この記事は Node.js Advent Calendar 2015 9日目の記事です。(大遅刻) 注意 この記事で扱うのはKoaのv1.1.2です。なお、今後のバージョンアップで書き方やAPI、そしてコードが大きく変わる可能性があるのでご注意ください。現時点でv2.xはアルファ版ですが、coがサポートされないようになり手動で追加する必要がある、などの違いがあります。 Koaとは Expressive middleware for node.js using generators WebアプリのサーバーサイドがES6 Generatorを使っていい感じに書けるという話ですね。 特徴 リポジトリのREADMEよりサンプルコードを引用 簡潔に書ける 簡潔に書けます。 var koa = require('koa'); var app = koa(); // logger app.use(fun
