーの人確認について不十分だと懸念を示しているようだ。メルカリでの盗品の売買が以前問題となったが、警察庁はこうした問題に向け、出品時および売上金の引き出し時の両方で人確認を行うよう求めているという。

    mzi
    mzi 2017/11/09
    いろんな規制があるんだねぇ。
  • インターネット上に存在するWebサイトのうち、SEO目的のものは約80%という推測 | スラド IT

    Googleでの検索結果内でより上位に自分のサイトを表示させる手法の1つに、多くのサイトから自分のサイトにリンクを張ってもらう、というものがある。Googleはサイトの価値を判断する指標の一つに「被リンク数」を使っているため、リンクを集めるほどサイトの価値が高いと認識されやすい。そこで、適当なサイトを多数立ち上げてそこから対象のサイトにリンクを張るという手法が以前より使われていた。こうした、「SEO(検索エンジン最適化)」のためのWebサイトは、インターネット上にある全サイトのうち約80%にも上るという推測がギズモード・ジャパンの記事で提示されている。 こういったSEO用のサイト製作を請け負う企業も多数存在しているが、Google側も対策を取っており、最近ではコンテンツが少なかったり、コピペで作られたようなサイトからのリンクについては無視したり、逆にペナルティを加えるような処理が導入されて

    mzi
    mzi 2017/10/26
  • ロンドン当局、Uberの営業免許を更新しない方針へ | スラド IT

    世界各国で当局や地元団体などとのトラブルを起こしているUberだが、英ロンドン交通局はこのたび、Uberに対するタクシー営業免許を更新しないと発表した(日経新聞、読売新聞)。 乗客の安全対策や交通事故時の対応に不備があるとの判断。Uberについては、イタリアの裁判所がイタリア全土での営業停止を命じたほか、オーストラリアで非認定タクシードライバーによる配車を提供してトラブルになったり、米カンザス州では配車サービス事業者に対する事前審査が義務付けられたために撤退する、といった事件が起きている。日でも、福岡市で配車実験を行い国土交通省からの指導を受けるといったトラブルを起こしていた。

    mzi
    mzi 2017/09/27
    いつもおもうけど、Uberに必要な免許ってタクシーの営業免許なのかなぁ。人材派遣とかじゃないのかね。
  • フィンテック分野の投資では中国が米国を追い越す | スラド IT

    ストーリー by hylom 2017年01月28日 8時00分 最近の米国の状況だと他分野でも中国が追い抜いてもおかしくない 部門より 中国の金融分野での成長がすごいそうだ。シティグループが発表したDIGITAL DISRUPTION –REVISITEDという報告書によれば、フィンテック(FinTech)分野で中国投資能力は北米を追い越したという。研究者たちによれば、アジア最大の新興企業を示す業界用語「中国巨龍(Chinese Dragons)へのパワーシフトが進んでいるとみているとされる(FORTUNE、Slashdot)。 ここ数カ月の間で中国は金融革新の最前線にいる。同報告書によると昨年9月までの全世界のフィンテック投資の半分以上を中国が占めた。ベンチャーキャピタルの分野では、2015年の同期間で19%であったのに対し、2016年では世界全体の46%と倍増レベルに。一方、米国の

    フィンテック分野の投資では中国が米国を追い越す | スラド IT
  • 30代以下はネットを信頼し、50代以上は従来のマスコミを信頼する | スラド IT

    東洋経済によると、30代以下が「テレビを頼りにしなくなっている」という。電通総研が2015年に「頼りにするメディア」について調査を行ったところ、15~39歳はテレビや新聞・雑誌を信頼せず、逆にネットニュースやSNS、スポーツメディアや女性誌などを頼りにしているという結果が出たそうだ。一方、40~49歳でこの傾向は代わり始め、50~59歳ではほぼ逆転する結果になっている。 IT系企業勤務や、若い頃からそれに近いところで活動しているシニア世代は割りとネット寄りなんだろうけど世間から見たらかなり少数っぽい。また、30代以下、40歳を境にといえば米大統領選もそうだったらしい(ハフィントンポスト)。ネットSNSや賑やかなメディアには露出していない40歳以上の白人男性(非富裕層?)の数が今回はモノ言ったんだろうなぁ。そして前者はデモに離脱にとお祭り中。 日のメディアにも前者にしか見えていなかったみた

    30代以下はネットを信頼し、50代以上は従来のマスコミを信頼する | スラド IT
  • 国内初、AIライターを採用したWebメディア | スラド IT

    デジタルマーケティング関連のWebメディア「BITAデジマラボ」が国内Webメディアで初めてAIライターを採用したそうだ(BITAデジマラボの記事、 やじうまWatchの記事)。 このAIライター「Articoolo」はキーワードを指定すれば自動で記事を生成できるというもの。ただし、現在のところArticooloが生成可能なのは英文のみとなっており、BITAデジマラボに掲載される記事は編集部で翻訳・編集したものとのこと。 Articooloが生成し、編集部で翻訳・編集した記事の例として、以下の3が挙げられている。 VRによる進化はどこから進む?医療・人命救助の現場における現状と期待 AI、ロボットは雇用を奪い、ヒトに取って代わる存在か否か 人工知能が可能にする(かも知れない)ほんの少しだけ未来の話 人の手が入っているため普通の翻訳記事とあまり違わないが、AIが生成した原文も掲載されている

    国内初、AIライターを採用したWebメディア | スラド IT
  • MITの研究チーム、文法や構文の注釈を入れた非ネイティブ英語話者による英文のデータベースを公開 | スラド IT

    米国・マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが、ネイティブでない英語話者が書いた英文に文法や構文の注釈をすべて入れ、データベースとして公開した。この種のデータベースとしては初の大規模なものだという(MIT Newsの記事、 The Vergeの記事)。 データセットは英語を第2言語とする学生が試験で書いた論文から抽出した5,124の文で構成され、それぞれ1つ以上の誤りを含む。世界人口のおよそ40%が母国語とする10言語のネイティブスピーカーがほぼ均等になるように抽出されているという。データセットのオリジナルソースは英ケンブリッジ大学が公開したもので、誤りに関する注釈だけが入れられていたそうだ。 データセットに情報を追加するため、研究チームはMITの学生および大学院生を募集し、8週間にわたって注釈の入れ方についての指導を行った後に作業を開始した。注釈は品詞の区分、単数・複数や時制など

    mzi
    mzi 2016/08/01
    おもしろいデータセット
  • Googleの機械知能による芸術創造プロジェクト「Magenta」、最初の音楽作品が公開される | スラド IT

    Googleが5月に発表した機械知能を用いる芸術創造プロジェクト「Magenta」による最初の音楽作品が公開されている(The Next Webの記事、 The Vergeの記事、 動画 - The Washington Post)。 MagentaはTensorFlowを使い、モデルやツールはGitHubで公開される。プロジェクトの目標としては、美術や音楽をどのように生成するのかを学習できるアルゴリズムを開発することと、芸術家やプログラマー機械学習研究者のコミュニティーを構築することだという。 今回公開された音楽の長さは80秒で、研究者が用意した最初の4音(C、C、G、G)を元に生成されたものらしい。オーケストレーションはアルゴリズムによるものではなく、ピアノのメロディー生成後に付け加えられたとのこと。 個人的には最初の4音のせいで「きらきら星(The Alphabet Song)」に

    mzi
    mzi 2016/06/06
    話としてどうぞ
  • Facebookでは平均4.7人の知り合いをたどると全ユーザーに到達できる | スラド IT

    重複しない知り合いの知り合いをたどると、平均6人で世界中のすべての人に到達できる、つまり世界中の人と6次的な知り合いであるとする仮説「六次の隔たり」をFacebook上で検証したところ、全ユーザーに到達するまでの平均人数は4.74人であることがわかったそうだ(The New York Timesの記事、Facebook Data TeamのFacebook記事、 ミラノ大学のニュースリリース、 家/.)。 この研究はイタリア・ミラノ大学のLaboratory for Web Algorithmicsが開発した最新のアルゴリズムを使用し、Facebookとミラノ大学が共同で実施したもの。7.21億人のFacebookユーザーから全組み合わせのペアを作り、「友達」の「友達」としてつながるまでのホップ数を1ヶ月かけて計算したのだという。その結果、全世界のFacebookユーザーは平均で4.74

  • 新KindleのWebブラウザ「Silk」はEC2による先読みキャッシュやセッション最適化機能を搭載 | スラド IT

    先日発表されたAmazon.comの新端末「Kindle Fire」には、独自のWebブラウザ「Silk」が搭載される。Silkは高速動作がウリなのだが、この仕組みがマイコミジャーナルの記事にて紹介されている。 これによると、Webページの読み込み時、SilkではEC2内に置かれたサーバーに対しリクエストを送信し、サーバー側が必要なファイルを集約してSilkに送信することで、セッションの最適化を行うそうだ。また、Amazon.comのリコメンデーションエンジンを応用した先読みキャッシュも行われ、ページを開いた時点でその次にロードされるページを予想し、あらかじめSilk側にそのデータを送信しておくそうだ。 ただし、通信内容がサーバー側に保存されるため、プライバシの問題も指摘されているとのこと。

  • 下がり続ける日本の「IT競争力ランキング」 | スラド IT

    BSAが2011年版の「IT産業競争力のベンチマーク(IT Industry Competitiveness Index 2011)」を発表した。首位は米国で、日は16位(IT Industry Competitiveness Index 2011、 ITproの記事)。 気になるのは、日の順位が年々下がっている点だ。BSA日のWebサイトで公開されている過去の調査結果によると、2007年には2位だった日が、2008年および2009年は12位、そして2011年には16位となっている。いっぽうの米国は2007年からずっとトップの座を明け渡していない。 カテゴリ別スコアの日米比較

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    mzi 2011/10/02
  • Google の持つサーバ数は推定 90 万台 | スラド IT

    Google のサーバ台数は 100 万を超えるとも言われていたが、同社のエネルギー使用からの推測ではおよそ 90 万台と推定されるとのこと (Data Center Knowledge の記事、家 /. 記事より) 。 Google が自らサーバ台数や電力使用を発表することは無いが、今回はスタンフォード大学の Jonathan Koomey 教授の手がけるデータセンタの電力使用に関するレポートのために情報を提供したそうで、そこからサーバ台数が推算されたとのこと。 Google のデータセンタが使用する電力は 220 MW であり、これは世界の電力使用のおよそ 0.01 % であり、また世界のデータセンタの電力使用の 1 % 未満であるとのこと。これは Google のインフラ効率が他の社内データセンタよりも高いためであり、バーチャライゼーションなどの最適化が存分に生かされているからでも

  • Wikipedia日本語版の新たな試み「管理者インターン制」 | スラド IT

    Wikipediaのノート:管理者/インターン制の提案によると、ウィキペディア日語版で管理者のインターン制度を始めることを決定したようだ。管理者数の増加を目的としているとのこと。 この制度は、通常の管理者信任制度よりも低い基準(過半数の信任票)によりインターン管理者を迎え入れ、通常の管理者と同じ権限を与えるというもの。また、一定期間(半年)の経過後に再度投票を行い、そこで正式採用するかを問うという。 ウィキペディア日語版の管理者は裁量によって利用者をブロックしたり記事を削除する権限を持っているにもかかわらず、制度上解任されにくいという傾向から、管理者信任投票が非常に厳しく、立候補者には圧迫面接的な質問が次々とぶつけられるという傾向があった。また、実際には管理者として適性のある人が、判断材料の不足などにより落とされるケースが多かったため、立候補に躊躇する者も多かった。また、有効投票数も非

  • 若者はテレビより携帯電話やインターネットが大切 | スラド IT

    放送倫理・番組向上機構 (BPO) の青少年委員会が、16 ~ 24 歳の若者にテレビに関するアンケート調査を行ったところ、「テレビがないと困る」と答えた人は 49.5 % にとどまった。「大切だと思うメディア」では、携帯電話、パソコン、テレビの順であったとのこと (朝日新聞の記事より) 。 この世代は、子どものころからパソコンやインターネットが身近にある「デジタルネーティブ」である。 一方タレコミ子は、テレビにドップリはまって育った「テレビ世代」であるのだが、残念ながら最近のテレビ番組に魅力を感じない。野球もプロレスもドリフもないテレビなんて…。

    mzi
    mzi 2009/10/15
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