これからリバタリアニズム(古典的自由主義)を学習する読者のために、或いは「政治」について素人の視座に立つのではなく、何らかのラディカルな「理論」を学んだ上で「自分の意見」を主張したい真摯な方々のために、「リバタリアニズム」に属する論客の基礎文献を全てリストアップする。 このページが、多くの方の学習の道標になることを望んでいる。 「リバタリアニズム基礎文献25冊」 ・ ジョン・ロック『統治論』 ・ アダム・スミス『国富論』 ・ トマス・ペイン『人間の権利』 ・ マックス・シュティルナー『唯一者とその所有』 ・ アイン・ランド『水源』 ・ フリードリヒ・ハイエク『隷属への道』、『法と立法と自由』 ・ ルートヴィッヒ・ミーゼス『ヒューマン・アクション』 ・ ミルトン・フリードマン『資本主義と自由』 ・ デイヴィド・フリードマン『自由のためのメカニズム』 ・ ロバート・ノージック『アナーキー・国家