English Version is here --- 実施: セキュリティ・キャンプ全国大会2022 発表者: Hi…

連載目次 前回の「Jenkinsでビルド・テスト・カバレッジ出力・コード静的解析を自動化する」では、iOSアプリのビルドやテストをJenkinsを使って自動化する方法について解説しました。 今回は、iOSアプリのベータ版配信サービスである「TestFlight」の使い方を解説します。さらにTestFlightとJenkinsを組み合わせて、ベータ版の配信を自動化する手順も解説します。 今回紹介する手法でiOSアプリを継続的にデリバリすることで、周りの人にアプリを触ってもらう機会を増やせます。 触ってもらう機会が増えると、「ここが使いづらい」「ここはこうした方がよい」といったようなフィードバックがもらえるようになります。その結果、アプリをより良くするために必要なことが見え、その点を改善することによって、アプリの価値や品質を高めていくことができますので、ぜひ今回の記事で紹介するTestFlig
depからgo modulesへの移行と、移行時にTravis CI & GoReleaserでハマる(かもしれない)ポイント Summary depで管理していた既存のGo製ツールをdepからgo moduleに移行してみたが、移行自体は特にハマりどころも無くスンナリいった go moduleへの移行後に依存パッケージのupgradeを実施、これもスンナリいった Travis CI + GoReleaser で、ビルド成果物をGithub Releasesに登録する作業 & GoアプリのHomeBrewパッケージ作成・公開作業 を自動化しようと試みたが、そのCIが git is currently in a dirty state というコケ方をしてちょっとハマった GoReleaserは本当に便利 前提条件
この記事はAkatsuki Advent Calendar 2018の12日目の記事です。 前回は hayamaruさんの、知覚メカニズムと網膜投影でした。 はじめに 継続的デリバリーという文脈で、素早く、安全にデプロイする手法について、近年多くの記事を見かけます。 例えば、カナリアのおかげで命拾い : CRE が現場で学んだこと でカナリアリリースについて詳しく触れられています。このアイデアは「たとえテスト環境で十分な検証をしたとしても、本番環境で問題が発生しないということを保証するのは難しいので、少しづつトラフィックを移動して問題があったらすぐにロールバックをしよう」というものです。 上記記事中に紹介されているKayentaといったツールを使ってカナリア分析を行い、自動的にカナリアリリースするというのも良いですが、人間による承認を元にデプロイするならもう少しコストの低い方法で良さそうで
renovatebot.com Renovate が CircleCI Orbs に対応していることを思い出したので、まとめてみます。 CircleCI Orbs のバージョン更新問題 CircleCI Orbs は、一言で言うと CircleCI の設定をモジュール単位でパッケージ管理するための仕組みです。設定の共通化や再利用でとても便利です。 www.kaizenprogrammer.com CircleCI Orbs については過去に入門記事を書いたので、詳細はそちらをご参照ください。 個々の Orb は、基本的にセマンティックバージョニングでバージョンを管理しており、Orb の定義を .circleci/config.yml に記述するときは次のような指定方法があります。 cypress-io/cypress@volatile cypress-io/cypress@1 cypres
今日の記事はCircleCI Advent Calendar 2018の10日目の投稿になります🌟 Stripeもそうなんですが、CircleCIも導入したてであまり新しいネタは持っておりません(;´∀`) OOMのネタは探すと結構記事がありますが、あえて自分がうまく行った方法を書いてきます❗ OOMとは OOMとはOutOfMemoryのことです。 早い話がCircleCIを回す際に、メモリの利用上限をオーバーしましたってエラーです。 * What went wrong: Execution failed for task ':test'. > Process 'Gradle Test Executor 1' finished with non-zero exit value 137 This problem might be caused by incorrect test proc
これからCI/CDを導入する方にも、すでに活用されている方にも、CircleCIを通してCI/CDに対する理解を深めるお手伝いができれば幸いです。 前回の記事:「CircleCIで始めるCI/CD導入の基本のキ」 対象読者 前回の記事を読んでCI/CDに興味を持たれた方 CI/CDについて学びたい方 CircleCIのワークフローを使ってみたい方 新機能Orbsについて詳しく知りたい方 必要な環境/知識 GitHubのアカウント ソフトウェアのテストについての一般的知識 アジャイル開発についての一般知識 筆者について CircleCIの元開発者で、現在はCircleCI初の海外支社であるCircleCI Japanでさまざまな活動を行っています。 CI/CDパイプライン CircleCIでワークフローと呼ばれる機能は、実は似たような名前で他のCI/CDサービスやツールにも用意されています。
この記事は、CircleCI Advent Calendar 2018 初日の記事です。記事公開時点ではまだ空いてる日程があるので、CircleCI に関するネタならなんでも気軽に参加してください! 長いので目次。 Orbs とは? 事前準備 2.1 の有効化 Orbs のセキュリティ設定 CircleCI CLI 公開されてる Orbs を利用する Orbs を公開する Namespace の作成 Orb の作成 Orb の中身の作成 Orb のバリデーション Orb の公開 公開された Orb の確認 Orbs Registry まとめ Orbs とは? Orbs は、最近 CircleCI 2.1 として追加された機能の一部で、CircleCI の設定をパッケージとして公開し、再利用するための仕組みです。2.1 も Orbs もまだプレビュー段階ですが、後述する設定を有効にすれば利用
CircleCIのDocumentにはGoogle App EngineへのDeploy方法が書いていますが Googleのパスワードを入力することになるのであまり気持ちよくなかったので なんとかServiceAccountからDeployできないか模索しました 環境 Mac os x gae go sdk: 1.9.24 ServiceAccountの作成 GCPのConsoleへ行きプロジェクトを開いてメニューから [API Manager]->[認証情報]から[認証情報を作成]というボタンを押してService Accountを作成します。 作成した時鍵のエクスポートをするように促されます。 JSONでダウンロードしておきます。 鍵ファイルの暗号化と復号化用のスクリプトの用意 Gitで管理する際、鍵ファイルをリポジトリに含める場合は一応暗号化をしておきましょう Travisだとこのへ
どうも、バックエンドエンジニアのサトウリョウスケです ✌︎('ω')✌︎ 若干釣り臭いタイトルですが、先日 RubocopChallenger という gem の v1.0.0 をリリースしたので紹介させて頂きます 🙏 github.com 経緯 僕が所属している ソーシャルPLUS は 2012 年頃から開発が始まりました。Rails のプロダクトとしては古株の方だと思います。 ソーシャルPLUS に RuboCop が導入されたのは 2017/02 頃 1 で、それまで特に RuboCop を意識したコードで開発を進めてこなかったので、巨大な .rubocop_todo.yml が出力され、それが手付かずのままになってしまっていました。ちなみに当初は 1669 行 195 種類 の違反ルールがありました。 このままでは RuboCop の恩恵が受けられないので、 RuboCop Ch
An orb is a reusable package of YAML configuration that condenses repeated pieces of config into a single line of code. What are the benefits of orbs? Orbs are reusable snippets of code that help automate repeated processes, speed up project setup, and make it easy to integrate with third-party tools. Save time on project configuration Increase organizational efficiency Simplify third-party integr
at コンテナに乗り遅れた人たちへ 2018/11/02 想定する対象者 コンテナをこれから利用していきたい (大前提) Web アプリケーション開発者 今日話さないこと CircleCI の細かいセットアップ周り 適宜ググるなどしましょう 資料は公開してるので、メモしたり写真を取るよりも雰囲気で聞きましょう Docker を始めよう! どこから始めるか? 本番環境? アーキテクチャの見直しを伴う可能性もあり、いきなりはリスクが大きいのでオススメしない デプロイも当然色々変わる Twelve Factor App になっていればいけるかも? まずは Heroku 対応からやってみるとコンテナ対応しやすい 始めるなら始めやすいところから Docker を始めやすいところ 開発環境 本番環境と違ってリスクは小さい 徐々にコンテナ対応を進めれば良い 結局のところアーキテクチャの見直しを伴う可能性
2018年4月、データセンター完全クローズ 一休は、今年の4月にデータセンターを完全にクローズしました。現在、すべてのサービスをAWSを使って提供しています。 この過程で各種運用ツールやビルド/デプロイのパイプラインなどをすべて外部サービスを使うように変更しました。 これによって、インフラエンジニアやサービス運用担当者の役割や業務が大きく変わりました。本稿では、その背景を簡単に紹介したいと思います。 ざっくり言えば、 物理サーバのセットアップ&データセンターへの搬入のような仕事はなくなった。 アプライアンスの保守契約、パッチ適用、運用ツールのバックアップのような仕事もなくなった。 各種メトリクスを見ながら、Infrastructure as Codeでクラウドリソースの管理や調整をする仕事がメインになった。 必要に応じて、プロダクトのソースコードに踏み込んで必要な改修を行い、サービスの安定
こんにちは。SWETの加瀬(@Kesin11)です。 Google Cloud Next ’18でGoogleのCI/CDサービスとしてGoogle Cloud Build(以後GCBと略します)というものが発表されました。 https://cloud.google.com/cloud-build/ https://www.youtube.com/watch?v=iyGHW4UQ_Ts CI/CDサービスを追っているものとして、これは要チェック! ということで、GCBを軽く使ってみて分かった特徴をCircleCIと比較してまとめてみました。 最初にまとめを書いてしまうと、GCBはCI/CDとして見るとCircleCIと比べてまだまだ扱いづらいところがあります。一方で、従量課金制のフルマネージドなビルドサービスというCircleCIとは違った使い方もできるところが特徴と言えます。 GCBの特
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