Hubotを使用したSlackボットを作成し、IBM CloudのNode.js上で動かしてみました。Qiita上ではいくつか解説エントリーがあるのですが、環境の変更などの影響で記載されたとおりにやってもうまくいかない箇所がいつくかありましたので、内容的に重複しているものもありますが、私がやった手順をまとめました。 作成したもの Slack上でRSS連携して購読している情報がUTC(Coordinated Universal Time)表記なのですが、JST(Japan Standard Time)に読み替えないと該非が分からず、毎回9時間加算する脳内変換をするのも面倒でした。そこで、時間(HH:MM)を含むメッセージが該当チャンネルに書き込まれたら、自動的に9時間加算した時間を書き込むようにしました。 セットアップ Node.jsとnpmはインストール済みの前提です。適当な作業ディレクト

