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AASM - Ruby state machines ここを参考にしました。 https://github.com/aasm/aasm/blob/master/README.md https://github.com/aasm/aasm/blob/master/CHANGELOG.md ※2014年に本記事を投稿してから、細々と継続的にアクセスがあるようです。AASMの仕様は投稿当時と最新版でもそれほど変わっていないようですが、ご利用にあたっては必ず上記GitHubのREADMEとCHANELOGの確認をお願いします。 概要 AASMはRubyのclassに有限オートマトンを追加するライブラリ。2014年10月現在でも精力的に開発が進められている。以下の内容は gem version ~~~3.4.0~~~ 4.9.0 に準拠する。 http://techblog.heartrails.c
Rails3 まで ページキャシュ(ページ全体をキャッシュ) ページのレンダリング結果を静的な HTMLファイルとしてファイルシステムに保存する機能。HTMLファイルは publicディレクトリ以下に配置され、Webサーバ(Nginxなど)から直接返すことができる。リクエストパラメータ(条件付き GET リクエスト)が付与される場合は避けた方が良い。 アクションキャッシュ(アクション単位でキャッシュ) ページキャッシュと同じく、ページ全体をキャッシュする機能。柔軟な制御をしたい場合はアクションキャッシュを用いる。(非ログインユーザのみに対してページキャッシュしたいなど)アクションキャシュは、Webサーバで直接返さず、2回目以降のアクセスでも Rails で処理する。その分負荷がかかるが、柔軟な制御ができる。また、アクションキャシュの保存は設定した Railsのキャッシュストア(Action
TL;DR Jupyter Notebookがアツい! RubyとかElixirも動かしてみたい! Dockerコンテナで動かせば楽! Docker ToolboxだけでOK! Pythonの知識なくても環境構築できる RubyやElixirの知識がなくてもJupyter Notebook上でそれらの言語が扱える Jupyter Notebookについて Jupyter Notebookがキテる!という話は色々なところでなされているため本稿では省略する: Jupyterがすごい勢いでやってくるからお前ら備えとけ(IPython Notebook + R) - Qiita Railsエンジニアに役立つJupyter NotebookとiRuby - クックパッド開発者ブログ 現代のエンジニアのための強力なメモ帳 Jupyter notebookのすゝめ - クックパッド開発者ブログ このJu
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? GYAOの玉利です。 社内ではRailsエンジニアは超レアキャラのため窓際でほそぼそとベトナム人とRails開発してますが、窓際から空を見てると、ときたま汚い空だけれど活気のある北京に帰りたくなります。もしくは香港に暮らして深センに働きにいく生活を選んでれば。。。と。日本に戻ったことをかなり後悔してます。 左は棒餃子 右は麻豆腐という、緑豆おからを発酵させて羊の油で炒めたもの。これがビールのアテとして異常にうまいんです。日本では空輸してる超高級店でしか食べられませんが、北京だと所詮はおから炒めなので200円程度の庶民の味方。 久しぶりに
こんにちは、freeeでエンジニアをやってます @yo_waka です。 これは、freee Engineers Advent Calendar 2015の11日目の記事です。 これまでの弊社のAdvent Calendarでは、社内で革命と呼ばれるフロントエンドの改善ネタが多いと思いますが、その流れとして、RailsアプリケーションにおけるフロントエンドのビルドツールであるところのSprocketsをどのようにしたら外せるかという話を書きます。 Sprocketsがやってくれること まずはSprocketsが裏側でどういうことをやっているのか知る必要があります。 Advent Calendar4日目の記事で既に概要が書かれていますが、もう少し細かく内部動作に踏み込んで書いてみます。 尚、Sprocketsのコードは現状のRailsの最新版である4.2.5で利用されている、Sprocket
久しぶりに mruby の話。 mruby、アブリケーションの配布方法が決まるだけでもだいぶ違う気がするなー。コマンド一発でインストール出来るのあったらツール作り出す人いるんじゃないかな。 — mattn (@mattn_jp) 2014, 9月 2 アプリケーション配布? mgem や Rakefile がそれだろ!と断定出来ない所に悔しさがある。 #mruby — mattn (@mattn_jp) 2014, 9月 2 確かにmgemコマンドが進化していない(設定を吐くだけ)ので、そこを改修する必要はありますねぇ — MATSUMOTO, Ryosuke (@matsumotory) 2014, 9月 2 この辺の話が出てたのを見て自分はどうしてたっけなと思ったので書いておく。 TL;DR mruby のライブラリ管理ツールの mgem を使う時に、rbenv と組み合わせて楽をして
About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
@@ -42,12 +42,18 @@ Requires(pre): pwdutils %endif +%define ngx_mruby_var 1.6.6 +Requires: hiredis +BuildRequires: git +BuildRequires: ruby-devel +BuildRequires: hiredis-devel + # end of distribution specific definitions Summary: High performance web server Name: nginx Version: 1.6.2 -Release: 1%{?dist}.ngx +Release: 1%{?dist}.mruby Vendor: nginx inc. URL: http://nginx.org/ @@ -61,6 +67,7 @@ Sourc
どうも、最近めっきりサーバにログインすることが減り、コードを書く機会が増えてきた @rrreeeyyy です。 この記事は mod_mruby ngx_mruby Advent Calendar 2014 7 日目の記事です。 公開が遅れてしまってすみません。 ngx_mruby/mod_mruby、この Advent Calendar の今までの記事や今後の記事で、その便利さがとても伝わってくるかと思います。 やはり HTTP のリクエスト/レスポンスをプログラマブルに操作できると言う所が大変魅力的だな、と個人的に感じています。 (他にも nginx/apache で同一のコードが流用できるような設計や、処理速度に配慮した内部実装は大変素晴らしいと感じていますが長くなるので省略します。)[1] また、最近では 30d.jpでの導入事例 が公開されるなど、 実際のサービスでの導入事例も公開
この記事は mod_mruby ngx_mruby Advent Calendar 2014 8日目の記事です。 mod_mrubyを使って、プレビュー環境をDockerコンテナで作成するプロキシサーバ「pool」を作りました。 mookjp/pool 主に私と、mod_mruby ngx_mruby Advent Calendar 2014の12日目にエントリーもしているainoyaと2人で開発しています。 poolについて 概要 http://<ブランチ名 or GitのコミットID>.pool.dev/のようなURLへアクセスすることにより、このコミットIDの状態のアプリケーションをプレビューすることができます。 URLへのアクセスがトリガーとなるので、プレビュー用の環境作成を開発者以外が実行することも可能です。 デザイナーやディレクターでも、見たい状態のコミットIDを含むURLをを
この記事は mod_mruby ngx_mruby Advent Calendar 2014 11 日目の記事です。 @takeswimです。福岡のゲーム会社でネットワークに関する諸々の開発をしています。 @matsumotoryさんがnginxへのngx_mrubyインストールについて投稿リクエストされておりまして、実は時を同じくして久しぶりにnginx+ngx_mrubyのインストール作業をしていまして、一連の作業を元にまとめてみました。 今回はnginx1.7.8(投稿当時最新版)に対しngx_mrubyを組み込む手順について解説したいと思います。 環境はGoogle Cloud Platformから払い出しました。 OSはCentOS6.6 http接続許可 それ以外はデフォルト で用意しています。 最初にオチを書いておきますと、私がこの投稿を書きながら知ったbuild.shを使用
こんにちは.mod_mruby ngx_mruby Advent Calendar 2014 12日目にお邪魔いたします!@ainoyaです.mod_mruby/ngx_mrubyとの出会いはカレンダー8日目の@mookjpの紹介にもありましたpoolがきっかけです. mod_mruby/ngx_mrubyの利点は高速であることもさることながら,なじみのあるrubyの文法でproxyレイヤの制御を 柔軟に記述できることも大変すてきな点だと考えています.今日はmod_mrubyを使って,jwtを利用して認証認可制御を行うproxyを作ってみた件について紹介します! JWT(JSON With Token)とは JWT方式でのエンコード/デコード(jwt.ioより引用) JSON With Token(JWT)とは,JSONで署名や認証などを行うために決められた仕様のことです. 仕様では署名の
mod_mruby ngx_mruby advent calendar 2014 13日目の記事になります。 12日目は @ainoya さんの「mod_mrubyでJWTベースの認証proxyを作る」でした。 Apacheでもnginxでも、GeoIPの地理情報を使ってアクセス制御をすることができます。ですが、mod_mrubyやngx_mrubyを使って、同じような書き方でアクセス制御を書いたり、あるいは、他の条件と組み合わせてもっとプログラマブルにアクセス制御したいという要求があります。 そこで、mruby-geoipという、mrubyからGeoIP(City)情報を取得するmgemを作りました。そして、それをmod_mrubyとngx_mrubyと組み合わせる事で、上記のような要求を解決してみました。 今日はmruby-geoipとmod_mruby・ngx_mrubyの組み合わせ
リクルートテクノロジーズアドカレ14日目です!先日mod_mruby/ngx_mrubyのアドカレで記事を書かせていただきましたが,その勢いでngx_mrubyを使って実験的な試みをしてみました. ProxyでバックエンドAPIを結合する 今年の前半ぐらいに盛り上がった話題で周回遅れ感があり若干の気恥ずかしさがあるのですが,サーバサイドでAPI実装が既に完了してしまっている/改修不能な状態で,クライアントアプリが要求するAPIの仕様がドラスティックに変わるというずれがあるケースで,クライアントサイドのエンジニアがサーバサイド側でAPIをある程度整形できる緩衝地帯的な仕組みがあるは面白いなと,kawasimaさんのdarzanaやnetflixの記事や同僚の話を聞いて考えておりました.SOA,SOAPやWDSLのことが思い浮かばれますが,最近覚えたproxyのリクエスト制御の仕組みを使って同
上記のように書くと、Apacheのworkerプロセス起動時にgeo_init.rbを実行することで、geoipという生成コストの高いオブジェクトをユーザーデータとして保存しておき、リクエストフック時に呼ばれるgeo_check.rbでは、そのオブジェクトを取り出して利用する事ができます。 これによって、例えばデータストアへのアクセスを同様にworkerプロセス起動時に実行してセッションオブジェクトを作っておけば、リクエスト時はそのセッションオブジェクトを使いまわす事で、リクエストの度にセッションを貼りに行かなくて良く、大幅にコストを削減することができます。 というように、mod_mrubyやngx_mrubyはソフトウェアの特性上、Webサーバへのリクエスト単位でスクリプトが実行される場合が多いのですが、その都度生成する必要のないようなコストの高いオブジェクトはできるだけ生成を避けるべき
これはリクルートテクノロジーズアドベントカレンダー18日目の記事です. 14日目に出た図にそっくりですね APIエンドポイントを固定したままバックエンドを切り替える モバイルアプリの開発時,サーバ側APIの開発も同時並行で実施している場合,皆さんは開発中のアプリと開発中のサーバの対応をどのようにとっているでしょうか? 開発のたびにアプリ内のサーバAPIのエンドポイント設定値を変更してアプリをビルドし直す 開発版のアプリはconfig配布サーバから設定を取得し,設定値に記載されたエンドポイントと通信する など,上記のような方法が考えられますが,クライアントアプリ側に開発デバッグ用の機能を作りこんでいくのは面倒で,なるべく少なくしたいのではないかと思います.そこで今回は,モバイルアプリで設定するエンドポイントURLは固定にしたまま,サーバ側でモバイルアプリからのリクエストに応じてバックエンドを
本記事はmod_mruby ngx_mruby advent calendar 2014 21日目の記事です。 機能20日目、私 @matsumotory による「mrubyのサーバアプリケーション組込みにおいて複数スクリプトでインタプリタを共有することのデメリットとその対策」でした。 9日のアドベントカレンダーでmod_mrubyインストール後入門という記事で、mod_mrubyでのRuby実装が裏ではApacheのモジュール実装とリンクしているという話を紹介しました。 で、同様にngx_mrubyでもインストール後入門の記事を書こうかと思ったのですが、ほとんどmod_mrubyの場合と同じ内容になってしまう可能性があったので、むしろ、mod_mrubyと決定的に違う所はどういう機能かを紹介しようと考えました。 そこで、今回はngx_mrubyの特徴的な機能である、nginx変数の扱いに
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