前回の記事「ダイレクト・ガントチャート方式の問題点」http://brevis.exblog.jp/26231556/ で、世間ではそもそも「WBS」とか「Activity」という概念のレベルで、誤解や混乱があると書いた。 たとえば、WBS=「ガントチャートの線表に引いた線の集合」だ、と理解している人達を、よく見かける。ためしにネットで、「WBS スケジュール」の2キーワードで検索をかけてみると、よくわかる。上位の検索結果に、こういう説明が出てきたりする:
最近なぜ超高速開発が話題になるのか、何となく分かった気がした。 ラフなメモ書き。 間違っていたら後で直す。 【元ネタ】 超高速開発先進国、知られざる韓国企業の実態 - サムスン電子に見る「威力」:ITpro NC特集 - 「超高速開発」が日本を救う:ITpro 俊敏な企業を構築するためのビジネスアナリシスとビジネスルール - 第3回 ビジネスの俊敏性を実現する:ITpro 俊敏な企業を構築するためのビジネスアナリシスとビジネスルール - 第4回 スマートなシステムを生み出す:ITpro ITエンジニアのためのビジネスアナリシスを読んだ - 勘と経験と読経 ビジネスルールとビジネスプロセス(その1) | 株式会社KBマネジメント ビジネスルールとビジネスプロセス(その2) | 株式会社KBマネジメント ビジネスルールとビジネスプロセス(その3) | 株式会社KBマネジメント ビジネスルールと
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 開発ツール/プラットフォーム > 調査・レポート > ウォーターフォールとアジャイル開発はどちらが優位か? “超高速開発”を含めて、JUASが3手法の分析結果を公表 開発ツール/プラットフォーム 開発ツール/プラットフォーム記事一覧へ [調査・レポート] ウォーターフォールとアジャイル開発はどちらが優位か? “超高速開発”を含めて、JUASが3手法の分析結果を公表 2015年4月20日(月)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は2015年4月15日、「ソフトウェアメトリックス調査2015」の概要を発表した。今回は、開発生産性を高めるものとして関心が高まっている、アジャイルと超高速開発のアプローチについて、その実態を明らかにする試みをしているのが特徴だ。 ウォーターフォール型開発(W
RPA導入の第一歩は、自社に最適なツール選びにある。人手のPC操作をソフトロボに「記録」させ、ロボに仕事を「実行」させる。記録と実行を担うRPAツールが、この半年で一気に充実してきた。 「金融から製造、商社、広告、電力まで、2017年に入って様々な業種の企業から引き合いが急増している」。RPAツール大手、英UiPath日本法人の長谷川康一CEO(最高経営責任者)は明かす。 関心の高まりを捉える形で、RPAツールベンダーが新たに日本市場に参入したり急ピッチで事業を拡大したりしている。UiPathは2月に日本法人を設立。伊藤忠テクノソリューションズなど複数のITベンダー10数社と販売提携するなど拡販に動く。米オートメーション・エニウェアは7月に日立ソリューションズと販売提携して日本上陸。10月には日本IBMと共同でRPAツールの導入支援サービスを始めた。 ユーザー企業がRPA導入を成功させるた
製造業がアジャイル開発を実践するには? デンソー デジタルイノベーション室長に聞く「イノベーションの前提条件」:DX全盛時代、求められる企業、頼られるエンジニアとは?(2)(1/3 ページ) ITでビジネスに寄与する「攻めのIT」という言葉が叫ばれるようになって久しい。だが多くの企業において、成果に結び付かない単なる掛け声に終始してきた傾向が強い。では、この言葉の真意とは何か――デンソーで「攻めのIT」を実践、リードしているデジタルイノベーション室長 成迫剛志氏に、今、企業とエンジニアが持つべきスタンスを聞いた。 X-Techに象徴されるデジタルトランスフォーメーション(以下、DX)のトレンドが進展し、ビジネスは「体験価値の競争」「ソフトウェアの戦い」に置き変えられつつある。これに伴い、ITサービスの「企画力」と、それを形に落とし込む「スピード」が差別化の一大要件となっている。 何より重要
By Hiroyuki Ito | 2017.11.09 2021.01.08LINE株式会社のSET(Software Engineer in Test)です。「SETタスクフォース」(以下「SETチーム」と表記)のリーダーとして、主にLINEプラットフォームのサーバーサイドで、テスト自動化を活用したプロダクト開発ライフサイクルの改善を立案・実施・主導しています。また、アジャイルコーチも兼務しています。 はじめに こんにちは。LINEのSET(Software Engineer in Test)のItoです。 世界最大のアジャイルのカンファレンス「Agile2017」に参加してきました。 今年は8月7日から11日にかけて、アメリカのフロリダ州オーランドで開催されました。 この記事では、LINEでのSETの仕事と関連付けて、以下の観点からこのカンファレンスをご紹介します。 テスト自動化の進
どうも!アプリケーション基盤チームの@yokotaso です。 先日のCybozuTechConference 2017で、「開発文化を育て広げる愉しみ」という内容で登壇させていただきました。 発表内容のカンペを公開します。 かわゆいまとめをしていただいたので、お忙しい方はこちらをどうぞ! 文章にはなってしまいますが、どうぞ! 「開発文化を育て広げる楽しみ」という話をさせていただきます。今日は宜しくお願いします。 2011年にサイボウズ新卒入社の横田と申します。Webアプリケーションエンジニアとして主に働いております。 本題の前に 本題に入る前にすこしお話しさせてください。 まずはチーム開発開発体制について。 ユーザー管理などの管理機能の開発を行なっています。 日本で開発と上海で試験の2拠点体制です。 開発のScrum化の波に乗りまして、我々もScrumを採用しています。 Scrum 開始
ソフトウェア開発にはどんな役割が必要だろうか。よくあるウォーターフォールの世界では「要件定義」「基本設計(外部設計)」「詳細設計(内部設計)」「実装」などといった名前で工程を分けることで役割を分けています。アジャイル開発のスクラムでは「プロダクトオーナー」「スクラムマスター」「チーム」といった名前で分けています。役割の名前が違えば、ソフトウェアのつくり方が違うかというと、そうではなくて「やるべきこと」は同じだと考えています。 ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何か ソフトウェアをつくる上で「やるべきこと」は何かをざっくりと分けてみます。 最初に、どんな困った問題を解決したいか、どんなことを便利にしたいか、といった根源的なことが思いつきます。次に、どうやって解決するか、何をつくれば良いか、というアプローチを考えます。そして、それを実際に動くようにプログラミングしていく訳です。 一人で
先日、113名もの皆さまの協力を得て、「アジャイル・DevOps 実践企業サーベイ(2016)」を実施させていただきました。その集計結果を公開したいと思います。 サーベイにバイアスが入らないように、事前に公開をしていなかったのですが、本サーベイの目的は、日本に、DevOps を導入するにあたり、その前提条件である、アジャイル開発の導入がどの程度本質的に進んでいるか?ということを調査したかったというのが発端になっています。著名なIPAのサーベイ(2013)では、51%の企業がアジャイル導入済みになっていましたが、肌感覚的には本当かな?というのがあったので、調査してみたくなりました。 今回はサーベイの結果をフル公開いたします。私もサーベイのプロではありませんし、コメントはあくまで私の見方ですので、みなさんご自由のこのサーベイの結果をご利用ください。皆様の分析を皆様のブログに書いていただいてもも
2015/6/22にアイ・ラーニング様にて開催された「悩める管理職のためのエンタープライズ・アジャイル導入セミナー」の講演資料です。Read less
今年から会社の方針も変わり、エバンジェリストからSoftware Development Engineer という職種に変わった。プレゼンとデモの世界から、お客様と一緒にハックしたりコードで世の中にインパクトを出す仕事に変わったので、楽しくも四苦八苦しながら頑張っている。 先日友人の Rochelle Kopp さんから Agile のビデオを作ってくれないか?という依頼があった。今から Agile を始めたいと思っている企業さんが増えてきたのだが、残念ながら私はコードを書くのが`今の仕事なので、エバンジェリストやコンサルをやっているときのように対応できない。出来るとしたら、自分が新技術導入 (Serverless, Microservices等)をご支援しているプロジェクトに限られる。 だから、彼女がビデオを作ってくれたらうれしいといったので、既存の資料を少しカスタマイズして、ビデオをい
DevOps を導入して、リードタイムの短縮などの効果を出したい時に、前提条件となっている「アジャイル」がまだ導入できていないケースが多い。そういったケースでは、まずアジャイル導入のご支援をすることもよくある。 そういった支援に入ると、「アジャイル導入前提」で構成されたはずのプロジェクトであっても、全然「アジャイル」のポイントを外しているというケースは珍しくない。更に問題なことに、「アジャイルをできます!」と言っているベンダーさんを連れてきても、全然ポイントを外しているというケースすら珍しくない。今回のブログではそういったケースでも、簡単に確認できる、「アジャイルになっていないかもしれない簡単なチェックポイント」を対策付きでいくつかご紹介しよう。 スプリントの中で、ウォータフォールを実施するのではない。それはミニウォータフォールというバッドプラクティスだ。 1. 進化型設計ができていない
私はソフトウェアの専門家としてお答えすると、ウォータフォールは何のメリットも無いというのが私の意見であることを共有しておきたい。そういう意見に至った経緯をこのブログで書き留めて置きたい。 尚、これは所属会社の見解ではないことは明確にしておきます。 サム・グッケンハイマーの一言 私は DevOpsのエバンジェリストで、それ以前からアジャイル開発をかれこれ15年ぐらい実施し、導入の支援をしている。私はかつては、日本の環境の制約の中で如何にアジャイル開発のメリットを最大に引き出すか?ということを考えていた。 ウォーターフォールに対する立場も、真っ向から否定するものでもなく、現状もあるし、それに慣れている人もいるし、実際ウォーターフォールでも失敗しない人も居る。だから、人にウォータフォールのメリット・デメリットを聞かれた時も「変化しないものに関してはウォータフォールはいいのかもしれない」と回答して
ゲーム開発やシステム開発において、開発手法は大きく分けて2種類あります。 アジャイルとウォーターフォールです。開発系の人は誰もが知っている言葉なのですが、そうでない職種の人にとっては全く知られていない言葉でもあります。 今回はアジャイルとウォーターフォールという二つの開発手法の違いについて解説してみます。 アジャイルとウォーターフォールについて解説されたサイト この2つの開発手法の違いについては、解説されているサイトがいくつもあります。その中でも私が分かりやすいと思ったのが、NECソリューションイノベータ株式会社のサイトです。 www.nec-solutioninnovators.co.jp アジャイルが比較的短期間で反復を行い、リスクを最小化しつつ開発のサイクルを何度も回すのに対して、ウォーターフォールはその名の通り、水が滝から流れ落ちるかのように開発を進めていく手法です。 リンク先にあ
開発したせせりさんは自称ニート。19歳のころから1人で30ほどWebサービスを作り、いくつかをヒットさせて売却。「残りの人生、贅沢しなければ働かずに生きてける」状況だという。 今年10月、これまでの経緯をブログで公開したところ、「どうすれば流行るサービスを作れるか」とよく質問されるようになった。「『こうしたら流行るよ』と言うより、実際に作って説明した方が伝わりやすいと思って」――。Peingを作ったのは、こんな動機からだ。 ヒントにしたのは「Sarahah」と、Twitterで“お題”を受け付けられるサービス「お題箱」。登録や操作をできるだけシンプルにし、Twitterのメディア欄(画像や動画が一覧で表示される欄)を圧迫しない仕様を追求するなど、気軽に使ってもらえるよう工夫した。 11月21日に着想し、わずか6時間で開発。22日にリリースしたところ、Twitterで次々に拡散されて人気を集
昨日の勉強会は参加者、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。 あいにくの雨にもかかわらず、参加率が約90%で大変盛り上がりました。 楽しかった余韻が冷めないうちに、感想をラフなメモ書き。 【参考】 第13回勉強会 - redmine.tokyo 第13回勉強会 - redmine.tokyo ~『Redmineの今と未来』(2017/11/18) #redmineT - Togetterまとめ redmine.tokyo 第13回勉強会 - connpass “CODA” チケット管理システム | JSS2@JAXA 【1】数多くの参加者に感想を聞いた所、JAXA様の講演が聞きたかった、という話もあったが、LTも含めて運用事例からプラグイン開発などの技術、最新バージョンの紹介、ちょっとしたプラグインの利用事例、家庭内のRedmine利用事例など、幅広いテーマで面白かった、という話があった。 ま
Scrum Inc.に聞く、アジャイル開発がうまくいかない理由と、イノベーションを起こすために必要なこと:DX時代のDevOps/アジャイルヒーローたち(1)(1/3 ページ) デジタルトランスフォーメーション(DX)のトレンドが進展し、テクノロジーの力を使って新しい価値を打ち出す「企画力」と「スピード」が、ビジネス差別化の一大要件となっている。その手段となるアジャイル開発やDevOpsは企業にとって不可欠なものとなり、実践に乗り出す企業も着実に増えつつある。だが国内での成功例は、いまだ限られているのが現実だ。本連載ではDevOps/アジャイル開発の導入を支援しているDevOps/アジャイルヒーローたちにインタビュー。「ソフトウェアの戦い」に勝てる組織の作り方を探る。 今、企業が取り組むべき「変革」とは? 金融、製造をはじめ、各業種でデジタルトランスフォーメーションの取り組みが進む中、IT
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 先日、弊社がアジャイル開発やスクラムのトレーニングの際によく質問いただく項目とそれへの回答を一部紹介しました。 参考になると言ってくださった方も多かったようなので、第二弾を公開します。 ■請負契約でアジャイル開発を進めるコツを教えてください悪いことは言わないので、請負契約は避けた方が良いです。 最初にスコープを全て洗い出して固定し、そこから期日と費用を見積もって請負契約したのであれば、完成責任と納入責任を負わざるを得ません。 一方でアジャイル開発は「スコープが変化する」「全てのことを事前に予測することはできない」という考えを中心においています。 ですので完了する責任をもって契約するの
アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 弊社ではアジャイル開発、スクラムのトレーニングを提供しているのですが、トレーニング中には多くの質問をいただきます。 今日はよくある質問とその答えについていくつかご紹介したいと思います。 好評そうだったら続編も書く予定です。 ■アジャイル開発において、ドキュメント作成の一般的な指針を教えてくださいどのようなドキュメントがいつ、どの粒度で必要なのかはプロダクトやプロジェクトに依存します。 プロダクトやプロジェクトにはそれぞれ固有の品質基準があり、それはアジャイルやウォーターフォールといった方法論の違いによって変わるものでもありません。 したがってプロジェクト冒頭でプロダクトオーナーやステ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 僕はウェブサイト制作会社でサイトの運用・アクセス解析担当をしている者です。 ウェブサイトの制作・リニューアルを受注した際にプロジェクトに参加し、クライアントの現状サイトのアクセス解析とレポート作成、リニューアル提案が主な仕事です。 クライアントと直接相対するディレクターから「GoogleAnalyticsの権限もらったからアクセス解析して」とオーダーを受け、アクセス解析を行うことになります。 そもそも、初めて見るサイトを構造から理解し、リニューアルに資する提案ができるようなインサイトを得るまで分析するのは本当に骨が折れます。
チャーリーです。 ビジネスモデルを図解するシリーズを息抜きにはじめました。ひとまず10個まで書いたので、noteにまとめておきます。 100の事例を図解した「ビジネスモデル2.0図鑑」という本を発売しています(本記事の事例ふくむ)。予約開始と同時にnoteで全文無料公開という試みをやっています。本記事に興味を持ったらそちらもどうぞ! ビジネスモデル図解シリーズを始めるきっかけになったサービス、Lemonade。 AMPの記事にわかりやすく詳細が書かれてるので引用。 ソーシャルインシュランスにおいて重要になるのが、どのようにしてグループを組めば、グループ内での保険の請求額が、そのグループにプールされている金額を超えないかだ。 Lemonadeでは、サービスに加入する際に、自身が関心のある社会課題を選ぶ。社会課題の中には支援や病児支援などが存在する。その社会課題に基づいてグループ分けが行われ、
さて、改めて今回の目的を確認しておくと、機械学習を使って東京都23区のお買い得賃貸物件を発見しよう、というものです。前回までの記事で、お買い得賃貸物件を発見するためのデータを収集し、分析にかけられるよう前処理してきました。 www.analyze-world.com www.analyze-world.com 今回の記事では、いよいよ機械学習を使って分析していきましょう。前回まではPythonを使っていましたが、この分析ではRを用いています。なお、コードはGitHub(https://github.com/ShoKosaka/Suumo)に上げておきますので興味ある方は参照ください。 最初に、データの中身をざっくり見ていきます。具体的には、分析のキーになるポイントをグラフにしながら、賃貸物件の現状や変数同士の関係性を把握していきます。 データ探索 まず、23区の中でどこが物件数が多いのかを
月曜日は「AWS re:Invent 2017 Serverless re:Cap」に参加してきた.日本だと完全に深夜帯だったキーノートは全て見たし,Black Belt「re:Invent 2017 速報」も見たけど,アップデートが多いので繰り返し学びたいなと思っていたのと,今回は Serverless 関連に特化したイベントだったので,より深く話が聞けるかなというのを期待していた.すぐに資料が公開されると嬉しいんだけども🙏 aws-serverless.connpass.com Serverless Updates Lambda CPU をより使えるように,メモリを最大 3GB まで設定できるようになった Lambda の Go 対応は,あくまでまだ「プリアナウンス」段階 Lambda の同時実行可能数を関数ごとに設定できるようになった Lambda のコードエディタが Cloud9
こんにちは、 @snuffkin です。 こちらはDistributed computing Advent Calendarの12日目の記事となります。 qiita.com Elasticsearch6.0も登場し、使っている方も増えつつあるのではないかと思います。 進化が速く、どんどん機能が増えていますが、基本的なところを押さえるのも重要と考えています。 先日、Acroquest社内勉強会で「Elasticsearch as a Distributed System ~分散システムとしてのElasticsearch~」と題して Elasticsearchの分散システムとしての側面について話しました。 Elasticsearch as a Distributed System from Satoyuki Tsukano www.slideshare.net 資料の内容 ノードの種類 シャー
ex-mixi Advent Calander 2017の12/12分のポストです。みんなエモいことを書いているのでわたしもエモいことを書くことにします。 ちなみに今日はわたしの結婚記念日で、嫁とはmixiで出会いました(物理/社内)。 で、テーマはソリューションアーキテクト(以下、SAと略します)という仕事について。もっとみんなにSAって何なのかというのを知ってもらいたいなと思ってます。SAってめっちゃ面白いよ!ってのを叫びたいのです。なお、本ポストではわたしがAWSでSAをやっていたときの話をしますが、あくまで経験や「わたしはこうやっていた」という話であって、AWSを代表する見解ではないことをご理解ください。 mixiには2010/2から2012/7までの約2.5年在籍していて、ずっと広告関連のアプリケーション開発をやっていました。自分のなかではものすごく体感時間長かったんですが、振り
1年半前は 業務 とか 趣味 で TypeScript を使ってテストも書いてたんだけど、最近は iOS ばかりで忘れてしまっていた。 けどまた仕事で同じような環境を作ったので、テストを書くときにどういう Framework があって役割は何かをメモっておく。 テストフレームワーク テストを書くために必要なライブラリ。 iOS でいったら Quick や XCTest, Rails でいったら rspec とかが該当する。 Mocha - the fun, simple, flexible JavaScript test framework BDD フレームワークで、 assertion の機能は持っていない Jasmine Documentation Matcher というアサーションライブラリを内部で持っているようだ Jasmine使い方メモ - Qiita Jest · 🃏 Del
Mercari Advent Calendar 2017 13日目は フロントエンドチームの @sottar が web アプリの開発(特にモバイル開発)で役立つ Chrome DevTools の便利な機能を紹介します。 はじめに メルカリでは PC からのアクセスよりもモバイルからのアクセスが多いため、web アプリもモバイルからのアクセスを意識したコードを書く必要があります。 しかしモバイル向けのコードを書く際に、毎回実機を接続して確認するのは面倒です。そこで最近のブラウザに付属している開発者ツールにはモバイル向けのコンテンツの開発に役立つ機能が搭載されているため、その機能を使いこなすことでモバイル向けの開発をしつつ、開発のスピードを上げる事が可能です。 そこで本日は Chrome DevTools 内にある、特にモバイルデバイス向けのコンテンツ開発に役立つ機能を紹介します。 Dev
nginxでDDoS対策をするための方法を調べてみました。 いくつか方法が見つかったので、リンクをまとめてみました。あとで、色々試してみようと思います。 nginxをプロキシサーバとして利用して、バックエンドにアプリサーバを配置するような構成で使うので、外部から来たDDoSをnginxでブロックしてアプリサーバを守る。といったような用途になるかと思います。 もちろん、nginxが応答できるHTTPリクエストの範疇に収まらない攻撃は、その前段階でブロックしたり、他のサーバにアクセスを逃したりする必要があります。 DDoS攻撃に対するシンプルな戦略 | ツチノコブログ(http://tsuchinoko.dmmlabs.com/?p=611) さらに、こちらで紹介されているように、完璧に防ごうとすると青天井のコストが見えてしまったりするので、”どれくらいDDoSからの保護をするのか”を明確にル
2. Yuji Hato CyberAgent, Inc. / AbemaTV, Inc. dekatotoro @dekatotoro Contributed services About me
世の中のニーズに答える新しいサービスをアプリやネット上でローンチしたとしても、人々の目に留まらずユーザーの数が増えないようではサービスは正当に評価されず、ビジネスとしても成り立たないものになってしまいます。小さな子どもをもつ親の情報交換サイトとして2016年にスタートした「Winnie」は2017年に「10万人のアクティブユーザー」という節目をクリアしており、そこに至るまでの成功のポイントを振り返ってブログで公開しています。 How to Get Your First 100k (Active) Users – Winnie https://blog.winnie.com/how-to-get-your-first-100k-active-users-909fa4292a27 Winnieは、子育てに必要な情報を欲していたり、悩みを抱えている親がスマートフォンアプリやウェブサイトで情報交換
NewsPicksで5000picksオーバーと大反響!「#ビジネスモデル図解シリーズ」の作者「チャーリー」こと近藤哲朗さんを直撃取材。どんな職種でもビジネス理解は大切? どうすれば楽しみながら学べる? そのコツを徹底解説してもらいました! [目次] ・ビジネスモデルを見える化する! 近藤哲朗の図解術 ・ビジネスの仕組みは「図」で、ぐっと理解が深まる ・たとえば『財務3表』を図解にしてみると…? ・まずは「図解」の前に知っておきたいポイントとは? ・たったの3ステップ!? チャーリー式 カンタン図解 ・「おもしろい!」と思った理由を言葉にしていく ・勉強しなきゃではなく、やらずにはいられない「趣味」 ・クリエイティブの現場で感じた無力感から、ビジネスを学びはじめた ビジネスモデルを見える化する! 近藤哲朗の図解術 ディレクターも、デザイナーも、エンジニアも…ビジネスの理解はとても大切なもの
エイチームライフスタイルアドベントカレンダー2017、14日目は株式会社エイチームライフスタイルの @ayumik が担当します。 好きな言葉は、「コスパ良い」と「120%改善」と「効率よいなぁ」と「定時退社」です。 というわけで、好きな言葉を全部叶えてくれる、Chrome拡張機能をご紹介します。 自分が数年使っての選りすぐりのものと、できる上司・先輩・同僚に聞いて使ってみて、今まで使ってこなかったことを後悔したものだけを選びました! (もし他のおすすめもあったら、コメント頂けると嬉しいです) 不具合を防ぐ 不具合は起きるものだけれど、極力0にしたいですよね。できることなら防ぐための工数も少なくしたいです。 ここで紹介するのは、作業中やレビューですぐにチェックできるものです。 HTMLの文法チェックする「HTMLエラーチェック」 おすすめ理由 たかがタグ。されどタグ。 自分が担当しているサ
こんにちは!エンジニア2年目、フロントエンドを勉強中のmiuraです。 この記事はAmazon Web Services Advent Calendar 2017の13日目の記事となります。 qiita.com 私は最近、Angularを使ったフロントエンド開発やAWSでのサーバーレス開発をしているのですが、 サーバーレスのWebアプリを構築するとなった際につまった部分がありました。 それは、 WebアプリをS3に、サーバーレスをAPI GatewayとAWS Lambdaで構成すると双方のURLが違うため、 ブラウザではSame-Origin Policy (SOP)が適用されてエラーになってしまうことです。 これを回避するためにはCross-Origin Resource Sharing (CORS)の設定を行う必要があります。 今回は、そのCORSの設定を含めてAWS上で一通りの動き
TL;DR; Amazon AuroraはIn-Memory DBでもなくDisk-Oriented DBでもなく、In-KVS DBとでも呼ぶべき新地平に立っている。 その斬新さたるやマスターのメインメモリはキャッシュでありながらWrite-BackでもなくWrite-Throughでもないという驚天動地。 ついでに従来のチェックポイント処理も不要になったのでスループットも向上した。 詳細が気になる人はこの記事をチェキ! Amazon Aurora Amazon AuroraはAWSの中で利用可能なマネージド(=運用をAWSが面倒見てくれる)なデータベースサービス。 ユーザーからはただのMySQL、もしくはPostgreSQLとして扱う事ができるのでそれらに依存する既存のアプリケーション資産をそのまま利用する事ができて、落ちたら再起動したりセキュリティパッチをダウンタイムなしで(!?)適
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