イタリア最大手のスポーツ紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が、インテルに所属する日本代表DF長友佑都の活躍を受けて、海外で活躍する選手やJリーグでプレーする若手選手を特集している。 同紙は「長友の他にも多くのタレントがJリーグから羽ばたき、ヨーロッパ各地で輝きを放っている」とし、カターニャFWの森本貴幸やドルトムントMFの香川真司、CSKAモスクワMFの本田圭佑、マジョルカMFの家長昭博、フェイエノールトFWの宮市亮らヨーロッパのクラブに所属する選手たちを紹介。 また、Jリーグでプレーする若手選手についても触れており、「クリエイティブでスピードがあり、ボールコントロールもうまい。外国人枠の問題はあるにせよ、有望で注目に値する選手たちだ」と説明。G大阪FWの平井将生、MFの宇佐美貴史、鹿島FWの大迫勇也、横浜FMのFW小野裕二、広島MFの大崎淳矢、浦和FWのエスクデロ・セルヒオの名前を挙げ