バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督が、マンチェスター・シティへ移籍したヤヤ・トゥレの説得に失敗したのは残念だと認めた。 ヤヤ・トゥレは、出場機会が少ないことに不満を持ち、退団を決意。兄コロのいるシティへと旅立った。 グアルディオラ監督は、「ヤヤ・トゥレの退団はバルセロナにとって大きな衝撃だ。バルサに残るよう出来る限りのことはやった。ドレッシングルームでも人気の選手だったからね。だが、ヤヤはクラブを去ることを望んだ。自分に出来ることはあまり無かった。ヤヤがバルサに捧げてくれたすべてのことに感謝している。私が与えてやれなかったレギュラーポジションをシティで手に入れることを願っている」とコメント、新天地での活躍を祈ると締めくくった。 ■最新記事 ・ ・ ・ ・ ・
バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督は、プレシーズンをスタートした19日に記者会見に臨んだ。 リーガ・エスパニョーラ3連覇に挑戦するグアルディオラ監督は、宿敵レアル・マドリーがジョゼ・モリーニョ監督を新たに迎えたことにより、チームのモチベーションが高まっているとの見解を示した。 「モリーニョ監督は世界でも指折りの指揮官だ、世界一と言っても過言ではない。そんな彼がリーガ・エスパニョーラにやって来たのはとても良いことだ。彼の性格? 誰もが独特の性格を有しているとしか言えないね。いずれにしても、2シーズン連続で無冠に終わった彼らは(※2008−09シーズンのスペイン・スーパーカップは除く)、勝つために重要な投資を行った。対するわれわれも、プラスアルファなしで彼らを倒すのは難しいが、情熱を持って勝利を目指すことができる」 グアルディオラ監督また、サンドロ・ロセイ新会長から6年契約をオフ
英国ウェールズで開催されるIFAB(国際サッカー評議会)の技術委員会は、ゴールラインとペナルティーエリアを監視するための審判員2名の増員についての検討会を21日に行うことになった。 6月に行われたワールドカップ・南アフリカ大会では、審判の誤審や微妙な判定に批判が集中した。決勝トーナメント1回戦イングランド対ドイツ戦では、イングランドのMFフランク・ランパードの放ったシュートがゴールラインを超えていたものの、主審、副審が共に見逃し得点が認められなかったことが大きな議論に発展し、FIFA(国際サッカー連盟)のジョセフ・ブラッター会長が異例の謝罪を行うと同時に、新たな監視システムを検討することを約束していた。 こうした誤審をなくし、判定の正確性を増すためにゴール付近にカメラを設置すべきとの声が高まっているが、FIFAはこうしたテクノロジーの導入を一貫して拒否している。今回の審判増加案は、これ
ベスト16でドイツに1-4と惨敗したイングランド。ゴールを誤審で認められなかった不運はあるが、最後は粘りを欠いてしまった 要所にプレミアリーグのスター選手を揃え、44年ぶりの世界制覇も夢ではないと思われたイングランド。しかし南アでの現実は、16強でのドイツ戦で、W杯では母国史上最悪の大敗(1-4)という不甲斐ないものだった。 期待を裏切った代表格はウェイン・ルーニーだ。イングランドの主砲は、昨季のマンUでゴールを量産してW杯を迎えた。大会得点王の呼び声が高かったことは言うまでもない。国内では、1986年W杯で伝説の「5人抜き」を披露した、あのディエゴ・マラドーナに匹敵するインパクトを残すことすら期待されていた。だが結果は、相手DFに勝負を挑むことすらままならず無得点に終わった。 3月末に負った足首の怪我から高地への適応失敗まで、不振の原因には複数の説があるが、それにしても、南アでのルーニー
ファイル共有ソフト「BitTorrent(ビットトレント)」を使用してテレビ番組を無断配信していた埼玉県の男が、著作権法違反の容疑で逮捕されました。 警視庁ハイテク犯罪対策センターによると、BitTorrentを利用した無断配信の摘発はこれが初めての例だそうです。 詳細は以下から。 時事ドットコム:テレビ番組を無断配信=共有ソフト「ビットトレント」-容疑で無職男逮捕・警視庁 テレビ番組を無断配信容疑 「ビットトレント」で初の逮捕 - 47NEWS(よんななニュース) 警視庁ハイテク犯罪対策センターと目白署は、録画したテレビ番組をファイル共有ソフト「BitTorrent」を通じインターネット上で無断配信していたとして、著作権法違反の容疑で埼玉県在住の無職の男(31)を逮捕しました。 逮捕容疑は6月4日から9日にかけてテレビ朝日のバラエティ番組「『ぷっ』すま」など3番組を不特定多数がダウンロー
■その他の写真ニュースはこちら おすすめ作品がつまらなかったら返金します――。TSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、26日より同社初となる“返金企画”を実施することが、19日までにわかった。埋もれてしまった“知る人が知る名作”を紹介する『TSUTAYA発掘良品』(23日より実施)企画の一環で、返金企画対象作品は社内外100人の映画通の評価が一致したサスペンスアクション大作『ジャガーノート』。これまで販売用DVDしか作られていなかったが、今回の企画のためにDVDレンタル許諾を獲得、“幻の映画”を広く広めると同時に“TSUTAYAでしか借りられない作品”としてアピールを狙う。 返金企画が実施される『TSUTAYA発掘良品』では、1960~90年代の作品を中心に、“映画通が選ぶ面白いと思う作品”をテーマに8ジャンル・全22タイトルを選出。なかには、廃番作品の再発
ワールドカップ南アフリカ大会を振り返る時に忘れないために。今大会はゴールが取り消されたり、完全なオフサイドを見落としてしまったり、神の手ゴールが生まれるなど誤審抜きには語れません。そこで、今回は誤審も含め「2010年ワールドカップの最悪なジャッジベスト10」をお届けしたいと思います。 No. 10: トーマス・ミュラーへのイエローカード—Germany Vs. Argentina Ravsham Irmatov ドイツ対アルゼンチン戦でトーマス・ミュラーがハンドを取られイエローカード。次戦出場停止となりました。それまでドイツを引っ張ってきた選手だっただけに、ドイツとしてもこれは大痛手。次のスペイン戦ではいい所なく敗れ去りました。 「ゴールを決めた時は最高の気分だったけど、イエローカードは最悪だった」と苦笑い。 No. 9: ルイス・ファビアーノの神の手ゴール—Brazil vs. Ivor
13日(米国時間)に10年間のサポート期間が終了した米マイクロソフト社のOS「ウィンドウズ2000」が、自治体や国内企業のコンピューター15万台以上で使われていることが19日、分かった。 サポートが切れると、無防備な状態でサイバー攻撃にさらされることになるが、予算不足を理由に使い続ける自治体も多く、住民情報の漏えいの危険性もある。7年前には、サポート切れのOSが攻撃されて大量の被害が出ており、関係者は新たな「OS2010年問題」に神経をとがらせている。 「とうとうこの日を迎えてしまった」。首都圏の人口約3万人の市でシステムを担当する職員は焦りの表情を浮かべた。市役所には、職員用の端末が約400台あり、うち60台は「2000」のまま。新しいOSを載せた端末に買い替えるには1台15万円かかり、「早く交換したいが予算がつかない。IT関係は一番後回し」と嘆く。「サイバー攻撃にさらされないように
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