目的 Scala.jsでクライアント側の処理を書いている時,ローカルにあるファイルをテストに使いたいと思った. 本来データはWebサーバから取得するのだけど,テストのたびに本番サーバにアクセスする訳には行かない,真面目なテスティングサーバを用意するのは面倒でやりたくない,といった感じの状況. そこで,src/test/resources/にhtmlファイル等を置き,そこへアクセスする事で,テストを書きつつ本番サーバへのアクセスをなくす,という戦略を考えた. sbt-httpserver プラグイン 調べたら具合の良いプラグイン(sbt-httpserver)が見つかったので試してみた.まず,plugins.sbtに /* sbt-httpserver */ resolvers ++= Seq( Resolver.url("wav", url("https://dl.bintray.com/
2017年、久しぶりにcoffee scriptがメジャーアップデートを行いました。 「coffeescript?オワコンだろ?」と言われる中、jsの括弧の多さに辟易してtype scriptやES6へ進めない、進みたくないcoffee使いの方は根強く存在していると思われます。(知らんけど) しかしcoffee script2(以下2系)はES2015/6に準拠する形でのコンパイルが行われるらしいので、互換性の心配が付きまといます。しかし同時にasync/awaitが使えるようになったというので興味はあります。 過去にcoffeeで書いた遺産が動かなくなったら困るので移行できない、でも使ってみたい。 そこで私はcoffeescriptを残したまま「coffeescript2」をインストールすることにしました。 2018/03/19追記 coffee-scriptはcoffeeコマンドを呼び
class TodoCtrl($location: Location, todoService: TodoService) extends Controller { var todos = js.Array[Todo]() def list() = { todoService.list().onSuccess { case j => todos = j.items.toJSArray } } TypeScriptで書いてたのと似てる。 Todoのcase classがサーバー側と共通で使えるので良い。 他はリポジトリのコード読んでください。 良かったところ ほんと普通にScalaでjsが書ける。 case classがサーバー側と共通で使えて良い。 ライブラリが対応してればjs側でも同じく使える。 ファイルサイズ意外と小さい?。minifyするfullOptJsで288KB。 悪かったとこ
console.log("Hello") # 関数 myTest = (msg) -> console.log(msg) myTest("hogehoge") # 関数、戻り値あり showTest = (msg) -> msg + "hogehoge" # return console.log(showTest("---")) # 連想配列 menu = coffee: 100 cake: 200 console.log menu["coffee"] console.log menu.cake # クラス class Test # コンストラクタ # 引数にそのまま @ をつけるとthisのプロパティとなる constructor: (param1, @param2) -> console.log("constructor") @param1 = param1 # @に入れることで、th
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 最近MinMax法を勉強したので、アウトプットのために三目並べを実装しました。あとScala.jsも使ってみたかった。 コード自体はほとんど以下のプログラムを参考にしています。 参考 http://postd.cc/tic-tac-toe-understanding-the-minimax-algorithm/ なんとなくAIってつけましたけど、AIなんて呼んでいいのやら・・・ 勝つことは無理です デモ MinMax法とは wikiに書いてある通りですが、先読みプログラムです。 playerがAである時はBのスコアを最大化するような手(
Playコードの"歴史"に学ぶ 現行のバージョン2.5系は最近出たばかりだが、Play Frameworkは、10年近い歴史を持つ1。そのため、結構凄いプロダクトがplayで作られ公開されていたり、ためになるサンプル実装が作られていたりする。ここでは、Play関連の知識の幅を広げる意味で役立ちそうな、2つのソースコードを取り上げたい。 [1] BaasBox BaasBoxは、Playで実装されたmBaaS(モバイル向けBaaS)であり、ニフティクラウドブログのオープンソースなmBaaS×9選でも取り上げられている。 サイトを訪問すると、月額課金でクラウド上のBaasBox を使える *(の画面が用意されている2)*ことが分かる。 左はじに"FREE"という文字があるが、こちらは、ダウンロードして自らbaasboxを動かすユーザー向けのもの。ここから、ダウンロードして、baasboxを任意
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Play2.5+Scala.jsのSPAチュートリアル フィンランドのochrons氏が下回りのライブラリを自ら開発しつつ作成した、Play2.5+Scala.jsのSPAチュートリアルに興味を持った。 Scala.jsは日本でBig...!? こちら、git bookベースの解説もつけてくれていてとっかかりやすい。そして、READMEに気になる一文が。 あなたは日本語を話せますか?Scala.js is Big in Japan, so I'm looking for help to translate the tutorial do
自己紹介 uryyyyyyy: しばたこ 本業はアドテクでScala/TypeScript 副業でReact Native(@ CureApp) 今回話すこと 最近のフロントエンドの問題意識 (普通の話をします。。。) フロントエンド間(Redux)でのロジック共有 (そこそこ過激なことを言います。。) サーバーとのロジック共有 (とても無茶なことをして失敗した話をします。。。) まとめ 最近のフロントエンド事情の問題意識 結論を三行で フロントにもドメインロジックが求められている ドメインロジックが散らばるのを避けたい React Nativeでしょ! フロントでも複雑なロジックを扱うことが求められている (元ネタ:クライアント主権時代にJSのモデルはどう共有すればいいのか) 近年のスマホファーストな時代では、WPAやネイティブアプリのようにスマホのみ(オフライン)でも動作することが求め
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