前回、SwaggerでRESTful環境をスマートに構築しました。 SwaggerでRESTful環境を構築する 使いこなしていく上で、手間取ったことの一つに、SecurityDefinitionsの定義があります。 SwaggerにおけるSecurityDefinitionsとは、HTTPヘッダのAuthorizationを使って、ユーザ・パスワードによるベーシック認証やOpenID Connectのトークン認証するための定義です。 swagger-nodeを使ったRESTful環境でもちゃんと対応しているんです! せっかくなので、使ってみます。 Swagger SecurityDefitions定義 Swagger 2.0では、以下の3つの方式が定義可能です。 Basic認証 API Key OAuth2 認証フロー [参考情報] https://swagger.io/docs/spe

