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概要 携わっている案件で作成しているRailsアプリケーションでは、JSONシリアライザとしてRablを採用していました。しかしどうもRablが遅い。 そこで、さまざまなシリアライザを比較してみることにしました。 世間では"ActiveModel Serializerが圧倒的に早いぞ!"というのをよく見るが、だいたいの検証記事はひとつのモデルのインスタンスをそのままシリアライズするような場合。 関連するモデルの情報を含めたり、モデルの属性から算出する値を含めたりする場合の性能比較は見つかりません。 そこで、より現実に即した状況で性能を比較検討してみましたというものです。。 全選手入場!! 比較対象は次のよっつ。 ActiveModel::Serializer Grape::Entity Jbuilder (個人的には一番書きやすくて好き) Rabl バージョンはそれぞれ active_mo
注意 現在の graphql-ruby (ver: 1.8.x) は Ruby のクラスベースによる定義がメインで、この記事に書いてある DSL を使った定義は 非推奨 です。 ロードマップ には DSL を使った .define-style は、graphql-ruby 2.0 で廃止するとあります。 新しいクラスベースでの書き方は 公式ドキュメント を御覧ください。 日本語の記事だと @gfx さんの 「GraphQL」徹底入門 ─ RESTとの比較、API・フロント双方の実装から学ぶ が非常によくまとまってて分かりやすいです。 はじめに 私が携わっているプロダクトでは、フロントエンド用のAPIとしてGraphQLを採用しました。 実際に使ってみてかなり良い感じなのですが、最初はいざ実装しようにもよく分からずに苦労しました。 そこで、GraphQL の実装方法についてサーバーサイドに焦
require "json" require 'rest-client' require 'sinatra' require 'bing-search' require 'faraday' require 'line/bot' require 'date' require 'net/https' require 'yaml' require 'cgi' require 'net/http' get '/' do 'test' end def client @client ||= Line::Bot::Client.new { |config| config.channel_secret = ENV["LINE_CHANNEL_SECRET"] config.channel_token = ENV["AS_TOKEN"] } end post '/line/callback' do body
はじめに プログラミング四ヶ月記念に何か作りたかったので作ってみた 注意点 動かすことだけを考えたコードなので本当に汚いです. そこはご了承ください 利用したサービス ・Line Messaging API ・Ruby ・Heroku ・PostgreSQL 概要 アカウントを登録してメッセージのやりとりだけで人狼ができるbot DataBase設定 Herokuではsqliteは使えないのでPostgreSQL class Orta < ActiveRecord::Migration[5.0] def change create_table :wolf_rooms do |t| t.integer :room_id t.integer :status end create_table :room_users do |s| s.integer :room_id s.text :user_i
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 初めまして、qsona (tw) と申します。Ruby on Rails Advent Calendar 2016 6日目の記事になります。 Rails歴は10ヶ月で、もちろんAdvent Calendarへの参戦も初です。 全体的に生意気な内容と思いますが、 じゃんじゃんマサカリ投げてください お手柔らかにお願いします。 はじめに 環境 JSONを返すAPIで、データベースはRDBを想定してます。 あんまり関係ないですが一応、Rails5 (api mode) + MySQLを想定しています。 マイクロサービスとしてのバックエンドに使
mruby-cli + Backlog API を利用した心のこもった Backlog 課題運用のご提案(課題を作って、コメント付けて、ステータス変更する)mrubyBacklogmruby-cli心のこもった運用 皆さん おはげようございます、こんにちわ、こんばんわ。 Backlog 利用していますか。 私も漏れなく公私共に Backlog を利用させて頂いております。 ところで Backlog に API が提供されていることは何となくは存じ上げておりましたが、最近になって Backlog の API を利用して業務改善出来るんぢゃないかなーと思いはじめた部分があるので試しに Backlog API を触ってみました。 ということで、Backlog API を叩く CLI ツールを作ってみた ので課題を作ったり、コメント付けたり、ステータスを変更したりしてみたいと思います。 あくまでも
注意 Google-api-ruby-clientのバージョンアップ(0.9への)により、以下のサンプルは動かなくなっています。 認証の取り方 一回やったのに忘れたので、ダイジェストでメモる。 手順(超)概要 GoogleのAPI Manager からクライアントIDとクライアントシークレットを取得(備考に図) 以下のプログラム1を実行し、リフレッシュトークンを取得 取得したリフレッシュトークンを使用し、プログラム2で永続的にアクセス プログラムサンプル require "rubygems" require "google/api_client" require "google_drive" # Authorizes with OAuth and gets an access token. client = Google::APIClient.new auth = client.autho
$ bin/rails g scaffold user name:string mail:string password:string invoke active_record create db/migrate/20151214145437_create_users.rb create app/models/user.rb invoke test_unit create test/models/user_test.rb create test/fixtures/users.yml invoke api_resource_route route resources :users, except: [:new, :edit] invoke scaffold_controller create app/controllers/users_controller.rb invoke test_un
この記事は Heroku Advent Calendar 2015 の 23 日目の記事です。 はじめに HerokuからSalesforceのオブジェクトのデータを取りに行きたい場合、どうしますか? Heroku Connectという選択肢がぱっと浮かびますよね? 今回のAdvent Calendarでも取り扱った記事がちらほらあります。 Heroku Connectの注意点 Heroku Connect についてのあれこれ Heroku Connectを使うとPostgreSQLからsalesforceのデータが拾えるからめっちゃ便利ですよね。 特に小細工とか必要ないですよね? という訳でもうお開きにしていいですか。 いいわけ無いですか、そうですか。。 Databasedotcom(gem) 以下の条件でデータを取得したい場合があったとします。 Herokuからsalesforceにデ
ここ一年ほど Python でバックエンドエンジニアやってます。自分の勉強も兼ねて、デモ用 API を Ruby on Rails で作成 したので、その時の実装と参考にした記事をまとめます。 間違った内容を記述してしまうことがあるかもしれません。その際はコメント欄やツイッターなどで指摘していただけると助かります。 対象 Ruby on Rails で作成したアプリに API の実装を考えている方。 主に Grape と Devise という gem を使って API に認証機能を作成する方法について紹介します。 Ruby on Rails の環境構築や、フレームワークのメリット、API の仕組みなどについては紹介しません。 余談: 実装する背景と選択肢 Rails は API を提供するのみで、残りはすべてクライアントに委譲する、というのが目的です。 フロントエンドは AngularJS
Rails API rails/railsのPull RequestにRails apiというものがありました. rails-apiの要素をRalis本体に取り込んだものになるようです. いまのところ,RailsでAPIサーバ作るための超絶スーパーかっこいい便利機能が追加されるというよりは,既存のRailsだとAPIサーバ用途にはデカすぎるのでいいカンジにコンパクトにしていくという方向性っぽいです. 以下,Pull Request内のコミットから気になったやつを適当にピックアップしてみます. (本記事は2015/4/29 日本時間午前9時時点での情報です.今後,開発が進むことで情報が古くなることが予想されます.) Add ActionController API functionality · spastorino/rails@a8559ef ActionController::Apiとい
Grape は Ruby で API を書くのに便利なフレームワークです。 Grape 自体については fakestarbaby 氏がすでにすてきなエントリを書いてくださっています。 Grape | API生成マイクロフレームワーク #Rails #Gems #Ruby #grape #api_builders - Qiita ここではどうやってテストを書くのかということについて書いてみたいと思います。 想定 RSpec の受け入れテストの request_spec を使うよ API は JSON を返すよ API 用のサブドメイン(api.foobar.com)を切っているよ JSON のテストは json_expressions を使うよ(参考) OAuth 2.0 の Provider になって Web Application Flow とかで認証しちゃったり モックは Factor
はじめに ここ一年くらいずっと Rails の何がダメでどうすれば良くなるのかを考えていました。 Rails を使ってそれなりの規模のアプリケーションを作ったことがある人なら、メンテナンスのしづらさを感じたことがあるのではないでしょうか。 メンテナンスの問題は Rails 以外の開発でも発生することですが、実のところメンテナンスしやすいアプリケーションはどうすれば作れるのでしょうか? この難問に対して私も答えを持っていませんが、考え続けています。 少なくとも、 Rails Way や Rails Tutorial をベースにしたアプリケーション開発は、業務で用いるには簡単すぎるように思います。 「レールに乗る」という言葉がありますが、私は考え方を変えました。 Rails は規模の大きいフレームワークですが、土台に過ぎません。 Rails Way の設計方針は小規模な開発では有効ですが、規模
$ bin/rails g scaffold user name:string mail:string password:string invoke active_record create db/migrate/20151214145437_create_users.rb create app/models/user.rb invoke test_unit create test/models/user_test.rb create test/fixtures/users.yml invoke api_resource_route route resources :users, except: [:new, :edit] invoke scaffold_controller create app/controllers/users_controller.rb invoke test_un
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