ここではLaravelの環境設定後、初めてLaravelを学ぶ人向けに説明します。 プロジェクト作成 laravel newによりプロジェクトを作成します。プロジェクト名は自由ですが、これから作るWebサービスの内容が分かる命名をします。(今回は勉強用でdemoで始まる命名にしています) コマンド投入後出来上がるディレクトリに移動し、内容を確認します。 app・・・・・・Webアプリケーションのプログラム本体の置き場所。開発はここが中心。 bootstrap・・・起動の最初に行われる処理が入っている。 database・・・データベース関連のファイルが入っている。 resources・・・ビュー(Blade)など画面に関するファイルが入っている。開発はここも対象。 tests・・・・・ユニットテストに関するファイルが入っている。 config・・・・・設定に関するファイルが入っている。 p
