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2010年2月23日のブックマーク (2件)

  • 「プログラマのための文字コード技術入門」 - 名もないテクノ手

    DTPの仕事に携わる人は、毎日多くのテキストを扱っているにもかかわらず、文字コードのことは案外無頓着でいたりします。Excelからテキストを書き出しては「バケラッター」と言い、メールにファイルを添付しては「バケラッター」といいつつ、その原因を探ろうとはしません。とても不思議なことです。 文字コードがこんなにも複雑で、プロフェッショナルな人にとっても優しくないという原因はいくつか考えられます。ひとつには、文字コードの混沌の黒歴史があり、さまざまな方式の文字データが存在すること。いくつかの文字集合や符号化方式、エンディアンの違い、フォントによる字形差や文字集合差などが問題をわかりにくくしています。テキストデータは、いまやもっとも判読しにくいフォーマットのひとつかもしれません。ひとつの符号化方式を支持することは、ある種の宗教にさえなっています。こわいこわい。 だから黙って、エディタの自動変換にす

    「プログラマのための文字コード技術入門」 - 名もないテクノ手
    n-yuji
    n-yuji 2010/02/23
    デザインは僕だから安心です(?)
  • ネット世論の誘導という商売 (1/2)

    当連載の前回の記事「中国が主張する「言論の自由」とは」(関連記事)で詳しく書いたが、中国では中央政府にさえ触れなければ表現の自由はあり、モノ書きに対して圧力がかかるわけではない。 それでも「中央政府のことを書かないでも、獄中に入った文筆家はいるだろう」と思う読者もいるだろう。実際いる。たとえば中国におけるITライターで最も有名な劉靭氏は、政府とは関係ないことを書いていたが逮捕された。 日IT系メディアの記事は、CPUGPUのロードマップや、新製品のレビューが多い。近年は加えてネットのトレンドの記事も増えてきた。一方で中国IT系メディアで掲載される記事で、ハードウェアのレビューは少なく、むしろIT企業の動向を紹介する記事が多い。中国ITライターの第一人者と認められた劉靭氏も中国IT企業通である。 08年秋に逮捕された劉靭氏は、96年からIT系メディアで執筆を開始し、98年にはIT

    ネット世論の誘導という商売 (1/2)