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ブックマーク / www.cyzo.com (23)

  • 大阪市職員覆面座談会「橋下市長、残業なんてできませんよ〜」|日刊サイゾー

    サイゾー新ニュースサイト「Business Journal」の中から、ユーザーの反響の大きかった記事をピックアップしてお届けしちゃいます! ■「Business Journal」人気記事(一部抜粋) 【対談】勝間和代・安藤美冬「一発屋と定番の分かれ目」 リクルート上場で、億万長者の社員が続出は吉と出るか? ビニール傘に付く”APO”や”EVA”の意味とは? ■特にオススメ記事はこちら! 大阪市職員覆面座談会「橋下市長、残業なんてできませんよ〜」 – Business Journal(7月10日) 「住民や地域コミュニティーの声を適切に反映した行政を目指す」 との掛け声のもと、橋下徹大阪市長肝いりの施策、同市公募区長選考が終了。6月21日、最終合格者である24新区長の顔ぶれが発表された。 彼ら新区長は、民間からの登用が18名、職員からの登用が6名と、大方の予想通り、民間からの登用者が多数を占

    大阪市職員覆面座談会「橋下市長、残業なんてできませんよ〜」|日刊サイゾー
    nabeso
    nabeso 2012/07/14
    合区したら首ねー。本当かしら
  • 凡庸なるロマン主義者(!?)中沢新一氏・内田樹氏への果てしなき疑問

    ■前編、中編はこちらから オウム騒動の渦中にいた宗教学者と、ポスト・オウム世代ともいえる気鋭の宗教学者が交錯した初めての対談の最終編。前回は、東大を中心とした宗教学とオウムとのかかわりに話が及んだが、その文脈からは外すことができない、東大宗教学が生んだ、もうひとりの花形宗教学者・中沢新一氏への言及も行われた。大田氏は自著『オウム真理教の精神史』(春秋社)の中で、中沢氏批判も展開しているが、島田氏も2007年に『中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて』(亜紀書房)という著書を著している。オウムに関しては沈黙を守り続ける中沢氏を、大学の後輩にあたる2人はどうみているのか? ――島田さんと同世代の宗教学者といえば、中沢新一さんです。彼の著作『虹の階梯 チベット密教の瞑想修行』(平河出版社)はオウムのネタですし、事件当時、雑誌のインタビューでは「信者を引き受ける」と言ったりしています。大

    凡庸なるロマン主義者(!?)中沢新一氏・内田樹氏への果てしなき疑問
    nabeso
    nabeso 2012/01/23
    島田「大田さんの著作についてはまったく面白くなかったし、過去の文献を調べ、思想史の中に位置づける方法ではダメだと思いました。」これはひどいw
  • オウム騒動の渦中にいた学者と、ポスト・オウム世代の学者が感じた「サリン事件」を生んだ空気感|日刊サイゾー

    新年早々、オウム真理教の元幹部で、特別手配されていた平田信容疑者が出頭したというニュースは記憶に新しいところ。そもそもオウム真理教がかかわった一連の事件の裁判は昨年11月に終了し、世間の注目点は、麻原彰晃の死刑執行時期に移っていたが、平田の出頭で状況は大きく変わりそうだ。 世紀をまたいで、再び熱を帯びてきたオウム問題。そこで今回は、地下鉄サリン事件当時、メディアで活発な言論活動を行っていた宗教学者の島田裕巳氏と、島田氏と同じく東京大学宗教学研究室出身で、宗教学の後継世代として、昨年『オウム真理教の精神史』(春秋社)を上梓した宗教学者の大田俊寛氏の対談を実施。2人には、あらためてオウム真理教の一連の事件の総括、そして世代間の事件への認識の違いなどについて語ってもらった(対談は、平田出頭前の12月下旬に収録された)。オウム騒動の渦中にいた宗教学者と、ポスト・オウム世代ともいえる気鋭の宗教学者の

    オウム騒動の渦中にいた学者と、ポスト・オウム世代の学者が感じた「サリン事件」を生んだ空気感|日刊サイゾー
    nabeso
    nabeso 2012/01/23
    中沢新一と内田樹
  • 中村うさぎと美保純が閉経B48(HKB48)を結成 パトロン募集サイトで出資者募集の真相

    波乱万丈な生き様を世に提示し、49歳で閉経し、『閉経の逆襲 ババア・ウォーズ2』(文春文庫)も上梓しているエッセイストの中村うさぎ。 そんな彼女が女優・美保純と共に出演している『5時に夢中!』(TOKYO MX)でユニット・閉経B48(略してHKB48)を結成。K-POPのBIGBANGを応援するために、南海キャンディーズの山里亮太、フットボールアワーの岩尾望らお笑い芸人たちがオフィシャル・サポーター・ユニットとして、”PIGBANG”を結成してPR活動を行ったが、『5時に夢中!』でその報道を見た中村が「それなら、私もやりたい……閉経B」とコメントしたことから発展した。そんな中村が8月3日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の自身の連載で新たなプランを明かしている。 「調子に乗ってプロモーションビデオまで作ることになった。むろん、どこからもオファーをいただいていないので(笑)、自腹である。が、女

    中村うさぎと美保純が閉経B48(HKB48)を結成 パトロン募集サイトで出資者募集の真相
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    nabeso 2011/08/09
    ロックって言っていいのかしら
  • 原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?

    未曽有の大震災から早くも5カ月近くが過ぎた。ここに来て、首都圏の人々の注目は、津波による被災地よりも福島原発に多くが向けられていると言っていいだろう。自治体独自に放射線量を測ったり、個人でガイガーカウンターを購入し、家の周辺を測ったり、また脱原発デモを行ったりと。 しかし、そもそもなぜ福島県に原発が作られ、周辺住民がどう感じて生きてきたのかということを知らない「都会の人間」は多いのではないか? 福島県いわき市出身の社会学者・開沼博氏は、震災前の2006年から福島原発に興味を抱き、フィールドワークを重ね、内側から原発問題を考察してきた。その集大成が『「フクシマ論」 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)である。今回、福島と原発の関係、そして震災後の世間の動きについて開沼氏に話を聞いた。 ――そもそも福島原発に興味を持ったのはなぜですか? 開沼博氏(以下、開沼) 最初は2006年の夏前くらい

    原発依存症に陥った福島を生んだのは「中央への服従心」だった!?
  • “泥酔おもらし女子”コラムのエビオス嬢を直撃取材! ネタか本気か、真相に迫る!

    今インターネット上で、「エビオス嬢」なる人物によって書かれた恋愛コラムが「衝撃的すぎる」と話題になっている。 発端は2011年4月26日、仕事もプライベートも全力でがんばる女性におくる脱力ライフ提案サイト「Pouch(ポーチ)」で公開された「オムライスをべられない女をアピールせよ」(http://youpouch.com/2011/04/26/162331/)というコラム。 この記事は、好みの男性に対し、かわいい女の子を演じてアピールするという内容のもの。 例えば、あえて2~3世代前の携帯を使い「ケータイとか詳しくなくてぇ~! ずっとコレ使ってるんですけどぉ~! 使いにくいんですぅ~! ぷんぷくり~ん(怒)」と怒ってみたり、レストランでオムライスなどの卵を使った料理を見つけて「卵割ったらヒヨコが死んじゃうじゃないですかぁっ! 赤ちゃんかわいそうですぅ!」と身を震わせてオムライスをべられ

    “泥酔おもらし女子”コラムのエビオス嬢を直撃取材! ネタか本気か、真相に迫る!
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    nabeso 2011/06/05
    設定についていけない
  • 現場放棄、東電批判を”自粛”……震災であぶり出される大手メディアの素顔

    伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。 福島第一原発事故以降、メディアの現場でもそのスタンスが問われかねない”事件”が起こっている。その最たるものが「週刊新潮」(新潮社/4月7日号)で報じられた共同通信福島支局の現場放棄事件だ。爆発事故をテレビで見た東京の社会部幹部が、福島支局員たちの県外退避を指示、一時、福島市にある共同の福島支局が不在になる異常事態となったというもの。「新潮」も「ニュースの担い手が真っ先に逃げたら、パニックを増長する」と苦言を呈した。 だが、これにはさらなるトンデモ後日談があった。 「退避後、共同上層部が『すぐに戻れ』と指示を撤回し、支局長以下支局員たちは福島に戻りました。この職場放棄事件はもちろん、福島の他テレビ・新聞社にも知れわたっていた。そのため、福島支局長は仕方なく記者クラブで関係者に謝っ

    現場放棄、東電批判を”自粛”……震災であぶり出される大手メディアの素顔
    nabeso
    nabeso 2011/04/10
    共同と新潮批判がメイン。
  • 「海老蔵に殴られた」証言の暴走族リーダーを診断した医師の意外な素顔

    中の注目を集める市川海老蔵暴行事件。記者会見で、矛盾だらけの弁明を繰り返した海老蔵に対し、相手側も姿を見せないまま不可解な反論を続けていたが、ようやく26歳の男が出頭し、警視庁によって身柄を確保されたとの一報が流れた。 自らの非はきっぱりと否定しながら、核心部分についての質問には「記憶がない」「捜査中」と答えた海老蔵に対し、相手側は殴ったとされるサッカー選手が出頭しないまま、暴走族リーダーが関係者を通じて反論するという、海老蔵に殴られたとする診断書を書いた医師が登場するという奇妙な状況が続いていた。 その医師は先日、テレビ番組などの取材に答えた高木繁氏。「海老蔵に殴られたと言っていた。事件後に故意に作った傷とは思えなかった」と話していたが、この証言には信ぴょう性を疑問視する声が出ている。 「高木氏は精神科が専門だったはずが、現在開業している病院は”がん治療”の専門クリニックなんです。顔

    「海老蔵に殴られた」証言の暴走族リーダーを診断した医師の意外な素顔
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    nabeso 2010/12/14
  • 「激安宿に泊まりたい!」ドヤ街で一泊1,000円代の宿に泊まってみる

    珍奇なものをこよなく愛するライター・北村ヂンが、気になったことや場所にNGナシで体当たり取材していく【突撃取材野郎!】。第3回は、最近変貌を遂げている山谷の街をぶらり。 これから春休みシーズンに突入し旅行に出かける人も多いと思うが、ホテルなどに宿泊する料金は一泊どれくらいを想像するだろう。まあ一般的なホテルで一万円前後、安いビジネスホテルでもせいぜい5,000円程度といったところだろうか。ところが世の中には一泊1,000円代、ヘタしたら1,000円以下で泊まれちゃう宿があるのだ。もちろんネットカフェとかじゃないよ。 その手の激安宿が集まるのが、いわゆる”ドヤ街”と呼ばれる地域。東京の「山谷」、横浜の「寿町」、大阪の「あいりん地区」などがその代表格だろう。ま、要は日雇いのおっちゃんばっかいる街だ。 それ故にドヤ街は、宿泊費は安いもののものすごーく治安が悪いイメージがある。現に以前取材で訪れた

    「激安宿に泊まりたい!」ドヤ街で一泊1,000円代の宿に泊まってみる
  • 【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!

    マンガ・アニメの表現の自由を奪うとして、日増しに反対の声が強まっている、東京都青少年健全育成条例問題。一時は、立場を変え全面賛成に鞍替えするともされた民主党でも、新・改定案に反対する都議の声は強く、最終的な結論は出せないでいる。 こうした中で12月8日、角川書店の井上伸一郎氏が「都の対応に納得できない」として、東京都が主催する東京国際アニメフェアへの参加を取りやめることをTwitterで表明し、注目を集めた。(参照:井上伸一郎 on Twitter http://twitter.com/hp0128) 角川書店は、関連するアニメ製作会社などにも、参加取りやめを呼びかけているとされ、東京都が開催する国際イベントは、存亡の危機に立たされることになりつつある。 そして日、東京国際アニメフェアをボイコットする動きが角川書店だけではないことも明らかになった。 出版社で構成されるコミック10社会(集

    【速報】角川書店に続き、集英社・小学館・講談社もアニメフェアをボイコットへ!
  • パナソニックの高級家電『ナノイーイオン』の眉つば度

    パナソニックが開発し、ナイトスチーマーや洗濯機、エアコンなど、さまざまな同社製品に発生機能が搭載されはじめている「ナノイーイオン」。従来の製品と比べてヘアドライヤーが約1万数千円、冷蔵庫(525リットル)が約30万円と割高な価格設定ながら、今秋には発生装置が搭載されたトイレの壁面パネルが発売されるなど、その人気と勢いは今なお上昇中だ。 しかし、その実態については、疑問点も多い。パナソニックによるとナノイーイオンとは、広島大学大学院の奥山喜久夫教授との共同開発によって作り出された、超微細な水滴で包まれたイオン(電子を帯びた原子)であり、同社が「nano technology」と「electric」の頭文字を足し、命名したもの。つまりナノイーイオンとは「科学用語」ではなく、パナソニックによる「マーケティング用語」なのだ。 それだけなら問題はないとしても、「マイナスイオンの約6倍の寿命を持ち、水

    パナソニックの高級家電『ナノイーイオン』の眉つば度
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    nabeso 2010/11/16
    ナノイーって2年前からあったのか。プラズマクラスターと同じくらい?
  • 苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!?」の真相を直撃!

    8月30日に放送されたテレビ朝日系『仮面ライダー ディケイド』最終回をめぐり、「ストーリーが途中でブツ切れたまま終了し、その直後に映画の告知を流した」として視聴者から苦情が殺到。事態は読売新聞でも報じられ、放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構(BPO)」が審議する騒ぎになった。 これに対し、テレビ朝日側は「テレビシリーズとしては完結している」と回答しているが……。もしかして、最初からテレビ版の最終回を意図的に途中終了させ、12月12日に公開される映画『仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイドMOVIE大戦2010』に誘導する作戦だったのか? この騒ぎの真相を突き止めるべく、『平成仮面ライダー』シリーズの立役者であるプロデューサー・白倉伸一郎氏に直接インタビューを敢行した。 ――単刀直入にうかがいます。ぶっちゃけ、最初からの仕込みですか? 白倉 あははは!! ド・ストレート

    苦情殺到の『仮面ライダー ディケイド』「続きは映画で!?」の真相を直撃!
  • 「彼女が勝手に動いている」マンガ家・三島衛里子と『ザワさん』の不確かで幸せな関係

    小学館「ビッグコミックスピリッツ」で連載されているマンガ『高校球児ザワさん』をご存知だろうか。主人公の「ザワさん」こと都澤理紗は、どこにでもいるような普通の女子高生。そんな彼女が、紅一点として強豪校の野球部に所属して日々を送る姿を描いた作品だ。 ……と、ここまで書くと、大多数が「主人公が性別の壁を乗り越えて奮闘する熱血スポーツマンガ」を想像するだろう。だが、この作品には、白熱する試合風景や練習シーンなどはほとんど出てこない。描かれるのは、ザワさんと野球を取り巻く何気ない日常だ。 背が高くスタイルも良く、実はかなり美人のザワさん。なのに、人はいたって無自覚な様子で、無口で無愛想、髪はいつもショートカットで、授業中は寝倒し、練習後に頭から水をかぶったり、スラパン(野球用の下着)で平気で歩きまわったり……。周りの男子は、彼女の無防備すぎる姿に内心ドキドキ。 その徹底的なディテール描写とリアルな

    「彼女が勝手に動いている」マンガ家・三島衛里子と『ザワさん』の不確かで幸せな関係
    nabeso
    nabeso 2009/10/10
    高校生漫画としては今一番おもしろい
  • 「ヤンキー論」に必ずつきまとうナンシーの影を追っ払え!(前編)

    『クローズZEROⅡ』(上)と『ROOKIES』(下)。 並べて気づくのは、ヤンキーは集合写真的な 構図が好きなんですね。「仲間との繋がり」を 意識できるからでしょうか? 映画やドラマの中で、今ヤンキーがもてはやされ、それとともにヤンキー文化を扱った書籍も目につくようになった。ゼロ年代も終わりを迎える日でなぜヤンキーがブームに?? そんな疑問に、社会の”再ヤンキー化”をいち早く嗅ぎつけた速水健朗が真っ向から挑んだ(いや、ちょっと斜めか……)。 『ヤンキー文化論序説』、『ヤンキー進化論』とヤンキー研究が今年の3月、4月に立て続けに刊行された。前者は、建築評論の五十嵐太郎を中心に、宮台真司、斎藤環、磯部涼、阿部真大といった新旧論者(実は筆者も片隅で参加している)がヤンキー文化について論じたもの。後者は『族の系譜学』の著者でもある社会学者・難波功士が「ヤンキー的なもの」がどこから生まれ、どう

    「ヤンキー論」に必ずつきまとうナンシーの影を追っ払え!(前編)
  • 『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状

    4月30日、「小さな親切」運動部は『最後のパレ ード』の書店からの回収などを求めて記者会見を 開いた。 約23万部のベストセラーとなり話題を呼んでいた『最後のパレード ディズニーランドで当にあった心温まる話』(サンクチュアリ・パブリッシング/以下、サ社)だが、同書収録のエピソードが、社団法人「小さな親切」運動部が2004年に主催したキャンペーン受賞作品に酷似していると4月20日にマスコミで報じられると、状況は一変する。 同月30日には、「小さな親切」運動部が記者会見を行い、同書の販売中止や書店からの回収、謝罪文の新聞各紙への掲載等を求めた。また、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド社からは、同社の社内文集の文章と類似した記述があったとして、サ社に抗議していたことも判明した。 これらを受けて、サ社は5月1日に公式見解を発表し、同書に「著作権を侵害している可能性が高いと思わ

    『最後のパレード』回収騒動 悪評飛び交う作者の行状
  • Perfumeはもはや敵なし!? “フォロアー”が次々と自滅している

    音楽業界では古くから、「柳の下には5匹のドジョウが隠れている」と言い伝えられているという。一つのヒット曲が出たら、それを模倣した楽曲が必ず登場し、なぜか相応の実績を残すといった意味だ。バンドや歌手のあり方についても同様で、たとえば男性ダンスユニットが流行すれば、雨後のタケノコのように同種のユニットが登場する。それが音楽業界における伝統的なビジネススタイルだった。 しかし、そうしたやり方が通用しないケースもある。昨年大ブレイクを果たしたPerfumeである。先日も東京・代々木競技場第一体育館で二日間のコンサートを行うなど、向かうところ敵なしといった感がある彼女たち。音楽業界がその大成功ぶりを静観するわけもなく、多数の”Perfumeフォロアー”的ユニットが登場したが、そのほとんどがパッとしないのだという。 「エレクトロと呼ばれるダンスミュージックを取り入れたサウンドトラックは、その手の音楽

    Perfumeはもはや敵なし!? “フォロアー”が次々と自滅している
    nabeso
    nabeso 2009/05/16
    狭い世界を独占しているのか
  • ウワサの“IT女戦士”ユカタンはミキティ似!?

    IT情報に関心のあるコアなネットユーザーの間で人気を誇る、「最萌え」の業界アイドルをご存じか? ネットニュースサイト「ITmedia」で活躍中の、“IT戦士ユカタン”の愛称を持つ岡田有花さん。硬軟さまざまなスタンスから数多くの個性的な記事を書き、ネット界の動向に通じた解説者として他メディアからも引っ張りだこの名物記者だ。 彼女のブレイクのきっかけは、入社当時の2003年の12月24日にアップした「彼氏のいないひとりのクリスマスイブの寂しさを、ITの力でどう紛らわすか」という趣向の自虐系のネタ記事。以来5年間、「ロンリークリスマス」の体当たり企画は年々エスカレートしていき、その特異な「非モテ女子」キャラが大きな反響を呼び起こしていく。 周到に顔を隠した記事写真も相まって「意外に可愛いのかも」「俺が傍にいてやんよ(笑)」といった読者の期待や妄想は膨らみ、ネット上には岡田記者の全記事リンク集や萌

    ウワサの“IT女戦士”ユカタンはミキティ似!?
    nabeso
    nabeso 2009/05/10
    安藤美姫似?
  • 若者を”食い物”にしているのは企業? メディア? 論壇?(後編)

    速水氏の『自分探しが止まらない』と後藤氏の 『おまえが若者を語るな!』。ともに昨年出版 された、若者を論じる上での必携書。 前編はこちらから。 ──そのせいか、最近は事件が起きると、メディアは、社会学者など、アカデミズム系の人にばかりコメントを求めますよね。 速水 さらに、秋葉原通り魔事件のときには売れっ子の学者がこぞって「事件について語るな」と互いを牽制した。「ついに椅子取りゲームが始まったか!」という感すらあります。来、面白いことを言うのは雑誌のコラムニストの役割だったはず。専門家ではない立場から、学者には言えないことをズバッと書いたり。批評家の役割も、社会学者とは違う立場で物を言うことだと思うんですけどね。 後藤 コメントの横に「社会学者」と書かれるから、内容がエッセイ的であっても、受け手がそれを「社会学」だと思ってしまうのも問題。社会学には、もっと地味で堅実な分野もたくさんあるの

    若者を”食い物”にしているのは企業? メディア? 論壇?(後編)
    nabeso
    nabeso 2009/03/17
    んーあー、結局若者論をメタ的に語るしかないのか。反射として、エビデンス厨の人たちにはエビデンスに則った若者論を語って欲しい自分に気付いた
  • <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー

    ワーキングプア、ニート、フリーター……こんなキーワードとともに、2000年代以降、社会状況を背景に、盛んに論じられるようになった若者論。いわく「若者は劣化している」らしい。そこで、若者論の現状を探るべく、巷に溢れる若者論を「俗流」と一蹴し、一部から喝采と罵声を浴びた後藤和智と、自己啓発やケータイ小説にハマる若者を詳細にルポルタージュし、同じく一部から喝采と罵声を浴びた速水健朗の両氏に対論してもらった。 * * * 「世界最古の紙・パピルスに最初に書かれた文章は『最近の若者は……』である」なんてジョークがあるように、古今東西、世の大人たちは若者のあり方を嘆きがちだ。 こと国内メディアにおいては、秋葉原通り魔事件ニートひきこもり、学力低下など、若者にまつわる問題が噴出したここ数年、社会学者や精神科医、評論家など、各界の識者によって「若者が変質・劣化した」と語られる機会は多い。 しかし、『お

    <若者論>対談【速水健朗×後藤和智】若者を"食い物"にしているのは企業? メディア? 論壇?(前編) : 日刊サイゾー
    nabeso
    nabeso 2009/03/15
    最後が一番重要な指摘なような
  • “暴走”するハコモノ!? マニア垂涎『彩の国ビジュアルプラザ』

    複合文化エリア・SKIPシティに建つ「彩の国ビジュアルプラザ」。 ただのハコモノかと思っていたら、いつかはマニアの巣窟になってしまいそうな施設でした。 この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第11回は、かつての”裏フーゾクの聖地”西川口に現れた映画ファン垂涎の『彩の国ビジュアルプラザ』。噂に違わぬコアな展示に圧倒されました。(館内の様子はこちらから) 埼玉県・西川口というと、いまだに「裏フーゾク」とかのやや怪しいイメージをお持ちの人も少なくないようですが(実際には違法なものは一掃されてるんですけどね)、さすがにこのままではマズいと思ったのか、数年前から県と市が文化施設などの方面でがんばって、イメージチェンジを図っているようです。その一環で2003年に完成したのが「SKIPシティ」。 NHK川口ラジオ放送所の跡地を官民共同で再開発したエリアで、映像関係の

    “暴走”するハコモノ!? マニア垂涎『彩の国ビジュアルプラザ』
    nabeso
    nabeso 2009/02/23
    行きたい