
三国大洋のスクラップブック アマゾン「Alexa」が注目を集める理由--「スマートホーム・ハブ」の本命? Amazonの「Echo」というネット接続機能付きスピーカー端末に関する話題を米媒体で見かけることが昨年の暮れあたりから増えている。 「EchoはAmazonの『隠れたヒット商品』」などとQUARTZで書かれていたのが2月のはじめのことだが、最近でも同シリーズの新製品「Tab」「Dot」を取り上げたレビュー記事がWSJやWIREDに掲載されていた。またその前にはRe/codeのポッドキャストでこれらの製品を取り上げていた――そのなかには出演者らとAmazonのAI(人工知能)「Alexa」との掛け合いの様子を録音したシーンもあった。 Amazonによるハードウェア関連の取り組みというと、いまだにどこか「副業」という印象がある。同じ「副業」でもAmazon Web Service――パブ
Amazonの商品のカテゴリ別人気トップ10をずらっと並べて見せるサイトBestseller todayが、Amazon自身が出品している新品同様の訳あり商品を見やすくカテゴライズしたページ「Amazon訳あり商品 (warehouse_deals_jp)」を公開しました。 Amazon訳あり商品 (warehouse_deals_jp)|Bestseller today http://bestseller.todayjp.net/warehouse/ 商品はカテゴリー分けされ、それぞれのカテゴリーごとに人気トップ10が表示されます。 「外付けドライブ・ストレージ」1位の「BUFFALO Boostケーブル搭載 ポータブルDVDドライブ ブラック DVSM-PC58U2V-BK」をクリックしてみます。 価格は2390円。 「中古品の出品」をクリックすると、なぜ価格が下げられているかの理由を
先日発表されたAmazon.comの新端末「Kindle Fire」には、独自のWebブラウザ「Silk」が搭載される。Silkは高速動作がウリなのだが、この仕組みがマイコミジャーナルの記事にて紹介されている。 これによると、Webページの読み込み時、SilkではEC2内に置かれたサーバーに対しリクエストを送信し、サーバー側が必要なファイルを集約してSilkに送信することで、セッションの最適化を行うそうだ。また、Amazon.comのリコメンデーションエンジンを応用した先読みキャッシュも行われ、ページを開いた時点でその次にロードされるページを予想し、あらかじめSilk側にそのデータを送信しておくそうだ。 ただし、通信内容がサーバー側に保存されるため、プライバシの問題も指摘されているとのこと。
米Amazon.comが米国時間2011年7月26日に発表した同年第2四半期の決算は、売上高が99億1300万ドルで前年同期の65億6600万ドルと比べ51%増加した。純利益は1億9100万ドル(希薄化後1株当たり利益は0.41ドル)で、前年同期の2億700万ドル(同0.45ドル)から8%減となり、2四半期連続で減益となった。 営業利益は2億100万ドルで、前年同期の2億7000万ドルから26%減。営業利益率は2%で、前期の3.3%、前年同期の4.1%から低下した。売上原価、物流設備、ネットインフラなどにかかる営業経費が97億1200万ドルと前年同期から54%増加している。 事業別の売上高は、本やCD、DVDなどを扱うメディア部門が36億6000万ドルで前年同期比27%増。家電・日用品部門は58億9400万ドルで同69%増えた。地域別の売上高は、北米(米国とカナダ)が同51%増の54億60
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