Flowの中身を知るために最近OCamlに入門したものです。 昨日Reasonを初めてちゃんと触ってみて、強く良さを感じたので一コマ埋めさせてもらいました。 さて、ReasonにはOCamlの方言でありながらJavaScriptの既存のエコシステムにそのまま相乗り出来るという特徴があります。 そもそもbsbコマンドで生成されるプロジェクトはWebpackを用いてバンドルされていますし、文法からも既存のJavaScriptの世界観から無理なく入門してこれるように気を使われていることが分かります。 (試しに手元のReasonファイルをJavaScriptファイルとして解釈させてみても、大抵シンタックスハイライトが壊れません) これによって、普段のアプリケーション開発で使っているような仕組みをほぼそのまま使うことが可能なようです。 今回はcss設計の救世主であるcss-modulesをReaso