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以前、メインで関わっていないリリース中のプロジェクトでボトルネックになっている箇所を見つけるために「Xdebug + Webgrind」を使った時の経験談になります。 最初にやったこと プロファイリングする箇所を決める 全ての箇所をプロファイリングしていると時間がかかるので、メインで担当しているエンジニアや運用担当者にボトルネックになっていそうな箇所を聞く。 キャッシュの有無 DBの結果をMemcachedなどに保存しているのでキャッシュの有り無しでプロファイリングをしてみる プロファイリングした結果を見る webgrindのshowを「100%」にして「milliseconds」で見る 表示するのに時間はかかるが100%にしておくと、メソッドが省略されないのでこの状態で見ていく。 メソッドの呼び出し回数と時間を見る 基本的にメソッドの呼び出し回数とそのメソッドの時間の数値が高いものがボト
FROM php:7-apache ENV DEBIAN_FRONTEND noninteractive RUN a2enmod rewrite RUN apt-get update && apt-get install -y git zlib1g-dev libicu-dev g++ vim RUN curl -sS https://getcomposer.org/installer | php -- --install-dir=/usr/bin --filename=composer RUN docker-php-ext-configure intl RUN docker-php-ext-install intl ADD date.ini /usr/local/etc/php/conf.d/date.ini ADD ./symfony-demo.conf /etc/apache2/si
怖くないテスト駆動開発(CommonLisp+FiveAM編) ASDFについて テストフレームワークとは直接関係ありませんが、 テスト駆動開発する上でASDFについて少しでも知っておくのは 後々便利なので必要なところだけ解説します。 Another System Definition Facilityの略であり、 ライブラリ(ASDFでは「システム」といいます)の読み込みを サポートするツール群です。 CommonLispでは所謂デファクトスタンダードとなっており、 事実、多くの処理系(SBCLやCLISPなど)では標準で組み込まれています。 Lispにおいてもファイルの読み込み順序は当然重要であり ファイルの依存関係を解決するのために使われています。 ASDFは<システム名>.asdというファイルをもとに システムの読み込みを行います。 このファイルには、ファイルの依存関係の他に、 依
Chrome59(2017/05/27現在はベータ)から--headlessオプションを使うことでChromeをヘッドレスブラウザとして使えます。これをNodeJSから操作するにはchrome-remote-interfaceというNPMパッケージを使うのですが、そのままですとなかなか面倒です。そこで、NightmareJS風にヘッドレスChromeを操作することができるライブラリをご紹介します。 GitHub: https://github.com/OnetapInc/chromy 基本的な使い方 このようにNightmareJS風のメソッドチェーンで操作することができます。visibleオプションを指定すればヘッドレスモードではなく通常モードでChromeを起動することもできます。 Chrome本体は標準的なインストールをしていれば自動的に最も新しいChromeを探してそれを起動します
D 社では科学計算機用の演算装置を開発しています。このたび研究開発チームは既存のバージョンを改良して性能を向上した新しいプロトタイプを作成しました。同社の品質管理チームはさっそくソフトウェアのベンチマークを測定し、本当に改良がされているか 50 個のサンプルを抽出してテストすることにしました。 品質管理チームによると、もともとの旧製品の性能スコアは平均して 1294 、標準偏差は 34.5 であり、サンプルとしてテストした新製品の性能スコアは平均して 1311 、標準偏差は 28.3 とのことでした。 帰無仮説と対立仮説 話だけを聞くと性能スコアが向上していますから確かに製品が改良されたように思います。このとき、次の 帰無仮説 (null hypothesis) が成立します。 「新製品の性能の平均は、旧製品の平均に等しい」 われわれの感覚では「新製品の性能の平均は本当に旧製品より向上して
NetBeansでのxdebug設定方法 開発環境:Windows7 php5.5.19 自分の環境にあったxdebug.dllを探す方法 下記ソースでphpinfoを表示する。 <?php phpinfo() php?> http://xdebug.org/wizard.phpへ出力されたphpinfoをコピーして貼り付け、実行すると下記画面のようになる。 出力画面のdllダウンロードリンクからダウンロードして、記載の場所へdllを格納する。 php.iniファイルを変更する。 php.iniファイルの変更箇所(下記項目を追加した) [XDebug] zend_extension="C:\php55\ext\php_xdebug-2.2.7-5.5-vc11-x86_64.dll" xdebug.remote_enable=1 xdebug.remote_host="127.0.0.1"
背景 公式の単体テストでも、ビルドツールありきのテスト環境となっている。 ただ、自分の環境では、webpackなどビルドツールは使用しておらず、Vue.js の単体を使用している。 そんな状況だが単体テストは行いたい。 問題 公式でもwebpackなどを使用しているためか、vueのテストの情報は、ビルドツールありきになっている。 ただ、単体テストのためだけにwebpackを入れるか? となるとそれはそれで、めんどくさい。 ちょろっと作ったvueアプリケーションの整合性が担保できればそれでいいので、できる限り手間をかけずにテストを行いたい。 達成目標 webpackは使わない. jasmine + karma での vue.js の単体テスト ヘッドレスなテスト (phantomjs使うよ) coverageは取れるようにしておく と以上の4点が達成できればOKということにします。 テストを
#はじめに 前回のエントリー「phantomjs/casperjsによるキャプチャー自動化」で簡単なキャプチャースクリプトを製作しましたがサイトによって背景色が黒くなってしまったりと、課題や改修すべきところがありましたので前回のスクリプトをベースに改修していきたいと思います。 (環境構築は既に済んでいる前提です。) #課題、改修点 ・サイトによっては背景が黒くなってしまう >jqueryを読み込んで背景色を書き換えます。 ・キャプチャーするファイルリストを外部ファイル化(csvファイル読み込みも) >jsonファイルの外部化だけだと簡単すぎるので、csvファイル読み込みのパターンも実装したいと思います。エクセルからキャプチャーリストを作成したり、website explorerからURLだけ引っ張ってきて連続キャプチャーしたりと使い勝手がよくなります。 ・キャプチャーした画像の保存先を変更
とか書いてあるじゃないですか。# => を挟んで、左辺が式で右辺がその結果というやつ。 それ、でも、どんだけ信じていいの? そのコメント作るだけであれば JoshCheek/seeing_is_believing で作れるんだけど、逆がないんだよね。 というわけで作った。 https://rubygems.org/gems/xmp2assert 実装について ごくラフなアイディアとしては actual # => expected って書いてあったら assert_equal(expected, actual) に変換する。これが着想。 とはいえこの式はRubyの式なわけで、正規表現置換のような生易しいことにはならない。Ripperでがんばってコメント位置を発見して、その直前にある式を…… みたいなのをやっていて非常に面倒。 このコメントはコメントであるがゆえに実行時には読み飛ばされるので、
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