デジタルスキル標準 ビジネスパーソンがDXに関するリテラシーを身につけ変革により行動できるようになるための「DXリテラシー標準(DSS-L)」と、DXを推進する人材の役割や習得すべきスキルなどを定義した「DX推進スキル標準(DSS-P)」を紹介しています。
こんにちは、「ふーむ」とブコメしていた奴です。 匿名でお騒がせして申し訳なかったです。「あなたへのお知らせ」がダジャレへのはてなスター以外で埋まるんじゃないかなーと思って匿名ダイアリーを使ったんですが、こういうことはちゃんと自分のブログで書くべきだった。匿名で書いたもんだから真贋の判断がつかず判断保留(「ふーむ」)の反応が多いかなーと思ったら意外とそうでもなかったのでよかったのか悪かったのか。とにかくすみませんでした。 「記事みた直後に個人の見解を速やかに表明する」ことについて 謝罪ついでで恐縮なんですが、匿名の記事で「なぜ「ふーむ」なのか」に書いた”記事みた直後に個人の見解を速やかに表明する”ことについては自分の中で結構前から問題意識があって、ちょうどいい機会なんでもちっと深掘りして考えてみたいと思います。 1. 評判のよくない人物だが容疑を否認している ちょうど昨日こんなニュースがあり
読売新聞社の読書に関する全国世論調査(面接方式)で、スマートフォンを使う時間が長くなるほど、読書時間が減ったと答える人の割合が高くなる傾向がわかった。 スマホを通話以外のメールやインターネット、ゲームなどで使っていると答えた人(全体の28%)に、スマホを使うようになって読書時間が変わったかどうかを聞いたところ、「変わらない」が70%で最も多く、「減った」が17%、「増えた」が4%。「本を読まない」は8%だった。 スマホを使う時間別にみると、1日平均30分未満の人では読書時間が「減った」人は10%だったが、30分~1時間未満では14%、1時間以上では27%となった。 また、直近の1か月間に1冊も本を読まなかった人は全体の53%(昨年51%)で、2009年調査から5年連続で半数を超えた。本を読まなかった人に理由を複数回答で聞くと、「時間がなかったから」が44%で最も多かった。この1年間に図書館
機能的非識字(きのうてきひしきじ、英: functional illiteracy)とは、日常生活において、読み書き計算を機能的に満足に使いこなせない、文字自体を読むことは出来ても、文章の意味や内容が理解出来ない状態を指す[1]。文章理解して読み書き出来ること、計算を使いこなせる状態である機能的識字、機能的リテラシーと対義語的に用いられる。これに対して、簡単な読み書きや計算のみできる状態を識字、ごく簡単な文章の読み書きや計算もできない状態は非識字という。 概要[編集] 通常、知的能力や学習能力に障害があったり(ディスレクシアなど)、あるいは読み書き学習の機会が与えられなかった為に、会話はできても簡単な読み書きにも支障をきたすことを非識字という。対して機能的非識字は、こうした簡単な読み書きに関しては問題なく行うことができ、日常生活において登場する一定水準以上の文字・文章に対する適切な発音・音
報道の状況を調べて、変な報道の真意を確認することができたので、今日はそれについて書きます。 発端はこの報道。→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130822-00000154-jij-pol 「メジを食べるのはやめましょう」。水産庁の宮原正典次長は22日、太平洋クロマグロ(本マグロ)の資源管理に関する会議で、本マグロの刺し身として店頭に並ぶメジマグロを食べるのを控えるよう、異例の呼び掛けを行った。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130822-00000154-jij-pol 読んでいて、かなり変に感じた。 実際、ツイートで官僚は、根拠法を行動指針にしているはず、というのが流れていたせいもあり、発言者が鰻シンポジウムの参加者でもあった*1ので、消費者に向けてのアピールかな、とも思ったが、報道される内容に省略があ
「量が多くて、全部読めない!」「読んでも全然わからない・・」 就活が始まると、日経新聞は日々の情報源や就活対策として欠かせないものになります。 しかし、普段全く新聞を読まないのに、いきなり購読しはじめても、当然ながら最初は理解できない部分も多いことでしょう。 今回は、そんな「就活で初めて日経新聞を購読しはじめた」という学生に向けて、日経新聞を読む為のコツを紹介したいと思います。 すべての記事を熟読する必要はない 日経新聞を読み始めた学生にとって、まず最初にぶつかることが、「量が多すぎて読み切れない」ということです。 日経新聞は、朝刊の場合、約40ページにわたり、約25万字、新書にして2冊分の情報量があります。 はじめのうちは、「自分の興味のある記事を中心に拾い読みをする」というのがオススメです。 新聞というのは、必ずしも小説のように起承転結という形になっていません。 ほとんどの場合は、「結
Facebookで感動系エピソードを投稿して「いいね」を獲得する方法が、色々と話題を集めている。純粋に自分が体験した話もあれば、有名人の名言を共有する。自分が感動した話をシェアしたいという気持ちは純粋なもので人として普通の行為だろう。 ソーシャルメディアと感動系の話は相性が良い。自著の「ソーシャルメディア実践の書」でも書いたが、他の商業媒体ではビジネス思考が優先されるので著者が感情的な文章を書いても、編集、校正の段階で言葉のとげは丸められていき世に出るまでに「感情」は薄められていく。丸裸の言葉がダイレクトに公開されるソーシャルメディアは「感情」が流通しやすいのだ。そのためソーシャルメディアは、むき出しの感情が流通しやすいメディアであり、難しい説教じみた話を書くより、面白い、心が揺さぶられたという写真や話の方がシェアされやすい。 そういった特性に気づき出した人達が、感動系の話を捏造してまで「
「広告界の未来を構想する」をテーマにしたイベント「AdverTimes DAYS(アドタイ・デイズ)2013」(主催・宣伝会議)が3月13日と14日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開かれ、2日間で9725人の方に来場いただきました。雑誌「宣伝会議」の創刊60周年(2014年4月)を控えた「宣伝会議60周年イヤー」の皮切りであり、本サイト発の初めてのイベントでもあります。2日間のセミナーの一部を本欄で紹介します。 企業が消費者にメッセージを伝える際、その媒介となるメディア。その種類やそれぞれの影響力が劇的に変化する中で、従来型のメディアの捉え方、またそれを基軸にしたメディアプランニングでは、ターゲットに対して適切にメッセージが届けられない時代になってきている。 そもそも、メディアとは何か。広告やコミュニケーションビジネスに関わる人は、その意味をどう捉えるべきか。高広氏と、『MEDIA
「詭弁論理学」は論理的に誤りのある議論の仕方を、平易に記述、紹介している本だ。中高生向きの推薦図書にしたいと思う本は少ないのだが、これは正にそういう本だと思う。 ウェブに限らずインターネットでは常に情報を判断して咀嚼する必要があり、子供が正しく情報を吸収できるかは、保護者の心配事の一つであろう。本書は、ある種の言説に騙されないリテラシーが身に付きそうな本になっている。 1. 強弁術と詭弁術 四章で構成されており、第Ⅰ章で強弁術と詭弁術を分類したあとに、第Ⅱ章で強弁術、第Ⅲ章で詭弁術、第Ⅳ章で代表的な論理パズルとパラドックスを紹介している。強弁術が非論理的な無理押しで、詭弁術が論理的な主張の誤りになるそうだ。ただし、両者の区切りは明確ではなく、二分法や相殺法などどちらとも言えない話法もある。 2. 詭弁術の章が軸 強弁術の章は著者の個人的な恨み経験が多く紹介されており、詭弁術の章は一般的な事
こんな記事を読みました。 【新聞に喝!】新聞よ、20年後に生き残れ(元三井住友銀行副会長・中野健二郎)(MSN産経ニュース) 詳しくは元記事を読んでいただきたいんですが、新聞離れというけれど、結局は読者は高い質のものを読みたいはずだ、というようなことが書かれています。僕もそこはその通りだと思うんですが、正直高い質の情報を新聞やテレビが流すというのは相当難しいだろうなあとも思ったりします。 元記事に例として出してあるのは原発についての報道なんですが、正直原発の話までいくと、新聞に書かれていることにどのくらいの精度があるのか僕には論じることができません。でも、ゲームの話だったら分かるわけです。 というわけで、グッと楽に、ゲームの報道から新聞とかテレビというメディアについて考えてみたい次第でございます。 何か違うゲーム報道 新聞とかテレビがゲームの報道していると、情報が正確じゃなくって、おかしい
以下を読んで。 iTunes のゲームで10分間に24万円も使ってしまった男の子 | maclalala2 日本では定期的に出てくる話なので珍しくもない話ですが・・・オンラインゲームのトラブルに関する「消費者へのアドバイス」は必見な件 以下、iPadやAndroid等を使う際の注意点をまとめてみたメモ。 iOSでアプリ内課金等を制限する方法 以下の方法でアプリ内課金を制御可能です。「設定」「一般」「機能制限」「App内での購入」をオフにするこれでアプリ内課金を利用することは出来なくなります。 また、以下のようにすればアプリのインストール自体が不可になります。「設定」「一般」「機能制限」「インストール」をオフにする そこまでしなくてもいいけど、パスワード入力を必須にしたい、という場合は以下の設定があります。「設定」「一般」「機能制限」「パスワードの要求」を「即時」に変更するこれで、無料アプリ
2013年01月17日06:19 カテゴリ大局観、テーマ、見識メディア[edit] Google & SNSs : 検索は格差を是正し、SNSは助長する Googleなどの行う検索(Search)は一般的な検索可能なサイトに対する「検索の処理」を実行する。 検索バーに入れる言葉が同じであれば、A氏、B嬢、大人、子供、同じ回答が得られる。 Googleの目指す、「世界に蓄積された知識の有効活用によって世界を素晴らしく変えたい」という志は有名だ。 蓄積された知識がネット上に公開されているから、検索の対象になる。 老若男女にかかわらず、貧富の差に無関係に、同じ検索結果を提供する。 得られる情報が同じなので、向上心さえあれば努力によって知的格差、経済的格差を乗り越えるチャンスが広がっている。 SNSの世界は異なる。 SNSはお互いが仲間と認めた者同士が集まるクラブ組織のような「閉じた世界」だ。 そ
24日、自民党の安部総裁が野田首相に対してインターネット放送の「ニコニコ動画」上における公開党首討論を提案する旨を記者団に語ったことが話題になりました。これに対し野田首相は、「より多くの人に見てもらった方がいい」として、テレビ番組における討論を希望しているとされています。 このことからも分かる通り、現在メディアは多様化しています。テレビ、インターネット、ラジオ、新聞など、情報を得るための手段はあふれており、どのメディアから主体的に情報を得るかは、受け手次第。その選択の際に重要になってくるのは、マスメディア自体の質でしょう。最近では、iPS細胞の臨床試験を成功させたと発言した人物に新聞社と通信社が騙され誤報を出しました。尼崎市の連続変死事件では、容疑者とされた女の顔写真を間違える報道が相次ぎました。 そこで、「以前と比べて、最近の日本のマスメディア報道のレベルはどうなったと思いますか?」とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く