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経緯 Golangのsliceに要素を追加する組み込み関数 append さんの動作がおかしい!(誤解) 何故か同じ要素が無限にコピーされたsliceが生成される!(誤解of誤解) という記事を投稿したところコメントにて秒速でご指摘をいただきました。 常々心がけているこういう場合の99.9%は使い方が悪いだけというのが今回も例外でない結果になりました…。 間違っているソース Playgroundはこちら: https://play.golang.org/p/jnm_Cp0yIBa package main import ( "encoding/json" "fmt" ) type Hoge struct { ID int } func main() { // 値のsliceを作る hoges := []Hoge{} for i := 0; i < 5; i++ { hoges = appe
Golangでローカル環境(WINDOWS)にて開発中にmemcachedを使用するには ローカル環境に開発している場合、下記とする http://localhost:8080/v1/hogehoge 8080を使用している ここに、下記のパッケージを取込む https://github.com/bradfitz/gomemcache ドキュメントに記載されているように、インストールを行い Exampleを作成する。 ドキュメントのExampleを少し書き替える。 import ( "github.com/bradfitz/gomemcache/memcache" ) func main() { mc := memcache.New("localhost:11211") mc.Set(&memcache.Item{Key: "foo", Value: []byte("my value")}
社内に向けてWindowsのCLIツールをgolangで書いたりなどしているが、その際に困ったことなど。 今後もハマることがあれば追加して行きたい。 Windowsにtimezone.zipがないためtime.LoadLocationでerrorになる。 A1. time.LoadLocationFromTZDataを使う A2. 4d63.com/tzを使う Githubにこの件のissueが立っている Windows環境の場合time.LoadLocation(s string)は$GOROOT\lib\timezoneinfo.zipを参照するため、goをインストールしていない環境ではエラーとなる。パスは埋め込まれており変更できない。 time.LoadLocationFromTZDataはtimezoneの情報をバイト列で渡せるのでbindataとして埋め込んで渡せば解決する。ti
Azure Storage Table のデータの書き出しを実施したかったので、どのように実施したかを記録しておきたい。 Azure SDK for Go Storage Table の操作に関しては、Storage Account 名前とキーがあれば可能になる。こちらにリファレンスが存在するのでどうやって使うかは想像がつきやすい。 storage 使用例と解説 使い方は簡単です。Storage Table のライブラリには、他のライブラリのように service/storage/mgmt の下に日付付きのライブラリが普通はあるのですが、なぜか Storage Table だけありません。 /services/storage/mgmt/2018-02-01/storage ルート直下にある /storage を読み込みます。その後は簡単で Storage Account clinet をイ
どうも、お久しぶり。 えいやです。 GOA(v1.4.0)の生成するコードでちょっとおかしいんじゃないのかなー?というのがあったので共有します。 goagenがビルドが通らないコードを吐くケース 具体的には、 必須じゃない要素を使うと、ポインタ型と値型の対応が逆になっているのか、ビルドエラー ArrayOfを使うと、コードの生成が中途半端で終わってビルドエラー 1では、strConv.Itoa()に*int型を突っ込もうとしたり、*stringを[]byteいキャストしようとしたりして型違反エラー。 2では、定義したけど使っていない変数がでてきて静的チェック違反。 発生するエラーメッセージは以下のようなもの # github.com/aya-eiya/goa-test/apps/app apps/app/controllers.go:72:2: rawArrs declared and n
Go Web Examples - Templatesの和訳です。リンク等が整理された状態で和訳があると便利だと思い作りました。前回(Routing (using gorilla/mux))。 はじめに Goのhtml/templateパッケージは、HTMLテンプレート用の豊富なテンプレート言語を提供します。主にWebアプリケーションで使用され、クライアントのブラウザで構造化された方法でデータを表示します。Goのテンプレート言語の大きな利点の1つは、データの自動エスケープです。 GoはHTMLテンプレートを解析し、すべての入力をエスケープしてからブラウザに表示するので、XSS攻撃については心配する必要はありません。 はじめのテンプレート Goにテンプレートを書くのはとても簡単です。 この例では、HTMLの順序付けられていないリスト(ul)として記述されたTODOリストを示しています。 レン
はじめに Goland はデフォルトで Go の標準的な開発をする環境が整っているが、Ginkgo などの標準から外れたライブラリを利用する際には一手間必要になる。 標準の testing を使って書かれたテストファイルであれば、右クリックから Run や Debug を行うことができるが、Ginkgo のテストファイルはテストファイルとして認識されないのかそのままでは Run できないので Run Configuration を作成する必要がある。 バージョン Goland 2018.2.2 手順 メニューの Run > Edit Configuration で設定ウィンドウを開く + > Go Test で新しい設定を追加 Test framework を gotest Test Kind を File Files にテストファイル名を入力 Working directory にテスト
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