はじめに Svelte 版 Next.js の Sapper というフレームワークで画面を作っていたのですが、そこで Handsontable を使おうとして詰まったので対応方法をメモ書きとして残しておきます。 Sapper に限らず、Next.js、Nuxt.js など最近のフレームワークでは、デフォルトでサーバーサイドレンダリングが有効になっています。ところが、そこで使いたいモジュールの多くは、window や document などブラウザ特有のオブジェクトに依存しているため、そのまま import してサーバーサイドレンダリングを行うと実行時エラーで落ちてしまいます。 無理矢理に window や document を定義して回避することも考えられますが、その手の処理はブラウザの種類を判定することが目的だったりする場合も多く、サーバーサイドで動けばいいという発想には難があります。
はじめに CentOS7へのReact開発環境インストールメモです。 2018年08月末現在の内容です。 作業環境 CentOS Linux release 7.5.1804 (Core) VirtualBox(5.2.16r123759)(ホストオンリーアダプタ経由で接続) nodejsはバージョン管理ツール無しでのセットアップです。 最後の「Reactアプリケーションの作成&起動」以外はrootで作業しています。 Nodeのバージョンを決める 導入するNodeのバージョンを決めるために、create-react-appの要件を確認します。 https://github.com/facebook/create-react-app 「Creating an App」の部分を参照すると Node >= 6 とのこと。 (当然create-react-appで用意されるReactも上記条件で動
const player = require('node-wav-player'); class Player { /** * @return {Promise<ReadableStream>} */ static play(path) { return new Promise((resolve, reject) => { player.play({path: path}).then(() => { resolve(); }).catch((error) => { console.error(error); reject(error); }); }); } } module.exports = Player;
<script src="https://www.gstatic.com/firebasejs/4.12.1/firebase.js"></script> <script> let config = { apiKey: "xxxxx", authDomain: "xxxxx.firebaseapp.com", databaseURL: "https://xxxxx-xxxxx.firebaseio.com", projectId: "xxxxx", storageBucket: "xxxxx.appspot.com", messagingSenderId: "xxxxx" }; firebase.initializeApp(config); let abcRef = firebase.database().ref('abc'); abcRef.on('child_added', funct
'use strict'; // required packages const path = require('path'); // base const express = require('express'); const app = express(); app.set('port', 1337); // static files app.use(express.static(path.join(__dirname, './wav'))); // server const http = require('http'); const server = http.createServer(app); // http 404 error handler app.use(function (req, res, next) { const err = new Error('errorMess
はじめに オムロン環境センサとRaspberry Piがちょっと環境データをモニタリングするのに便利なんだけど、node.jsでやりたくてアドバタイジングデータをパースする簡単なモジュールを書いた。 これを試すには、まず環境センサをBroadcaster modeに設定する必要があります。 Omron 環境センサ(2jcie-bl01)の設定をBroadcasterに変更してアドバタイズパケットから情報を取得してみるテストまで を参考にBroadcaster modeに変更してください。変更すると環境センサのデバイス識別名称がEnvからEPに変わります。 ちなみに、Beacon modeでのデータ受信に関しては futomi/node-omron-envsensor が公開されているのでこちらを使いましょう。こっちのほうがよくできてます。 omron-env-sensor.js funct
やりたいこと Sequelizeのtimestamps機能をObjection.jsで実現する。 insert時に、createdAtとupdatedAtカラムに現在日時を設定する。 update時に、updatedAtカラムに現在日時を設定する。 前提 DBはPostgreSQL、Objection.jsはv1.2.2を使用しています。 方法1. カラムにデフォルト値を設定する Knex.jsのマイグレーションファイルで、カラムに対してデフォルト値を設定します。 exports.up = function(knex, Promise) { return knex.schema.createTable('tasks', t => { t.increments('id').primary(); t.string('name').notNullable(); t.string('descrip
スキル洗い替えのために「vue.jsとfirebaseで作るミニWebサービス」なる技術本を購入しました。 Mac推奨だったのですがWindowsに環境構築して(いつも通り)落とし穴に落ちました。無駄な時間を過ごす人が少しでも減るように、まっさらな状態にインストールする手順をば。 ざっくり云うと「2018年8月現在Node.jsの安定版は8.11.4であり書籍で使用しているのは6.1。複数バージョンのNode.jsを扱うためにはバージョン管理マネージャをインストールする必要があり、そのバージョン管理マネージャの管理にはパッケージ管理ツールが便利で、そのパッケージ管理ツールが正常に動くためにはPowerShellの最新版が必要」という流れです。 はじめに 1.目的 ・複数バージョンのNode.jsの開発環境をWindows7に構築する ・更新があってもなるべく楽にできるように便利ツールを
前回、SwaggerでRESTful環境をスマートに構築しました。 SwaggerでRESTful環境を構築する 使いこなしていく上で、手間取ったことの一つに、SecurityDefinitionsの定義があります。 SwaggerにおけるSecurityDefinitionsとは、HTTPヘッダのAuthorizationを使って、ユーザ・パスワードによるベーシック認証やOpenID Connectのトークン認証するための定義です。 swagger-nodeを使ったRESTful環境でもちゃんと対応しているんです! せっかくなので、使ってみます。 Swagger SecurityDefitions定義 Swagger 2.0では、以下の3つの方式が定義可能です。 Basic認証 API Key OAuth2 認証フロー [参考情報] https://swagger.io/docs/spe
予定通りならば、先週にtypoチェック機能へtextlintを追加した話を投稿したはずです。 最近の投稿はそれを使って私が個人的趣味で編集リクエストを出しているのですが、 やっぱり古い記事のtypoも気になるわけで。 でも古い記事の保守判断って外部からは難しいので… いっそ自主的にできる環境があればいいのかなあと思いました。1 Qiita Typo Checker (無料どころの例に漏れずスリープするのでアクセスは遅いです) khsk/Qiita-typo-checker-zeit: Qiita-typo-checkerをユーザー指定と任意テキストに限定したWebアプリとしてzeitにデプロイします ということでコードをいじって、Webアプリケーションフレームワークを導入してブラウザから使えるようにしてみました。 機能はSlackに投げていたもの以上のものではないので、アプリやZEIT周り
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