才能も、教育も継続に勝ることはできない 伝えることは重要ですけど、ただ伝えるだけでなく、伝え続けることが大事だと思う。 沼津の田中建築工業のミーティング中です。 リラックスする環境で話していると、面白いアイデアが出てくるというのは、あながち間違いないと思う。 これは真理だな。 この世に継続に勝るものはない。 才能も、教育も、継続に勝ることはできない。 継続と決意こそが絶対的な力なのである。 そういう名言を残したのは、アメリカの第30代大統領。 カルビン・クーリッジです。 本当にこれは真理だと思う。 継続っていうのは、誰でもできることですけど、誰もができないことでもある。 継続した時間はあなたの資産になる。 それは、決して裏切ることはありません。 ボクのマーケティング手法「エクスぺリエンス・マーケティング(エクスマ)」の特集をした、経済専門誌『商業界』7月号が、とんでもなく売れている。 これ
ジャズ喫茶の思い出 品川での昼間の仕事が終わって、夜に打ち合わせがあるので新橋に来ました。 ちょっと早く着いたので、ブログを書いています。 とっても古い喫茶店です。 この界隈だけ、40年くらい前から時間が止まってしまったような店。 こういう昭和を感じさせる、ノスタルジックな喫茶店が街から消えて、みんな清潔で安全なイメージのカフェになっている。 ちょっと残念です。 中学生や高校生の頃、喫茶店ってなんとなく、ダークな感じだった。 暗い店内、珈琲と煙草の匂い。 そして大人の男女。 なんとなく淫靡なイメージがあった。 そのちょっと陰のイメージが好きで、ジャズ喫茶に通うことになる。 高校生のころ、日曜日になると、昼間から夜にかけてジャス喫茶『ジスイズ』に入り浸っていた。 何の目的もなく、ただただ、ひとりでジャズを聞きながらコーヒーをのみ、煙草を吸って小説を読んだ。 フランス文学やアメリカ文学。 セリ
北海道の網走で情報の大切さを体験 ここのところ「情報」って面白なって感じている。 情報ってなんだろう? そんなことを深く考えていると、どんどん哲学的なことやスピリチュアル的なことまで考えてしまいます。 今日は以前、北海道の網走で体験した、「情報」と「マーケティング」の重要な関係性に気づいた時のことを書きます。 網走は、オホーツク海に面していて、流氷がすごく有名なところです。 2月から3月終わりくらいにかけて、流氷を観光資源にして、流氷を割りながら進む観光船などでたくさんの観光客を集めています。 網走にオホーツク流氷館という展示施設があります。 流氷をテーマとした博物館みたいな感じですね。 とある日、網走の商工会議所で呼ばれて講演したんですが、その前に流氷館をぜひ見てほしいと言われました。 何故かというと、市が三セクで、つまり民間と共同でやっている施設で、古くなったので建て替えをしたいという
大滝詠一にノスタルジーを感じた2時間 NHKで「大滝詠一ソングブック」という番組をやっていたのを、録画で観ました。 とっても面白かった。 音楽評論家の萩原健太が大滝詠一の音楽の変遷と歴史を、スタジオで実際に聞きながら進めていく、ゆるい番組。 いとうせいこう(作家・クリエイター) 清水ミチコ(タレント) 太田裕美(歌手) がゲストで出ていた。 大滝詠一といえば、1981年3月に発表された「A LONG VACATION」がとっても有名です。 「君は天然色」 「Velvet Motel」 「恋するカレン」 「カナリア諸島」 大学生だったボクはこのレコードをホント擦り切れるほど聞いた。 はっぴいえんど時代から伝説の人でしたが、このアルバムが大滝詠一の名前を決定的にしました。 他にもソングライターとしても才能があった人です。 たくさんの名曲をさまざまなアーティストに作っています。 76年3月の吉田
SNSの圧倒的なパワーを感じた 昨日のエクスマセミナーは、とても「熱い」セミナーでした。 ま、自分で言うのもなんですが、エクスマセミナーはいつも熱いですけどね。(笑) このセミナー、ひと月前にブログで募集を開始し、そのブログ記事をFacebookでシェアたんですけど、ブログを公開して8時間で満員になってしまった。 参加してくれた人のだいたい3分の1がブログ、他はすべて、Facebookの投稿で知った方でした。 もちろん誰かがボクの投稿を見ていて、友達に紹介するということもありました。 7割くらいの人が初めて参加してくれた人だった。 これもすごいことです。 1年くらい前だったら、東京のエクスマセミナーの参加者、半分くらいがリピーターだった。 SNSの時代を身をもって感じたセミナーでした。 好きなコトをしている人は説得力がある 好きなことをしている経営者やビジネスパーソンはとっても説得力がある
個性がないことが一番の問題 現代のマーケティングの最大の問題は、個性がないということだと思う。 今の時代、店も会社も製品も急激にコモディティ化している。 その差がよくわからない。 個性が伝わらないから、選ぶ理由がわからない。 企業にとっては、売れない、利益が出ない、そういう状況になっています。 たとえば、あなたが60インチの4KTVが欲しくて、ヤマダ電機とかビッグカメラとかの家電量販店に行ったとします。 売場では3台の60インチの4KTVが並んでいた。 それぞれSONYとSharpと東芝の製品。 でも製品のロゴが隠されている。 その3種類の製品を見て、あなたは「これが東芝で、これがSONYで、これがSharpだな」ってわかるか? わかる人はほとんどいないはずです。 ということは、みんな同じ製品ということ。 そうすると、多くの消費者は価格で選ぶわけです。 もしもその3社の製品が、各々他にない
今日は朝から心斎橋のアップルストアへ、MacBook Airの故障です。 アップルストアに行くたびに思うこと。 1、毎回、予約がいれづらい… 2、対応する人それぞれがプロフェッショナルすぎる。 3、バイリンガルにも対応 4、下の名前(ファーストネーム)で呼び合う。 いちいちカッコイイ!! MacのパソコンやiPhoneって、店舗やネットであれだけ多岐にわたって販売しといて、 基本的にアフターフォローは店舗で行います。 大阪では心斎橋だけ。 地方でも有力な都市にしかアップルストアはありません。 だから、基本的にアフターフォローは集中します。 僕の場合は最初から予約をいれて伺うので待ち時間はないですが、 来店客のほとんどは予約なしで来店されて、症状を見せるのに数時間… とかざらです(笑) ま、予約制をとっているから仕方ないのですけどね… それでも毎回30人程並んでます。 いつも驚かされるスタッ
クチコミはマーケティング的に言えば「強烈」なこと 温泉でのお正月3日目です。 温泉って朝ご飯、早いですよね。 なんか年末から早起きしています。 ずっと普段食べない朝食も食べています。 いつもとリズムがちがうから、なんかちょっと、ちがう… 今日東京に帰りますけど、けっこうUターンラッシュだよなと思っています。 というわけで、今日のブログです。 人の悪口や陰口、噂話はしないように心がけることが大切だと思うんです。 何もいいことではありません。 でも、満たされない人々は人の悪口、陰口、噂話が大好きです。 それが自分の運を傷つけ、より運が悪くなることも知らずに。 そう思っていても、ボクたちは、時々他人の悪口や陰口を言いたくなります。 そのほうが面白いし盛り上がったりする。 ボクたちはみんな、その瞬間瞬間で満たされていない状況や満たされている状況がありますからしょうがないことなのかもしれない。 必ず
例えばファンクラブ的なもの。 会費を貰って会報を送る。 会報には一口いくらで協賛してくれた企業やお店の広告、武将がお店に行って紹介した記事などを掲載する。 運営費が全て賄えるとは思わないけど、それを足掛かりにでもできるのではと思うわけで・・・・・・ 私?武将を知って長いのですが、愛の武将隊さんはマダお会いしたことが無いのです(>_<)是非?会いたいです!!・・・・・・ 武将隊クラスタの皆様。もしよかったら、読んでみてほしいです。山形おきたま【愛】の武将隊が瀕している事は、他の隊でも起きかねない事。、広島東洋カープのように市民のチカラで存続した団体もあるんです。 ・・・・・・ 「なくなるー、ヤバい!」 だけでなく、 「どうすりゃいいのか?」 「米沢の話でしょ?」 だけでなく、 「もしかして、うちもいずれは?」 人それぞれ、より考えるきっかけになったらうれしいです。 正直いって、ここまでリツイ
■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。 思い込みって怖い! 車いすでもラクラク安心な宿を目指してます! 遠藤直人( @Naaot )です。 今日は、先日のエクスマセミナーin仙台での事例。 思い込みって、怖いです。 エクスマでは、いつもいろんな事例に気づかされます。 たいていは、誰もができないこと。 ではなく、やろうと思えばやれるけど、やらなかったことです。 なぜやらなかったか? それが思い込みのせいなんです。 今回の思い込みは…、 「名刺は1枚だけ渡すもの」。 これです。 名刺って1枚だけ渡しますよね。 たまに2枚渡す方いらっしゃいますが、そのときって… 「会社の名刺はコレです。あと、旅館組
なんか、すごいテクニックがありそうですよね。 これは、しっかりマスターしよう! なんて、思っていたら、藤村先生のお話は実にシンプルでした。 結局のところ、これに尽きるんだなー。 シンプルかつ真理。 売れるコトバとは… お客様が、聞きたいことを言うこと。 確かに…。 そうですよね。 つまり、自分が言いたいことばかり言ってても売れないってこと。 また、こうも言えます。 相手の聞きたいこと → どんないいことがあるの? 自分の言いたいこと → スペック、機能 こだわるからこそ、言ってしまいがちですよね。 「うちの米沢牛はA5です!」 「お部屋を完全バリアフリーにしました!」 「こだわりの〇〇タマゴを使ってます!」 言いたいのはわかる…。 こだわっているのもわかる…。 でも、だからなんでいいのか? が伝わってこない…。 だから、売れない。 となります。 エクスマを学んでいると、新たなテーマでも、実
■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。 未知数だからこそ、やってみないと! 車いすでもラクラク安心な宿を目指してます! 遠藤直人( @Naaot )です。 お盆の怒涛の忙しさもホッと一段落。 ということで、今回のお盆を振り返ってみました。 ベタなネーミングですが、今回のお盆は… 車いすのお盆でした。 私ごとで恐縮ですが、昨年の8月16日に当時社長であった父を亡くしまして、それから「車いすでもラクラク泊まれる宿」にしよう!と思い、いろいろやってきました。 あれから、1年。 車いすのお客さまをターゲットにしても、どのくらい旅行をするのかわからない…。 という不安がありました。 たった1年ですが、今
■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。 いい年してLINE?! 車いすでもラクラク安心な宿を目指してます! 遠藤直人( @Naaot )です。 はいはい、もちろんLINEもやってます。 だって便利だもん。 さて、今日は、髪を切ってきました。 そこまでの心理の動きを赤裸々に告白します。 「そろそろ髪切りたいなぁ。お盆前に。 でも、日曜日だしな。きっと混んでるよな。 明日、美容室に電話してみるか…。 でも、めんどうだなぁ…。どうせ混んでそうだし。」 と思っていたのが、昨日のこと。 寝て起きたら、そんなことはすっかり忘れ、仕事してました。 そんなとき、お店から届いたLINEがコチラ。 「そういえば、
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