明治大学中野キャンパス(中野区中野4)3〜6階で11月30日、「ヒューマンライブラリー」が開催される。主催は同大国際日本学部横田ゼミ。(中野経済新聞) 「生きた本」の人による講義(昨年の様子) 「ヒューマンライブラリー」とは「人の図書館」。生まれつき障がいを抱えていたり、マイノリティーな生き方をしていることで「偏った見方」をされてしまうことの多い人たちをそれぞれ1冊の「本」として捉え、多様な生き方を学んだり理解し合えたりできるというもの。デンマークで始まり、ノルウェーやオーストラリアなど、多くの国で開催されている。同ゼミでは5年前から実施し、今回が6回目、中野キャンパスでの開催は2回目、テーマは「〜今日、世界がもっとカラフルになる〜」。 イベントでは、生きた「本」として30人以上の語り手が参加。摂食障害の人、HIVウイルスに感染している人、同性愛者、ギャンブル依存症の人、ゴシック&ロリ
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