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indesignと組版に関するn-yujiのブックマーク (10)

  • InDesignの文字ツメ用プラグイン【無料】 - なんでやねんDTP・新館

    昔、QuarkXPressという組版ソフトを使っていた頃は今のような(ツメ組み用の情報をフォント自体が持っている)OpenTypeFontの時代ではなく、文字ツメ用のエクステンションが必要だった。そんな時にお世話になっていたのがテラ組版システムという会社が開発した「イージーコンポ」というモノだった。 そこは勿論、Illustrator用にも文字ツメプラグインを開発しており、書体毎のツメテーブルを必要とする「カンヅメマウス」からファジーカーニング(だったか?)を謳い文句にした「モジシャンK」へと進化していた(これにもお世話になっていた) *1。 そのモジシャンがInDesignのプラグインとなっているらしいことは小耳に挟んではいたが、(OpenTypeFontが主流となり)特に気にもかけなかった。 ところが、ひょんなことからtwitter上で話題にあがり、検索してみると「モジシャンX」という

    InDesignの文字ツメ用プラグイン【無料】 - なんでやねんDTP・新館
    n-yuji
    n-yuji 2013/01/06
    デモ版使えるのは知らなかった。
  • BNN新社「組む。 InDesignでつくる、美しい文字組版」サンプルファイルダウンロード

    書では書籍の内容にそって、下記のサンプルデータをご用意いたしました。「はじめにお読みください」をご覧の上でご使用ください。 1:「なにも足さない、なにも引かない」の各種文字組みアキ量設定 2:禁則処理設定例 3:親・子・孫 段落スタイル例 4:参考の文字スタイル ・二倍ダーシを組むための垂直比率200% ・ちょんちょんを組むための等幅全角字形 ・アポストロフィーを組ための文字後のアキ量ベタ など 5:参考の合成フォント+特例文字 ・ちょんちょんを組む ・二倍ダーシを組む(応用例) 6:正規表現で一括検索・置換のためのクエリ ・ちょんちょんの一括検索 おまけ「文字クラス一覧」※ 「組む。」サンプルファイルダウンロード(1.2MB) 「組む。」おまけファイルダウンロード(600KB) ※おまけファイルは下記のような一覧をPDFファイルとしてまとめたものになります。 <おまけサンプル>

    BNN新社「組む。 InDesignでつくる、美しい文字組版」サンプルファイルダウンロード
  • Double-talk Publisher DTP Boosterを勝手にフォローアップ・2

    さて、続く講演者は「大石さん」 実のところ、彼の話が一番聞きたかったのです。私も文字組に関していろいろと思うところがあるほうなので、写植屋あがりのガンコな組版スキルをぜひ見てみたかったのですよ。 メトリクスとツメの関係を工学的に解説する内容は、とても参考になりました。なんとなく分かっていたことでも、体系的な知識の裏付けがないと「ことなかれ」な設定になりがちです(もしくはトンデモ設定)。こちらについてはフォローはありません。 それに続いて禁則処理の「調整量優先」について話されたのですが、時間が押し気味で「……てな問題も、文字組アキ量設定をいじったりしてうまいこといったりするんですわ」とたたみこんでしまわなければならなかったのが非常に残念でした。続きが聞きたかったです。 そう。実は私も「調整量優先派」なんです。で、思うところ同じ。氏が述べていたように「調整量優先」で「ぶら下がり・行末約物全角」

  • 正規表現スタイル Tips(1) - 名もないテクノ手

    こりゃ便利! と思えるような正規表現スタイルを使ったTipsを紹介するシリーズ(?) ダーシを入力すると必ず2倍ダーシになる。 ダーシを2つ繋げて2倍ダーシにすると、ジャスティファイの具合で文字間が離れてしまうことがあります。行頭行末で泣き別れてしまうこともあります。かつ、ダーシが長くて文字にくっついたりするのも美しくありません。ひとつのダーシの水平比率を180%くらいに設定し、文字の前後のアキを八分くらい開いていると自然な感じになります。しかし、これをひとつひとつやっていたら気分がわるかろうて。こんなテキストがあったとします。 段落スタイルの「正規表現スタイル」を設定します。 はい。ダーシを入力するたびに、文字スタイル「2倍」が適用されて、読みやすい2倍ダーシになりました。 段落の最後のラインに1文字だけ残るのを禁止したい。 ちょうど上の図が、そんなことになっています。ひとりぼっちは淋し

    正規表現スタイル Tips(1) - 名もないテクノ手
  • 私の(も)「文字組みアキ量設定」 - なんでやねんDTP・新館

    記事(及び画像)中で【行末約物】の扱いについて「全角/半角浮動」「全角/半角(浮動)」などと表記してあるものは「状況により全角/半角の二者択一」という意味であり、決して中間値を採るという意味ではありません。私の(用語的な)理解不足による不適切な表記に他なりません。ご寛恕くださいませ。 ※InDesignの文字組みアキ量設定の基設定画面の「50%(0%〜50%)」などは「最適/50%、最小/0%、最大/50%」ということで中間値を許容します。しかし、行末設定に現れる「50%/0%」は「最適50%/最小0%」、「0%/50%」は「最適0%/最大50%」の二択で中間値は採りません。 ※「〜」の有無で見分ければいいでしょう(もちろん、「固定」は固定)。 最新版は……2011年9月に 私の「文字組みアキ量設定」_1109版_01 から 私の「文字組みアキ量設定」_1109版_結 までの7の記事に

    私の(も)「文字組みアキ量設定」 - なんでやねんDTP・新館
  • 僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート

    僕が思うに、書籍や雑誌の文組版*1って、大きくつかむとせいぜい2、3パターンだと思うんです。後は細かなバリエーションがありうるだけで、組版ソフトがなんであろうと、それほど難しいものではないはずなんです。 以前にも書きましたが、InDesignには14種類の「文字組みアキ量設定」が搭載されています。あれは何の役にも立ちません。なんでそんなものが入っているかというと、どうやら立場上、JIS規格をサポートしないわけにもいかないというのが理由らしいです(未確認情報)。 InDesignの文字組版は「文字組みアキ量設定」がすべてではありません。むしろ、「禁則処理セット」と「禁則調整方式」、「ぶら下がりの有無」、「ジャスティフィケーション」などの組版仕様を先に決定するべきで、「文字組みアキ量設定」は、それらの設定から演算結果に影響を与える一要素にすぎないのです。えらそうに前面に出ていますが、あれは補

    僕が勝手に考える理想の(というか妥当な)InDesign文字組版。 - 遠近法ノート
    n-yuji
    n-yuji 2008/07/03
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  • 禁則処理について改めて考えてみた。- 遠近法ノート

    ある日ふと、©(まるしー)って行末禁則だよな、と思いつきまして、これをきっかけに改めて行頭行末の禁則処理キャラクタについて考えてみました。 下の画像は、InDesignの禁則処理セット。デフォルトの「弱い禁則」と、僕が作成してみた禁則セット*1です。 ●水色地は全角スペースです。行頭禁則・ぶら下がり(吸収させるため)としています。 ●くの字点は2キャラクタで1字なので分離禁止にしたいところ。それぞれ行頭禁則・行末禁則に入れました。もっとも、使う機会はほとんどなさそうですが。 ●「〝 〟(ノノカギ、ちょんちょん)」は必ず入れます*2。このキャラクタも文字パレットから普通に入力できます。 ●ぶら下がり文字からは、「,(カンマ)」「.(ピリオド)」を外してみました。 よくよく考えると、昨今の組版では「,.」をぶら下げることはほぼないのです*3。 むしろ縦組みので、 みたいな表記を使う場合*4、

    禁則処理について改めて考えてみた。- 遠近法ノート
    n-yuji
    n-yuji 2008/01/21
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  • InDesignにおける引用符の謎の挙動についての文字コード的なまとめ - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    引用符が全角かプロポーショナルかは、フォントによって異なる。Adobe-Japan1-5以降のCMapを採用しているフォントなら(レパートリはAdobe-Japan1-5でなくても)プロポーショナル、そうでなければ全角である。下図のリュウミンでは、Proが全角、Pr5がプロポーショナル。グレー地は文字幅、枠の下の数字はCIDを示す。 InDesignで引用符を縦組みにすると、全角のものは縦用グリフに置換されるが、プロポーショナルのものは置換されず、回転もしない。以下の図では、H:横組み=グレー地、V:縦組み=水色地とする。また、InDesignの設定はすべて「文字組み:なし」「CIDベースの文字組みを使用:オン」。 引用符はUnicodeでU+2018、U+2019、U+201C、U+201Dだが、InDesignは縦組みの際、これらを全角(和文属性)の文字だと想定して(古いCMapを想定

    InDesignにおける引用符の謎の挙動についての文字コード的なまとめ - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • DTP駆け込み寺の掲示板(書き込みはメールマガジン「DTP駆け込み寺」に掲載させていただく事があります。検索機能は通常表示モードで使えます。引用はコピぺして下さい。掲示板ではDTPの

    DTP駆け込み寺の掲示板(書き込みはメールマガジン「DTP駆け込み寺」に掲載させていただく事があります。検索機能は通常表示モードで使えます。引用はコピぺして下さい。掲示板ではDTPの技術的な情報交換が多いので、投稿者のマシン環境としてOSなどの情報を自動表示する仕様に変更しております。 Mac InDesignCS2を使っているのですが、文字組みのカスタマイズについての質問です。 「始め括弧類」や「終り括弧類」などそれぞれの文字クラスに属する文字のカスタマイスは可能なのでしょうか? 例えば、 「km」は(上記以外の和字)に属していますが、「%」と同じ(後置省略記号)に移したい。 [chonpe]-11/20 20:10 [Mozilla/5.0 (Macintosh; U; PPC Mac OS X; ja-jp) AppleWebKit/523.12 (KHTML, like G

    n-yuji
    n-yuji 2007/11/21
    んーっと、ややこしいぞ。
  • オプティカルカーニングについて - なんでやねんDTP・新館

    n-yujiさんが「文字ツメ」と「オプティカルカーニング」について。というタイトルで言及されていることについて、書籍組版が主なのであまりツメは使用しないが、持論を少し(反論ではありませんよ、念のため)。 (末尾に参考pdfダウンロード有り) あちこちでやたら推奨されている文字ツメは補助的な機能であるとする意見には大賛成。 InDesignの%で指定する文字ツメ機能は図を見てもらえば一目瞭然だが、 文字ツメ0%の際のアキを100%とした場合に、そのアキを何%ツメルかということでしかない。 私の感覚ではこんなものをツメ打ちなどと言うたらアキマセン。 フォントによってはメトリクスでは詰まらないことも多いのでそれも使用しない*1。プロポーショナルメトリクスではややツマリ過ぎが気になる。 ※この辺りの考え方は(フォントに依ることもあり)変わってきているのではあるが……フォントによって適用するカーニン

    オプティカルカーニングについて - なんでやねんDTP・新館
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