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修正履歴: @aosho235 さんのコメントより、Dockerfile の"EXPOSE 8888" の不要な記述を修正 @aosho235 さんのコメントより、node アプリを起動するコマンドが抜けていた点を修正(Dockerfile, docker-compose.yml) @alt さんより編集リクエスト。シンタックスハイライトを適切なものに修正 感謝<(_ _)> Docker Compose 概要 Docker compose とは、複数のコンテナから成るサービスを構築・実行する手順を自動的にし、管理を容易にする機能です。 Docker compose では、compose ファイルを用意してコマンドを1 回実行することで、そのファイルから設定を読み込んですべてのコンテナサービスを起動することができます。 Docker Compose を使うまでの主なステップ Docker
ローカルの Rails の開発環境を直接OSに構築してしまうと、 仕事で別のバージョンの DB が必要になったケースなどで非常に苦労するので 何らかの仮想マシン上に開発環境を構築するほうが楽だと思う。 Vagrant と何かしらのプロビジョニングツールを使う方法がベターだが、 Docker Compose を試しに使ってみたら便利だった。 Docker Compose なに? Docker における複数コンテナの管理を docker-compose.yml という1ファイルでできるようにするツールです。 詳しくは https://docs.docker.com/compose Vagrant と比べたメリット 設定ファイルが短い。 例えば Vagrant + ansible の場合、Ruby とか PostgreSQL とかのインストール方法を自分で書く必要がありますが、 docker-c
OSXでdockerを使った開発環境を組もうとすると、docker入りのVagrant boxを自作しないとならなかったり、docker-machineのファイル共有をセットアップする必要があったりと、開発を始めるまでの手間が多い。 dinghyは上記のような手間を省略し、OSXとdocker環境をシームレスにしてくれるプロダクトで、次の特徴がある。 ホストマシン(OSX)側のファイルをコンテナにマウントできる マウントだけでなくファイルシステムのイベントもサポートする。つまり、webpackなどのファイル更新を検出してタスクを走らせるツールと相性がいい。 DNSを内包しているので、Macの/etc/hostsを書き換えたり等、自前で名前解決が不要。 HTTPプロキシを内包しているので、1つのVMに複数のウェブアプリを簡単に起動できるようになっている。 docker-compose.yml
Docker multi host ネットワーク 今までDocker の--link 機能を使うことで、同一ホスト内のコンテナの名前解決をして同一ネットワークのコンテナに対してアクセスすることは可能でしたが、それが複数の異なるDocker ホストになると--link 機能では実現することができませんでした。 そこでDocker のmulti ホストネットワーク及びDocker overlay ネットワークの機能を使用することで異なるホスト上にあるコンテナに対して、あたかも同じネットワーク上に存在しているコンテナのように、便利にアクセスすることができるようになります。 この機能を使うことにより今まで以上に大規模なDocker コンテナ環境を構築することができるようになります。 また、今回構築するDocker multi ホストネットワーク環境では、overlay network 及びDock
Kubernetesを試す方法はKubernetesリポジトリのGetting Started GuideにGCEやAWSなどのCloudを使った方法やVagrantを使った方法があります。 今回は手元で試したかったので、いくつか試したなかで一番構築が簡単でメンテナンスされているMulti-node cluster using cloud-config and Vagrantを使います。 前提としてVirtualBoxとVagrantがインストールされてある必要があります。 クラスタの構築 masterとnodeを2台構築します $ git clone git://github.com/pires/kubernetes-vagrant-coreos-cluster.git $ cd kubernetes-vagrant-coreos-cluster $ vagrant up master
コンテナ間のリンク機能を調べてみた。ざっと見た感じ、同一ホスト上の他のコンテナのネットワーク情報(IPアドレスなど)が取得できるというもの。大した機能でない気がしたが、コンテナのIPアドレスは固定でないため、コンテナ間でネットワーク通信するためにはに必要な機能と思われる。ただ、リンクは同一ホスト上のコンテナ間でしか機能しないので、将来は複数ホストにまたがった方法が出てくるのかも。 (更新: 2015/11/08) Docker 1.9 では、複数ホストにまたがる仮想ネットワーク機能が正式版としてリリースされました。 Docker : マルチホスト間での仮想ネットワーク コンテナ間の通信 通常、コンテナ間でネットワーク通信をするには、ホスト側にマッピングしたポートを経由して接続をする。 例えば以下のような構成で、 図中の Container 1 が
成り行き 私はVirtualBox上に仮想マシンを立ててちょっとした試しをする、というのを週に何回かはやっている。 Vagrantを使えば仮想マシンを立てるのに時間が掛からないというのはわかっているのだけど、Cobbler使ってほぼ最新のパッケージで仮想マシンを立てられるというのも捨て難く、これまでVagrantは採用していなかった。 つまりインターネット上で配布されているVagrant Boxでは満足できない、というわけなのだが、遂に私は両方のメリットを享受すべく、Packerを使ってCobblerにあるパッケージから定期的に自分でVagrant Boxを作成することにしてみた。 また、手習いとしてただ作るだけでは面白くないので、ストレージ容量を簡単に増加できるようなBoxを作ってみる。 とりあえずCentOS 7のVagrant Boxを作ることにする。 他のものは余裕があればここに追
OS XのHypervisorを使ってネイティブでローカル環境にDockerを構築する、docker-machine-driver-xhyveを作ったので、そのお話。 長いです。覚悟するか目次を見て読み飛ばしてください。まとめる技術がないようです。 またここでいうネイティブは、Virtualboxなどを使用しないでOS Xが自前でVMを立ち上げる、という意味で、内部には相変わらずboot2dockerがいます。少し釣りですみません。 はぁ、いい加減本当のネイティブでDocker動かしたいですね。 xhyve Appleがついに公式にサポートした仮想化技術Hypervisor.frameworkを使って、FreeBSDのbhyveをOS Xにポートしたxhyveというものが以前GitHubにされました。 mist64/xhyve 割と日本のメディアでも取り上げられ、皆さんの周りでも話題になっ
所用で新しく借りたVPSにCentOS入れることになり、そろそろリリースから半年経ったし、CentOS7いれるかなーという感じのノリで着手。。。してみたものの、サービスやらネットワークやら大きく変わってて素直にセットアップが進んでくれないですね。 ググりながら先陣を切ってこられた皆さんに感謝しつつ、できるだけ素直な手順にしてみました。 インストールするサービスの構成は、 +nginx (http) +PHP 5.4.16 +MariaDB 5.5.41 (MySQL互換DB) にしてみます。 特定の用途を想定せず、最低限の環境を躓かずに構築することを目標にしています。 今回はMacOS上のVirtualBox上です。WindowsやLinuxホストの場合も対して変わりません。(ポート番号の制約だけ?) VirtualBoxにCentOS7をインストール VPSにセットアップする前にVirt
MacでのVagrantによる仮想環境構築の情報は多くありますが、Windowsマシンで実現するためのTipsを記述します。 1. 環境構築 1-1. 仮想化支援機構の有効化 VirtualBoxでの仮想化のため、PCの「仮想化支援機構(Virtualization Technology)」を有効化しておく。 手順はPCのメーカー・機種ごとに異なるので、Webサイト等で確認すること。 以下はHP ProBook/EliteBookの場合。 PCの電源ON直後、「F10 Setup」と表示されている時点でF10キーを押下 BIOS画面が表示されたら、[システムコンフィグレーション]-[デバイス構成]に遷移 「Virtualization Technology (VTx)」にチェックし、保存 1-2. VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/w
dockerのディスクの使用方法 dataとmetadata dockerはディスクの管理方法として、dm-thinというDeviceMapperの機能を使います。 詳細は以下を参考にして下さい。 dm-thinの概要 Docker専用のLinux - RHEL Atomic Hostが登場! dm-thinではデータ領域とメタデータ領域が必要なため、dockerは/var/lib/docker/devicemapper/devicemapperにdataというデバイスファイルイメージと、metadataというデータを作成します。 fileコマンドで確認するとdataはext4 filesystemです [root@master mnt]# ls -lh /var/lib/docker/devicemapper/devicemapper 合計 8.5G -rw-------. 1 root
はじめに 今回、諸事情により Python 使いの人間が Ruby on Rails 4 (+ Ruby) 世界に入門することになったので、 そのためのテスト環境構築を行う。 今回は仮想環境上にテスト環境を構築する。 仮想環境として、VirtualBox + Vagrant を用いる。 Ruby は RVM (Ruby のバージョンを管理するためのツール) で管理する。 この記事を作成している時点で最新版の2.1系をインストールする。 また、Rails 自身と Rails に必要な各種ライブラリ (Gem) は Bundler で管理する。 この記事を作成している時点で最新の4.2系をインストールする。 仮想マシン周りの構築 VirtualBox のインストール https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads から最新版をインストール。 仮想環境の作成は
概要 The Docker User Guide の日本語版(仮)です。GitHub ドキュメント からの fork も考えていました。ですが、個人的に長期的な継続調査やメンテナンスが難しそうなのと、精査出来ていません。ただ、まずは現状確認のための文章整理として、以下、参考訳としての情報を公開します。 ところどころ、日本語の意味が通らず意訳している箇所があります。また、内容については未保証です。原文の記述が優先されます。 Docker についての日本語訳 Docker とは 原文:What is Docker? Docker ドキュメント 原文:Docker Documentation Docker を理解する 原文:Understanding Docker ガイドの日本語訳 Docker Hub を始める 原文:Getting Started with Docker Hub アプリケーシ
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