SQL 大好き! id:kano-e です! こないだの FFLT (まだ続いてます! 3/15 で 16 回目!)で SQL の join について話をしたところ、思ったより好評だった(自画自賛!)ので、記事にまとめました。 「outer join とか innner join とか書き方はわかるんだけど、どういうことかイマイチぴんときてない」 「こういう結果が見たい時に、多分 join を使うんだろうと思うけど、どう書き始めて良いかがわからない」 みたいな悩みに向けて書いています。 join てなんだっけ join についての話は inner join があって outer join には left と light があって full outer join もあって 複数のテーブル(表)から情報をまとめて取得する時に使うよ みたいな感じで説明されることが多いかなという印象です。 日本語
僕らが最近手がけているのは、とても大規模なコンシューマ向けサービスだ。 100万人の契約ユーザが使い、1テーブルに1億レコード以上のデータを貯め、24時間止めることが許されず、 要求から応答までのターンアラウンドタイムが1秒以内という厳しいSLAのサービスである。 中でも僕はRDBやフレームワークを担当している。 僕がこの現場に来て、驚愕した文化が2つある それは「Join禁止」と「固定長DB」だ。 ありえない。 とはいえ、正直に言えば「またか、、、」という感想でもある。 RDBを知らないレガシーな人たちが設計したDBではよくありがちな設計だからだ。 と僕は早々にこの文化と戦って、絶対に覆してやろうと考えてた。 過去の経験上それはたやすいハズだった。 しかし、この文化と戦うこと3ヶ月間。 屈した。初めて屈した。いや、屈したというよりは理解した。 大規模コンシューマ向けサービスのRDBという
SAVEPOINT、ROLLBACK TO SAVEPOINT および RELEASE SAVEPOINT ステートメント
はじめに こんにちは、中山です。 みなさんCloudFormationをYAMLで書いてますか。JSONで書いている場合はすぐに以下のエントリを見てYAMLに変換しましょう。 [Ruby][小ネタ] ワンライナーで JSON を YAML に変換する 2017年3月11日追記 CloudFormationをJSONからYAMLに変更したい場合は、AWSがGitHubで公開しているaws-cfn-template-flipもご検討ください。短縮記法への変換もサポートされています。 私もバリバリYAMLで書いてるのですが、ちょっとだけツライ部分があります。それは利用するリソースが増えてくると行数がどんどん増えていく問題です。単純に行数が増えるだけでもテンプレートを読み解く時に萎えますが、YAMLの場合インデントが文法上重要な意味を持ちます。行数が多いとディスプレイに入り切らずに何個インデントを
Laravelっぽくリレーションシップを使うのであればEloquentのRelationshipを使うことになるでしょう。 いくつかのパターンがありますが、ここでは利用頻度が高いOne To Many(hasManyとbelongsTo)を見てみます。 また、わざわざ定義をModelに書かなくても、普通にJOINも使えますのでそれも見てみます。 その他のパターンについては、本家サイトを見て下さい。 準備:テスト用のテーブル情報 まず、テスト用のテーブルを用意します。 ここでは、別の記事で利用したテーブルを利用して、テストをしてみたいと思います。create情報などもあるので、必要な人はどうぞ。 テストに利用するテーブルの情報は以下の通りです。 概要 部署テーブル(depts)と社員テーブル(employees)が存在。 社員テーブルでは所属部署をdept_idで管理(紐付け)している。 テ
SQL JOIN 句は、共通のフィールドに基づいて 2 つ以上のテーブルのデータを結合するために使用されます。結果は、指定した結合方法によって変わる場合もあります。JOIN 句の詳細については、「パラメータ」を参照してください。 次の例では、TICKITサンプルデータのデータを使用します。データベーススキーマの詳細については、「サンプルデータベース」を参照してください。サンプルデータをロードする方法については、「Amazon Redshift 入門ガイド」の「データのロード」を参照してください。 次のクエリは、LISTING テーブルと SALES テーブル間の内部結合です (JOIN キーワードを除く)。ここで、LISTING テーブルの LISTID は 1~5 です。このクエリは、LISTING テーブル (左のテーブル) と SALES テーブル (右のテーブル) の LISTID
$ join -t, a.txt b.txt 200,b,x (明示的にした場合) $ join -t, -1 1 -2 1 -o 0 1.2 2.2 a.txt b.txt 200,b,x -tは,デリミタ(区切り文字)です.-1, -2 は結合の条件で,SQLでいう INNER JOIN ON 〜 の条件式にあたります.-1 は,a.txt でキーとする列,-2 はb.txtでキーとする列です. -o は出力する列番号を指定します.1.2 は1つ目のファイル(a.txt)の2列目を表示せよという意味になります.0 を指定するとjoin条件としたキーを表示します. 外部結合(LEFT OUTER JOIN) 内部結合できるなら外部結合ももちろんできます.
PostgreSQL 9.3 has a new join type! Lateral joins arrived without a lot of fanfare, but they enable some powerful new queries that were previously only tractable with procedural code. In this post, I’ll walk through a conversion funnel analysis that wouldn’t be possible in PostgreSQL 9.2. Interested in learning more about Heap Engineering? Meet our team to get a feel for what it’s like to work at
困ってた時に @udzura さんに教えてもらって助かったネタなんですが、まとまっている記事がなさそうだったので備忘録と同じ轍を踏みそうになった人が解決するようにまとめておきます。 こんな感じの事が起きて困ってました。 URLの"/"ありとなしが混在 [1] pry(main)> base1 = "http://www.example.com/" => "http://www.example.com/" [2] pry(main)> base2 = "http://www.example.com/users" => "http://www.example.com/users" [3] pry(main)> path1 = "books" => "books" [5] pry(main)> base1 + path1 => "http://www.example.com/books" # =
コンテンツ概要 コード例で呼び出しているbuy_ticketsメソッドを定義しましょう。buy_ticketsメソッドの処理は、出力例から推測してください。 この演習を回答するのに必要と思われる時間は、10分です。 演習 コード例の実行結果が出力例のようになるよう、コード例の中で使われている「buy_tickets」メソッドを定義してください。 コード例 buy_tickets("Sam", "Dave", "David") buy_tickets("John", "Paul", "Ringo", "George") 出力例 Buying a ticket for Sam. Buying a ticket for Dave. Buying a ticket for David. Buying a group ticket for John, Paul, Ringo, George.
コンテンツ概要 コード例で呼び出しているclever_printメソッドを定義しましょう。clever_printメソッドのおこなう処理は、コメントアウトされている出力例から推測してください。 この演習を回答するのに必要と思われる時間は、10分です。 演習 以下のコードがコメント部分の通りの出力となるように、「clever_print」メソッドの定義を書いてください。 コード例 clever_print(["Ruby"], "the", ["Programming", "Language"]) #=> Ruby the Programming Language clever_print(["Agile", "Web", "Development"], "with", { :Rails => 3.0 }) #=> Agile Web Development with Rails 3.0
join(sep = $,) -> String[permalink][rdoc][edit] 配列の要素を文字列 sep を間に挟んで連結した文字列を返します。 文字列でない要素に対しては、to_str があれば to_str、なければ to_s した結果を連結します。要素がまた配列であれば再帰的に (同じ sep を利用して) join した文字列を連結します。ただし、配列要素が自身を含むような無限にネストした配列に対しては、以下のような結果になります。 例 ary = [1,2,3] ary.push ary p ary # => [1, 2, 3, [...]] p ary.join # => ArgumentError: recursive array join [PARAM] sep: 間に挟む文字列を指定します。nil のときは空文字列を使います。文字列以外のオブジェクトを指
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データファイル処理に便利なUNIXコマンド (一部工事中、順次拡張予定) ここでは、データファイル処理に便利なUNIXコマンドの紹介を行います。 使用目的から探す - 実例集 - 複数のファイルをくっつけたい あるファイルの後ろに次のファイルを入れる場合 cat 単純にファイルの最初から順に行同士をくっつけてしまう場合 paste 特定の行を仲立ちとしてファイルをくっつける場合 join ファイルのある行を読み飛ばしたい awk ファイルの空行を読み飛ばしたい awk ファイルのある列とある列を用いて演算を行いたい awk ファイルの特定の文字を別の文字に変換(置換)したい sed データのフォーマットを揃えたい awk 1を01のように、頭にゼロをつけたい(ゼロプディング) 0.035を3.5E-2のように、指数表示にしたい、など。 ファイル名から、ディレクトリ名あるいは拡張子を取り除き
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